セブ島で買う人気のお土産15選!おすすめの雑貨やコスメ、アクセサリーにTシャツまで!
259599views- 住所:
- Coron, Busuanga Island, Philippines
- 電話番号:
- +63 998 951 1005
- アクセス:
- コロン・タウンの船着場からボート、徒歩で約25分程度
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たくさんの島々で形成されている東南アジアを代表する国フィリピン!日本と時差も少なく、物価もお得なため人気の海外旅行先ですよね。そんなフィリピンで訪れておきたいおすすめの観光スポットをご紹介していきます。次の休みを利用してフィリピン旅行を計画してみませんか。
フィリピン・カラミアン諸島にあるコロン島。アイランドホッピングツアーで訪れることも多いこの島にある、エメラルドグリーンが特徴的な湖です。透明度が高く、「地上の楽園とはこういうことを言うのか」と感じること間違いなしでしょう。シュノーケリングのスポットにもなっているので、アクティビティも楽しみたいという人におすすめです。水温は、比較的温かい時期が多いので泳ぎやすいです。湖には珍しいソードフィッシュなどが泳いでいることも!
有名な旅行雑誌にも掲載されていることが多いので、ここで撮影をすると素敵な旅の記念になりますよ。絵葉書にしたくなるような景色が広がっています。淡水なので海で泳ぐのはまた違う感じを味わうことができて◎。
ただ、とても深い湖なのでご注意を。水底は見えないようです。泳ぐのが苦手な人は注意した方が無難でしょう。
カヤンガン湖に行く際には、入江付近にボートを止めて急こう配の高台を10分程度登る必要があります。シュノーケリングをする人はセットを持って急な階段などを歩く必要があるので、ビーチサンダルよりも歩きやすい靴の方が無難。高いヒールなどはやめておいた方が良いでしょう。
もちろん静かな湖を眺めているだけでも心が落ち着き、癒されること間違いなし!フィリピンでも有数の見ておくべき湖の1つと言われているので、コロン島付近を観光する人は必ず押さえておきましょう。
コロン島周辺には、太平洋戦争中に沈没してしまった日本船が数多く残っていて、ダイビングスポットにもなっています。カヤンガン湖でシュノーケリングのすばらしさに目覚めたのなら、ダイビングにもぜひチャレンジしてみてください。
日本の富士山を連想させるような、美しいフォルムで人気の観光スポット「マヨン山」。ルソン島の南にあるビコル地方アルバイ州に位置します。2,463mもの高さを誇り、日系の人々からはルソン富士と呼ばれる事も。マヨン山は100ペソ札の裏面にも採用されているほど、フィリピンでも愛されている山の1つです。火山としても有名で、17世紀から21世紀初めの400年に50回ほど噴火活動が行われています。近年では2014年に溶岩が流れ出して避難勧告が出たことも。非常に美しい山ですが、訪れる際には警戒レベルなどをしっかり確認してから訪れると良いですね。ハザードマップなども作成されているので要チェック。
ちなみに、マヨン山がある自治体の1つであるレガスピ市は、千葉県銚子市と姉妹都市です。銚子市の犬吠埼あたりにある日比友愛の碑は、このマヨン山がある方向を目指して建てられているのだとか。近所の人は碑を見てからフィリピンに行くと感慨もひとしおです。
「マヨン」とは、地元の言葉で美しいを意味します。整った円錐形の山は、インスタにアップするのにふさわしい写真が撮れること間違いなし。カティプカンの丘から見る、海岸沿いから写真を撮る、 レガスピの空港から見るなど、様々なおすすめ撮影・鑑賞スポットがあります。地元のタクシーの人に依頼すれば、マヨン火山の周りを一周したりおすすめの鑑賞スポットを教えてくれるので、聞いてみるというのもあり。
また、登山口もあり登ることも可能です。時間があれば、ぜひチャンレンジしてみて下さい。時期によっては雲や霧で全体像が見れない場合もあるので、天候などをしっかり確認してから臨みましょう。気温があがる早朝に見ると良いという口コミも!
フィリピンで5番目に大きい、パワワン島を代表する観光スポットです。フィリピンでは、ラストの秘境や伝説の楽園と言われるほど美しく穏やかと評判。エルニド地区から、レンタルバイクかバスで1時間程度の場所に位置しています。世界で最も大きな旅行口コミサイト、トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス™ ビーチアワード2016」に選ばれたされたことも!
ゆったりとした時間を過ごしたいという人にぴったりの穏やかな場所です。白い砂浜、青い海はまるで、映画の世界に迷い込んだ気分にさせてくれることでしょう。泳ぐことはもちろんのこと、ビーチバレーやボディサーフィンなども楽しむことが可能です。波は動きによって色を変えるので、眺めているだけでも幸せな気分になれますよ。とても広いので混雑していることも少ないのが、さらに魅力的。ただし、台風が通る前後には波が荒れて泳げない場合も。事前に確認してから出発すると良いですね。
国際免許証を持っている人は、500ペソ程度でレンタルバイクを利用することができるので借りてみましょう。レンタルバイクにはガソリンが入っていないことが多いので、ガソリンスタンドでガソリンを入れてから出発です。エルニドの街から北へ1本道を進むだけ!迷子になる心配も少ないので、ぜひトライしてみては。ただし標識などはほとんどありません。田舎道なので日本のように整備されてもいません。ドキドキのドライブを楽しみましょう。
ナクパンビーチでは、外国人観光客は100ペソの入場料が必要。現地に住んでいる場合は50ペソで入ることができます。現地の友人と一緒に行く際には入場料が異なるので、気を付けましょう。
1999年に、ユネスコの世界遺産にも登録された人気の観光スポットです。フィリピン諸島の南西に位置しているパラワン島にあり、地底部分の鍾乳洞を流れる河川が見どころ。ここでは、8.2kmも航行することが可能。この長さは世界中のスポットをみても稀なので、ぜひ体験しておきたいところ。
また、個人で訪れるよりはツアーで行く方が良いでしょう。洞窟内部の見学には事前予約が必要なのでお忘れなく。事前の知識が全くないという場合でも、ボートをこいでくれる人の説明や日本語の説明のテープも用意されている場合があるので大丈夫です。
地下川の下流付近では潮の干満もあり、ここでしかみられないような特別な生態系が!コウモリやツバメなどが、洞窟で過ごしている様子を見学することも可能です。周辺は地下川を守るため国立公園に指定されています。
洞窟内は照明もなく、船のヘットライトのみなので真っ暗です。1時間程度暗闇の世界を堪能できます。自然を保護するために撮影はできますが、フラッシュ撮影はNG。また、洞窟内は上から落ちてきた水で濡れる可能性もあるので、濡れたり汚れたりしてもOKな服や荷物で行くのがおすすめです。
プエルト・プリンセサという地名がついていますが、実際にはサバンという街から出発します。プエルト・プリンセサからサバンまでは車で片道3時間ほど。舗装されていないがたがた道を通る必要があります。車酔いや船酔いしやすい人は、街を出る前に酔い止めを飲んでおいた方が良いでしょう。
そして、ボートが混んでいればかなり待つ必要があるのでご注意を。足を運ぶ時には約1日かかる冒険と思っておいた方が良いですね。雄大な自然を体感したい人には最適です。
マニラからは南へ200kmいった、フィリピンの真ん中あたりにあるボラカイ島。1990年代までは、水や電気もない知る人ぞ知るスポットでした。しかし近年は、海外のテレビ番組やBMWのアンケートなどの影響もあり、国際的なリゾート地として進化を遂げています。
そんなボラカイ島で人気があるのが、最大15mの高さの崖から海に飛び込むことができるアリエルズ ポイント。スリル満点で度胸試しにぴったり!無事に海に飛び込むことができれば、世界各国から集まっている勇敢な旅行者たちから拍手されること間違いなし!ちなみに初心者の人には、もう少し低い地点からダイブするポイントも用意されています。自分が勇気を出して飛び込んでみるのもあり、周りの人が飛び込む様子を見学するのも良いでしょう♪
ただし、ビキニなどでチャレンジすると大変な目にあった、という口コミもあるので注意しましょう。海の流れも速いところもあるので、気を付けてくださいね。
アリエルズポイントで楽しみたいなら、公式ホームページなどで予約しておくのがおすすめ。アリエルズハウスで直接予約することも。ツアーは2500ペソ程度。おしゃれなレストランで食べられる、ランチや軽食も付いているタイプもあります。
一般的なスケジュールとしては、アリエルハウスに集合し、そこから30分程度船に揺られてアリエルズポイントに到着。飛び込みやカヌーを楽しみ、夕方ごろ帰って来るという段取りになるそうです。
ツアーも種類が豊富なので、自分にあったものをチョイスすると良いですね。また、アイランドホッピングで通る場合もあります。海側から見ることができますよ。
周辺ではシュノーケルやパドルボードを行うこともできますので、そちらもぜひ楽しんでみてください!
セブ・マクタン島を訪れているのなら、必ず押さえておきたいのがこちら。マクタン・シュライン公園にあるラプラプ像は、かつてこの地の首長として実在した人物。
時は16世紀。世界一周の旅の途中にフィリピンへやって来たフェルディナンド・マゼランは、高い軍事力を背景にフィリピン各地でキリスト教に宗教を変えるように圧力をかけていました。他の地域の首長が次々と服従していく中、イスラム教徒であったラプラプは改宗を拒否。そして、ラプラプはマゼランと戦い勝利を治めます。軍を破った上、マゼランを討ち取った英雄として名を残しました。
公園にはマゼラン記念碑もあり、敵と味方の両方が飾られています。1521年4月に行われた激しい戦いの様子が、壁画で飾られているので、かつてこの地であった戦いに思いを馳せてみませんか。
古くからの言い伝えでは、マゼランとラプラプが1対1で戦いマゼランにとどめを刺したとも。しかし近年、歴史を研究している人が記録などを解析すると、直接ラプラプがマゼランを倒したとは考えていないようです。それでもラプラプは侵略者に対して、勇気を出して抵抗した初めての東南アジア人として、フィリピンの英雄として崇められています。
ラプラプの名前の付いた魚や地名もあります。ラプラプ像のある公園内にはお土産屋さんも多く、ショッピングを楽しむことも!キーホルダーやサンダル、Tシャツがプチプラで手に入るのちょっとしたお土産を選ぶのに最適ですよ。
また、公園には無料で入ることができます。地元の子ども達の遊び場にもなっているので、フィリピンの子どもがどのようにして過ごしているのか見学することも!
世界文化遺産に登録されていて、「天国への階段」とも呼ばれる人気スポットがこちら。山の斜面を工夫して作られた棚田は圧巻です。棚田を伸ばすと、その総延長は地球を半周に匹敵する2万kmと言われています。2000年以上前からこの地を棚田として利用してきたというから驚き。
棚田を見学するツアーに参加して、高台から棚田の様子を見学することをおすすめします。200ペソ程度でツアーに参加することも!周辺には棚田を作り上げている、伝統的なイフガオ民族のお家も多いので、要チェック。高床式になっていて、現在は倉庫として利用されているそうです。
高台のスポットでは、昔ながらの衣装を着たイフガオの人々と写真撮影することもOK!写真を撮った後、寄付金としてお金を求められることもあるので、その気でない人は注意しましょう。
シーズンによって表情を変えてくれるのも、バナウェライステラスの魅力の1つ。1月から2月に足を運ぶと田植えの様子が見られ、6月から9月は黄金色に染まった収穫期のバナウェライステラスがあなたを待っています。もし時期を選ぶことができるなら、3月から4月がおすすめ。ある程度稲も育ち、気候も比較的安定しているので散策にぴったり。水田に美しい空が写っていて、フォトジェニックな写真を撮ることができます。
バナウエには、棚田で収穫された米を食べることができるレストランもあります。どんな味がするのか気になる人はチェックしておきましょう。
天気が変わりやすく、午後からは霧が出やすい時期もあるので、絶対にバナウェライステラスを見たいという人は何日かバナウエに滞在するスケジュールを組んでおくと良いでしょう。
フィリピンで最も大きい遊園地として人気のエンチャント・キングダムは、マニラエリアに長期で滞在するなら行っておきたいところ。マニラの中心部からはやや距離がありますが、定期的にシャトルバスが運行しているなどアクセスは比較的良いです。
国際遊園地協会(IAAPA)の1員でもあるテーマパークです。世界的に大きなテーマパークを参考に作られたそうなので、どこか見覚えのあるような雰囲気がするかもしれません。
園内に足を踏み入れるとそこは魔法の世界がテーマになっていて、非日常体験ができます。エリアは全部で7つあり、それぞれに特徴があるので注目してみてください。小さな子どもが乗れるアトラクションから、大人も大満足の絶叫系まで用意されているので、ファミリーにもおすすめ。マスコットキャラクターの魔法使いのエルダーにも出会えるかもしれませんよ。
おすすめは意外に早く動くと評判の観覧車。5分程度かけてまわるところを、1分で回転してしまうそうです。また、水を使うアトラクションが多いので、暑い昼間に行くと良いでしょう。濡れても良い恰好や着替えを用意していくと完璧です。乗り物は苦手という人にはキャラクターショーなども開催されているので、スケジュールをチェックしておくと楽しめますね。
また、誕生日に行くと入場料がタダになる場合も!
2015年には来園者の10%が外国人だったという報告もあり、観光客への対応もばっちり。中国や韓国からの旅行者が多いようです。夜にはライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に。入場料が平日と週末とで異なるので、旅行で訪れている人はお得な平日がねらい目です。
食べ物の持ち込みはできないので注意しましょう。ファーストフードを中心にフードコートがあるので、そちらを利用しましょう。
フィリピンで動物園といえば、マニラ動物園を連想する人も多いかもしれません。しかしもっと大規模な動物園を楽しみたいと考えているのなら、マニラから北へ30kmへ行ったリザ―ルにあるアビロン動物園がおすすめです。アビロン動物園は、マニラ動物園の約2倍の大きさを誇ります。動物愛護家が個人で経営している動物園で、フィリピン最大級の広さ。私営の動物園なので、手入れも行き届いていて構造もとてもユニーク。迷子になるのが心配という人には、英語のガイドツアーも行われているのでそちらに参加してみると良いでしょう。
世界から集められた珍しい鳥やワニ、ライオンの様子を見学することが可能。モンタルバンの山奥にあるので、自然の中でリラックスして過ごしている様子は時間がたつのも忘れて見入ってしまうかも。
飼育されている動物は500種類を超えるそうです。動物と写真を撮ったり、エサやりや直接触ったりできるので体験型の観光をしたいという人にもぴったりなアビロン動物園。半日あれば十分楽しめます。また、園内にはファーストフード店もあり、お腹を満たすことも可能です。近隣の小学校の定番遠足スポットになっているので、現地の子どもの様子をみることができるかもしれません。マニラ動物園とは違いあまり混んでいないので、人混みが苦手という人にもおすすめです。
アビロン動物園は山奥にあるので、行くまでがやや大変だったという口コミも。渋滞がなければ、マニラからバスなどで1時間半程度で到着することが可能です。
ちなみに、タガログ語を操るオウムもいるので探してみてください。日本の動物園との違いを見つけてみるのも面白いですよ。
バギオに住んでいる、フィリピンを代表する芸術家ベネディクト・カブレーラ氏が作った私設の美術館です。ベンカブ氏の作品だけでなく、ベンカブ氏がコレクションしている、コーディリエラ山岳地方に住む先住民族が生活で使っていたアイテムやフィリピンのモダンな芸術家の作品が展示されています。
とくに注目なのが、インパクト抜群な山岳民族の彫像。ブルルと呼ばれる稲作儀礼などで信仰の対象として使われているものもあり、フィリピン先住民の文化に触れることができるでしょう。日本ではなかなか見ることができない、独創的なものが多いので要チェックです。
庭にも注目です。先住民族の伝統的な家が再現されていて一見の価値アリ。庭にはオーガニックの野菜が栽培されている部分もあり、地下にあるカフェレストランで食べることも可能です。
カフェレストランでは、美味しいパニーニやボルケーノアイスクリームなどを堪能することができます。カフェレストランが気に入ったという口コミも多いので、必ず押さえておきましょう。
美術館から見える山も敷地に含まれていて、100ペソ払えばガイドの人と一緒に中ほどまで登ることもできます。レストランに行く前の腹ごなしにも良いですね!
企画展を開催しているギャラリーもあり、コーディリエラの先住民からインスピレーションを得たアーティストの個展などが開催されている場合も。バギオの中心部からタクシーで30分程度で到着します。町はずれにあるため、帰りのタクシーを予約しておくと帰りの心配がいらないのでおすすめです。
バギオの街もアーティストが多く集まりオシャレなスポットが多いことが特徴。ベンカブ博物館に行く前後に街の散策も楽しんでみては。
日本人のフィリピンに駐在している人達からも人気の、オシャレなスポットです。フィリピンのイメージが大きく変わるような、近未来都市として設計されていて◎。監視カメラがいたるところにあり、治安の良さはピカイチ!電柱なども無く、ジプニーなどは入ることができません。フィリピンのアジアらしいごちゃごちゃした雰囲気が好き、という人には物足りないかもしれませんが、安心を優先したいという人にはおすすめのエリアです。
高層ビルやオシャレな高級ブランドのショップ、レストランなどがあるほか、美しく手入れされた街路樹など緑も豊富。
スーツ姿のビジネスマンや、のんびりと犬の散歩をしている人、ストイックにジョギングしている人なども良く見かけることでしょう。日本でいうと表参道を感じるような雰囲気です。
どうして区画整理がここでまで完璧にできているのかというと、この土地がたどって来た歴史を紐解く必要があります。かつてこの場所は、アメリカ軍駐屯地がありました。フィリピンが独立した後もフィリピン陸軍総司令部、海軍基地として利用されるなど、軍事的に重要なスポットとして有名だった現在のボニファシオグローバルシティのある場所。1995年に1部分が商業地区として開放され、新興都市ができあがったということです。
車でアクセスする際には非常に混むので時間には余裕を持って訪れましょう。
日本食のレストランも多いので、滞在中日本が恋しくなったという人にもおすすめのエリアです。大きなスーパーもあるので安全にお土産選びをしたいという時にも◎。綺麗な分、物価は他のエリアに比べてややお高めです。
こちらもマニラで高級感漂う外国人観光客から人気のスポットです。5つの建物から構成されていて、手入れの行き届いている緑の木々に癒されることでしょう。高級ブランドショップや、フィリピンでも人気のあるローカルブランドなどが軒を連ねているので、自分へのお褒美的なお土産を買うのに最適!美味しいと評判のレストランも多いですよ。
夜まで活気があるスポットですが、比較的安全。フィリピンの夜を安心して楽しみたいと考えているならおすすめ!交通の便も良いので、マニラを滞在している人は一度は足を運んでおいて損はありません。シネマコンプレックスもあり、フィリピンで流行している映画をみるのも楽しいでしょう。
また、キリスト教徒が多い場所でもあるので、曜日や時間によっては広場でミサなどが行われていることもあります。
グリーンベルトモールズでは、入るのにセキュリティチェックを受ける必要があります。安心して過ごせる分、あらぬ疑いを持たれない様に、持ち込む荷物はシンプルにしておきましょう。グリーンベルトモールズにある両替所のルートが良いという情報もあるので、両替を考えている人は一度覗いてみると良いですね。
日本から出店しているお店も多いので、フィリピンの料理も良いけれど日本の味が懐かしいと思ている長期滞在者にもぴったりです。
オシャレなので、やはりこちらも物価は他のエリアに比べて高め。エリアによっては、お手頃なプライスで手に入るアイテムが販売されているお店もあるので、ひとまずぶらぶらしてみては。ランドマーク、グロリエッタ、SMにもほど近いので他のスポットに観光に行く際にも便利です。
アジアで最大級のパイプオルガンがあることでも有名なマニラ大聖堂。1581年に作られたのが始まりですが、戦争や災害で破壊され現在の建物はバチカンに助けてもらい、1958年に完成しました。2014年にも修復作業が行われ、比較的新しい建物だなと感じる人も多いのでは。ドーム型の屋根と尖塔が特徴的!ネオロマネスク様式が採用されています。
1981年にローマ法王ヨハネ パウロ2世も訪れるなど、マニラ・カトリック大司教の本拠地として地元の人からも愛されているマニラ大聖堂。城壁に囲まれたイントラムロスの中にあるので、徒歩で訪れるのは難しいです。乗り合いのタクシーなどを利用して入るとスムーズです。
人気の観光スポットであるため周辺は物売りが多いのが現状。悪質な物売りもいるので訪れる際には注意が必要です。
内部も圧倒的な美しさを誇るマニラ大聖堂。フィリピン人アーティスが手掛けた、イエスの十二使徒をモチーフにしたステンドグラスは必見です。ステンドグラスは他にも、フィリピンの歴史を描いたものもあるので要チェック。その他彫刻や祭壇画、モザイクなど見どころがたくさんです。スペイン植民地時代に受けた影響も感じられるスポットなので、フィリピンの歩んできた歴史を振り返る良い機会にしてみるのもおすすめ。
フィリピンでは約9割の人がキリスト教徒と言われています。地元の人が結婚式やミサなどを行っているところを見ることができるかもしれません。フィリピンの人の文化を肌で感じましょう。運が良ければ4500本ものパイプオルガンの音色を聴くことも。キリスト教徒でなくても圧倒的な雰囲気に感動してしまうことでしょう。
フィリピンのセブを訪れている人も、フィリピンがキリスト教徒の多い国ということを感じることができるスポットがこちら。1565年に建設された、フィリピンで最も歴史がある教会と言われています。フィリピンのキリスト教発祥の地として、フィリピン全土から熱心な信者が訪れます。教会の名前の由来なった幼いイエスキリストの像「サント・ニーニョ像」が祀られています。こちらは、あのマゼランがフィリピンで初めてキリスト教徒として洗礼を受けたファナ女王にプレゼントしたものなんだとか。
サント・ニーニョ像は、教会内の売店でレプリカが販売されているのでお土産にぜひ。建物自体は2度火事にあうなどしたため、1740年に建てられたもの。さらに2013年10月に起こった地震の影響で、ベルタワーが壊れてしまうという被害も受けました。
可能であれば、「シヌログ」というお祭りがある毎年1月の第3日曜にセブを訪れてみて下さい。サントニーニョに敬意を払うことを目的とした祭りですが、毎年大変な盛り上がり!パレードが行われたり、お祭り騒ぎです。2016年には、フィリピンの放送局ABS-CBNにフィリピンで1番のお祭りに選ばれた事もあります。ノリノリの雰囲気が好きという人はぜひ。
願い事をしたいという場合には、レッドキャンドルに灯りを付けて願う場所があります。キャンドルの費用は任意なので、1ペソ程度を寄付しておけばOK!
また、サント·ニーニョ教会に入るために、荷物チェックを受けます。非常に混雑している場合もあるので、時間には余裕を持って足を運びたいところ。残念ですが、すりなども多いスポットということなので、荷物からは目を離さないで!
マニラで世界遺産に行きたいなら、16世紀後半から17世紀前半にかけて建てられたと言われている、石で作られたこちらの教会に足を運んでみましょう。1993年に世界遺産に登録されました。イエズス会に所属していたアントニオ・セデーニョが、マニラの街を整備していた時に他の教会と共に作られたそうです。数多くの地震や第二2次世界大戦にも耐え、建てられた当時の姿を今日まで残している貴重な教会でもあります。フィリピンバロック様式が採用されていて、西洋の教会とは雰囲気が違うところにも注目。
教会の隣にはサン・オーガスティン博物館があります。博物館では、礼拝で使用するアイテム、宗教画などを見ることができて結構なボリューム。キリスト教に興味がある人や宗教芸術が好きという人は、大満足間違いなしのスポットです。
2013年にファザードがリフォームされたので、より厳粛な雰囲気になりました。2階にあるビックサイズのパイプオルガンにも注目です。
式典などが開催されている場合には、中に入れないことも。事前にしっかり確認してから足を運ぶと良いですね。特に週末は、結婚式などが行われることもあるので気を付けましょう。結婚式が行われていても入場できる場合もあり、運がよければフィリピンの結婚式の様子を観察できるかも。幸せのおすそ分けをしてもらえるかもしれませんよ。
日曜日には定期的にミサが行われ、観光客でも参加OK。キリスト教の雰囲気を知りたいという人は参加してみてはいかが。マニラ大聖堂とは雰囲気が異なるので、どう違うのか両方を訪れて肌で感じてみてください。
入口には物売りが多いので注意しましょう。
フィリピンのおすすめの観光スポットをご紹介してきました。直行便を利用すれば、日本から首都マニラまでは約5時間で到着する等、身近な海外旅行に行先としても人気のフィリピン!雨の少ない11月から5月がベストシーズンと言われています。
フィリピンは、熱帯気候なので蚊が多いです。滞在する際にはしっかり対策を取りましょう。また、治安が不安定な都市もあるので、夜などは外出を控えた方が良いこともあります。訪れる場所の治安なども、旅行に行くまでにしっかり調べておくと安心ですね。また、交通ルールなども良くない場合もあるので、道路を渡る際には十分に注意が必要な場合も!徒歩よりもバスやタクシーを利用することをおすすめします。
楽しい旅行にするためには、嫌な思いをしないようにしっかり自衛することが大切です。フィリピンの旅を存分に楽しみましょう。
鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
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