ニューカレドニアでショッピング!プチフランスでお土産が買えるお店4選
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- 成田空港から直行便で約8時間半
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「天国に1番近い島」ニューカレドニアでは、ここでしか見られない植物がたくさん生息しています!その多様性は世界的に見ても珍しく、極めて重要なものとなっています。ちょっと散策して、目に入ってきたものが実は固有種、ということも珍しくありません。ここでは現地に行ったらぜひ見たい固有種植物をご紹介します。
食虫植物として大変有名なウツボカズラ。蜜のような甘い匂いの液体で虫をおびきよせ、袋の中に落として捕獲、消化、吸収します。つるつるとした内部は虫が這い上がってくることも難しく、またたとえ上がってきたとしても上部のふたに阻まれ、脱出不可能なのです。
つる性の植物で、長くなると15mにも達します。他地域ではネズミなどの小動物まで捕獲してしまう大型のものも発見されていますが、ニューカレドニアのウツボカズラはごく標準的な大きさ。怖いもの見たさで近づきたくなりますね。
花冠からおしべが飛び出すように咲くのがなんとも特徴的なキサントステモン。ゴールドペンタとも呼ばれ、黄金の花が群れて一斉に咲く様がかわいらしくも見事。一つひとつの花は2cmほどですが、それが集まってソフトボールぐらいの大きさになっています。
木は大きなもので20mにも達します。密集して花が咲いているので、遠目に見ると黄色い木のようですね。
爪を赤く染めた手が無数に密集しているように見える、この奇妙な植物はハナゴケです。名前はコケですが、その実は地衣類といって菌類に藻類が共生し光合成を可能としている生き物で、湿原付近に生息しています。
確かに藻に見えないこともないですね。湿った環境下ではあたかもみずみずしく花が咲いているかのような見た目ですが、乾燥するとパリパリになってしまって、踏んだだけで簡単に粉々になってしまうのだとか。極端な生き物ですね。
ニューカレドニアモウセンゴケをアップで見ると、こんな感じ。無数の赤い触覚のようなツブツブがかわいらしいですが、こちらも食虫植物。ネバネバした液を分泌して、虫を捕食します。こちらも「コケ」という名前がついていながら、立派な被子植物。
トレッキングも楽しめるニューカレドニア。滝植物保護地区を散策すると、固有種であるこのモウセンゴケに出会えます。触れるのはちょっと勇気がいりますが。
ニューカレドニアのあちらこちらで見られるニアウリの木。樹皮が白いのが特徴です。難燃性で、たとえ山火事があってもニアウリは生き残るのだとか。葉は清涼感のある匂いを持ち、最近ではアロマテラピーのためのエッセンスとしても知られ、ニューカレドニアの代表的なおみやげになっています。集中力アップやリフレッシュ、風邪予防にも効果的!
この形、ホームセンターで見たことがある…瓶を洗うブラシのような形状の花は蜜が多く、素晴らしいハチミツになります。こちらもエッセンスとして売られていて、地元では万能薬の扱いだそうです。
ハワイ語でいう「ノニ」という名称のほうが、日本では知られているかもしれません。薬用効果が注目され、ノニジュースとして販売されています。日本でも奄美諸島などで見られ、マングローブで生息。たくさんの実が密集して、ひとつの実になっているように見えるのが特徴。
成長が進むとこんな姿に。何かちょっと…芋虫のように見えないこともない独特な形状ですが、これがありがたい薬効を持っているというのですから、なんだか不思議。高血圧や糖尿によく効くそうですよ。
断面はこんな感じ。ウリ科の実のようですね。
ニューカレドニアの特産品であるバニラ。スイーツには欠かせないものですが、意外と花の形状は知られていないかもしれません。こんなに可憐な白い花が咲くのです。
花の根元の部分が伸びて鞘状になり、それを1年以上寝かせてできるのがこれ。この状態にならないと、あの香り高いバニラビーンズはできないのだとか。非常に手間がかかるのですね。鞘の中にバニラビーンズがぎっしり詰まっています。
1本数百円という高価なものですが、それだけに香りや味は最高!おみやげにいかがでしょうか。
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果実の中には通常2つの種子が入っていて、それがコーヒー豆となります。カフェイン含有率が他と比べて約半分だというブルボン・ポワンチュは、自然な甘みとすっきりとした味わいが特徴です。ニューカレドニアを訪れた際にはぜひ味わっておきたいですね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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