フランスで絶対欲しい!ディズニーランド・パリのお土産ベスト13
480155views- 住所:
- 5 Rue du Voyageur, 95700 Roissy-en-France, フランス
- 電話番号:
- +33 1 80 43 03 43
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パリ・シャルル・ド・ゴール空港の過ごし方を案内します。フランスを代表する空港は巨大で、様々な過ごし方が満喫できます。時間にゆとりがあればパリ市内へのアクセスも可能。そのほかWi-Fiのつなぎ方やシャワー情報、近隣ホテルを含め徹底解剖します。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港(CDG)は、フランスのパリにある空港です。フランスの玄関口のひとつとして、ハブ空港の役目も担っています。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港は、ヨーロッパにある空港の中でも、最も多くの発着数です。空港使用者数もトップクラス。世界規模でも重要拠点です。空港のある場所は、パリの中心部から見て北北東の位置にあり、距離にして23km。ロワシー・アン・フランス(通称ロワシー)地区にあります。一般にはCDG空港とも呼ばれます。また巨大空港なので、フライト時間には余裕を持って置く必要があります。あらかじめ利用するターミナルを確認してください。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港ができる前は、ふたつの空港がありました。最も古い空港は、ル・ブルジェ空港で1919年に開港。第2次世界大戦が終結した翌年で、リンドバーグが大西洋無着陸横断飛行を成功させたときの到着空港です。その後できたのがパリオルリー空港で、現在もフランスの国際空港として活躍中。ヨーロッパや中近東、カリブ海方面のフライトがあります。しばらくはこの2つの空港で運用していましたが、大型ジェット機の就航が始まると対応に限界があると判断。大規模新空港建設の機運が高まり、1964年に建設が始まります。10年後の1974年に空港が完成しました。
空港の名前は有名な、フランスの将軍ドゴールの名前が付けられます。ドゴール将軍は第一次、第二次世界大戦に軍人として参加。ナチスドイツによりパリが制圧された際には、亡命政府自由フランスに参画し、英国BBCラジオを通じて徹底抗戦を呼びかけます。やがてパリを開放。戦後は政治家として大統領に就任します。奇しくもこの空港建設時の現役大統領でもありました。1969年に大統領辞任後、翌1970年に没したため、空港の完成を見ることはできませんでしたが、フランス国民が彼の栄誉を称え、新しい巨大空港の名前に用いました。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港のターミナルは3つあります。第1ターミナルは、開港時から利用されているターミナルで、メイン部分とサテライト部分に分かれており、両者は地下道でつながっています。国際線利用がメインで、アジア・アフリカ路線やスターアライアンスに加盟している航空会社が就航。日本ではANAがこのターミナルを利用します。
第2ターミナルは、ヨーロッパ圏内の航空路線が中心です。空港内最大のターミナル群となっており、主にスカイチームの航空会社が利用。ハブ空港として使っている地元エールフランス航空もスカイチームのメンバーです。日本のJALもこのターミナルを利用。そして第3ターミナルは、格安航空会社(LCC)やチャータ便用のターミナルとして機能しています。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港のターミナル間移動ですが、最も便利なのは、CDGVAL(シャルルドゴールヴァル)という名の無料シャトル電車です。このシャトルは無人運転で、第1ターミナルと第2ターミナルを頻繁に結んでおり、途中第3ターミナルや空港職員の駐車場、ホテル群にアクセス可能な駅があります。朝の4時から深夜1時まで運行。また第2ターミナルはそれ自体が巨大で7つのホールがありますから、便利なシャトルバスが運行しています。特にターミナル2Gは独立しており、専用シャトルバスが5分ごとに運行。また制限区域内移動にもシャトルバスが運行しています。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港のイミグレの混雑ぶりについてです。手続きが簡素化されており、以前よりはスムーズになりました。日本のパスポートがあれば3カ月ビザなしでフランス入国が可能。以前記入が義務付けられていた入国カードが廃止になり、パスポートの掲示のみとなりました。係官もフレンドリーに質問をするだけで簡単です。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港から市内までのアクセスについて、電車、バス、タクシーなどひとつずつ見ていきます。
空港からパリ市内に最も効率よく行ける方法は、鉄道です。RERと呼ばれる鉄道が空港とパリ市内を結んでいます。渋滞知らずで、スムーズに市内に向かえます。乗り場は第2ターミナル2のホールC、DとFの間より接続しています。そのため他のターミナルで到着した場合は、第2ターミナルに移動してから利用してください。空港と連絡しているのはB線と呼ばれる路線で、パリ市内の中心部の各駅では複数のメトロと接続しています。所要時間は30分程度で、早朝4時台から深夜23時台まで最大20分間隔で運行。ただし、深夜や早朝は駅によってはあまり治安が良くないところを通過しますから、利用時には注意してください。
空港からパリ市内でバスを使う方法を紹介します。パリ初心者などは、鉄道よりバスの方が利用しやすく、複数のバス会社が運用しています。ル・ピュス・ディレクトは、空港から凱旋門・エッフェル塔方面に向かう路線とやリヨン駅方面に向かう路線があります。
ロワシーバスは、オペラガルニエ行きを運行。途中で多くのメトロ路線の駅と接続します。これらのバスのほかには激安のイージーバスなどがありますが、車両トラブルなどのリスクを覚悟してください。所要時間は1時間程度です。
空港からタクシーを使うとホテルまで一直線なので大変便利。特に3人以上集まれば、シェアすることでバス利用よりも安くなる可能性が高いです。タクシー料金はエリアごとの定額制。また荷物の重さ(5kg以上)や人数によって料金に違いが出ることがあります。そのあたりはあらかじめ運転手に確認を取っておいてください。ここで注意点があります。必ず正規のタクシーを利用してください。違法タクシーがたまに声をかけてくることがありますが、それを利用することは極めて危険です。
公共交通の利用に自信が無かったり、タクシー利用に不安があったりするときには、旅行会社が提供する空港送迎サービスが安心です。世界中の送迎サービスを手掛けているベルトラでは、日本語ドライバー、日本語アシスタント付の乗り合いなどのサービスも行っており、海外初心者も安心して利用可能。料金にチップ代が入っているので、チップの心配もご無用。最大8名まで利用できますから、小グループの場合は大変お得です。
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パリ・シャルルドゴール空港で過ごす方法のひとつに、芸術鑑賞があります。それはEspace Musées(エスパスミュゼ)と呼ばれる美術スペースで、空港利用者にフランスの芸術文化を広めるために、2013年に正式オープンしました。この時の展示内容は、ロダンの栄光の翼でした。場所は第2ターミナルのゲートM付近にあり、搭乗券を持っている旅客と空港スタッフのみが利用可能。パリの国立美術館が作品の貸し出しを行っており、6カ月ごとに展示物の入れ替えを行っています。スペースは250平方メートルで、入場無料。
参考までに2019年4月30日から10月6日まで、展示している内容を紹介します。開催しているのはVoyages d'explorateurs展で、これは、アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカからの主要作品をセレクトして展示しています。これは旅行者が収集したものを展示しています。中には、一般の美術館であまり展示されない珍しいものもあります。ちなみにこのミュージアムのある、ゲートMは、アメリカ、アジア、アフリカへの長距離路線を運航しているところ。アジア便によっては、このゲートを利用する可能性も高いですから、出発前に立ち寄れる可能性も高いでしょう。
パリ・シャルルドゴール空港でリラクゼーションをして、時間を過ごす方法もあります。Be Relaxというお店は、マッサージやネイルアートができるお店で、空港内に複数の店舗を構えます。いくつもあるので、利用するゲート近くの店を探してください。内容は、簡単なマッサージのサービスが受けられます。またネイルケアも受けられます。オフィシャルサイトから店舗情報をあらかじめ確認可能。オンラインでの予約ができますから、満席で断られるようなことも未然に防げます。
また空港内にはゲームブースがあります。PS4など最新のゲーム機が取りそろえられていますので、時間つぶしには最適。最新ゲームを時間が許す限り遊んでください。また最新ゲームの他にも木製で出来た古いゲームもあります。気軽な時間つぶしと考えている場合は、ヨーロッパらしい素朴なレトロゲームで遊びましょう。フランスの雰囲気が堪能できるかもしれません。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港で過ごすときにラウンジの存在は欠かせません。ビジネスクラス以上の利用者や航空会社の上級会員、あるいはプライオリティパスを所持していれば、積極的に利用したいところ。プライオリティパスで利用可能なラウンジは、第3ターミナルを除いて複数存在します。第1ターミナルにあるICARE LOUNGEは、早朝6時から22時まで営業しており、レベル10の国際線エリアにあります。3歳未満は無料。ラウンジにはテラス席があり、そこでは喫煙可能。大画面のテレビを見ながら、アルコール飲料や軽食でじっくりくつろいでください。
AIR CANADA MAPLE LEAF LOUNGEは、第2ターミナルにあります。ターミナル2Dのフライト専用。こちらは、早朝5時30分から21時まで利用可能。2歳未満は無料で利用できます。アルコール飲料や軽食、テレビなど一通りの設備がありますが、喫煙ルームが無いので、注意しましょう。
この他シェンゲン圏外への出発の人専用のYOTELAIR PARIS CHARLES DE GAULLEが、第2ターミナル内にあり24時間利用可能。シャトルトレインを使えるので、複数のゲートの搭乗者も受け入れます。最長3時間まで滞在可能。喫煙専用室もありますから、愛煙家も安心して利用してください。
この他のラウンジには、スターアライアンスビジネスクラスラウンジもおすすめです。第1ターミナルにあり11フロアに受付があります。そこから階段を利用して10フロアに移動してください。おしゃれな雰囲気のラウンジがあります。時間帯にもよりますが、食べ物コーナーが充実していると好評。本場のパンやオードブルだけでも至福のひと時を堪能してください。アルコールももちろん充実。エレガントな時間が過ごせます。
また、空港の本家エアフランスラウンジも侮れません。第2ターミナルの2E-Kにあるラウンジは、空港でも花形といえる長距離路線が集中している場所だけに、他のラウンジより混雑しているのが難点ですが、ここもアルコールの量が豊富なので、フライト前においしいお酒が味わえます。同じくターミナル2EのゲートMにもエアフランスのラウンジがあります。ここも混雑気味です。K同様ドリンク類は充実、フードについても定期的に補充してくれるので、食べ物にありつけないということはないです。フライト前でフランスから立ち去る直前に、ラウンジでリッチなひと時を過ごしましょう。
たとえ、パリを経由して別の国に行く時でも、花の都パリですからトランジットの時間に余裕(7時間以上)があれば思い切って、パリ市内に向かってプチ観光を楽しみたいところ。ここでは、トランジットでプチ観光できるコースをいくつか紹介します。
まず、市内を1・2時間で回る方法として、モンマルトルコースがあります。これは、空港からRER-B線でパリ北駅をめざし、そこからメトロ4号線に乗り換えます。再度2号線に乗り換えてAnvers駅で下車してください。出口を出て北に向かえば、サクレクール寺院の麓に突き当たりますから、体力に応じて階段を上る、あるいは、メトロの券1回分を行使してケーブルカーで上を目指します。上がってしまえば、パリの町並みが一望できます。余裕があれば頂上の寺院を目指してください。また西方向にはブティックやカフェの集まるショッピング街があります。
ノートルダムコースもおすすめです。これはRER-B線に乗り込み、St-Michel Notre Dameで下車するだけ、乗り換えなしなので非常に効率が良いです。駅からは徒歩3分でノートルダム大聖堂に到着。幻想的なステンドグラスを見学し、堂内を厳かな気持ちで見学したら、周辺のカフェで一息ついたり、北側にあるトレンド発信地のマレ地区を散歩したりしてください。
もうひとつ、リュクサンブールコースも味わいがあります。RER-B線でLuxembourg駅に下車するだけなのでアクセスは便利。駅前がリュクサンブール公園です。公園を心ゆくまで散歩し、時間にゆとりがあれば、北側にあるサンジェルマン地区に向かってください。そこにはおしゃれな雑貨や洋服がそろっていて、お土産にもバッチリです。
もっと、パリらしいところに行きたいのなら、7時間程度のトランジットで可能なのが、シャンゼリゼコースです。これは、エールフランスバスを利用してください。「Les Cars」で下車すればそこはあの有名な凱旋門広場です。フォトジェニックな凱旋門を撮影したら、そこからは有名なシャンゼリゼ通りが続きます。サロンでお茶を飲んだり、お土産を物色したりして、Theパリを堪能してください。
ここからはさらにトランジットの時間に余裕がある場合、半日近く待つ必要がある人向けです。市内観光4・5時間コースとして最初におすすめするのがルーブル美術館。空港からはロワッシ-バスでオペラ座を目指してください。そこからメトロ7号線を利用して、Palais Royale Musee du Louvre駅で下車すれば、美術館のすぐ近くです。膨大な展示物なので全部見るのに3・4時間は覚悟してください。
パリのエッフェル塔に登りたいのなら、RER-BとRER-Cを乗り継げば、de Mars Tour Eiffelで下車してエッフェル塔の前に行けます。ただし人気観光地ですからチケット売り場は行列ができています。ネットであらかじめチケットを予約すると時間の短縮に。エッフェル塔を登ってさらに時間があればセーヌ川のグルメストリーとサンドミニク通りで食べる、本場のフレンチもおすすめです。
そのセーヌ川をクルージングすることもできます。これは最もパリらしいところが順番に見られ、エッフェル塔、ルーブル・オルセー美術館、ノートルダム大聖堂などを船の上から見学可能。アクセスは、RER-BとRER-Cを乗り継ぎ、Pont de lAlmaで降りてください。所要時間は1時間10分、運よく夕暮れ時にクルージングできれば、非常にロマンチックなパリの夕日が見られるでしょう。
過去のトランジットでパリはたいてい見たといった理由なら、空港からそのまま近郊にあるベルサイユ宮殿に行くという方法もあります。行き方はRERのB線からサンミッシェルでC線に乗り換え、ヴェルサイユシャトー・リヴゴーシュ駅まで行きます。所要時間は70分くらい。ほかにも方法があり、おおよそ往復2時間半を見ておけば安心。
フランス国王ルイ14世が建てた宮殿は世界遺産。建物の美しさと、この宮殿が歩んだ歴史の深さを考えれば考える程、見るものを釘付けにします。多くの人員を費やして作られた宮殿の庭園を一般民衆に開放して毎晩祭典を行うことで、民衆の心をつかんだルイ14世。その広大な庭園も見どころが豊富です。そして14世の子孫であるルイ16世の妃で、贅沢な衣装や芝居見学を続けやがてフランス革命を引き起こすきっかけになったマリーアントワネットと重ね合わせてしまう豪華な宮殿内の建築美と調度品の数々。この宮殿を見学していると活躍した人物たちの息吹が聞こえてきそうです。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港には、ショップもそろっていますから、お土産を買い忘れた時に大変便利です。イチオシはマカロン専門の「ラデュレ」。ここは可愛いマカロンを売っており、その上パッケージも素敵なので、お土産に最適です。
もう一つお菓子系のお土産ならチョコレート。隣のベルギーがチョコレートで有名ですが、パリも負けていません。実は街中より空港でチョコレートを購入する方が得策という考えがあります。なぜならば特に夏の暑い時期になれば、チョコレートが溶けてしまい、変質の可能性があります。そのため冷房の効いた空港内で購入した方が良いという説。実際に空港内で販売している、ラ・メゾン・ド・ショコラはおすすめで、日本人の口にも合うと評判です。
また、フランスらしい意外な食品系のお土産を購入するということも考えられます。例えば世界3大珍味のフォアグラを空港のお土産売り場で購入可能。瓶詰・缶詰など品ぞろえが豊富です。もう一つの3大珍味・トリュフも空港内で販売。フランスのデパートで取り扱っているような商品が空港内で購入できます。トリュフに加えて、トリュフ製品の数々も目を引きます。メーカーに特にこだわりが無ければ、空港内での購入も便利。日本ではどうしても高価になる珍味の数々を、帰国後のお楽しみとしてお土産に購入しましょう。
食品土産でも正統派といえるのがチーズ。珍味同様フランスのチーズは日本で購入するとどうしても高価ですから、空港で気になるチーズを買うのは得策です。セキュリティチェックなどを受けた保安エリア内であれば、柔らかいチーズも預ける必要なく、大切に持ち帰り可能。日本ではあまり見かけないようなレアなチーズを探してみてください。
空港では食品以外に、グッズ系のお土産もおすすめです。例えば如何にもフランス・パリ土産といえば、エッフェル塔。これをモチーフにしたグッズは、置物やコップ類、あるいはタオルやTシャツなどいろいろ取りそろえてあります。後は品定めをしながら気になるものを厳選してください。またブランド品も空港内にそろっています。グッチ、エルメス、フェンディーなど、一通りの有名どころはそろっています。お土産にするにはなかなか覚悟が必要な料金ですが、免税価格で買えるのは空港ならでは。手間なくブランド品を狙ってみましょう。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港で、グルメを味わうのも素敵なひと時。おすすめのグルメスポットを紹介します。まずは美食特区「パリ21区」です。これは空港を旅の通過点としてではなく、空港そのものを目的地とする(カストロノミー強化)の方針を打ち出している空港の方針に従って作られたフードコートで、2016年にオープンしました。18歳でピザ焼き職人からスタートし、フランスの名シェフに上り詰めた、Guy Martin(ギィ・マルタン)氏による「I Love Paris (アイ・ラブ・パリ)」が最初にオープンさせた店は、いきなり世界の空港レストランのトップを取るなど、幸先良いスタートを切りました。
その後もマルタン氏は、積極的に店舗を展開。空港の美食化を次々と行っていきます。その中には日本とフランスのグルメ文化を融合させた「Teppan(テッパン)」もあります。とても空港施設とは思えないハイレベルなレストランには8人ものスターシェフが集結。パリの町中レストランとも決して引けを取らないような素晴らしさが、シャルルドゴール空港内にあります。
パリに限らず、海外ではその国の料理を食べるのが一番ですが、どうしても日本食が恋しい時には、空港内にある「Yo! sushi」がおすすめです。寿司屋のチェーンレストランですが、本社は日本ではなく英国。だから日本人にとってはちょっとテイストが違うかもしれませんが、それでも異国で食べる寿司の味は絶品。寿司以外にもラーメンや餃子もメニューにあるので、バリエーション豊富なのがうれしいところです。
また、どうしても物価面で気になる場合には、「Prêt à Manger(プレタマンジェ)」に行くのもおすすめ。こちら英国が本社ですが、庶民の味方とフランスでも人気の高いファーストフード店です。一時期日本でもマクドナルドと提携して、展開していた時期がありました。基本的にはどこにでもあるファーストフードですが、それでも、よそにはない味とばかりに多くの人が集まります。混んでいても少し待ってください。近くの搭乗口から搭乗案内が始まれば、一気に空席が目立つ可能性があるでしょう。
パリシャルルドゴール空港内で、無料のWi-Fiをつなげる方法を紹介します。非常に簡単につなげられますから、入国審査前の行列を待っている間を使って、早速つないでみてください。最初に空港のWi-Fiを探します。接続すると、次に有料と無料のコースを選択する画面が現れますから、無料を選択。この後氏名などの個人情報を入力して登録してください。そうすれば無料Wi-Fiがつながっているはずです。
パリ・シャルル・ド・ゴール空港内で、シャワーを浴びる方法ですが、これは限られており、ラウンジを利用することになります。ビジネスクラス以上の人やプライオリティパスがあれば利用可能。そういったラウンジの資格のない人には、実は有料で利用できるアライバルラウンジがあります。エールフランスのアライバルラウンジは、50ユーロを払えば一般利用も可能。(但しエールフランス以外の利用者は要確認)ラウンジ内での食事やドリンクも味わえますし、シャワーも浴びられます。場所は到着ラウンジで、営業時間が早朝5時から14時までとなっています。
世界的な禁煙モードのなか、空港も同様で、パリ・シャルル・ド・ゴール空港も例外ではありませんが、幸いないことに3つあるターミナルいずれにも喫煙所が用意されています。Smoking areaと明記しているので愛煙家は確認してください。その他ラウンジでも喫煙所があり、テラス席などで吸うことが可能です。ただしすべてのラウンジに喫煙室があるわけではないので、あらかじめ喫煙室の有無については確認しましょう。
ホリデイ イン エクスプレス パリ シャルル ド ゴール エアポートは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港近くににあるおすすめのホテルです。空港施設に近接してあり、無料シャトルのCDG VALで行けますからでアクセスは大変便利。早朝出発や深夜着などの利用に最適です。ただあくまでトランジット用のホテルという位置付けなので、リーズナブルなのと快適に眠る以外のサービスは期待できません。とはいえ自動販売機がありますから、軽い食事やドリンクは飲めます。あらかじめ空港内の売店で買いこむのも必要。CDG VALを使って外食することも容易です。朝食は付いているので、朝からパンオショコラで、気分良く1日のスタートが切れます。
ヒルトン パリ シャルル ド ゴール エアポートは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港近くににあるおすすめのホテルです。このホテルも、無料シャトルのCDG VALでアクセスが大変便利な場所にあります。トランジット宿泊には最適なホテルで、チェーンホテルという安心感もあります。基本は眠るためのホテルですが、ホテル内にはフィットネスセンターやビリヤード、プール、バーなどが備わっているので、リラックスしたひと時が味わえます。また朝食がおいしいと評判です。ただホテル内の設備がやや古く感じるかもしれません。
シチズンM パリ シャルル ド ゴール エアポートは、パリ・シャルル・ド・ゴール空港近くににあるおすすめのホテルです。このホテルも、無料シャトルのCDG VALでアクセス可能な場所にあります。そしてLCCが発着する第3ターミナルにも近いのが特徴。このホテルはネットでのクチコミの高さが人気ぶりを物語っています。チェックインをパソコンを使って、半ばセルフで行う形式にやや戸惑うかもしれません。後は快適なホテルでおしゃれな部屋の大きさも設備も高評価。ホテル内にはバーもあるので、お酒をたしなむことも可能。朝食のうまさはいうに及びません。
パリ・ド・ゴール国際空港は、フランスのパリにある国際空港で3つある空港の中で最大規模。ターミナルは3つありターミナル間は無料シャトルで結ばれています。空港近くのホテルも無料シャトルで行けるので大変便利。鉄道を中心にアクセスも便利なので、トランジットの時間に合わせてパリ市内の観光も気軽にできます。空港内のラウンジでくつろいだり、ショップやレストランで過ごしたり、快適に空港で時間つぶしも可能。無料Wi-Fiも簡単につながりますから、情報収集もバッチリ。ヨーロッパの有数の空港で快適にお過ごしください。パリ・ド・ゴール空港は、パリをはじめとするフランス観光の拠点としてまたとない空港でしょう。
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