山形県内の天然日帰り温泉スポット25選！ドライブがてらに寄ってみよう♪

2010年にオープンした日帰り温泉スポットで、田んぼのど真ん中にあります。天井の高い屋内風呂には温度別の浴槽が２つと水風呂、そして外には露天風呂があります。露天風呂にも屋根が付いているので、天気が悪くても利用できます。

利用料金は、大人1人350円、小学生以下1人150円です。泉質はナトリウム塩化物温泉で、舐めるとしょっぱい味がします。景色が良くて疲れも取れるため、平日には多くの地元の人たちが訪れています。また、近くには、ホテルもあります。

こちらのオーナーさんは、もともとは、地元東根で工務店をしていた方で、自分でも利用できる温泉スポットをつくりたいと、掘り当てたのが始まりです。もちろん、オーナーさんが掘り当てたものなので、外観も内観もすべて手作りです。

旧国道13号線沿いにあり、車でも行きやすいロケーションです。お風呂も一般家庭の浴室のような雰囲気ですが、お湯は熱めです。また、入ったときは肌がツルっときりっとして、入浴後はさっぱり感が残ります。入浴料は大人1人350円、小学生までは1人150円です。

銀山温泉街は、尾花沢市の東部、銀山ダムの上流に位置し、山形県内でも有名な温泉スポットです。テレビでも紹介されたことがあるなど、レトロ感が漂うエリアでもあります。このエリアは、昔、加賀の儀賀市郎左衛門によって銀鉱が発見されたところで、元禄末期までは鉱山の町として栄えました。

銀山温泉は鉱山労働者によって発見され、当時は鉱山労働者が利用していました。この「しろがね湯」では、銀山温泉の湯が利用できるほか、湯治としても知られています。周辺観光も可能なので、立ち寄った際には一緒に散策もしてみましょう。

苦水川のほとりに建つ八角形の屋根が印象的な村の温泉施設で、泉質は塩化物泉、炭酸水素塩泉です。館内には、大浴場や石組みの露天風呂をはじめ、談話室や休憩室、瞑想室もあり、ゆっくりとリラックスしながら過ごすことができます。

お湯は肘折温泉で、慢性皮膚病、神経痛、慢性消化器病などに効果があると言われています。料金は大人1人450円、子供1人200円です。炭酸泉が飲めるところが少ない中、ここでは飲用スペースが設けられています。

肘折温泉街の外れに佇む、近代的な建物の入浴施設です。緑の山々に囲まれたロケーションで、石造りの「薬師の湯」と石造りの「地蔵の湯」の内湯があります。また、定期的に認定温泉医による温泉療養相談会も開催されます。

料金は大人1人400円、小学生までの子ども1人200円です。また、毎年5月から10月までの間、日帰り湯治ツアーが開催されます。料金は1人2000円で、送迎代、温泉利用代、ランチが付いたとってもお得なプランです。

県内最大級の露天風呂がある、温泉施設です。また、食事やリラクゼーション、休憩などもでき、快適に過ごせる設備が整っています。レストランでは、山形ならではのヘルシーな郷土料理がメニューになります。

お風呂は大浴場をはじめ、寝湯、掛け湯、水風呂、サウナなど多彩なお風呂があります。メインは、何と言っても露天風呂。豊かな自然に囲まれた広い露天風呂で、心と体をリフレッシュさせてくれます。また、肩こりや腰痛などの症状に合わせたマッサージコースもあります。料金は、大人1人300円、子ども1人100円です。

恵まれた自然の中で、温泉を楽しみながら健康づくりが出来る本格的な健康保養センターです。お風呂は、大浴場、露天風呂、ジェットバス、足湯、サウナなどがあります。また、ちょっとしたお土産が買える売店もあります。料金は、大人1人400円、小学生までの子ども1人170円です。

お風呂のお湯は鳥海温泉で、冷え性や胃腸機能の低下などの持病を抱えている人に効果があると言われています。また、足湯では、全身の血行が良くなり、冷え症等に効果が期待できます。全身浴より体への負担が少なく、病後や高齢者も安心して利用できます。

平田の小高い山の上に建つ日帰り温泉施設で、館内には美味しい料理がいただける食事処が入っています。地元食材の平牧三元豚や新鮮野菜を使った本格メニューから、おつまみやデザートまで色々揃っています。

平成17年にオープンしたこのスポットには、大浴場、露天風呂、サウナなどがあります。また、施設として、農産物直売所や体験学習交流室などもあります。お風呂からは、庄内平野を見下ろすことができます。

あつみ温泉は、東北地方の名湯として知られています。今から1000年以上前からあったといわれる温泉で、古くから文人墨客も多く訪れています。松尾芭蕉、与謝野晶子、横光利一など、小説、詩歌の中にも、あつみ温泉に関することが記されています。

あつみ温泉郷には、３つの共同浴場、足湯、飲泉所があります。共同浴場の1つが、この「あつみ温泉正面湯」になります。施設内は無人なので誰もいませんが、利用料金は協力金として、1人200円払う仕組みです。エリアには他にも温泉スポットがあるので、色々散策してみましょう。

今回は、ドライブ中に気軽に行ける、日帰り温泉スポットを紹介してみました。まだまだ山形県内は、たくさんの温泉スポットがあります。今回は、高速道路から近いエリアにあるスポットを選んでみたので、観光や出張の移動中に立ち寄ることもできます。ぜひ、山形方面へ行く際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか？