ニューカレドニアでショッピング!プチフランスでお土産が買えるお店4選
35678views- 住所:
- Nouméa、Grande Terre、Newcaledonia
- アクセス:
- 成田からヌメア空港所要時間約8時間35分
- ※エアカラン空港会社のみが就航
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世界遺産に登録されているニューカレドニア。その中で、最大の島であるグランドテール島は、北西から南東に長く伸びてまるで、フランスパンのような形が特徴となっています。島には、ヌメア空港をはじめ、6つの空港があり観光地それぞれのアクセスに役立っています。グランドテール島の中でも美しく有名な街やエリアを紹介します。
グランドテール島最大の都市ヌメアは首都として、多くの観光客を迎える中、次第に環境整備を進めてきました。今では自然をうまく利用した、南太平洋の中でも屈指のリゾート都市として有名になりました。
細かいサンゴ礁と澄み切った海が特徴で、スノーケリングスポットとしても人気があるほか、多くの写真家も訪れます。
都市内の移動はバスやタクシーといった交通手段も充実しているので、不便さをかんじることは少ないでしょう。
ブーライユ一帯の海域は、ユネスコ世界遺産に登録されたサンゴ礁が有名。自然が守られているため、ジュゴンやウミガメも多く生息しています。深度が深くないので、スノーケリングを楽しむ観光客が多く訪れます。
マリンリゾートも充実。サーフィンをはじめ、マリンジェット・フライボードなど、初めて訪れる方でも楽しめる設備が整っています。
ヌメアから海岸沿いにブーライユまでの道のりはおよそ160km。その街道は他の島とは全く違った印象を与えてくれます。もともとブーライユは19世紀の開拓者の子孫らが牧畜と農業の町として発展させたため、今でも大きな牧場が点在しています。街道沿いはかなり整地が進んでいるので、レンタカーを使って移動も可能です。
ポアンディミエは、グランドテール島北部に位置し、世界自然遺産の海は感動するほど美しい村。
小さな村リゾートホテルがあるだけなので、ニューカレドニアの中でも穴場スポットと言われています。
海の中には、サンゴ礁の種類が多くあり、あつまる魚にはハナダイをはじめ回遊魚も多く、その数も周辺の海域よりも群を抜いています。まるで森の中を泳いでいるような気持ちになってくるでしょう。
海に潜ると、自然がそのまま残り、まばゆいサンゴ礁が見る人を魅了します。湾内には古代岸壁彫刻が見られ歴史を感じることができるでしょう。場所的に深い場所もあるので、スノーケリングよりもダイビングがおススメです。
ニューカレドニアは「天国に一番近い島」といわれ、その名は日本でも親しみ深いもの。その中でもグランドテール島は世界屈指のビーチ・リゾートです。
ニューカレドニアに観光に行く際はグランドテール島を併せて計画に入れてみませんか?
国内旅行と写真が趣味のシニアライター。これからも日本の良さをもっとアピールしていきます。
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