ニューカレドニアでショッピング!プチフランスでお土産が買えるお店4選
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”天国に一番近い島”と称されることで有名な美しい島ニューカレドニア。この島には本島以外にも観光すべき島々が存在することをご存知でしたか?わざわざ足を運びたく価値のある魅力的なこれらのスポットについてのご紹介です!
”天国に一番近い島”という小説の舞台になっているのがここ、 ウヴェア島です。
ニューカレドニアといえば?と聞かれたときに一番に連想されるであろう景色のイメージどおり、美しく真っ白な砂浜と青い海が広がっています。
ウベア島へのアクセス方法は、ヌメアのマジェンタ空港から国内線もしくはチャーター便を利用し約40分程。驚くべきことに未だにあまり観光地化されていないため、手付かずのありのままの自然の姿を楽しめることが大きな魅力の一つです。
ウヴェア島とムリ島を結ぶムリ橋。
橋の上から見渡す周りの海や空が美しいことはもちろんですが、一番の見て欲しいポイントは”足元”=”海”です。
このように橋を渡っている最中に悠々と泳ぎまわる魚やウミガメ、運がよければなんとマンタまで見る事ができるのだとか!
透明度の高い海にかかる橋ならではの景色ですね。
ムリ橋の西側に存在するレキンの崖は島の聖地として島民から崇められているパワースポット。
神様が住んでいるとされる場所ですので遊泳等は禁止されていますが、近くにいるだけで不思議と聖地のパワーを補充できちゃいそう。
橋を渡り終えると広がる、美しく真っ白な浜辺がムリビーチです。
浜辺の砂はニューカレドニアの中で随一のキメ細やかだといわれる程にさらさらで、ウヴェア島で一番美しいビーチと言われています。
その全長は約数十km。ただひたすらに白い浜辺を歩いていると本当に天国へと続く道だと錯覚してしまいそう。
ビーチにほとんど人影はなく、貸切状態の時も多いのでプライベートな空間を楽しめそうです。
おとぎ話に出てきそうな赤いとんがり屋根がアクセントのかわいらしいたたずまいの教会。
南洋杉の木立にかこまれたその姿は見ているだけでもほっこりした気持ちにさせてくれます。
礼拝の時間帯には鐘が鳴り響き、その音色に心も洗われるよう。
教会内部も何度も改修され美しい状態で保たれているのでこの趣深い建物を是非堪能してみてください。
とにかく全てが”非日常”。
観光地ならではの人の多さや喧騒にげんなりしがちの方にはただただ癒されゆったりとした時間が流れるウヴェア島でのんびり過ごしてみるのもいいかもしれません。
リフー島も素朴な自然のままの姿が広がっています。この島の移動も飛行機で約40分弱。
こちらの魅力はなんといっても海!
海の美しさはニューカレドニアの中でもずば抜けていて、ダイビングスポットとしても大変有名です。エメラルドグリーンの海中に広がる珊瑚礁には熱帯の魚たちがたくさんあつまり、まさに楽園。
ダイビングはしないという方もご安心ください!
島の周辺は波も穏やかで遠浅な海なので、シュノーケリングでも十二分にお手軽に美しい海を堪能できます。
またこの島の”ロンガニビーチ”はウミガメの産卵地としても知られており、運がよければウミガメの産卵シーンが見られるという感動的な経験もできちゃうそうですよ。
こんなに近くでウミガメの写真を撮れちゃうかも!?
海辺以外にもみどころはあります。それは…農園です。
リフー島での特産品はなんとバニラ!
バニラといえば冷たいアイスなイメージですが、それが南国で作られているなんて意外ですよね。
そしてこちらが世界でも珍しいバニラ栽培の様子が公開されている農園。
ジャングルのようにうっそうと茂る木々の中にバナナ状の細長いバニラの実が。
こんなふうに実っているなんて知っていましたか?!
バニラを栽培する農園が公開されているのは世界的に見てもとっても珍しいのだとか。
もちろんそれだけでなく他にも南国特有の植物も多数育てられていますよ。
バニラはおみやげとしても購入できるうえ、日本で購入するよりもお得に手に入りますので興味がある方はぜひチェックしてみてください!
リフー島は離島の中では一番大きく、その大きさは沖縄本島ほどもあるので、島内観光スポットへの移動にレンタカーを利用するのもお勧め!
ただしマニュアル車である可能性が高いため、要注意です。
同じく喧騒という言葉から程遠いゆったりした時間が楽しめるマレ島。飛行機で約40分弱で到着。
南太平洋の秘島と呼ばれておりこちらは今までの島とは違い、海でのアクティビティーはそんなに豊富ではありません。
なんといってもマレ島の魅力は”冒険要素”にあります。
島の大部分が熱帯雨林のジャングルで覆われており、更に島内には多くの鍾乳洞が点在しているため、アドベンチャー体験が手軽にできちゃいます!
ジャングルを抜けた先には鍾乳洞の垂れ下がる洞窟が。
途方もない年月をかけて作られたに違いない自然の造形の数々はとても神秘的で美しいですね。
ちなみに洞窟内はとても暗いので懐中電灯を持参するといいかもしれません。
茂みをぬけるとぽっかりと水場が。
直径30mほどの穴に海水が流れ込んだこの場所には波もなく穏やかで、すいすいと気持ちよさそうに泳ぐ南国の魚を観察できちゃう自然の水族館なのです!
パンなどの餌をあげると色とりどりのかわいらしい魚達が寄ってきてくれます。
遊泳は禁止なので要注意!
ニューカレドニアにお越しの際にはちょっとだけ足を伸ばしてぜひ離島を訪れてみてはいかがでしょう?どの島も自然の美しさにかけては共通していますが、各島違った魅力・見所があるのでツアーの組み合わせ次第で”自分だけ”のお気に入りが見つけられるかも!?
洞窟等無許可での立ち入りは禁止されていたり、分かりにくい場所にあるところも多いので必ず現地のガイドの方と一緒に行ってくださいね。
30代主婦。寺社仏閣など歴史ある建物を見ること、そしてご当地のおいしいものを食べる事が好きです。
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