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チリで人気なおすすめお土産12選!ワインやチョコレート、オリーブオイルなどの特産品まで!
71600views2012年から2014年の3年連続で、IWSCで「その年のチリの生産者NO1」に選ばれたチリのワイナリー、カサス・デル・ボスケ。チリのカサブランカ・ヴァレーは、空気がおいしく緑が一面に続く心地よい場所で、自転車やピクニックなどのアウトドアオプションもあって、一日ゆっくりと楽しむことができます。
細長い国のチリ共和国。北部と南部では気候が違うので、観光する場所がどこであるかによって、支度が違ってきます。
首都のサンディアゴは四季があるので、観光のおすすめは春から秋にかけてですが、昼と夜の気温差が激しいので、夏でも羽織物は持って行ったほうがいいでしょう。
雨は6月~8月が多いので傘のご準備を。紫外線は3月くらいから強くなりますので、対策が必要です。
出典:youtube
まずは、カサス・デル・ボスケのイメージ動画をご覧ください。
カサス・デル・ボスケ、ピノ・ノワール”アーリー・リリース”ワインは、2012年から2014年の3年連続で、IWSC(International Wine and Spirits Competition) で「Chilean wine producer of the Year(その年のチリ生産者NO1)」を受賞しました。
デキャンター・ワールド・ワイン・アワードは、世界90ヵ国以上で読まれているワインの月刊専門誌デキャンターが2004年から主催しているコンベンションですが、ここでも賞を受賞しています。
カサス・デル・ボスケのオーナーは、チリで最大のスーパーマーケット・チェーン、ファラベラを経営するクネオ=ソラリファミリーです。
最初は馬を放牧するために購入していた1,200haの土地を、ワインづくりに最適とわかると、ブドウ畑にしてしまいました。
専門家を雇って、「量より質」のワインづくりが1993年より始まりました。
カサス・デル・ボスケのあるカサブランカ・ヴァレーは、110万年前に形成された土地で、海塩を含む土壌は特徴あるワインを造るのです。
また、白ワイン用のブドウは、3℃から8℃の気温が低い時に5日~9日かけて、夜に収穫しています。
「量より質」を求めたワインは、専門家の知識や長年培われてきた経験によって、おいしいワイン造りの方法を実践してきました。
ワインは原料のブドウによって、おいしくもなりまずくもなると言われています。
どんな土地で栽培されているのか、育ち方はどうだったのか、収穫や醸造過程はどうだったのか、それらすべてをひっくるめて、1本のワインが評価されます。
それらすべての方法が、古代からの経験や、ワイナリー独自のものだったりするのですが、「温暖な地域でブドウを夜に収穫する」というのは、長年の経験から得た答えではないでしょうか。
その「夜に収穫すること」が利にかなっていることが、科学的に解明されました。
KIRINと山梨大学とワイン科学センターの共同研究によるもので、2012年11月14日に発表され、収穫する時間帯によって、ワインの香り成分濃度が違うことが証明されたのです。
研究の結果、ブドウ中の前駆体3MHの含有量は、深夜から早朝にかけて増加し、日中減少する傾向が認められました。また、前駆体3MHの構成成分であるグルタチオンの量は、前駆体3MHの生成量に対応して増減していました。実際に、これらのブドウを使ってワインを醸造した場合においても、早朝に収穫したブドウから造ったワインの方が、日中に収穫したブドウから造ったワインと比較してより多くの3MHを含んでいることが分かりました。
これらの結果により、前駆体3MHを一例として「夜収穫(ナイトハーベスト)」という収穫方法の科学的有意性について世界で初めて明らかとすることができました。
サンティアゴから車で1時間も走ると、カサブランカ・ヴァレーに到着します。サンティアゴは空の色が灰色なので、空気が汚れていることを感じますが、カサブランカ・ヴァレーは違います。
澄んだ空の色、一面にブドウ畑が広がり、なんとも心地よい風が吹いてきます。
ツアーでは、一面に広がるブドウ畑を見せてもらえます。よそのワイナリーツアーは、ブドウ畑まで見せてもらえないことが多いので、お得感いっぱい。
なぜかというと、チリのブドウ畑はヨーロッパ系品種のブドウが自根で栽培されているからなのです。
ヨーロッパでは、19世紀半ばにブドウの根を食べてしまうアブラムシ、フィロキセラが大量発生して、ブドウの木がほぼ全滅してしまうという事件が起こりました。
しかしそれ以前(16世紀)にチリへ持ち込まれていたブドウの木は、被害にあうことなく今も生きているのです。
過去から現在まで、フィロキセラの被害にあったことのない国が、チリなのです。
レストランが併設されているので、昼食をとりながらゆっくりワインを味わうことができます。
その他アウトドアとして、景色を楽しみながら自転車で走ることや、ピクニックに行ってお料理もワインも楽しむといったコースもあります。
一日、ゆっくり過ごすには最適な場所ですよ。
チリの気候や土壌はワイン造りに向いている上に、根も枝も全部ヨーロッパ系種のヴィティス・ヴィニフェラ種なので、おいしいワインが造れる下地は整っているのです。
ほかの国は根がフィロキラに強い北米系種で、接木して枝の部分はヨーロッパ系種で、ブドウを造っています。
お手頃ワインというイメージのチリワインですが、IWSCで「チリ生産者」の枠から抜けて受賞することを、応援しています。
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