ニューカレドニアでショッピング!プチフランスでお土産が買えるお店4選
35637views- 住所:
- Ctre Ville, Nouméa, ニューカレドニア
- 営業時間:
- 11:00~13:00, 18:00~21:00
- アクセス:
- バス停留所Rue de Sebastopolより徒歩8分
- 電話番号:
- +687 27.88.61
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ヌメアはニューカレドニアで最も都市化の進んだ街。街の面積は小さいですが、活気にあふれています。今回ご紹介するのは、そんなヌメアのお食事スポット。地元の人々にも人気のレストラン、カフェでおいしいものを食べちゃいましょう!
La Kasbahはモロッコ料理レストラン。店内はオレンジとワインレッドで統一され、異国の空気が漂っています。このお店は、アフリカの主食であるクスクスを提供していることで有名。クスクスとは、小麦粉を使って作った小さな粒状の食べ物です。このお店ではソーセージやチキンの煮込み、ラムなどが添えられます。その他はタジン料理、ブリックという生地で具材を包んで焼いたものなど、普段なかなか食べられない料理がいっぱいです。値段も安めで嬉しい! おいしいクスクスを食べたいならここがオススメです。
Zanzibarはアフリカの要素をフュージョンした創作フレンチレストラン。フランス領であるニューカレドニアではフランスの文化も色濃いのです。店名に使われているZanzibarとは、スパイスの取引が盛んなタンザニアの島。このお店でも、スパイスを使ったアフリカンなフランス料理を味わうことができます。店内はアンティーク風の調度品が落ち着いた空気を醸し出しています。メニューはニューカレドニア近海でとれる新鮮なマグロを使った一品や、鴨のグリル、仔牛肉のソテーなど、大満足のラインナップです。
Le bout du mondeはフランス語で「世界の果て」という意味。建物にはBar Brasserieの看板が目立ちます。周囲は緑で囲まれ、テラス席からは海を眺めながらのお食事が可能。店内には大きなサメの化石が! ニュージーランドの深海300mから引き上げられた、絶滅種のメガロドンというサメなのだそう。この写真を撮るのも、訪れる人々の楽しみのひとつ。
朝から営業しているので朝食としての利用も可能です。クロックムッシュなどパンのメニューや卵料理で腹ごしらえして、コーヒーやエスプレッソ、ショコラなどの豊富なドリンクメニューも楽しみましょう。ランチタイムのビュッフェも非常に人気でいつも満席です。夜はガッツリとステーキを! リブアイ、フィレ、仔牛など、お好きな種類のお肉を楽しむことができます。
Au petit caféは、地元の人の利用が多いカジュアルレストラン。とても人気なので予約必須です。このお店の料理の特徴は、ワンプレートに様々な具材がのって出てくること。野菜もたっぷりで嬉しいです。ランチは日替わり。メインはシーフードや豚肉、仔牛、鴨などバリエーションも豊富です。付け合わせにはピラフもあって、お米が恋しい人には嬉しいところ。こちらも日替わりのフレッシュジュースは、濃厚なものを大きなグラスで。
いかがでしたか? 今回はニューカレドニアのヌメアにあるレストランとカフェをご紹介しました。歩き疲れたらおいしいごはんやお茶で一休み! 様々な文化の入り混じるこの国で、おいしいもの巡りをするのもいいですね♪
二十代。ヨーロッパ在住でしたが、現在は主に日本国内を旅行しています。
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