岩手でおすすめの人気お土産34選!地元素材をいかしたお土産がたくさんあるんです

9,217

views

0

岩手でおすすめのお土産をご紹介。豊かな自然に恵まれた岩手には、地元の素材をいかした美味しいものがたくさんあります。そこには歴史的な意味合いが込められていたり、その地域でしか生み出せないものも。個性豊かなお土産にぜひ注目してみてください。

歴史ある土地である岩手のお土産は?

岩手は北海道に次いで2番目に広大な面積を持つ自然が豊富な県です。穀物や畜産業が盛んで、水産業でも三陸海岸周辺の豊かな漁場があり、多くの名産品に恵まれています。また、歴史や文化、建築遺産が多く残される土地。お土産におすすめしたいアイテムもたくさん生み出されています。今回は34個を厳選してご紹介します。

絶対に買いたいお土産1:回進堂の「岩谷堂羊羹」

回進堂の「岩谷堂羊羹」は岩手の銘菓として知られています。黒糖の風味をいかした甘みの強い黒練や、バランスのいい本練、さっぱりとした塩など種類は豊富で、チョコレートやキャラメルという変わり種も。加えてサイズもひとくち、特小型、中型、大型、630gもある特型までと充実しています。特型のどっしりとした重厚感は特別なお土産に選びたい羊羹です。ひとくちは個包装されており一本140円、特型は一本1512円。化粧箱入も用意されているので、目的にあわせて幅広い選択が可能です。

回進堂
住所:
岩手県奥州市江刺愛宕字力石211
営業時間:
08:30~18:30
電話番号:
0197-35-2636
定休日:
元旦のみ
アクセス:
JR東北新幹線水沢江刺駅 車で10分

絶対に買いたいお土産2:お菓子のフルール きくやの「奥州ポテト」

お菓子のフルール きくやの「奥州ポテト」は、とろける食感が特徴のスイートポテトです。鳴門金時と生クリーム、卵黄で作られた生地の食感を更に引き立てるのは、中に入れられている口当たりまろやかなカスタードクリーム。しっとりと食べやすいため様々な年代の方におすすめです。岩手のお取り寄せスイーツとしても人気なので、お土産にも喜ばれるでしょう。個包装されており5個入850円の他、10個入、15個入、20個入も展開されています。

お菓子のフルール きくや 前沢本店
住所:
岩手県奥州市前沢三日町15-3
営業時間:
09:00~19:00
電話番号:
0197-56-5002
定休日:
無休(元旦、臨時休業を除く)
アクセス:
JR東北本線前沢駅 車で3分

絶対に買いたいお土産3:すがたの「元祖いかせんべい」

イカの形が特徴なのは、すがたの「元祖いかせんべい」です。昔ながらのバリンとした堅さは、いかせんべいには欠かせない魅力。三陸沖で獲れたのスルメイカを原料に岩手の旨みが詰まったいかせんべいは甘みや磯の風味、そして噛むほどにイカの味わいが広がります。シンプルな化粧箱入の他、子供さんへのお土産に喜ばれそうな可愛らしい車両型のパッケージがあります。複数購入すると付属パーツで連結までできてしまいます。車両パッケージは個包装2枚入×8袋(16枚)で910円です。

すがた
住所:
岩手県宮古市藤原3-4-11
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
0120-38-5054
定休日:
公式HPの営業カレンダー参照
アクセス:
磯鶏駅出口 徒歩約9分

絶対に買いたいお土産4:さいとう製菓の「かもめの玉子」

さいとう製菓の「かもめの玉子」は、岩手三陸を代表する銘菓として知られています。名前の通り玉子の形をしており、ほくほくの黄身餡を薄いカステラ生地で包み、優しい甘さのホワイトチョコレートでコーティング。定番以外にも茶色い玉子の「チョコレート」やピンク色の玉子の「りんご」、季節限定品もあり楽しめます。かもめの玉子はファンも多いので定番のお土産として候補に入れたいですね。お土産として配布しやすい個包装で、価格はパック4個入540円、化粧箱9個入1215円から12個入、16個入、20個入まで展開されています。

さいとう製菓 総本店
住所:
大船渡市大船渡町字茶屋前7-31
営業時間:
09:00~19:00
電話番号:
0192-27-3135
定休日:
無休(元旦のみ休み)
アクセス:
大船渡三陸道路大船渡碁石海岸IC 車で約10分

絶対に買いたいお土産5:まつだ松林堂の「明がらす」

岩手遠野の老舗菓子店まつだ松林堂の「明がらす」はお米の粉とごま、くるみを使ったお菓子。しっとり、もっちりとしており、お餅と落雁の中間のような食感をしています。噛むほどに素材の旨みが広がり、くるみの食感とごまの風味が効いた上品な甘さ。明がらすはくるみの断面がカラスに見えたことから名付けられたそう。価格は1個68円で個包装されています。箱入りは10個780円からですが、なんと100個入の箱まで用意されているので大人数へのお土産にしたいときの強い味方です。

まつだ松林堂
住所:
岩手県遠野市中央通り1-7
営業時間:
08:00~19:00
電話番号:
0198-62-2236
定休日:
水曜日不定休
アクセス:
遠野駅出口 徒歩約4分

絶対に買いたいお土産6:ブルージュプリュスの「平泉黄金バウム」

まんまるとした形と、黄金色の輝きが存在感を放つバウムクーヘン。それがブルージュプリュスの「平泉黄金バウム」です。雑穀を使ったお菓子で、アワの「ゆいこがね」やキビの「ひめこがね」の他、「金しゃり米」「黄金の里卵」など岩手の黄金素材が選ばれています。砂糖衣を纏った外はサクッと、中はしっとりとしており小麦粉だけでは味わえない独特の食感が楽しめます。復興庁主催「世界にも通用する究極のお土産」にも選定された平泉黄金バウムを、特別感のあるお土産として選んでみてはいかがでしょうか。価格は一個1800円です。

ブルージュプリュス
住所:
岩手県花巻市星が丘1丁目28−4
営業時間:
09:00~19:00
電話番号:
0198-23-0480
定休日:
無休
アクセス:
JR東北本線花巻駅 徒歩15分

絶対に買いたいお土産7:沢菊の「ぶすのこぶ」

名前にインパクトのある「ぶすのこぶ」は岩手の菓子店沢菊のお菓子。「ぶし」と呼ばれたアイヌ一族が住んでいた「窪地(こぶ)」が名前の由来です。パッケージの蟹のイラストもアイヌ一族の話からきています。ぶすのこぶは一昼夜蜂蜜に漬けて炊き上げた粒あんにバター時雨種をまぶし高温焼いたもの。小さいながらずっしりと重く、表面にはこんがりと焼き色が付いてます。ぎっしりと詰まった餡は粒を残しほくほくで甘さ控えめ。小豆の風味とバターの香りが楽しめます。ユニークな名前なので友人へのお土産にいかがでしょうか。価格は個包装5個入810円、8個入、12個入があります。

お菓子の沢菊 本店
住所:
岩手県久慈市十八日町2丁目1
営業時間:
08:30~19:00
電話番号:
0194-52-3555
定休日:
無休
アクセス:
久慈駅出口 徒歩約5分

絶対に買いたいお土産8:南部せんべい乃巖手屋の「南部せんべい」

岩手といえば「南部せんべい」ですね。南部せんべい乃巖手屋は、昔ながらの小麦と胡麻を使った素朴で懐かしい味わい。表面を埋め尽くさんばかりに散らされた胡麻は一枚に1000粒も入っています。胡麻の他にも落花生や、醤油があり、おばあちゃんが囲炉裏端で焼くぬくもりを伝える「おばあちゃんシリーズ」が定番の人気商品です。個包装はされておらず、価格は袋入り12枚356円です。家族へのお土産として、皆でワイワイお茶の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

チョコ南部PREMIUM 本店 2door
住所:
岩手県二戸市石切所字荒瀬65-3
営業時間:
10:00~18:00
電話番号:
0195-22-2222
定休日:
公式HPの営業カレンダー参照
アクセス:
二戸駅東口 徒歩約13分

絶対に買いたいお土産9:北の菓子 菓風の「オムレット」

岩手の老舗お菓子メーカー北の菓子 菓風の「オムレット」はたっぷりのクリームが特徴。絞りたての牛乳を使った口当たりの良い生クリームを、ふわふわのスポンジ生地に挟んでいます。口溶けの良さを追求したプレーンや、ほろ苦く風味豊かなチョコ、フレッシュなスライス苺をクリームに混ぜ込んだいちごなど、6種類の味が楽しめます。女子会のお土産などにも喜ばれそうですね。どれにしようかと悩まずに済む6種類12個入は3500円。販売はネットがメインのようです。

北の菓子 菓風(田代製菓)
住所:
岩手県一関市赤荻字亀田5-1
営業時間:
09:00~15:00
電話番号:
0191-33-2555
定休日:
土曜日、日曜日

絶対に買いたいお土産10:パティスリーアンジュの「山猫軒オレンジケーキ」

パティスリーアンジュの「山猫軒オレンジケーキ」は岩手らしいお菓子です。「山猫軒」は宮沢賢治の「注文の多い料理店」に登場するレストランのこと。パッケージは家の形をしており、窓からは猫が覗いています。外からは中身が分からなくなっていますが、入っているのはスライスされたオレンジが乗せられたカップケーキ。トッピングだけではなく、中にも角切りのオレンジが混ぜ込んであるので、オレンジの香りや風味、ほんのりと苦味を味わえます。可愛らしいビジュアルなので子供さんにおすすめのお土産。価格は5個入780円です。

パティスリーアンジュ
住所:
岩手県花巻市星ケ丘1-1-18
営業時間:
09:00~19:30
電話番号:
0198-21-1488
定休日:
火曜日
アクセス:
JR花巻駅西口 徒歩12分

オススメお菓子1:タルトタタンの「タルトタタン」

お菓子の名前がそのまま店名になったタルトタタンは、リンゴの主要産地である岩手で郷土食あふれる手作り感のあるお菓子を提供したいと名付けられたそうです。こちらの「タルトタタン」は食べやすい手のひらサイズで、リンゴの酸味や甘さに、ほんのりとシナモンの風味がするしっとりとした生地。リンゴの描かれた赤いパッケージ可愛らしいパッケージは女性同士のお土産にぴったり。食べやすい個包装で5個入1188円、8個入1836円です。

タルトタタン 八幡町本店
住所:
岩手県盛岡市八幡町13-34
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
019-626-1700
定休日:
公式HPにて確認
アクセス:
JR東北本線仙北町駅東口 徒歩28分

オススメお菓子2:小岩井農場の「純良醗酵バターケーキ」

岩手の農場といえば小岩井農場を思い浮かべる人も多いでしょう。「純良醗酵バターケーキ」は小岩井農場で生産される小麦、小岩井伝統の醗酵バターを使用し、手間暇をかけてじっくりと焼き上げています。一見カステラのようなバターケーキですが、断面はギュッと詰まっておりしっとりとした生地は程よい甘さ。発酵バターの風味をしっかりと味わえます。金色に輝く「純」の文字が目を引くパッケージにはリッチ感がありますね。知人を訪問する際のお土産におすすめ。一本8カットで1868円です。

小岩井農場
住所:
岩手県岩手郡雫石町丸谷地36-1
電話番号:
019-692-4321
営業時間:
(7月1日 ~ 8月31日)土日祝日 9:00~17:00、平日 10:00~16:00
(9月1日 ~ 11月3日)9:
00~17:00
定休日:
無休(冬季休業が設定される場合あり)
アクセス:
盛岡IC 約15分

オススメお菓子3:造り菓子 竹芳の「黒もち」

造り菓子 竹芳の「黒もち」はお餅の中に納豆が入ったお菓子。この納豆が変わっていて、「大徳寺納豆」という味噌や醤油に近い味で塩辛さと酸味がある独特の風味を持っています。「和糖」も美味しさの秘訣。甘さや塩気、独特の酸味が見事にマッチしています。岩手のお土産として押さえておきたい品。価格は一パック6個入で1404円です。

造り菓子 竹芳
住所:
岩手県盛岡市東安庭1-6-2
営業時間:
09:30~18:00
電話番号:
019-653-6158
定休日:
元旦のみ
アクセス:
JR東北本線仙北町駅 徒歩21分

オススメお菓子4:菓匠 松栄堂の「献上 田むらの梅」

岩手の老舗菓匠 松栄堂の「献上 田むらの梅」は五角形にすることで梅の花をイメージした上品なお菓子。パッケージを開けるとふわりと梅の香りが漂います。求肥の中にたっぷりと梅餡を入れ青じそで包んでいるのですが、これが職人技。シワもなくつるりと、青じそで綺麗に包まれています。食べると梅の味がしっかりと感じられますが酸っぱすぎるということはありません。甘さもあり、青じその風味が効いています。包装紙も千代紙をアクセントにしており一層上品な印象に。目上の人へのお土産にも最適でしょう。個包装され、価格は6個入1080円から、8個入、12個入、20個入があります。

菓匠 松栄堂
住所:
岩手県一関市地主町3-36
電話番号:
0191-23-5008
営業時間:
(月~土)8:30~18:00
(日)9:
00~18:00
定休日:
無休
アクセス:
一ノ関駅出口 徒歩約12分

オススメお菓子5:株式会社佐々木製菓の「厚焼せんべい」

岩手の特産品である南部せんべいをクッキー風にしたのが、株式会社佐々木製菓の「厚焼せんべい」です。卵、マーガリン、砂糖を加え、サクッとした歯ごたえ。厚焼きなので食べ応えも十分。ピーナッツだけではなく生地自体に甘みもあり食べやすいので、年齢を問わずに好まれるでしょう。味は他にも白ゴマとアーモンドがあります。個包装なので配布しやすく、冷蔵の必要もないため会社へのお土産にもおすすめ。価格は化粧箱9枚入600円、16枚入、24枚入、36枚入まであります。

佐々木製菓 一関大町総本店
住所:
岩手県一関市大町3-44
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0191-23-5653
定休日:
元旦のみ
アクセス:
一ノ関駅 徒歩約5分

オススメお菓子6:チョコ南部PREMIUMの「Star Peanut」

南部せんべいとチョレートが異色の出会いを果たしたのが、巌手屋の展開するチョコ南部PREMIUMの「Star Peanut」です。一見奇妙な組み合わせに思えますが、その相性は抜群。岩手の新しい味として注目されています。星の形が可愛らしいStar Peanutは巌手屋の南部せんべい「まめごろう」を細かく刻み、第4のチョレートとも言われるブロンドチョコレートと合わせたもの。まめごろうのサクサクとした食感とピーナッツの歯応え、チョレートの甘みが互いを引き立てます。意外な組み合わせのお菓子として友人へのお土産にも楽しそうですね。一箱10粒600円、10月〜5月(夏期休売)の販売です。

チョコ南部PREMIUM 本店 2door
住所:
岩手県二戸市石切所字荒瀬65-3
営業時間:
10:00~18:00
電話番号:
0195-22-2222
定休日:
公式HPの営業カレンダー参照
アクセス:
二戸駅東口 徒歩約13分

オススメお菓子7:菓匠高瀬の「甘ほたて」

ホタテと聞いて勘違いしてしまいそうなお菓子が、菓匠高瀬の「甘ほたて」です。岩手の大船渡名産をモチーフにとホタテの形をしていますが甘ほたては歴としたお菓子で、もっちりの求肥と甘すぎない粒あんが入った最中。この求肥は貝柱に見立てているそうです。海の街ならではのお土産として甘ほたてはいかがですか?個包装されており、価格は一個140円です。

菓匠高瀬
住所:
大船渡市大船渡町字野々田10-3 モール&パティオ
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0192-27-1170
定休日:
水曜日
アクセス:
三陸自動車道大船渡IC 車で約15分

オススメお菓子8:あゆみ工房の「北限のゆずまどれーぬ」

あゆみ工房とは陸前高田の川の駅よこたで加工品を販売している女性グループです。そして北限のゆずは岩手県内でも柑橘類の生産に適していた陸前高田でブランド化を目指している柚子。「北限のゆずまどれーぬ」には香りと風味をいかした北限のゆずの魅力を最大限に詰め込んでいます。また、緑から黄色へのグラデーションのパッケージは柑橘系らしい爽やかさ。岩手の新たな魅力が詰まったお土産なので色々な人に渡してみたいですね。個包装されており、価格は10個入1500円です。

川の駅よこた
住所:
岩手県陸前高田市横田町字砂子田169
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0192-59-2365
定休日:
年末年始(12月30日午後~1月3日)
アクセス:
一関IC 車で約90分

オススメお菓子9:白沢せんべい店の「冷麺せんべい」

思わず首を傾げてしまうのは、南部せんべいの老舗白沢せんべい店の「冷麺せんべい」です。なんとこちらのせんべい、冷麺をイメージしたというレベルではありません。生地には冷麺に使う粉を使い、味付けには冷麺のスープとキムチを塗るというこだわりよう。材料全てが冷麺であり、味もまさに冷麺です。通常の南部せんべいよりは薄くパリッとしており、岩手のグルメを味わえるユニークな一品です。ピリ辛でお酒にも合うのでお酒好きさんのお土産におすすめ。価格は一枚70円ほどです。

白沢せんべい店
住所:
岩手県盛岡市紺屋町2-16
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
019-622-7224
定休日:
無休
アクセス:
上盛岡駅出口 徒歩約18分

名物グルメ1:ぴょんぴょん舎の「盛岡冷麺」

岩手のグルメといえば、コシの強さが特徴の「盛岡冷麺」が代表的ですね。お店で食べるのもいいですが、ぴょんぴょん舎ではお土産用のテイクアウトセットがあります。ツルツルでコシのある麺、牛がベースのコクがありつつさっぱりとしたスープ、爽やかな酸味と辛みのキャベツと大根の専用キムチが付いています。手軽にお店の味を再現できるので、県外の人にも地元の味を届けることが可能。価格は2食入810円ですが、ギフト用に具材の付いたスペシャルパッケージもあります。

ぴょんぴょん舎 稲荷町本店
住所:
岩手県盛岡市稲荷町12-5
営業時間:
11:00~23:00
電話番号:
019-646-0541
定休日:
無休
アクセス:
JR盛岡駅西口 車で10分

名物グルメ2:カナンフーズの「前沢牛・短角牛ハンバーグ」

カナンフーズの「前沢牛・短角牛ハンバーグ」は岩手県産の特産肉を中心に作られています。前沢牛ハンバーグは霜降り肉の最高級黒毛和牛種の前沢牛を使用し、サシが入ったジューシーでやわらかい肉を風味豊かに仕上げています。短角牛ハンバーグは霜降りが少なく赤身が多い低脂肪の岩手県産短角和牛を使用し、肉本来のうまみを味わうことができます。食べる時には温めるだけで済むのが嬉しいポイント。手軽に美味しいハンバーグを食べられるので小さいお子さんのいるご家庭へのお土産に喜ばれるのではないでしょうか。価格は一個648円です。

東北めぐり いろといろ
住所:
岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44 盛岡駅ビルフェザン おでんせ館1F
営業時間:
09:00~20:30
電話番号:
019-601-7312
定休日:
盛岡駅ビルフェザンに準ずる
アクセス:
JR盛岡駅 徒歩約1分

名物グルメ3:盛岡じゃじゃ麺 2代目 ぱんだの「じゃじゃ麺」

岩手の盛岡三大麺の一つである「じゃじゃ麺」が食べられるのは盛岡じゃじゃ麺 2代目 ぱんだです。自宅で楽しめるセットはお土産にもぴったり。程よい弾力とツルツルとした喉越しの生麺、白ごまと魚介系の出汁を加えたマイルドな甘みの特製じゃじゃ麺みそ、白ごま、粉のりが付いています。自宅で作るのは大変そうなじゃじゃ麺ですが、このようなセットならば気軽にチャレンジできますね。直接食べに行くのは難しい遠方の友人との再会のお土産にいかがですか?価格は並盛2食入が1200円です。

盛岡じゃじゃ麺 2代目 ぱんだ
住所:
岩手県盛岡市大通2-7-19
電話番号:
019-623-1515
営業時間:
(月~土曜日)11:30~24:00
(日曜日・祝日)11:
30~21:00 ※休日前の場合、土曜と同じ
定休日:
無休
アクセス:
JR盛岡駅 徒歩約11分

名物グルメ4:岩手県産の「Cava缶」

ポップで可愛らしい魚のイラストの岩手県産の「Cava缶」は、国産サバを使用したオリジナルの洋風缶詰です。カタカナ表記すると「サヴァ缶」になるのは、フランス語で「元気ですか?」という意味と掛け合わせているそう。黄色や赤色の鮮やかなラベルが元気いっぱいなイメージですね。カラフルな色は味の違いを表していて、黄色はオリーブオイル漬け、赤色はパプリカチリソース味、緑色はレモンバジル味などがあります。いずれも臭みやクセはなくしっとりた食感です。アレンジ方法が豊富なので、料理好きな人へのお土産には最適。ギフト箱入り5缶セットは2960円です。

らら・いわて 盛岡店
住所:
岩手県盛岡市菜園1-3-6 農林会館1F
営業時間:
10:00~18:30
電話番号:
019-626-8178
定休日:
元旦のみ
アクセス:
盛岡駅 バスで5分(都心循環バスでんでんむし)

名物グルメ5:中村家の「三陸海宝漬」

中村家の「三陸海宝漬」は三陸の海の美味しさと魅力をふんだんに詰め込んだ宝石箱のような一品です。まず目を引くのはたっぷりと散りばめられツヤツヤと赤く輝くイクラと、柔らかく煮上げたあわび、そして下にはめかぶ醤油漬が敷き詰められています。プチプチ、コリコリで食感も楽しめます。ご飯のお供にぴったりなので、ご家族へ特別なお土産にして選んでみてはいかがでしょうか。価格はパック入り350g4000円、個人へのお土産にも丁度いい150g1850円もあります。

中村家
住所:
岩手県釜石市鈴子町5-7
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
0120-56-7070
定休日:
日曜日
アクセス:
釜石駅 徒歩4分

名物グルメ6:長登屋の「前沢牛肉味噌」

出典: www.jalan.net

長登屋の「前沢牛肉味噌」は岩手のブランド牛である前沢牛を贅沢に100%使用して作られています。肉味噌は前沢牛のとろけるような舌触りと旨みがたっぷり。肉感あふれるパッケージにも食欲がそそられます。複数人に配るとなると躊躇してしまうブランド牛ですが、この前沢牛肉味噌なら手軽にお土産に選びやすく、また誰に渡しても喜ばれるでしょう。ご飯のお供にもぴったりなので自分用のお土産にして良さそうです。価格は一つ600円です。

大地館
住所:
岩手県盛岡市盛岡駅前通1-48
営業時間:
08:00~20:40
電話番号:
019-623-1033
定休日:
無休
アクセス:
JR盛岡駅 2F
この記事を読んだあなたにオススメの記事
このエリアの新着記事
このエリアの人気記事
今週の人気記事