中国で必ずゲットしたい人気のお土産15選!喜ばれるおすすめのお土産はコレ!!
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歴史的建造物や近代的な都市など見どころ満載の中国。春節をはじめ、中国にはたくさんの祝日があります。そんな中国を訪れるなら覚えておきたい祝祭日とビジネスアワーをまとめてみました。
一年の始まりである、1月1日、「元日」。中国も元日は祝日となります。とはいえ、中国人にとって元日は、あまり思い入れのある日ではないよう。会社の休日も元日当日と2日くらいまでのようです。
中国にとって一番重要な祝日といえるのが、「春節」。春節というのは、日本でいう旧暦の正月のことで、中国をはじめとするアジア圏の多くの国がこの時期に「年越し」を祝います。春節の日程は、毎年12月に次の年の春節の日程が正式に発表され、春節の前日(大晦日)から1週間ほどが正月休みとなるようです。
毎年4月の上旬に3日ほど設けられる「清明節」。中国のお盆にあたり、お墓参りをする人も多いようです。また、中国の暦にある24節気のひとつである「清明」は、春の到来を告げる節気でもあり、この連休を利用して花見をする中国人も多いようです。
毎年5月1日にある「労働節」。中国を含めた、世界で約80カ国が祝う労働者の日、「メーデー」です。日本でも労働組合などのデモ行進が行われていますよね?中国の労働節では、国のために貢献した人の表彰や、スポーツ・イベントが開催され、国を挙げて労働者を祝賀する日となっているようです。
旧暦の5月5日を祝う「端午節」。端には「はじめ」という意味があり、春節・中秋節に並び、中国の三大伝統節句とされています。厄除けのためにちまきを食べたり菖蒲酒をのんだりと日本の端午の節句に通じる習慣があるほか、「ドラゴンボートレース」という中国発祥のスポーツ競技の大会が開催されます。
中華人民共和国成立を記念する祝日。1949年10月1日に天安門広場にて毛沢東が、中華人民共和国の成立を宣言したことに由来しています。中秋節の祝日とあわせて、10月1日から8日まで8連休に。
旧暦の8月15日を祝う「中秋節」。中国三大伝統節句のひとつで、家族が集まり、お月見をするという風情のある祭日です。国慶節とあわせて8連休となるため、郷里に帰ってゆっくりと過ごす人が多いようです。
中国では、婦人、学生、人民解放軍・軍事機関など特定の国民に対し、半日もしくは1日与えられる休日があります。
中国の祝日は、西暦のものと旧暦をもとに設定されたものがあり、移動祝祭日と呼ばれる毎年日付の異なる祝祭日があるので、旅行前にしっかりチェックしましょう。
ショップやレストランなどは店によって異なりますが、公共機関でも休日、業務時間の統制は取れておらず、まちまちのようですので、下記はあくまで参考程度としてください。
【銀行】9:00~12:00、13:30~17:00 土日祝日休み
【デパートやショップ】10:00~20:00 大型店は土日祝も営業が多い
【レストラン】11:00~15:00、17:00~22:00 春節は休業するお店が多い
【公共機関】9:00~17:00 土日祝は基本的に休業
中国旅行の参考にしたい中国の祝祭日とビジネスアワーをまとめてみました。祝祭日など毎年異なることも多いので、事前にしっかりチェックして旅行に出掛けてくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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