石垣島で人気のお土産15選!おすすめの定番お菓子からハズレ無しのお土産まで!
343603views- 住所:
- 沖縄県石垣市平得1535-16
- 営業時間:
- 09:00~17:00
- 電話番号:
- 0980-88-8731
- 定休日:
- 不定休
- アクセス:
- 石垣港離島ターミナル、新石垣空港から車で約15分
- 東バス 米原キャンプ場線(開南)下車 徒歩5分
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石垣島は、サンゴ礁の美しさもさることながら、貴重で豊かな自然に恵まれた動植物の宝庫でもあります。日本のパラダイスとも言われる石垣島へ行って、南国気分を満喫した後に気になるのはお土産のことですよね。この記事では石垣島のお土産の中でもハズレ無しの定番から人気商品まで厳選15選のお土産を紹介します。
石垣島では、天空の88の星座のうちのほとんどが見られます。
夜空に広がる天の川などの星の瞬きは、とても綺麗で感動します。
その石垣島で眺める星空をイメージしたお菓子が、かわいく小さい「星のちんすこう」です。
ちんすこうは石垣島だけでなく、沖縄県のお土産を代表するお土産ですが、光楽園で作るちんすこうは、小麦粉やきび砂糖、純正ラードと石垣島産の塩を原材料に、オリジナルの味を作り出した、素朴な味が自慢です。
夜空の流れ星を見ながら、石垣島ならではの星のちんすこうを味わいましょう。
パッケージは青を基調に星空を描き、星座の中から星が落ちてきたようなデザインがすてきです。
星のちんすこうなどの焼き菓子のほかフルーツジュースやスムージー、フラッペなども販売している「光楽園」は、観光客に人気のお店です。
自家栽培しているグァバを中心に、いろいろなフルーツを組み合わせたトロピカルフルーツもファンが多く、オリジナルバケットサンドなどの食事も楽しめます。
8個入540円(税込)、16個入1,080円(税込)です。
石垣島に来たらぜひ味わってほしい逸品が、石垣島プリン本舗の「石垣島の島プリン」です。
プリンと名の付くものは数多くありますが、石垣島の島プリンは一味違いますよ。
石垣島の島プリンには、石垣島プリン本舗のこだわりがいっぱい詰まっています。
そのこだわりは、搾りたてミルク、生盛養鶏団地の卵、石垣の塩、砂糖はさとうきび100%など、一般のプリンよりも味を引き締めコクを出すことに力を入れ、全て地元石垣島産の食材使っていること。
そこへ国産砂糖の和三盆と甜菜糖のブレンドを絶妙に加えることで、風味に上品さが加わり、独自の超濃厚プリンになっているのです。
石垣島プリン本舗は、離島ターミナルの目の前にあり、気軽に立ち寄れます。
店内には、イートインスペースがあるので、お土産にするだけでなく買ってすぐその場で味わえるのがうれしいですね。
お店のもう一つの人気商品は、「きじむんのがじゅまるバウム」という、沖縄のガジュマルの木に似せた形のバームクーヘンです。
お店の看板にもオリジナルキャラクターの「きじむん」が描かれています。
プリンの味は、紅いも・はちみつ・黒蜜・濃厚・塩・カラメル・プレーンの7種類があり、プレーン3個・カラメル3個の「どっちもセット」(計6個)は、2,620円(税込)です。
八重山諸島の石垣島で製造される沖縄そばは、一般の沖縄そばと違い、細めで縮れのないストレート麺が用いられています。
そばと呼んでいますが、ラーメンやそばと違い、茹で上げた後に油の処理をするので、どちらかというとうどんのような食感。
豚骨だしを主体とした、ちょっと甘いけれどさらりとした味のスープ、しっかりと煮込んで柔らかくて味が浸み込んだソーキ(スペアリブ)、かまぼこの細切り、細かく刻んだネギを載せるのが八重山そばの特徴です。
そばと言いながら、本州のそばとは違う食感で、戸惑ってしまうかもしれません。
金城製麺所は1972年創業で、ほぼ半世紀の歴史を持つ、八重山そば製造の老舗製麺所です。
今や、八重山そばと言えば細めの丸麺が定番ですが、その細めの丸麺を世に送りだしたのが金城製麺所で、本場八重山そばとともに島民に愛され続けているお店です。
金城製麺所製造の八重山そばは、直接工場で購入するほか、石垣空港内のお土産コーナーや市内のお土産店でも購入できます。
ご家族なら、八重山そば本ソーキセット(4人前)3,600円(税込)がおすすめです。
石垣島ラー油は石垣島のみで作られ、中の具材を食べる珍しいタイプのラー油です。
小さいけれどとても辛い島唐辛子がベースとなり、体に良いと言われる食材をたっぷり入れ、ラー油はもちろん中の具材も一緒に食べることで、今までになかったオリジナルのラー油が味わえます。
その中身は、島唐辛子、石垣の塩、沖縄のサトウキビから作った黒砂糖、ニンニク、白ゴマ、ウコン、ビバーチ、黒豆味噌、中国の山椒、植物油。
食べる直前に混ぜ合わせたあと、そのボリューム感のある具材をそのまま、豆腐や餃子、そばや卵かけご飯にかけると、ピリッとした辛さと甘さが食欲をそそります。
この石垣島ラー油は、中国出身で石垣島在住の辺銀暁峰さんと日本人の愛理さんのご夫婦が、中国で古くからある「食べるラー油」をヒントに開発を始め、石垣島独自の食べるラー油として完成させたものです。
この石垣島ラー油を作る過程をつづった愛理さんの著書「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」は、2012年に映画公開されているので、ご存じの方もいるのでは。
映画に出てくるご飯は、実際のモデルである辺銀夫婦が担当して、とてもおいしそうですよ。
石垣島ラー油は、石垣ペンギンで購入できますが、数に限りがあるので、事前に予約することをおすすめします。また、オープン価格なので、小売店によって価格は異なります。
島豚ごろごろは、石垣島産三元豚の粗挽きミンチと、調合味噌を油で炒めて作り上げた、沖縄のご飯の友と言える大好評の調味料です。
体を健康にする効果効能がある具材(生姜やにんにく、ごま油、砂糖、ピパーツ、クミン、コリアンダ、ウコンに泡盛のもろみ原液を加える)をそろえました。
たっぷり使った豚肉の舌触りが良く、独特のコクと風味、香りがくせになりますよ。
野菜炒め、チャーハン、お鍋、ラーメンなど、家庭で食べるときに風味付けにちょっと載せると、一味違う味が楽しめます。
また島豚ごろごろは、平成23年度の全国商工会連合会主催の「むらおこし特産コンテスト」において、「全国商工会連合会会長賞」を受賞し、郷土性とアイディア、オリジナル性に優れた商品として認めらました。
その後も数々の食品部門で、優秀な評価を受けています。
テレビやマスコミ、雑誌などでも紹介されることで、ますます石垣島を代表するお袋の味として認知され、全国的に知られるようになりました。
カレー味、島唐辛子入(ピリ辛)、沖縄のお袋味の三種の味があり、1個648円(税込)で販売。
石垣島空港内にあるお土産コーナーの、「島の菓八重山屋」限定の人気ロールモンブランです。
そのロールケーキの外側を覆うモンブランの紫色には、多くの観光客が思わず立ち止まるほどのインパクトがあると言われています。
このロールモンブランに使われている「沖夢紫」は、試験や研究に約7年もの歳月をかけて開発した石垣島産の新種で、紫色が特徴の紅芋です。
その紅芋を生かしたクリームで外側をモンブラン型で覆い、内側はココア生地でしっとりと生クリームを包み込んで、チーズっぽいミルキーな味を逃しません。
石垣島の島おこしとしてブランド化された沖夢紫は、ロールモンブランのほかにもスイートポテト、紅芋パイ、紅芋ケーキ、紅芋タルトなど数多くのスイーツの原料にもなり、その食味の良さで多くのグルメの観光客を楽しませています。
色も形もロールケーキとして特別感があり、お土産やご贈答品にしても喜ばれること間違いなしです。
なお、限定商品なので石垣島観光の帰りに空港内の「島の菓八重山屋」でお求めください。
石垣島空港の話題を集めている空スイーツ、沖夢紫ロールモンブランは、1本1,730円(税込)です。
サーターアンタギーとは、沖縄地方のおやつとして有名な、砂糖を使用した生地を油で揚げた球状のドーナツで、「砂糖(サーター)、油(アンダ)、揚げ(アギ)」=「油で揚げたもの」という意味です。
一口食べると表面はサクっ、中はしっとりの食感で食べ応えがあり、砂糖がふんだんに使われているので、甘いお菓子として子供から大人まで大人気です。
揚げる前は球状ですが、ゆっくり油で揚げる時に表面が割れて、その形が笑っている顔に見えたり、花が咲く様子に見えたりするので、縁起が良いお菓子としても喜ばれています。
石垣島のサーターアンタギーで、一番有名なのが「さよこの店」です。
このお店は、多くの観光客が訪れる人気店なので、遅い時間には売り切れて閉店となっていることもあるので、早めに行くことをおすすめします。
味はプレーン、ドラゴンフルーツ、シナモンなど6~7種類ありますが、出来上がりの時間が決まっているので、全てそろうのはお昼頃になります。
ただし、お昼に行っても既に売り切れている種類もあるかもしれないので、お好きな種類を絞って買いに行きましょう。1個60円で日持ちが良いのがお土産にしやすくていいですね。
ロイズチョコレートは、北海道の人気お土産チョコレートとして知られています。
ところが、北海道と正反対の南国、石垣島をイメージした姉妹ブランドがあり、沖縄限定のチョコレートとして販売しているとは驚きです。そのブランド名を「ロイズ石垣島」といいます。
そのロイズ石垣島の中から、今回お土産としてオススメなのは、生チョコレートシリーズです。
生チョコレートは、黒糖・マンゴー・パッションフルーツ&シークヮーサー・パイナップル・泡盛の5種類の人気シリーズです。
特に黒糖は、練りこんだ沖縄黒糖と、沖縄産の希少なコルコルアグリコールというラム酒をブレンドしており、黒糖の風味を生かし、ラム酒の香りと味を楽しめます。
チョコと沖縄地酒の泡盛をブレンドするなんて、ちょっと思いつかないですよね。
ほかのフルーツ系のチョコも、フルーツの風味や味がしっかり表現され、一口食べるとまろやかで、ホロっと溶けて食べるのが止まらなくなるおいしさです。
この石垣島生チョコレートは、石垣島空港のお土産コーナーや搭乗待合室の売店コーラルウェイで、9個入486円(税込)で販売されています。
石垣市のふるさと納税のお返しにもなっている、栄養たっぷりの石垣島完熟パイナップル100%の果汁ジュースです。
パイナップルを皮ごと絞って、砂糖や保存料など、添加物は一切入っていません。
果実のみのおいしさが詰まっている、正真正銘の本物のジュースを味わえます。
やえやまファームのグループ農場で、有機農法で大事に育てられたパイナップルは、沖縄本島よりも気温が高い亜熱帯気候で、たくさんの太陽の光を浴びています。
その濃厚な甘みとさっぱり感のする酸味が、たまりません。
原料のパイナップルは、石垣島で自然と共存を目指し、化学肥料のない有機農法を実践している農場が集まった、やえやまファームグループ農場で生産しています。
石垣島パイナップルは、栽培に適した石垣島の酸性土壌と、やえやまファームが作った有機農法と堆肥、ファームの外から何も持ち込まないという、循環型農業によって生まれました。
石垣島パイナップルから得られる、ビタミンCや植物繊維、βカロチンなどの栄養を、たっぷり味わえる石垣島パインジュースを、お土産や贈り物にどうぞ。
1本900ml 2,160円(税込)で、賞味期限は540日と日持ちします。
お酒好きには欠かせないお土産として、石垣島で最もポピュラーで、島民に愛されている琉球泡盛「八重泉」をオススメします。
通の方は、ぜひストレートで泡盛本来のコクと香りを味わってみましょう。
ちょっとストレートでは強すぎて無理という方は、ロックや水割り、お湯割りなどで飲んでみてください。まろやかで芳醇な味わいと、口あたりが心地良く楽しめます。
女性の方なら八重泉をカクテルベースとして、フルーツを加えたり炭酸割にすると、飲みやすくおいしくいただけると思いますよ。
琉球泡盛八重泉は、石垣島オリジナルの泡盛で、八重泉酒造が製造しています。
八重泉酒造の主力製品として、地元宴会やお祝い事、贈り物として人気のある泡盛で、1982年から現在にかけて、沖縄国税事務所泡盛鑑評会で優等賞や県知事賞などを連続受賞しています。
八重泉酒造の工場見学では、製造工程の映像を見た後に、泡盛の試飲ができます。
また、工場の店舗で八重泉グラスやTシャツなど、八重泉オリジナルグッズや工場限定泡盛を購入できるのもうれしいですね。
琉球泡盛八重泉30度720ml 1,118円(税込)、1,800ml 2,089円(税込)です。
石垣島で人気なのは石垣牛ですが、近ごろ話題になっているのが、もろみ豚です。
そのもろみ豚をぜいたくに100%使用した「もろみ豚ハンバーグ」が、地元でもお土産でも大好評なんです。
もろみ豚は、肉質が柔らかく甘味があり、脂身もくどくなくさっぱりした脂身が特徴です。
ハンバーグからにじみ出てくるジューシーな肉汁と、フワフワとした食感を味わってください。
もろみ豚ハンバーグを販売しているのは、石垣島でもろみ豚販売と、とんかつ屋を経営している川満精肉店です。
お土産を買うときに沖縄風のとんかつなど、お食事を楽しむのも良いですよ。
川満精肉店の直営の川満養豚場は、三種類の品種を掛け合わせた三元豚に、試行錯誤をして作り上げた配合のもろみ粕ともろみ液を加えた飼料を与えています。
その飼料と豊富な自然のもとで健康に育った豚の中でも、特に品質のよい豚をもろみ豚と名付けてブランド化しました。
今では、石垣島を代表する高級ブランド豚として、地元でも食べられるようになり、観光客にも知られるようになりました。
100g×10個セット4,900円(税込・送料込)なので、自宅へそのまま発送してもらえます。
まるで大きなたこ焼きのような「かまぼこ」だと思ったら、その中に黒いご飯が入っているのを見て、驚く方が多いのではないでしょうか。
これが石垣島名物の「おにぎりかまぼこ」です。フワッとした「かまぼこ」の中に、石垣島産黒米のおにぎりがびっしり入っています。
おにぎりのもちもち感と、かまぼこのしっとりとした柔らかさがフィットして、今まで味わったことのない不思議な食感です。
この「おにぎりかまぼこ」を作っているのが、創業70年を超えるマーミヤです。
創業当時から伝統の八重山かまぼこの製法を守り続け、昭和61年、平成13年には全国蒲鉾品評会で二度の農林水産大臣賞を受賞し、全国約2,000店舗の頂点に立った蒲鉾店です。
もともとは、このお店のまかない食として食べていたそうです。
このおにぎりかまぼこは、バランス良く白米8・黒米2を混合し、炊き上げた赤飯のようなおにぎりを、丸くかまぼこの生地で包んでいます。
かまぼこに浸み込んだ味が、おかず無しでもそのまま食べられます。8個入1,528円(税込)です。
沖縄風の炊き込みご飯のことを、じゅーしーと言いますが、そのじゅーしーをかまぼこの中に入れた石垣島のご当地グルメが、「じゅーしーかまぼこ」です。
三角おにぎりのように炊き込みご飯を整え、それを白身魚のすり身が包み込み、カラッと揚げるとじゅーしーかまぼこの出来上がりです。
きつね色のかまぼこの香ばしい香りと、魚のうまみが浸み込んだじゅーしーが、お互いの味を引き出し、石垣島の名物お土産として地元や観光客にも好評です。
石垣島の素材を生かした逸品を、ぜひ味わってください。
今では、イカ墨で黒く色づけしたかまぼこを使った、ドライカレーのスパイシー風味のブラックじゅーしーも開発し、2種類のじゅーしーかまぼこが商品化されています。
また、平成22年第62回全国蒲鉾品評会において、じゅーしーかまぼこは、約1,000商品の中から最高評価の農林水産大臣賞を受賞しました。
これを受けて製造会社の金城かまぼこ店は、さらなる努力を宣言し、「たのしさ ひとつまみ」をモットーに、石垣島の素材を生かした新たなかまぼこ作りにチャレンジしているそうです。
じゅーしー&ブラック8個(各4個)入り2,010円です。
石垣島で知る人ぞ知る、究極のスパイスと言われるのが「ヒバーチ」です。
世界の中でも希少種の甘い香りのする島胡椒で、もともとは東南アジア原産の香辛料ですが、台湾などと貿易が盛んだった頃に、八重山や石垣島で栽培されるようになりました。
石垣島の食堂などへ行くと、普通に置いてありますので、食事の際に使ってみてください。
島胡椒というだけあって、コショウに似た香りがしますが、それだけではありません。
コショウに、ブラックペッパー、シナモンを混ぜてエキゾチックにしたような香りに、魅せられる人が続出しているようです。
石垣島ではコショウではなく、ヒバーチを香辛料として使用することが多く、八重山そばや肉料理などのスパイスとしてよく合うと言われています。
このヒバーチは、「石垣島海のもの山のもの」で販売しています。
石垣空港や市内の特産品を扱うお店などにも置いてあるので、ぜひ手に取って石垣島名産の刺激を味わってください。
ヒバーチ20g486円(税込)、買って損はないお土産です。
石垣島にある日本最南端のビール工場で作られている、こだわりの石垣島地ビール6本セットはいかがでしょうか。
ビールの本場ドイツで製造されているヘレスやヴァイツエンビールなどをもとに、石垣島ビール独自の研究・開発によりドイツビールの良さを引き出し、石垣島の風土に合った酵母を加え、味わいのあるビールに仕上げたものです。
地ビールの種類は、マリン・白・石垣島・黒・夕暮れ海岸などユニークな名前のついた5種類があるので、それぞれの味の違いを体験するのも良いですね。
マリンはホップの苦みをおさえ、のどごしを柔らかく飲みやすくしました。
白は、原材料はドイツ産麦芽・ホップを使い、フルーティでコクがあります。
石垣島は、ビール酵母の自然な味わいで、王道を行くヴァイツエンビール。
黒は、苦みが少なく、色合いがダークブラウンで、すっきりした味わい。
夕暮れ海岸は、夕暮れが似合うブラウン色で、アロマホップの香りがします。
これらの地ビールは、地元でも愛されている希少なブランドなので、品薄になることが多いようです。早めに手に入れることをおすすめします。300ml 6本セット4,000円(税込)です。
石垣島にはドラゴンフルーツ、スターフルーツなど南国のフルーツがたくさんあります。そんな中でものおすすめは、本州では海外の輸入物が多いパッションフルーツ。地元でとれたパッションフルーツドリンク&ジュースとなると、川平ファームは外せません。
パッションフルーツの果汁に、砂糖を加え飲みやすくアレンジされています。かわいらしい姿からは想像しにくい、ドカンとくる酸味が特徴のパッションフルーツ。ビタミン豊富で美容にいいとわかっていますが、ちょっと苦手な方も多いです。
バランスの良い甘さに仕立てられていますし、濃厚なため好みの濃さに炭酸水やお酒などで希釈するのもおすすめです。
4から5倍に希釈してドリンクにしてもいいですし、薄めずそのままかき氷のシロップにしてもおいしいです。また、牛乳やヨーグルトにもいろいろアレンジできます。美しいラベルと高級感のある箱に入っているので、お土産にしても喜ばれます。
川平ファームは、川平湾を見下ろす丘にありパッションフルーツを中心としたトロピカルフルーツを栽培しています。収穫したフルーツを加工・販売も。川平ファームの加工施設に隣接したショップには、お土産のコーナーと川平湾を眺められるテラスがあります。観光の合間に美しい海を眺めて、のんびりジュースを飲みながら過ごしてはいかがでしょう。川平ファームまでは旅程に組み込めないという方は、石垣島特産品販売センターや石垣空港の売店をのぞいてみてください。また地元のスーパーのマックスバリューやいま店、ドン・キホーテ石垣島店などにも取り扱われています。
「石垣の塩」は、八重山限定で発売されている海水を天日干しした天然塩。天然の塩というだけでなく粒が大きいのが特徴です。「石垣の塩」は、沖縄の各地域で売られている天日干しの塩の中でも大粒。塩の結晶ができているという点も珍しい貴重な塩です。
海水から塩を精製する技法は日本各地でありますが、石垣島では天日小屋で精製されています。石垣島の灼熱の太陽の力を借りて、海水のミネラルを豊富に含んだままおいしい塩ができるのです。
天然の塩はうま味が多く「しょっぱい」だけではありません。肉料理や魚料理、天ぷらなどにおいしい塩が活躍します。天日干しの塩は、時間も手間もかかるため生産量は少なく店頭に置かれるのもわずか。ぜひ見かけたら手に取ってみてください。
昔から沖縄の八重山諸島では海水から天然の塩が盛んに作られていました。八重山諸島の島々で伝統の産業になった天然の塩。その発祥の地が石垣島だったといわれています。「石垣の塩」は現在でも昔ながらの伝統の技法を守り、100%海水から作られています。そしてミネラルなどの成分は無調整、そして添加物などは無添加にこだわっています。
こうした伝統的な塩の製法を工房で見学できるので、ぜひ手間暇をかけて作る方法を見学してください。工房では各種の塩の味比べもできます。お土産にしても喜ばれる「石垣の塩」、好みの塩を探すのも旅での収穫ですね。
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