ニューカレドニアでショッピング!プチフランスでお土産が買えるお店4選
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- Noumea, New Caledonia
- アクセス:
- トントゥータ国際空港からリムジンバスで75分
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原田知世さんの映画「天国に一番近い島」を見て絶対行きたいって思った方は多いはず!海の美しさは、世界のビーチリゾートの中でも圧倒的。ニューカレドニアは南太平洋の島ですが、フランスの影響を大きく受けていて、街並みや食事などそこかしこにフランスの影響を感じる国。フレンチの香りと南国の開放感が同居するヌメア、世界遺産にも登録されている珊瑚礁の島々に行ってみませんか?
ニューカレドニアの最大都市ヌメア。「プチパリ」とも称されるおしゃれな町並み。エフ・オー・エルの丘から見渡せば、2本の塔が目印のセント・ジョセフ大聖堂、ヨットが浮かぶ港、広がる水平線が望める。ヌメアはアイスクリームが名物。屋台でアイスクリームを買ってみよう。
1897年に建てられたセント・ジョセフ大聖堂はヌメアの人々の信仰の中心。町のどこからでも見える2つの時計塔はヌメアのランドマークですが、毎日正午になるその鐘の音もヌメアの名物。
チバウ文化センターはニュージーランドの先住民族カナックの文化を展示している。この建物は有名なレンゾ・ピアノ氏の設計でカナックの住宅を表現したもの。展示はカナックの文化や芸術から人生観まで幅広い。
ラパヌイ語で食人洞窟を意味するアナ・カイ・タンガタ。食人の真偽は不明だ。天井には見事な鳥の壁画が残っている。
ヌメアからわずか20分の沖合に浮かぶメトル島。水上コテージが建ち並ぶリゾートの島。日帰りで、ジェットスキーやバナナボートなどのマリンスポーツをしたり、レストランやバーを楽しんだり出来ます。ハネムーナーには素性コテージが人気。
イル・デ・パンとは松の島という意味。南洋杉が生い茂るこの島をキャプテン・クックが名付けた。グランドテール島の南に位置するこの島の周りの珊瑚礁も世界遺産の一部。自然に恵まれたこの島では林や砂浜も美しいが、一歩踏み出してシュノーケリングやスキューバダイビングもお勧め。
小説「天国に一番近い島」の舞台となったこの島は期待を裏切らない。真っ白なビーチが延々と続き、空と海に溶けていきそう。天国では何もする必要がない。のんびりと過ごしたい。
ロイヤリティ諸島最大の島のリフー島はフランス人に人気の島。ホテルも充実しているので数日滞在するならウベア島よりもこちらの方がお勧め。ロンガニビーチは白い砂浜が続くビーチでウミガメが来ることで知られる。
2008年、ニュー・カレドニアのラグーンは世界自然遺産に登録されました。ラグーンにはウミガメや様々な魚、ソフトコーラルなど多様な生物が住んでいる。ウベア島やイル・デ・パン島はその世界遺産の中にあり、シュノーケリングやスキューバダイビングで間近に見ることが出来る。
ニュー・カレドニアは豊かな自然の島にフランスのエッセンスを加えた理想的な楽園。のんびりするのもいいし、アクティビティも充実し、食事も美味しいです。世界遺産に登録された海を見に行きませんか?
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