浅草でおすすめのお土産15選!これを買えば間違いなしの人気のお菓子や雑貨はこれ!
205021views- 住所:
- 東京都台東区浅草1-3-2
- 営業時間:
- 9:00~20:30
- 電話番号:
- 03-3841-5656
- アクセス:
- 東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩1分
- 定休日:
- 年中無休
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外国人からも人気の観光スポット、浅草。歴史あるお店が多い浅草のお土産には人気のお土産がたくさんあります。そこで、ぜひ購入したい浅草のお土産を厳選してご紹介します!
浅草のお土産といえば、やっぱり常盤堂雷おこし本舗の雷おこし!元祖雷おこしと言われる上磯部おこしは小分けになっているので、会社の同僚へのお土産にも重宝します。
創業は江戸時代に遡る浅草でも有数の老舗ですが、現在ではもんじゃ焼き、ピーナッツ、抹茶、チョコレートを使ったものや、和三盆などをモチーフにしたものなど、様々な種類も開発、販売しています。
風味が豊かで、お土産として長く人々から愛されています。
おすすめは、『チュララ缶』
ピーナッツ、アーモンドの香ばしさと、黒豆を練乳のコクと風味が何ともいえない美味しさを引き出していて、超人気商品となっています。
常盤堂雷おこし本舗は、雷門のすぐ横に店舗があり、常に人で賑わっています。実演販売も行っているので、出来たての雷おこしを試食購入できます。出来たてのおこしは、香ばしくさくさくで一度食べたら忘れられない味。店舗で販売されている雷おこしには、様々な味があり、そのどれもが味を確かめて購入できるよう試食が揃っています。あれもこれもと食べていくとお腹がいっぱいになってしまいそうですが、お気に入りの味を見つけて浅草のお土産に購入しましょう。常盤堂の雷おこしは、観音様の参拝のお土産として、家を起こし、名を起こすという縁起の良さから創業以来多くの方から愛されていると言うことです。そんな話を聞いたら、”雷おこし”買って帰らないわけにはいかない。
明治35年創業の老舗、舟和本店の芋ようかんとあんこ玉も浅草のお土産としてとても人気。あんこ玉は見た目もカラフルで女性に喜ばれます。芋ようかん3本とあんこ玉6個の詰め合わせで907円とお得なのも嬉しいですね。
見た目はつるつるしていて、中にあんこが入っているのかと思いきや、つるつるしているのは表面の寒天だけで、実は丸ごとあんこなのです。
お味も小豆、白いんげん、抹茶、イチゴ、みかん、珈琲と6種類揃っていて、意外にもみかんや珈琲の風味があんこと合うんですよ。
お土産としてだけではなく、ご自身でも是非一度お試しあれ!
舟和本店は、新仲見世通りとオレンジ通りの角にあり、老舗らしい落ち着いた造りが特徴のお店です。1階が売店で、2階3階が喫茶室になっており、浅草のお土産として人気の芋ようかんやあんこ玉、みつ豆などを食べることができます。舟和のみつ豆は、日本で最初に発売されたものとしても知られています。今も昔も変わらぬ味を是非楽しんでみてください。お土産におすすめなのは、人気の芋ようかんを焼いた焼き芋ようかん。自慢の芋ようかんにこんがりと焼き目をつけてバターをのせていただくのですが、これがホクホク熱々で、まるでスイートポテトのようで美味しい。家でも簡単に出来るので店頭で芋ようかんを購入してやってみるのも良いですよ。
浅草といえばあちこちに人形焼きのお店がありますが、お土産にするならやっぱり最も古い人形焼のお店、元祖木村家人形焼本舗で買うのがおすすめ。定番のお土産とあって、店内はいつもいっぱいです。あん入りとあんなしから選べて、形はハト、提灯、五重の塔、雷様の4種類あります。
さくっとした歯ごたえに加え、中はもちもちの食感。餡子がぎっしり詰まっているので、なかなかの重量感もあります。
お土産にももちろん喜ばれますが、アツアツの出来立てをその場で召し上がってもとても美味しいです。
常温で一週間日持ちします。
仲見世通りなかほどに位置する木村家人形焼本舗は、看板に鳩のマークがついているので間違えることはありません。明治初年創業、当時から変わらない優しい味のあんこは、甘いものが苦手な方でも、美味しく食べてもらえる口当たりの良い甘さが特徴。こちらのお店の人形焼きは、他への出店が全くないので、ここでしか買えない貴重な浅草のお土産です。他にも、あんこのないカステラ焼きは素朴な味が特徴。あんこが苦手な外国人から人気があるようです。パリパリと美味しい瓦せんべいなどもあります。参拝の後は、焼き立ての人形焼きを頬張り、仲見世を食べ歩きするのが浅草の楽しみ方の一つです。
女優の綾瀬はるかさんがテレビで紹介したことがある小桜 浅草本店のかりんとう。甘さ控えめで食べやすく、まるで着物のようなデザインの桜の花びらを散りばめた化粧缶も評判が高いです。大切な方への浅草のお土産としてもおすすめ。
元は、創業1870年と長く続いていた老舗料亭の「福し満(ふくしま)」で、ごひいきにしているお客様への土産として出したのが、このかりんとうの始まりだとか。日持ちの良いかりんとうを6代目の女将さんが考案したそうです。それが口コミで広がり、今では三大かりんとうと呼ばれるまでになりました。そこで、平成元年にこの、かりんとう専門店の小桜 浅草本店が誕生しました。
地方から出張に来て、必ずここのかりんとうをお土産に買っていくというお父さんもいらっしゃるようです。東京土産として、貰った方は本当に喜びます。
手づくりにこだわっている小桜のかりんとうは、ほどよい甘みが日本人にはどこか懐かしく、歯触りの良い食感が好まれ、今まで長く広く人々から愛される理由なのでしょうね。製品を作る上での粉にこだわり、砂糖にこだわり、愛情をこめて作られたかりんとうです。一つ食べると、やめられなくなる後引く味は、今まで食べた、どのかりんとうよりも美味しいかもしれません。
カリカリの歯ごたえを浅草のお土産でお楽しみください。
どらやきは、経験を重ねた技のある職人が精魂こめて作り上げます。
見た目は素朴ですが、生地がパンケーキのようにやわらかく、あんには北海道十勝産の小豆を使用していて、クリーミーな舌触り。どらやきの生地はどちらかといえば、食感がありますが、亀十のどらやきの生地は、とにかくふわふわ。どらやきってこんなだったっけ、と、思わず自問自答してしまいそうです。このパンケーキのようなふわふわの皮と素材本来の美味しさを引き立たせた上品な甘さのあんのバランスが最高。一度食べたら病み付きになる一品で、おみやげに喜ばれること間違いなしです。著名人にも多くのファンがいるのも納得です。
一日3000個の限定販売です。週末ともなると、午前中でなくなってしまうこともしばしば。お土産に買って帰りたい場合は売り切れにご注意ください。
浅草スイーツの新定番といえば、テスタロッサカフェの浅草シルクプリン。絹のようになめらかなプリンはやみつきになります。可愛らしい瓶に入っているのもポイントですね。
このプリンは卵の黄身に、北海道産の生クリームを使用するなど、素材が厳選された濃厚なプリンで、このプリンをいただきながら、エスプレッソをいっしょに飲むと、相性がよく、とても美味しいですよ。
カラメル味がおススメです!甘すぎない、大人の味です。
浅草のお土産のほか、食後のデザートにふらっと立ち寄ってもいいでしょう。
人気の浅草のお土産と言えば、人形焼や芋ようかん、どらやきを思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、近年注目されているスイーツが浅草シルクプリンです。今や浅草の新名物として、たくさんの雑誌などで紹介されています。テスタロッサカフェは、ちょっとレトロな感じのJAZZが流れるカフェ。店内で浅草シルクプリンも食べられますが、テイクアウトもできます。プレーンな味の浅草シルクプリン以外にも、黒ゴマプリン、苺プリン、抹茶プリン、チーズプリン、コーヒープリン、生キャラメルと味も色々。季節限定プリンもあるので、店頭でお確かめください。自分で食べるのはもちろん、お土産としてもおすすめです。
浅草にある入山煎餅は創業が大正3年という浅草で最も歴史のある煎餅店です。入山煎餅では、通りから職人がおせんべいを一枚一枚焼いている様子が見られます。1枚1枚、炭火を使って丁寧に焼かれたおせんべい。香ばしい香りが辺りに漂っています。お店では食べ歩き用に一枚からでも購入できます。焼かれたばかりの熱々で醤油が香ばしいおせんべいは、食べ歩きするとさらに美味しい。
かなり堅いおせんべいですので、年配の方へのお土産としては避けたほうがいいかもしれませんが、厚みがあって歯ごたえが抜群。生醤油の香ばしい風味が、癖になる一品です。
手焼きなので、焼き具合が一枚一枚違っていて、見た目にも風情があります。こだわりの強いおせんべいは、生醤油で味付けした1種類だけ。それだけに自信を持って売っています創業当時から変わらない作り方と味。伝統の味をぜひ浅草のお土産にしてください。
お土産用には、袋入りや缶入りがあります。どちらも封を開けた時にはお醤油の良い香り。わざわざ浅草に行ってでも買いたいおせんべいなので、貰った方の喜ぶ顔が浮かびます。浅草でおせんべいに似合う小皿もいっしょに購入して、セットでお土産にすると喜ばれるかもしれませんね。
お煎餅好きの方には、ハズレのないお土産になりますね。甘いものが苦手だと言う方のお土産におすすめです。
浅草伝法通り商店街にある浅草メンチ。高座豚を使った肉汁たっぷりジューシーな浅草メンチは、浅草のお土産としてだけではなく、浅草のグルメとしても有名です。
ひとくち食べれば、滴り落ちる肉汁で服を汚さないようにしなくてはならないほどという評判です。サクサクの衣と溢れ出る肉汁に、メンチの中に入っているたまねぎの甘さがひときわ美味しくジューシーです。ソースをつけなくてもいただけるというのは、評判どおりでおすすめ。
お家へ帰っても、出来立てのアツアツを食べたいなら、冷凍のメンチを買うこともできますよ。お家の人にも、この美味しさ伝えてあげましょう。
人気店だけあって、いつもお店には行列ができていますが、回転は速いです。
浅草メンチは、高座豚と牛肉のブレンド加減が旨味を凝縮しており、深いコクがあり、たまねぎの絶妙な甘さが特徴。浅草を訪れたのならば、浅草のお土産として持って帰るだけではなく、一度は食べて幸せな気分を味わってください。外国人の観光客も多く、日本の旨いものとして皆、食べています。浅草伝法通り商店街は、残念ながら食べ歩き禁止。店内のイートインスペースで食べてくださいね。溢れる肉汁と、熱々過ぎるメンチカツで火傷をしないよう気をつけましょう。イートインスペースでは、生ビールが自販機で買えるので、生ビールと一緒にいかがですか。
続いておすすめの浅草のお土産は、行列・売り切れ必至の浅草花月堂の元祖ジャンボめろんぱん。このジャンボめろんぱんは、外はカリッ!中はふわっ!とした風味豊かなメロンパンです。
パン生地を、低音で長時間発酵させることで、ふわっふわに焼きあがるのだとか。
一度食べたら病みつきになる味です。
焼き立てが美味しいですが、お持ち帰りしても美味しく食べられます。ただ、保存料を一切使用していないため、日持ちはしません。遅くても翌日までにはお召し上がりください。
週末には、一日に3000個以上は売りに出されると言う、超人気商品です。
夕方には売り切れてしまうこともあるので、お求めの方は、お早めにお店に出向いてくださいね。
浅草寺西参道に本店があり、近くに3店舗ありますが、どの店も浅草のお土産として購入するお客さんで行列必至。4店舗合わせれば、1日に6000個も売れるジャンボめろんぱん。それだけの方が食べているメロンパンと聞けば、食べない訳にいかないですね。直径15cmはあるというジャンボめろんぱん。見た目は食べられるのかと不安になるほどの大きさ。カリカリのかわとふわふわの生地。気がついたらあっという間に食べてしまっています。おすすめはお店で焼き立てのメロンパン。熱々のメロンパンが食べられる機会はめったにない。今まで食べたこともないような、食感と美味しさに感動すること間違いなしです。
浅草にはたくさんの佃煮店がありますが、明治2年創業の海老屋總本舗の佃煮は、昔ながらの製法と秘伝のたれでじっくり仕上げた江戸前佃煮として特に人気があります。海老屋總本舗の佃煮はおつまみにもぴったり。お酒が進みます。またご飯のおかずにも、これだけでご飯をお代わりしたくなるほど、いくらでも食べられてしまいます。お子さんのお弁当に入れても、ちょっと嬉しいアクセントです。
創業当時の佃煮は醤油だけで味付け。そこに初めて砂糖を入れて味付けをしたのが、海老屋總本舗の佃煮だそうです。この作り方は、当時の江戸の食文化にも大きな影響をもたらし、その美味しさは瞬く間に広がったと言います。今でも独自の作り方で、お子様から年配の方まで、江戸前のその美味しさは年代を問わず浅草のお土産として人気です。
海老屋總本舗では、小エビなど、殻ごと煮たものや、はぜの甘露煮などを量り売りでお求めになることもできるそう。
浅草のお土産にも最適ですが、お中元やお歳暮など、季節のご挨拶にも喜ばれます。
人気は若煮たらこ。秘伝のたれで煮詰められたたらこがご飯に合います。おにぎりに入れたいのが、若煮細切昆布。こちらも秘伝のたれで短い時間に焚きあげられて柔らかく旨味が凝縮した一品です。海老屋總本舗の名前にもなっている海老を使った小海老佃煮もおすすめ。
辛いものが好きな人への浅草のお土産には、やげん堀七味唐辛子本舗の七味唐辛子がおすすめです。好きなバランスで調合もしてもらえますので、オリジナルの七味唐辛子をお土産にすることができますよ。
やげん堀は、1625年に暖簾を掲げて以来、七味唐辛子を製造販売してきた、伝統ある老舗です。古いですが、店内は華やかな雰囲気に包まれていて、楽しくお買い物ができます。
お土産用には小袋に入ったものがおすすめです。お値段も手ごろで、種類も豊富です。
洋風七味というのもあって、ちょっと試したくなる味ではありませんか?
浅草にあるやげん堀七味唐辛子本舗は、浅草では有名な七味唐辛子のお店です。創業寛永二年(1625年)に今まであった唐辛子に、漢方薬からヒントを得て、様々な材料を合せて七味唐辛子を作ったと言います。当時の将軍徳川家光にも絶賛され、屋号までいたただきました。以来10代に渡り、七味唐辛子の調合販売を行っています。七味唐辛子は、日本独特の香辛料。味や香りだけではなく、漢方薬から得た、薬効や効能もあるすばらしい香辛料として、自慢できるものです。ここでは、とにかく辛い大辛から、香りと味のバランスが良い中辛、辛いものが苦手な方には辛味を抑えた小辛と、辛さが選べるので、渡す相手に合わせた辛さで購入できるのも良いですね。
歌舞伎役者御用達の文扇堂の扇子には、名入れをしてもらうことができるため、お土産にピッタリです。
三社祭の時期には網目模様の扇子が販売されますよ。
日本舞踊の扇子扱う一方で、お値段も手ごろな普段使いにできる持ち扇や、うちわなども取り扱っており、腕を極めた職人さんの手作りの品が所狭しと並べられています。
歌舞伎役者や落語のお得意さんも多いそうです。
外国からの観光客にもお土産として喜ばれ、店内はいつもにぎわっています。
シンプルで渋い、いろんな絵柄を見るだけでも目を楽しませることができます。
仲見世通りにある文扇堂は、創業120年という歴史の長い老舗の扇店です。この店の扇職人の荒井修さんは、日本で唯一、すべての工程を一人で仕上げることができる職人さん。扇の製作を、1から手づくりし、しかも絵付けも自分でするという凄い方です。そんな方の作る扇子を見るだけでも、感動ですね。高価ではありますが、持ってみればわかるその良さが自慢です。一つ一つ手書きで作られているものなので、同じものは一つもありません。大切な人へおすすめです。購入した方には名入れサービスもあります。ちょっと手が出ないと言う方にはうちわもおすすめ。江戸うちわは普段見る丸いものではなく四角の形が特徴。お気に入りのうちわをじっくり探して浅草のお土産としてどうぞ。
江戸時代の後期に誕生した江戸切子もお土産にピッタリです。浅草江戸切子 おじまには、江戸切子を施したグラスが揃っています。江戸切子とは、江戸末期に江戸で始まったカットグラス工芸やガラス細工のことで、今では、東京都の伝統工芸にもなっているガラス工芸品です。地域ブランドにもなっており、江戸切子は、矢来、菊、麻の葉などの文様が特徴。透明なグラスの上に着色したガラスを被せ、そこに様々なカットを加え、鮮やかなコントラストが浮かび上がります。光を受ければ、虹のような陰影も出て、それは日本ならではの繊細で美しい工芸品を特別な浅草のお土産にしてはいかがでしょうか。
少ない人数への浅草のお土産でしたら、こうした伝統工芸品もいいですね。海外の友達へお土産にしても喜ばれそうです。
職人さんが丹精こめて作り上げたひとつひとつの作品は、デザインや色使いなどが魅力的で、ずっと眺めていても飽きない美しさ。
ロックグラス、ワイングラス、お皿にも、和洋折衷の飾り物として、浅草のお土産としてももちろん、何かの記念品や、プレゼントにも最適です。
江戸切子 おじまでは、江戸切子の体験教室も開かれているので、こちらもおすすめです。
興味のある方は、浅草の店舗以外にも、定期的に百貨店やデパートの催しで、江戸切子フェアが行われることがあるので、ぜひチェックしてみてください!
染絵てぬぐい ふじ屋の手ぬぐいは、外国人観光客の浅草のお土産にも人気。注染(ちゅうせん)という技法で独特の色合いを出していて味わいがあります。巾着袋やブックカバーなどの小物も売っていますよ。
創業は1946年という伝統あるお店です。
昔ながらの方法で染められた手ぬぐいは、一枚一枚職人さんが手で丁寧に作るので、同じものが2枚とありません。
手ぬぐいというよりは、芸術作品のようで、使ってしまうのがもったいないくらいですね。額に入れて、部屋に飾るのもいいアイディアです。
デザインが豊富なので、どれを選んでいいのか迷ってしまいますが、きっとお気に入りの一枚が見つかることでしょう。
お土産には、鯛や、七福神など、縁起物をモチーフにしたデザインを選ぶといいかもしれませんね!
注染という技法は、特殊な糊で防染し重ね合わせた生地の上から染料を注いで布を染める伝統的な技法。模様だけを綺麗に染め上げ、色あせしにくいのが特徴。1色1色を染めていくので非常に手間がかかり、しかも手作業なので、同じ柄であっても、全く同じ仕上がりがないのも特徴で、こだわりの強いあの方への浅草のお土産にお勧めです。
ふじ屋には、常時200種類ほどの手ぬぐいが置いてあり、四季折々の絵柄や、ユーモラスにあふれたもの、三社祭や隅田川の花火の柄など、迷ってしまいそうです。
店内には手ぬぐいだけではなく、がま口や豆巾着などの布小物も多く揃っていますので、そちらもおすすめです。
安政3年創業の黒田屋本店は、雷門のすぐそばにある和紙専門店です。歴史の長い風格あるお店は、和風の雰囲気漂うしっとりとした店内。和紙でできた便箋や葉書き、小物入れなど、女心をくすぐる可愛いアイテムが揃っていますよ。
女性への浅草のお土産に困ったらここに来てみてはいかがでしょうか。
店内は、日本の観光客よりも外国人の観光客が多浅草のお土産を探して賑わいを見せています。日本らしい繊細で美しい和紙やそれらを使って作られた小物に皆、興味津津のようです。色鮮やかな和紙が並べられたスペース、壁には版画。日本らしい柄や色彩の和紙や千代紙は、時間を忘れて見ていられます。浅草に来た修学旅行生などには、和紙を使ったペン立てやレターセット、整理箱が人気。浅草らしい和風の小物は、お土産としてだけではなく、プレゼントにしても喜ばれそうですね。四季折々、季節ごとに変わるディスプレイも人気で、ウィンドウを覗くだけでも楽しくなりそうです。
買いたい浅草のお土産は見つかりましたか?
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