ウィーンの伝統的なお土産まとめ!買って嬉しい!もらって嬉しい!
36074views- 住所:
- Opernring 2, 1010 Wien
- 電話:
- +43 1 514 44 2250 / +43 1 513 1 513
- アクセス:
- ライトレール「Kärntner Ring. Oper」駅から徒歩すぐ
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オーストリアの首都であり、古くから「音楽の都」としても発展した美しい都市ウィーン。そのウィーンで、世界最高峰の音楽をお気軽に楽しめるスポットや世界遺産、雄大な自然などの見どころをご紹介します!
規模が大きく、世界から多くの人々が訪れるオペラ座。公演日は、1年でなんと約300日間。世界でNo.1の公演数を誇ります。
また、隣の「ヘルベルト・フォン・カラヤン広場」ではライブ中継もあるそうです。(4月、 5月、6月、9月、10月)
内観の様子です。
2015年・2016年には新しい演出の作品が公演されるそう。
ラウンジでは、ドレスアップした人たちで賑わいます。お洒落にも念を入れて、観劇の夜をゆっくり堪能しましょう。
イタリア・ミラノのスカラ座、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン歌劇場とともに、「世界三大歌劇場」ともいわれる場所。2002年から2010年まで、日本人である小澤征爾氏が音楽監督(楽長)を務めました。
国立歌劇場ではオペラやバレエなどの公演が毎日のように行われており、チケットは公式ウェブサイトから購入が可能です。気になるお値段は演目や座席にもよりますが、お安いもので13ユーロから購入可能!日本の一般的なコンサートよりもずっとお安く楽しめます。
また、公式ウェブサイトが日本語対応なのも嬉しいところ。人気の演目はすぐに売り切れてしまうこともあるので、ウィーン訪問の日程が決まったら、早めに予約されることをお勧めします。
しかし、日程が直前まで分からない場合や現地で突然思い立った場合も諦めずに、ぜひ歌劇場へ行ってみてください。歌劇場のそばには売り子がたくさんおり(モーツァルトなどの仮装をしていたり古風なドレスを着ていたりするので、街中でもとっても目立ちます)、その場でチケットを購入することもできます。
そこで演じられる音楽や演技のみならず、建築としても貴重な歌劇場。建築や歴史に興味のある方や、残念ながらお目当ての公演のチケットが手に入らなかった方には、ガイドツアーがおすすめです。
ツアーの所要時間は約40分で、中央入り口ホール、中央階段、ティーサロン、大理石のホール、シュヴィント・ホール、グスタフ・マーラー・ホール、舞台を望む観客席などを巡りながら、歌劇場の歴史、オペラ上演の仕組み、建築などについて興味深いお話を聞くことができます。ドイツ語や英語のほか、日本語にも対応!
グループごとに分かれて回るので、気になったことはその場で職員の方にいろいろ質問することもできます。また、特定の日曜や祝日には10時から舞台見学を含むガイドツアーも開催されています。
世界最高とも評価されているウィーン・フィルハーモニー。クラシックに詳しくなくても知っている方が多いのではないでしょうか。
ニューイヤー・コンサートや夏のコンサートは特に注目されているイベントです。
画像はシェーンブルンで開催される、夏の入場無料のオープエア・コンサート。
夏のコンサートの様子。演奏者たちも楽しそうです。オペラ座オーケストラで3年演奏して、初めてウィーン・フィルに申請が出せるそう。
楽友協会とは1812年に設立されたクラシック音楽関係者による団体で、ご紹介するのはその本部の建物。こちらの建物には資料室や出版社、ベーゼンドルファー(ピアノメーカー)などが同居しているのですが、なんといっても目玉は大ホール!
楽友協会大ホールは「ゴールデンホール(黄金のホール)」とも呼ばれ、豪華な内装で知られています。素晴らしいのはその内装ばかりでなく、シューボックス型と呼ばれるホールの構造。直方体で、音が素晴らしく反響するような造りになっているのです。
音楽になじみのない方でも、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」はご存知の方も多いのではないでしょうか。このホールは彼らの本拠地でもあり、毎年お正月になるとニューイヤーコンサートが開催され、その音はテレビ中継を通して全世界数百万の音楽ファンへと届けられます。
こちらも、チケットは公式ウェブサイトから購入ができます。とにかく安く、雰囲気だけでも楽しみたい!という方には立ち見チケットがおすすめ。なんと5ユーロで世界最高峰の音楽に触れることができます。演奏者からは少し遠くなりますが、正面奥のエリアなので舞台や客席全体を見渡すことができ、音楽も十分楽しむことができます。
世界中にファンも多い、「ウィーン少年合唱団」。日本での公演に行かれたことがある方もいらっしゃるのでは?
世界中で引っ張りだこの彼らですが、本来の使命は宮廷礼拝堂のミサで歌うこと。あくまでメインは信徒のためのミサであり彼らのコンサートではないのですが、観光客でもそのミサに参加することができます。
書面での申し込みの場合は、メール・FAX・手紙いずれかに必要事項を記入して送ります。または、オンライン(下記リンク参照)での申し込みも可能です。チケットは36ユーロ、26ユーロ、16ユーロ、10ユーロの4種類。
しかし、ここでももっとお安い方法があります。それは、当日朝から並んで立ち見席をゲットすること!当日朝8:30からオープンしますので、早めに行って並ぶと無料で立ち見エリアに入ることができます。
ミサの間、少年たちは階上のスペースで歌っているため、立ち見エリアからは彼らの姿が見えません。彼らはミサが終わると1階に降りてきて、その場でさらに何曲か歌声を披露します。
いかがでしたか?
クラシック音楽というと、昔の音楽だという印象を持たれる方もいるかもしれません。しかしこのような本場の土地で出会ってみると、新鮮な気持ちでクラシックを楽しめるかもしれません。詳しい方もそうでない方も、ぜひ訪れてみてください。
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