ウィーンの伝統的なお土産まとめ!買って嬉しい!もらって嬉しい!
36006views- 住所:
- Michaelerkuppel, 1010 Wien, Austria
- 営業時間:
- 9:00~17:30
- アクセス:
- 美術史美術館から徒歩8分
- 定休日:
- なし
- 電話番号:
- 01-533-7570
- 料金:
- 大人€12.50 子供(6~18歳)€7.50 学生€11.50
- おススメの時期:
- 通年
views
0
中世から20世紀初めまで中部ヨーロッパで大きな権力を持ったハプスブルク家。彼らにゆかりのある土地が、ウィーンのホーフブルク宮殿というところなんです。そのホーフブルク宮殿の中を回ってハプスブルク家の名残を感じましょう!
13世紀頃に造られ、ハプスブルク家の王宮となり神聖ローマ帝国とオーストリア・ハンガリー帝国の皇帝の宮殿として利用されました。
ウィーン中心部にあり、18の棟と19の庭があるとっても広い敷地なんです!
部屋は全部で2500以上あり、今は乗馬学校や図書館、王宮としての歴史を展示する施設として様々に利用されています。
とにかく広いので、見学時間は多めに見積もっておいたほうがいいですよ!
それでは、このホーフブルク宮殿の中にある施設を6つ見て行きましょう!!
ホーフブルク宮殿の南にある世界最大規模の絵画が展示してある美術館。
デューラーの「野兎」やクリムトの女性像、現代美術だとモネ、ピカソ、セザンヌなどの絵が展示してあります。
特別展では建築コレクションや写真コレクションが展示してありますよ。
美術館の前にある階段に、今どんな特別展をやっているか装飾してあります!
キレイな装飾ですよね~!!
絵だけでなく、カール大公やフリードリッヒ大公が過ごした部屋も一般公開されています。
接見の間や女神ミューズの広間などとっても美しいですよ。
併設されているカフェ・レストランも素晴らしく、オーストリア航空のケータリングにも採用されているDo&Coというレストランが入っています。
朝食から夕食までリラックスされてみてください。
ウィーン散策に少し疲れたら、ここで休憩しましょう!
皇帝フランツ・ヨーゼフ像やマリア・テレジア女帝の夫フラン・シュテファン皇帝像など、ウィーンにゆかりのある方たちの像があります。
この庭園も実はハプスブルク家が贅を尽くして作ったんですよ!
英国様式のこの王宮庭園はフランツ・ヨーゼフ皇帝の庭園だったのですが、亡くなって3年たった1919年に一般公開されるようになりました。
ト音記号の花壇のところにはモーツァルト像があり、モーツァルトファンの方たちは必ず訪れるべきですよ!!
奥にはカフェもあり、蝶々が飛んでいる温室もあります。
19世紀末に建てられた宮殿で、新たな王宮とするつもりでしたがハプスブルク朝が終焉したことにより実現できませんでした。
今ではトルコの古代都市エフェソスからの出土品を展示するエフェソス博物館、
ベートーヴェンやシューベルトが使った楽器が展示してある古楽器博物館、
5世紀からの武具や甲冑が展示してある中世武器博物館など5つの博物館があります。
この新王宮の中には「ゾイレンハレ」という、柱の間と呼ばれる空間があるんだとか!
正方形の吹き抜けの空間は3階建てで、一周することが出来ます。
今でもイベントやパーティーがここで開かれているんですよ!
1723年にマリア・テレジアの父カール6世が建てさせた図書館で、本の数は約260万冊にも!
大理石の円柱とレリーフが並んでいてとってもきれい……。
普通の図書館と思ったら大間違いです!
世界一美しい図書館とも呼ばれているんですよ。
この図書館の大広間「プルンクザール」がとても有名で、18世紀にフィッシャー・エルラッハにより造られました。
長さ80m、高さ20mにもなり、中央にある天井画も見どころ!
プルンクザールというのは「豪華なホール」という意味です。
図書館内にはカール6世の像も建っています。
写真はフラッシュなしなら撮り放題!
本の貸し出しはされていませんが、本棚の装飾までとても美しいですよ。
以前は皇帝の執務室で居住空間だった王宮。
今は皇帝の部屋や宮廷官僚の執務室、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの私室を見ることができます。
各部屋にはロココ様式の手の込んだ装飾がされていて、とてもキレイなんですよ!
他にも美しい顔立ちで人々から賞賛されたエリザベート皇妃について展示してあるシシィ博物館もあります。
肖像画はもちろん、皇妃が使った絵入り封筒、絵の具箱、夏のドレスなどを見ることができます。
息子であるルドルフ皇太子が亡くなったときに身につけていた喪服用アクセサリーや皇妃のデスマスクまであるというのだから、彼女のファンの方にはぜひ訪れていただきたいです!
宮廷銀器コレクションというコーナーもあり、長さ30mにも及ぶミラノ製の食卓中央飾りや風景画の描かれた皿など、当時の宮廷生活の食文化を垣間見れます。
スイス宮はホーフブルク宮殿の中で最古の建物とされています。
なぜスイス宮かというと、マリア・テレジアの命令で王宮の警備についていたスイス近衛兵の宿がこのスイス宮だったからだそう。
かつては周囲が堀で囲まれていたみたいです。
スイス宮の中庭にはブルクカペレという王宮礼拝堂があり、15世紀頃に建てられました。
このブルクカペレは9月~6月まで毎週日曜日9:15~からウィーン少年合唱団によるミサが行われています。
あのキレイな歌声を生で聞くことが出来るんですね!!
スイス宮には王宮博物館も入っていて、神聖ローマ帝国やオーストリア帝国の冠を見ることができます。
2.5mもある「一角獣の角」という冠も置いてあり、豪華な宝石で装飾されています。
スイス宮にはもう1つ名所があります!
それは「スイス門」。
スイス宮の中庭に通じていて、スイス門の壁画には旧オーストリア所領の紋章がフレスコ画で描かれています。
やはりハプスブルク家のお家だったということから、美しく絢爛豪華なものを生で見れるというのはすごく嬉しいですよね!
武具や銀器は日本では滅多に見れませんし、実際に見るのとテレビで見るのは大きな差があると思います。
彼らたちが生きてきた名残を感じ取ってきてくださいね!
海外旅行、国内旅行どちらも大好き!一人でふらっと海外に行けたらいくことも。
英語が好きでイギリスには留学経験もあり。
色々な国に行って見たいです!
オーストリアの首都であるウィーン。英語表記ではVIENNA(ヴィエナ)と言います。メインストリートは、「リング」という、環状の珍しい形をした都市。「音楽の都」とも呼ばれ、沢山の音楽家が活躍した街です。洋菓子や伝統工芸品も名高く、貰う方も感動するほどお土産品のクオリティは高いです!
ウィーンで楽しめる音楽というと、オペラだったりクラシックコンサートだったりがすぐに思い浮かぶのではないでしょうか。実はミュージカルも制作され、上演されているのです。ミュージカルはアメリカのブロードウェイやイギリスのウエストエンドだけではないのです!そこで本場で見てほしいウィーン・ミュージカルについて、紹介します。
ウィーン国際空港はオーストリアの首都ウィーンから18キロと市内へのアクセスが抜群。市内アクセスは色々あるけれどSバーン、鉄道、レイルジェット、リムジンタクシー…結局どれを使えば良い?乗り方や運賃を徹底比較!併せて知りたいウィーン国際空港の乗り継ぎ時の空港での過ごし方やラウンジについてもまとめました。
オーストラリアの首都、そしておしゃれな街ウィーンにあるカフェのとびきりキュートなスイーツを徹底調査!ウィーンといえば有名カフェ「ゲルストナー」を筆頭に、憧れを抱かせる王宮のようなカフェ「ザッハー」までとにかくバリエーション豊か。今回はウィーンの中でも特に人気の6店をご紹介していきます。 見たら行きたくなる!あなたを甘美な世界へご招待!
芸術の都オーストリア、ウィーン。その枠は絵画や音楽にとどまりません。今回ご紹介するのは「食べる」芸術品たち! 街そのものがうっとりするような美しいウィーンで芸術的かつ美しい料理を味わってみませんか?
芸術の街ウィーン。今回ご紹介するのは、ベートーベンが暮らしたことでも有名な街、ハイリゲンシュタットです。ベートーベンが歩いた道、暮らした家を、現在も歩いて回ることができます。ワイン酒場のホイリゲも有名なので、ワイン好きさんも必見ですよ!
オーストリアは、過去約650年に渡りハプスブルク家が統一していたことでも有名です。数々の戦争により分割占領などの時代を経て、音楽を中心とした文化大国として多くの作家が誕生した国。そんな歴史あるオーストリア、とりわけ首都ウィーンにあるラグジュアリーなホテル15選を観光情報などと共にお届けします。
音楽の都であるオーストラリア・ウィーン♪素晴らしい音楽が堪能できる劇場や歴史的な大聖堂があるウィーンの街中は、少しレトロな雰囲気。そして、伝統的かつ個性的なお店がたくさんあります!今回は、その中でも特におすすめのショップを5つご紹介♪ウィーンならではの街歩きを是非楽しんでください!
オペラやバレエなど芸術の街として知られるウィーンには、世界各国からVIPが訪れます。そのため、高級ホテルも豊富。ウィーンに行くなら、ぜひ5つ星ホテルに泊まって贅沢なホテルステイを楽しみましょう!
芸術の街ウィーン。今回ご紹介するのは、ベートーベンが暮らしたことでも有名な街、ハイリゲンシュタットです。ベートーベンが歩いた道、暮らした家を、現在も歩いて回ることができます。ワイン酒場のホイリゲも有名なので、ワイン好きさんも必見ですよ!
オーストリアの首都ウィーンにある二大世界遺産といえば、シェーンブルン宮殿と庭園群とウィーン歴史地区です。歴史深い美しい絶景をみることができます!今回はウィーンに存在する二大世界遺産について詳しく説明していきますので、旅行に行く際にぜひ参考にしてみてください!
音楽の都とも言われるウィーンですが、もうガイドブックに載っている名所はほとんど回ってしまった…というアナタ!ウィーンにはもっと訪れてほしい場所がありますよ。オススメの名所を4つ紹介していきます。
ウィーン市内にはリングと呼ばれる環状道路があります。この周辺はウィーン観光の中心地ともいえる場所で、名所旧跡スポットがめじろ押しなのです。でもリングって、どうしてリングっていうのでしょう?いつからウィーンにあるの?そんな疑問とおすすめスポットを紹介します。
ウィーンはハプスブルク王朝の帝都だったこともあり、多くの美術館や博物館が存在します。その中でも1890年代から20世紀初頭にかけて流行した世紀末アートの代表画家の作品が楽しめる美術館を中心にご案内します。
ドナウ川に沿って位置するオーストリア。古代ローマの時代からの歴史があり、中世には交易地として発展していたそう。中でもウィーンはその中心的な土地として栄えていきます。 そんな豊かな土地柄だからか色んな芸術家も生まれて、今では芸術・グルメなど多くの文化が発展している街です。 歴史ある音楽・絵画・建物の好きな方には見るスポットだらけ!?そんな芸術と街が融合した美しい街、ウィーンをご紹介します。
オーストリアウィーンといえば歴史ある美術や建築物で有名。現代のウィーンの人々はその恵まれた環境の中で伝統を大事にしつつ、今の流行やアートも取り入れた街作りをしています。今回は、そんなウィーンで注目を集めているスポット「ミュージアム・クォーター・ウィーン」に焦点を当て、詳しくご紹介していきます。
ウィーンの伝統的なお土産まとめ!買って嬉しい!もらって嬉しい!
36006views本場オーストリア・ウィーンで必ず観るべきミュージカルと劇場特集
33215viewsオーストリア・ウィーンで人気のカフェ6選!本場の可愛いスイーツ巡りを楽しもう
18516viewsウィーン・ハイリゲンシュタットの人気観光スポットおすすめ5選!ベートーヴェンの街を散策!
16826viewsウィーン・シェーンブルン宮殿の観光スポット5選!アントワネット編
15726viewsオーストリア・ウィーンは建築も凄い!魂を揺さぶる世紀末建築をじっくり鑑賞してみよう
13805viewsオーストリア・ウィーンのおすすめザッハートルテ3選!スイーツ好きさん必見です!
13603viewsオーストリア・ウィーンの五つ星ホテル!おすすめ高級ホテルを一挙紹介
12106viewsウィーンで遊ぶならここ!最高の遊び場「プラーター公園」の自然とグルメ特集
11896viewsウィーンで行くべき人気観光スポット20選!おすすめの劇場や博物館も!
11820viewsオーストリア・ウィーンのおすすめショッピングスポット5選!楽しくお買い物♪
11052viewsオーストリア・ウィーンで人気のクナイプ&レストランおすすめ5選
10501viewsオーストリア・ウィーンで世界遺産「シェーンブルン宮殿」に泊まる旅へ
9719viewsオーストリア・ウィーン観光「シェーンブルン宮殿」で行くべき4部屋を紹介!
8559views