静岡で食べられる絶品生しらす丼TOP22！お手頃価格からお寿司屋さんまでご紹介

のっけ家 静岡店は、しらすをおいしくいただけるお店のひとつ。静岡県を中心に8店舗展開しているお店。場所は静岡市内の中心部、JR静岡駅のすぐそばにあります。

しらすは、平日限定メニューで食べられます。釜揚げしらすとサクラエビという二大巨匠に、マグロ、ネギトロが付いているため豪華絢爛。味噌汁もついているのがうれしいところ。おいしいのはもちろんのこと、コスパまでもが素晴らしいので、特に平日のお昼に来店して、しらすをはじめとする海鮮の数々を堪能しましょう。

のっけ家には、店ごとのオリジナルメニューがあります。例えば静岡店限定として、ゴージャスなうにやいくらが乗った「まぐろぜいたく丼」や、まぐろの部位だけを集めた丼として自在に食べ比べができる「まぐろづくし丼」があります。

のっけ家全体の共通メニューとしてのイチオシは、「わさび鉄火丼」。これはワサビの独特の辛みを効かした大人の味に仕上がっており、通好みの逸品。ワサビの量・辛みの強さについては注文時に希望通りに変更ができます。

舞阪港和彩旬鮮 浜菜坊は、しらすを静岡に食べるのにおすすめのお店。場所は静岡の西・浜松の浜名湖に浮かぶ弁天島エリアにあります。大型店で、大宴会場も有しており、団体の宴会にも最適。また特別な記念日に利用するのにも適しています。

イチオシは生しらす丼。地元で取れたての鮮度が命の生しらす丼が味わえます。おすすめの食べ方も紹介しており、割り醤油がかかっている上に生しらすが載っているので、そのままでも味が付いています。あとは好みで醤油を半周、あるいは一味唐辛子を振りかけても味わえるでしょう。

舞阪港和彩旬鮮 浜菜坊では、このほか浜名湖の特産であるうなぎ料理も名物。炭焼きうなぎは究極の味わいです。また、もう一つの名物は牡蠣。ふんだんに使って丼にした「牡蠣カバ丼」は侮れないおいしさです。

このほかにも特別な席にふさわしい「松花堂弁当」や肉を豪快に食べられる「リブロースステーキ定食」、シーフード三昧を堪能するのにおすすめの「大漁海鮮丼定食」もあります。

ランチタイムには比較的リーズナブルにいただける「刺身定食」も用意。浜名湖観光に来たときにはぜひ立ち寄りたいお店といえるでしょう。

しらすの八幡本店は、静岡でしらすが食べられる絶妙のお店。場所は富士市の田子の浦の近く、新富士駅にも近いです。極上にこだわるこのお店は、田子の浦しらすのGI認定を受けています。

一番曳きで水揚げするしらすのうまさは、他の追随を許しません。そんな至高のシラス料理で食べる「生しらす丼」は、ぜひ味わいたいところ。生ものということで抵抗があるかもしれませんが、この機会にじっくり味わえばそのうまさが伝わります。もちろん、「釜揚げしらす丼」も用意されているので安心してください。

ちなみに店の一番人気は、「生しらす丼」ではなく「駿河3色丼」です。生しらす、釜揚げしらす、そして生サクラエビという豪華3本立て丼は同時にいろいろな味が楽しめると好評。またこの３つの味を丼ではなく素材として味わえるように分けている「八幡御膳」もおすすめです。

そして変わり種が「スーパー富士山どんぶり」。これは釜揚げしらす丼をふんだんに乗せている丼で、あたかも富士山のようにそびえている姿が圧巻。横から見ると確かに富士山の形をしています。これは大食漢にとってはまたとないメニューといえるでしょう。

やましちは、静岡のしらすを食べるのにおすすめのお店。場所は富士川の近く新蒲原駅のすぐ近く、周辺は江戸時代の東海道・蒲原宿の名残が残っています。

こちらの店の一番人気は、「駿河紅白丼」。駿河湾で取れるしらすとサクラエビという二大名物を紅白に盛りつけました。二種類の味を存分に堪能しましょう。また味噌汁が付いています。

そしてもうひとつが、「清水まぐろ紅白丼」。サクラエビの代わりに清水港で水揚げされるマグロを乗せました。こちらも味噌汁付で料金は駿河紅白丼と同じです。

やましちは、しらす以外にも珍しいメニューがあります。それはサクラエビの踊り食い。生きた状態のサクラエビ10匹をそのまま食べてしまおうというもの。蒲原・由比地区にあるからこそできるぜいたくなので、ぜひ味わってみてください。

サクラエビを使ったにぎりずしも、活き海老と生海老をつかった二種類があります。このほかあったかご飯に最適な「サクラエビかき揚げ丼」も侮れません。駿河湾の地魚の味が堪能できる「寿司のにぎりセット」もあります。また、子どもに人気の「いわしカレーセット」もサラダ・デザート付でファミリーに大好評です。

生しらす大漁丸直売所は、生しらすの入手に不可欠なスポット。場所は静岡の西、用宗漁港にあります。ここは港で水揚げされた生しらすの直売所なので、漁のシーズンになればリーズナブルに生しらすを味わえ、大好評です。

イートインできる食堂ではなく、あくまで販売所なのですが、見た目から新鮮な生しらすに、思わずテンションが上がります。パックにぎっしり入れたとしても、漁の状況により前後しつつもワンコイン程度で手に入るので、ぜひクーラーボックスを用意して訪れましょう。

購入すると保冷材をつけてくれるので、その日中に食べれば問題ありません。食べ方は、わさび醤油やポン酢あたりがおすすめです。

もちろん生しらすのほかに、釜揚げしらすも販売。どうしても生が苦手な人はこちらもおすすめ。ただし、釜揚げしているとはいえ添加物を一切入っていない自然の味なので、それほど日持ちしない点だけは注意してください。

ちなみに、ご飯の上に乗せるとすれば生より釜茹での方がおすすめ。しらす自身にほどよい塩味が付いているため、何もかけなくても、炊きたてご飯の食べる速度が上がります。

東の熱海から西の浜松まで、横に長い静岡県では、海沿いにおいしいしらすを食べられるお店がいくつもあります。本場で食べる生しらすや釜ゆでしらすの味は絶妙。また、サクラエビや清水で水揚げされるマグロや浜松のうなぎなど、しらす以外の名物もあるので、ぜひセットで堪能しましょう。