- 住所:
- 台北市濟南路三段20号
- 営業時間:
- 11:00~14:30
- 営業時間に関する備考:
- 夜は17:00~21:00
- 定休日:
- 旧正月のみ
- アクセス:
- ①MRT「忠孝新生」駅6番出口下車。徒歩約5分強
- ②MRT「忠孝新生」駅3番出口下車。徒歩約10分
- 電話番号:
- (02)8773-7596
- オススメの時期:
- 通年
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アッツアツの小龍包。肉汁があふれ出すジューシーな食感は一度食べたら病みつきですね!最近は日本に進出するお店も増え、より身近な台湾料理となった小龍包ですが、やっぱり一度は本場で食べてみたいものです。今回は台湾でも特に人気のある個性的なお店を5店チョイスし、各店ご自慢の小龍包をつまみ食いしてみます♪
濟南鮮湯包の小龍包の特徴は、ご覧のとおり中の具材が見えるほどうすーい皮で包まれていること。それでいてキッチリ肉汁が閉じ込められています。見た目にも見事な小龍包に職人の技がキラリ光ります。
へちまとエビの小龍包、という変わり種も。お口の中でへちまとエビのコラボレーションをお楽しみください。意外なほどマッチしていますよ。
小上海(小さいシャンハイ)という店名のとおり、ここの小龍包は上海風。貝のスープがベースです。
あっさりしているので、何個でもパクパク食べれちゃいますが、皮は厚めでもっちりしているので食べすぎにはくれぐれもご注意!こってりしたお料理に添えたりお酒のおつまみとしてもオススメですよ。
明月湯包という店名がそのままこの小龍包のメニュー名になっているほど、お店一押しの自信作。まずは何もつけずに味わって欲しい一品です。
うまみが凝縮された肉汁たっぷりの小龍包。しっかりとした濃い味のスープと肉感いっぱいのあんをほおばる至福の瞬間!満足度◎。冷めてもおいしいと評判です。
リーズナブルな料金で食べられる庶民派のお店。ここでは、カニの小龍包も気軽に注文できちゃいます。
あんにはカニの卵が練りこまれており、お肉と絡んで一層コクが出て、うま味が増します。お口に入れた瞬間、肉汁があふれ出しカニの風味もしっかりと楽しめますよ。お腹も懐も満足の家庭的なお店です。
言わずと知れた名店中の名店。アジアでナンバーワンと言っても過言ではない鼎泰豊は、常時国内外からの観光客で大賑わい。
ここでは王道の小龍包は勿論外せませんが、あんこ入りの小龍包も是非お試しください。これぞTHE台湾スイーツ!上品な甘さはお茶請けにも食後のデザートにもぴったりです。薄皮とほどよく混じり合う食感もパーフェクト!
もうそろそろお腹が空いてきたころではないでしょうか?! 小龍包は名前の通りサイズが小さいので一日で何軒もお店をハシゴして食べ歩きできるところも嬉しいですね。台湾に数ある小龍包を扱うお店の中でも今回ご紹介した5軒は外せません★台湾を訪れた時は是非食べ歩いてみてください。絶対損はしませんよ!!
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