徳島観光はココに行けば間違いない!必ず行くべき観光スポット21選

徳島県と言えば阿波踊り、渦潮、藍染めなどが有名ですが、まだまだ有名な観光名所がたくさんあります。そこで今回は徳島県に行ったら絶対に見逃せないおすすめ観光名所を21か所、一挙公開。ご覧アレ!

1.阿波おどり会館

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徳島県と言ってまっさきに挙がるのが阿波踊りです。阿波おどり会館では毎日阿波踊りの公演を行っています。そしていっしょに体験することもできますよ。他にも阿波踊りの衣装や鳴り物、歴史に関する資料の展示もあります。
阿波おどり会館は、JR徳島駅から新町橋通りを南西に10分ほど歩くと着く、アクセスの良い場所にあります。会館に近づくと阿波踊りの高張り提灯をモチーフにした、逆台形のガラス張りの外観が見えてきますよ。
1999年7月31日に開館してから、徳島の代表的観光スポットとして連日観光客を楽しませています。この会館では、昼間は1日4回約40分、夜は1日約50分の阿波踊りの実演が行われています。本場の阿波踊りをぜひ、見学してくださいね。お祭りの時期でなくても、外の天気が悪くても、この会館では躍動感あふれる踊りが見られるのは、嬉しいですね。1階の徳島県物産観光交流プラザでは、徳島土産や特産品が販売されていますよ。

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阿波おどり会館

住所:
徳島県徳島市新町橋2丁目20番地
アクセス:
徳島駅から徒歩10分。徳島ICから車で約20分。
定休日:
2月、6月10月の第2水曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月1日
電話番号:
088-611-1611
営業時間:
阿波おどりミュージアム9:00~17:00、昼の公演(40分)平日14:00~、15:00~、16:00~、土曜祝日11:00~、14:00~、15:00~、16:00~、夜の公演(50分)毎日20:00~
料金:
阿波おどりミュージアム 一般300円 / 中学生・小学生無料、昼の公演 一般600円 / 中学生・小学生300円、夜の公演 一般800円 / 中学生・小学生400円

2.大鳴門橋から渦潮を見下ろせる「渦の道」

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鳴門海峡は、淡路島と徳島県の大毛島・島田島の間にある海峡ですが、鳴門の渦潮が発生することで知られています。その鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内部に、「渦の道」という年間約60万人が訪れる観光施設があります。
延長約450mの遊歩道と展望台があり、展望台から真下に見る渦潮の迫力には、びっくりしますよ。
ただし、この渦の道は、渦潮の展望用の施設なので、この遊歩道を通って島から島へ渡れるわけではないので、注意してくださいね。あくまでも、渦潮を見学する施設です。渦の道の入り口は、徳島県側の橋台から入場するようになっています。橋桁の下を歩くので、風邪が強い時や、橋上を車が走ると揺れることがあります。

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徳島県といえば渦潮も有名!渦の道は大鳴門橋に造られた遊歩道です。
鳴門海峡の潮流は世界三大潮流の一つとされ、ここで観測できる渦潮は最大直径20mになるものもあります。
渦潮はいつでも見られるわけではなく、発生時間は毎日違うので注意が必要です。「渦の道」のホームページに潮見表があるので、見学予定日の時間などを事前に確認してくださいね。
渦の道には4か所の休憩スペースがあるので、歩くことに疲れたときは一休みすることができ、ガラス窓からは瀬戸内海の雄大な絶景も眺めることができます。
また橋の構造に興味のある方なら、すぐそばで大鳴門橋の橋桁などの構造を見ることができるというのが良いですね。まずこのような大きな橋の下を見ることができるチャンスはないですよ。

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床がガラスになっているところが何か所かあり、そこからは迫力ある渦潮を真上から見ることができます。また、渦潮のライブ映像が見られる大型モニターや、渦潮、大鳴門橋、鳴門海峡の自然についての解説が聞ける音声ガイドなどが設置されています。
ガラスの床から海までは約45mあるので、高所恐怖症の方は高さが怖くて苦手でしょうが、足元に見える渦潮のハラハラドキドキの体験はなかなかできませんよ。また渦潮のそばを行きかう船をみるのも面白いです。何回かガラスの床に乗っているうちに、少しは慣れてくると思うので、思い切って体験してみましょう。
また、家族連れやお子様がいても、途中にトイレが完備されているので心配はありませんが、海上なので冬期間や春先には強い風が吹くことがあり、上着を持って行ったほうが良いでしょう。鳴門の渦潮のような自然現象はここでしか見られないので、徳島観光に来たときは、外すことのできない観光スポットです。

渦の道

住所:
徳島県鳴門市鳴門町(鳴門公園内)
アクセス:
JR徳島駅から徳島バス「鳴門公園行き」に乗車し「鳴門公園口」で下車。乗車時間は約60分。神戸淡路鳴門自動車道「鳴門北IC」から車で約5分。
定休日:
3月、6月、9月、12月の第2月曜日
営業時間:
3月~9月9:00~18:00(入場は17:30まで)、夏休み期間とゴールデンウイーク8:00~19:00(入場は18:30まで)、10月~2月9:00~17:00(入場は16:30まで)
電話番号:
088-683-6262
料金:
大人510円 中高生410円 小学生250円 ※団体割引(20人以上)や障がい者割引あり

3.藍の館

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徳島県は藍染めも有名です。平安時代に生産が始まり、多くの藍染めが全国に出荷されていきました。
藍の館は藍に関する博物館ですが、元々は藍で財を成した旧奥村家の13棟もの屋敷を、11代当主の奥村武夫氏が藍住町に寄付したものです。
藍に関する当時からの民族資料や、藍住町の歴史、奥村家の文書などの歴史的資料が展示され、奥村家住宅と蔵は国の登録有形文化財に登録されています。資料の中でも、奥村家の文書は13万点に及ぶと言うのはすごいですね。
藍の館として開館したのは1989年(平成元年)で、藍の専門博物館として藍の知識の普及や、藍による生活文化の情報を発信しています。藍住町を代表する観光施設で、藍の栽培から藍染め、販売までの藍染の工程を見学することができます。日本家屋が並び、静かな雰囲気の中をじっくり見学してくださいね。

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藍の館は江戸時代から明治にかけて藍で財を成した奥村家の屋敷をそのまま資料館にしたものです。
博物館となっている主屋は、大藍商としての威勢を表すように優雅な日本家屋であり、建築物としても高い評価を受けています。
中庭へ入ると天気の良い日は、藍染めの作品が天日干しをしているところが見られます。藍色の鮮やかな色彩が綺麗ですよ。展示室では、藍染めの製造工程のミニチュア再現や、当時の農機具や生活雑貨、民具、着物など藍染めに関する伝統的な資料を常設展示しています。
普段見ることのない藍の栽培から加工に使用する農具や道具の中から、93点も国の重要民俗資料に指定されているのですよ。実際に藍の館で見てください。見たことの無いような農具類がどのような工程の中で使われるのかを確認することができます。

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展示室では、藍染めの工程や藍染めの着物などが展示してます。また藍染めの体験もできます。
藍の館見学に来て時間に余裕のある方は、ぜひ藍染め体験をしてほしいですね。指導員の指導により20分程の工程で、世界で一つだけのオリジナルハンカチを作ってみましょう。有料ですがハンカチなどを藍の館から購入することも、自分で持ち込むこともできます。
ハンカチやバンダナなど材料によって価格は異なりますが、500円~3,000円程です。持ち込みの場合は、400円~2,000円程度ですが、木綿、麻、シルクに限ります。予約が必要な場合があるので、事前に藍の館に確認することをおすすめします。体験者がいないときは、随時スタートしてくれますよ。
指導員の方が親切丁寧に教えてくれるので、誰でも手軽に体験できます。記念にどうぞ。

藍の館

住所:
徳島県板野郡藍住町徳命字前須西
アクセス:
JR高徳線・徳島駅から徳島バス二条廻り鴨島行き東中富下車、徒歩5分、徳島駅前より車で25分、徳島空港より25分
定休日:
火曜日(祝日は開館)、12月28日~1月1日
電話番号:
(088)692-6317
料金:
大人300円 / 中高生200円 / 小学生150円
※藍染め体験は500円から(16時まで)

4.奥祖谷二重かずら橋

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この橋は約800年前に平家の一族が馬場の訓練場へ行くために掛けられたと言われています。橋は2本ありそれぞれ「男橋」と「女橋」と呼ばれ、二橋合わせて「夫婦橋」とも呼ばれています。
奥祖谷二重かずら橋は、三好市の祖谷川に架かる橋で、岐阜県の白川郷、宮崎県の椎葉村と並ぶ日本三大秘境の徳島県の祖谷にあります。
峡谷の奥深く、四季を通じて自然に恵まれた絶景を堪能することができますよ。その蔦で編まれた昔ながらの釣り橋が、2本かかっているのです。山道の入り口で料金を支払ってくださいね。ここでトイレも済ましておいたほうが良いです。
先に訪れる男橋へは、徒歩で山道を下って行きますが、階段と舗装整備された山道なので比較的に楽に歩くことができます。やがて緑濃い中に太いこげ茶の蔦で編まれた男橋が見えてきますが、街のなかの人工的な橋と違い、自然とマッチした神秘的な橋が歴史を感じさせてくれます。

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女橋の横ではロープを引き寄せながら川を渡る「野猿」を体験できます。
男橋を渡ると、やがて女橋があるので渡ってみましょう。一応蔦の中にはワイヤーで補強されていますが、見た目は蔦橋なので、渡った時や風が吹くと結構揺れます。
高いところが苦手な方はちょっとスリルがありますよ。元々は昔の人が生活する上で使用していたので、祖谷では13箇所橋が架かっていましたが、現在残っているのは夫婦橋のみ2橋になりました。
また釣り橋以外に女橋の横では、ロープを引き寄せながら川を渡る「野猿」を体験できます。木でできた屋形を対岸から人力でロープを引いて渡ります。
屋型に乗り景色を見るには最高ですが、壁は素通しなのでかずら橋よりちょっと怖い面もあります。でもここまで来たなら、ぜひ体験してくださいね。

奥祖谷二重かずら橋

住所:
徳島県三好市東祖谷山菅生620
アクセス:
井川・池田ICから国道32号(高知方面)→県道45号→県道32号→国道439号(剣山方面) 約2時間30分、JR大歩危駅から四国交通バス久保行き(久保バス停乗換)→市営バス剣山行き(かずら橋バス停下車)
定休日:
12月1日~3月31日
電話番号:
0120-404-344(三好市観光案内所)
料金:
中学生以上550円/小学生300円※団体割引(20人以上)あり

5.天空の村かかしの里

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のどかな山あい三好市名頃地区に「天空の村かかしの里」があります。
この村に入ると、何か不思議な雰囲気で色々な恰好をした人々が、至る所にいるのですよ。
村の雰囲気にマッチしているので、最初は気づかないかもしれませんが、近くに行ってよく見ると「かかし」なんだというのに気づいてびっくりします。まるで生きているような穏やかな表情やポーズが、少し昔の日本の風景に馴染んでいるので、その多様多彩なかかしたちは、見る人の心を癒してくれます。
小さな赤ちゃんから子供、大人、お年寄りまで、幅広い年代の村人のかかしを見ると、話し声が聞こえてくるような気がします。一体一体違うポーズなので、見ていて飽きないですね。観光客がいないときには、動き出すのではないかと思っちゃいますね。

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かかしは200体以上あります。それぞれ農作業をしたり、縁側でくつろいでいたり、まるでこの地で生活しているような雰囲気を感じます。
これらのかかしには名前や性格などが設定されており、「かかし基本台帳」に登録されています。
このかかしを作っているのは、この村に住んでいる綾野月見さんという女性ですが、この方の実家の近くにある休憩所で、かかし基本台帳を自由に閲覧することができます。
ここまで来たら、どんなことが書いてあるのか見たいですよね。一人一人名前、誕生日、住所、名前、身長、体重などの個人情報の他にも、性格や特徴も書いてあるので、見てくださいね。
笑ってしまうのは、それぞれの人のオリジナルの物語があるということです。どんな物語があるのかは、この村を訪れて確かめてくださいね。
そのあとはしっかりインスタ映えする写真を撮りましょう。のどかな里山とかかしの生活風景は、とても素敵な写真になりますよ。

天空の村かかしの里

住所:
徳島県三好市東祖谷菅生名頃
アクセス:
井川池田ICから車で約2時間10分
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
0883-72-7620(三好市商工観光課)
料金:
無料

6.桜の名所「日和佐城」

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日和佐城は城山の山頂にある山城です。この城は1500年代初めに日和佐肥前守によって築城されたと言われていますが当時の資料がほとんど残っていないため詳しいことはわかっていません。山頂にあることから天守閣の眺めはとてもきれいで日和佐港や紀伊水道なども見られます。
現在の城跡に建っている天守は、昭和53年に築造された模擬天守です。
天守についても資料が残っていないので、当時の天守を再現したものではなく、天守も石垣も新しく考えて築造したものなのです。当時の遺構はほとんどないのですが、日和佐のシンボルであり勤労者野外活動施設として、地元住民や観光スポットとして利用されています。
こんな感じの天守が建っていたのではないだろうかと、想像を働かせてくださいね。
山頂にそびえる白亜の天守閣なので、町の至る所から眺めることができ、周りが山林に囲まれている風景が素敵です。1階から4階の構造で、1階の休憩室で一休み、2・3階は多目的展示室で、4階の展望室から町の風景を眺めてくださいね。

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日和佐城周辺は桜の名所としても有名でソメイヨシノや八重桜が約1500本ほど見られます。毎年4月の第1日曜日には「さくらまつり」が開催されます。
日和佐城は、天守の建っているそばの駐車場まで車で行くことができます。狭いですが道路も一応整備されているので、徒歩だとお城までは10分程度の距離です。高低差は60m位ですね。以前は入場料が必要でしたが、現在は無料開放になっています。また施設としては4階の展望のみ解放なので展示物はありません。
天守の周りは自然に恵まれているので、ちょっとしたお散歩コースとしては良いでしょう。雨天や臨時に休館することがあるので、前もって産業振興課に確認することをおすすめします。
また、2019年10月時点では、瓦の大規模破損の修理のため、休館しているとの情報があるので、見学するときは、美波町産業振興課(TEL0884-77-3617)へ問い合わせをしてくださいね。

日和佐城

住所:
徳島県海部郡美波町日和佐字浦445-1
アクセス:
JR日和佐駅から徒歩20分
定休日:
不定休
電話番号:
(0884)-77-1370
料金:
一般200円 / 生徒・児童100円 団体(20名以上)は2割引き
おすすめの時期:
4月上旬

7.豪快!とくしま88景にも選ばれた「大轟の滝」

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大轟の滝は「とくしま88景」に選ばれた滝です。滝壺が大きく、20mの高さから3段に渡って流れ落ちる姿はとても豪快です。
徳島県那賀町にある滝で、渓谷を流れる沢谷川にあります。
この滝が人気なのは滝の形もさることながら、近くを通る国道193号から見ることができるということですね。車で行くと車道沿いにも小さな展望台が設置されているので、気軽に訪れてみることができる滝として、多くの観光客にも評判が良いです。
迫力ある水量と、高低差のある風景を十分に楽しんでくださいね。また近くの名瀑「大釜の滝」とセットで滝見学をする方も多いようです。ただし、道路が狭いのと、見通しが良いとは言えない場所なので、通行する車には十分気を付けてくださいね。駐車場は小さいので、他の車の邪魔にならないように、路上に駐車することになります。

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特に紅葉の季節は周りの木々が赤や黄色に変化しとても美しいです。11月になると滝がライトアップされ、夜間でも紅葉と豪快な滝の姿を楽しむことができます。
国道で舗装はされていますが、見通しの悪いカーブの多い道路なので、スピードを出していくのは危険です。ゆっくりと走りましょうね。
目的地に着くと、自然の景観と滝の迫力には、素晴らしいものがあります。雨上がりなどは水量も豊富で、迫力ある瀑布を見ることができます。
5台ほど車が停められる小さな駐車場からは遊歩道があるので、綺麗な空気を吸いながら山の中を少し歩くことになります。山道好きな人にはたまりませんね。
滝壺は広くエメラルドグリーンが美しいですね。紅葉の季節だとカメラマンも多く訪れ、緑と赤、黄色のコントラストがバランス良く、街中では見られない眺望に満足すると思います。

大轟の滝

住所:
徳島県那賀郡那賀町沢谷
アクセス:
徳島駅から車で約150分
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
0884-65-2111(那賀町木沢支所)
料金:
無料
おすすめの時期:
紅葉の時期

8.30mを流れ落ちる大迫力が魅力の「神通の滝」

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神通の滝は落差が30mほどある滝です。そのため迫力は満点!冬になると氷瀑が見られることもあります。最寄りの駐車場から滝までは山道を15分ほど歩く必要があるので、動きやすい格好で行くようにしてください。冬は山道が凍っているところもあるので特に注意が必要です。
神通の滝は四季を通して自然に恵まれていますが、夏はハイキングコースとして高低差のある滝の風景を眺めるのが人気で、神山町を代表する観光スポットとして多くの観光客が訪れます。
深緑の中を激しく落ちる水量と迫力ある瀑布が、涼しさを与えてくれます。自然の冷房ですね。
でも多くの観光客が訪れるのは、夏や紅葉の秋だけじゃないのですよ。冬の氷瀑がこの滝の魅力という方もいるほどの素晴らしい氷瀑なのです。
滝の周りの雄大な自然が雪の白に覆われ、神々しい滝に姿を変えてしまうのです。落差が30mある氷瀑を近くで見ると、深山幽谷の中のご神体と呼ぶにふさわしい景観が、心を洗ってくれるような神秘的な気持ちになります。

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神通の滝

住所:
徳島県名西郡神山町上分
アクセス:
JR徳島駅から車で約1時間30分。駐車場から徒歩15分。
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
088-676-1118(神山町観光協会)
料金:
無料(駐車場は有料)
おすすめの時期:
冬季

9.にほんの里100選にもなった高開の石積み

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高開の石積みは今から約300年前に造られた段々畑です。高さ30mになるこの段々畑は見上げると畑や花、石が重なり幻想的な雰囲気を感じます。その美しさから2009年に「にほんの里100選」に選ばれました。
吉野川市の美郷地区は、急峻な山を切り開いて住居や段々畑を作ったので、段差を守るために石積みの技術がとても発達しました。それぞれの家が工夫を凝らした石積みで、見た目も綺麗な風景とマッチしています。
その美郷大神の中でも、山の上のほうにあるのが高開と呼ばれています。まるで小さな城壁のように何段にも積み上げられた石積みは、山肌を覆い現在でも歴史を感じさせてくれます。
今では観光地として知られるようになりましたが、あくまでも個人の畑や庭、住宅なので、見学するときは、モラルを持って住民に迷惑のかからないように見学してくださいね。山間部ですが、気候は平地とほとんど変わらないです。日が暮れると少し涼しくなります。

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石積みの段々畑には、石積みそのものに農耕や健康の神が宿っていると言われ、地域の人々は現在も石積みの手入れを欠かさず、とても大事にしています。
高開を含む美郷地区では、1年を通して多くのイベントが開催されるので、観光する時期のタイミングが合えば、イベントを楽しむことや参加することができます。
時間がゆっくり過ぎていくような雰囲気の田舎ですが、1月下旬からは梅の花が咲いてくるので、地区中梅の香りでいっぱいです。石積みの大きな石と小さい石を組み合わせた石垣には、各家で芝桜を植えているので、時期になると地区全体が芝桜一色になってしまいます。甘いにおいとまぶしいようなピンクの色が花盛りです。

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4月には芝桜が満開になりさらに美しい光景が見られます。
3月下旬から4月下旬にかけて、高開石積みシバザクラまつりが開催されます。
その頃には、すぐそばの川田川のサツキマスの釣りが解禁になるので、全国から多くの釣り客も集まります。
また桜の名所も花盛りとなり、川島地区から美郷地区への峠道の30kmに及ぶ桜並木はピンク色に染まり、満開の時期には、ピンクの絨毯と言われるシバザクラとともに、「さくらまつり」「シバザクラまつり」と1年の季節で、一番華やかな時期を迎えます。
春の息吹とともに、石積みを覆う色鮮やかな赤やピンク色の幻想的な風景に酔いしれてくださいね。風光明媚な自然の美を、ぜひ現地へ訪れて、実際に体験することをおすすめします。

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12月には石積みをライトアップして幻想的な雰囲気を演出します。
6月頃から美郷地区に天然記念物のホタルが舞い、川田川の水遊びや美郷温泉のビアガーデンも始まります。
アウトドア好きには、活動的になる季節ですね。やがて秋になってくると、日中は暖かいですが、夜になると涼しくなってきます。この頃の見ものは紅葉で、高開地区にも紅葉などの紅葉が始まり、石積みとのコントラストが見事です。
12月になると高開地区のライトアップイベントがあり、夜の幻想的な光に包まれた段々畑の美しさは、一段と増してきますよ。段々になった畑がまるで空に向かう階段になり、人々を天空に誘うような素晴らしい光景です。所々に置かれた提灯や行灯が、また芸術的な雰囲気を持っています。

高開の石積み

住所:
徳島県吉野川市美郷大神
アクセス:
脇町ICより車で約20分
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
0883-43-2888(美郷宝さがし探検隊,美郷ほたる館内)
おすすめの時期:
4月、12月

10.四国最東端の岬「蒲生田岬」

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四国最東端の蒲生田岬(かもだ岬)から本州を眺めてみませんか?
蒲生田岬は、四国最東端に突き出た岬で、四国で一番に朝日が上がる場所として知られています。
徳島県から高知県へ続く室戸阿南海岸国定公園に属しており、阿南市椿町にあります。
この蒲生田岬の灯台と和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台を結んだラインの北側が瀬戸内海、南側が太平洋となっています。
太平洋から瀬戸内海へ入るときの目印となる白い灯台が、この岬のシンボルですね。
岬を訪れる人用の無料駐車場の隣には、渡り鳥が来る池があるのでちょっとチェックしてから、岬へ向かいましょう。駐車場には公衆トイレがあり、20台ほど停められます。灯台そばの展望台には、岬の風と波を表現したハートの穴の開いた石のモニュメント「波の詩」があります。

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岬にある灯台からは大鳴門橋から淡路島、和歌山県まで見ることができます。
この灯台の面白いところは、四角い窓を持っているということですね。
また全国各地にある「恋する灯台プロジェクト」に認定されている灯台で、二人の未来を見つめる場所というロマンスの聖地とされています。灯台の光が、これからの二人の人生の道標や、未来に進む勇気を与えてくれるということですね。
本来の灯台は、遠くからも見える強力な光によって、船舶の航行が安全に行われる目印として存在しています。
でも夜に活躍するだけではありません。灯台は常に海から見えやすい場所に建てられているので、逆に灯台側から見ると、広い範囲の海原が見えるということなのです。晴れた日など、遠くの方まで見ることのできる展望地として、最高の場所なのです。

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海岸にはゴロゴロした大きな石が多くあり、北寄りの砂浜はウミガメの上陸産卵地となっています。運がよければウミガメが見られるかもしれません。
駐車場から灯台へ向かう道は、瀬戸内海側を見ながら海のそばを通って行きますが、石畳のような遊歩道が整備されています。海沿いなので、風の強い日は波しぶきがかかります。周りは丸い石がごろごろしていて、木の枝など漂流物が結構転がっています。
灯台のふもとからは、急な石段を上がるコースと石段よりは緩やかな木階段を上がる二つのコースがあります。
行きと帰りで両方の遊歩道を歩くのも良いと思います。石段の方はちょっと辛いですが、手すりを伝ってなんとか上がりましょうね。上がり切ったところに灯台が建っており、周りは展望台になっています。険しい岸壁の上の展望台では海の香りを感じて、海の向こうの伊島も望むことができます。

蒲生田岬

住所:
徳島県阿南市椿町蒲生田1
アクセス:
阿南駅から車で約70分
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
0884-22-3290(阿南市文化振興課)
料金:
無料

11.月見ヶ丘海浜公園

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この地は古来からお月見の名所と知られ、土御門上皇はこの地で月を見て和歌を詠みました。お月見スポットでは、土御門上皇がこの地で詠んだ和歌の歌碑やお月見をするためのベンチがあります。
月見ヶ丘海浜公園は、徳島阿波おどり空港のすぐ南側にある公園で、2007年(平成9年)にオープンしました。
空港からは車でわずか5分の距離にあります。
この公園はお月さまをモチーフとして造られたので、月に関係した名前の施設がたくさんあるので、見て回ると楽しいですよ。
アスレチックや宿泊するのができるお月見ビレッジ(コテージ)、芝生広場、遊びの森、ビジターセンター、バーベキュー広場、お月見広場など、ファミリーや少人数から多人数まで楽しめます。隣接して月見ヶ丘海水浴場もあるので、夏には海水浴など四季を通じて遊べる公園です。
お花好きな方は、ハマニガナ、ハマゴウ、コウボウムギなどの海浜植物も鑑賞できるのも嬉しいですね。

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芝生が一面に広がっており、お休みの日は家族連れでとても賑やかです。
ビジターセンターそばには、幼児向けの複合遊具施設があります。ロケット型複合遊具「アポロ」やくねくね滑り台などがあり、子供が大好きな冒険心をくすぐりますよ。
夏の日差しが暑いときは、「じゃぶじゃぶ池」に入っちゃいましょう。この池はクレーターの中に月の石が転がっているところに、水が溜まったという水遊び場です。池の水は浅いので安心です。
そして近くの「ふわふわドーム」で、トランポリンのようにビョンビョン弾んで月の重力を感じましょう。ただし、ここは幼児向けの遊び場なので、大人は見ているだけにしてくださいね。
高学年のお子様向けの「あそびの森」へ行ってみましょう。アスレチックのようなネットを使った遊具で、体力づくりに挑戦です。

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宿泊が出来るコテージなどの施設も充実しています。
公園北側には「お月見ビレッジ」があり、有料ですがコテージに宿泊することができます。別荘形式の1戸建てタイプで、それぞれの棟には月齢の名前が付いています。
全部で10棟あるコテージには、ポーチやウッドデッキがセットされており、ゆったり気分で夜のお月見ができますよ。
コテージは、ファミリー向け、和室でゆったり、寝るのは全てベッド、バリアフリー造りなど、それぞれ特色のある4種類の中から、お好みのコテージを申し込みましょう。
コテージ内の備品には、調理器、炊飯器、電子レンジなどの家電製品や調理器具、食器などが揃っています。食事の際に足りないものなどは、売店で販売されていますが、心配な方は公園のホームページなどで確認してくださいね。

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バーベキューエリア、研修室、子供たちが遊ぶことのできるたくさんの複合遊具、水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」などがあります。
コテージの南側のデイキャンプエリアには、日帰り客のためのキャンプやバーベキューができる広場があります。
広場の中には人工の小川があり、ちょっとした水遊びもできますよ。広々とした芝生の広場にバーベキューセットを持参して、ファミリー、グループで楽しみましょう。
バーベキューセットの持ち込みは無料で申し込みは不要ですが、レンガタイプ12台とテーブルタイプ5台のバーベキュー設備を利用するときは、当日申込(事前予約不可)が必要です。早いもの勝ちですね。
設備は9:00~15:00、15:00~21:00の1日2部使用になっています。テーブルタイプの設備には屋根がないので、夏の暑い日は熱中症に気を付けてくださいね。

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週末、家族みんなで思いっきり身体を動かして、月明かりのもとで美味しいバーベキューを楽しむのも素敵ですね。
バーベキュー広場の他に、公園中心部には「月の満ち欠け池」があり、水量を調節することで月の満ち欠けを演出しています。
そして、大きなイベントにも対応可能な多目的広場がその周りを囲んでいます。広大な芝生広場で、自由に走り回ってくださいね。
公園の南側には、この公園のシンボルである月見の丘「満月の広場」があり、標高11mの小高い丘を上ると徳島阿波おどり空港や瀬戸内海などの風景が一望できます。月見ヶ丘海浜公園で一番高い場所なので、行ってみましょう。
満月の広場から海沿いの遊歩道を進むと、三か所の月見スポットがあります。立待月、居待月、臥待月という陰暦17日目~19日目までのお月見をベンチに座って楽しみましょう。

月見ヶ丘海浜公園

住所:
徳島県板野郡松茂町豊岡字山ノ手42
アクセス:
徳島ICから車で約20分。鳴門ICから車で約25分。
電話番号:
088-699-6697
定休日:
公園は毎日開園、コテージとビジターセンターは3月~10月の間の毎週月曜日(祝日の場合は翌日) ※年末年始は毎日営業
料金:
コテージ12,340円+(大人820円+小中学生410円)、研修室4時間未満2,130円、4時間以上3,080円 ※利用時間は9:00~21:00、シャワー1人1回60円、コインロッカー1回10円、他の施設は無料

12.妙見山公園

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妙見山公園は撫養城跡にある公園です。公園の周辺には撫養城の模擬天守や妙見神社があります。
撫養城は、別名の岡崎城のほうが名前としては知られているかもしれませんね。
公園にはフランスのガラス工芸家エミール・ガレの作品を中心に、ガラスの美術品を展示した「鳴門ガレの森美術館」もあります。ガラス工芸に興味のあるかたは、ぜひ来館して美しいガラス美術の世界を堪能してくださいね。
妙味山は、JR鳴門駅から徒歩で約15分のアクセスで、鳴門市の市街地の東にある標高約60mの小高い山です。
撫養城は、徳島県立鳥居記念博物館として運営されていましたが、平成28年3月に「トリーデなると」という名称で、鳴門市の交流施設としてリニューアルオープンしました。徒歩で妙味神社への石階段の参道を上がるコースと、車で駐車場へ行くコースがあります。

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妙見神社には市街地を一望できる展望台があり、そこから見る市街地の夜景はとても美しいです。
撫養城は、曲輪や石垣の跡が残っているので、市の指定史跡になっていますが、城の天守閣は実際には無く模擬としての天守を建てたそうです。撫養城周辺は緑と城壁に囲まれているので、風景はちょっと見づらいかもしれません。
でも、お城から少し下がったところにある、妙見神社の展望台に行ってみましょう。和風建築の展望台からは、鳴門市の市街地の風景を眺めることができますよ。
また妙見山は公園として整備されているので、石階段などを上って山頂へ上がると、壮大な小鳴門橋、大鳴門橋を始め、大毛島やちょっと遠くの淡路島などの景色が目の前に広がります。それほど高い山ではないので、健康のための散歩、散策にはちょうど良いでしょう。

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この公園は桜の名所でもあり、春になると約500本の山桜や吉野桜、八重桜などがきれいな花を咲かせます。
ピンク色の桜の花とお城や神社のマッチングが、とても素敵です。撫養城をバックにピンク色に染まった世界を味わってください。インスタ映えする写真が撮れますよ。
お花見の季節の3月下旬から4月上旬には、18:00~22:00までライトアップされるので、夜桜見物に訪れる方も多いですよ。この時期は、妙見山も観光客で賑やかになるので、車で行くときは混雑するのを覚悟してくださいね。どちらかというと徒歩の方が、早く山頂へ着くことができるので、自由に花見ができるかもしれません。
桜の季節を過ぎると5月にはつつじも咲き、とても綺麗ですよ。徳島県の観光スポットとしては、必ず上位に入るほど人気のある公園です。

妙見山公園

住所:
鳴門市撫養町林崎
アクセス:
鳴門駅から徒歩15分
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
088-684-1157(鳴門市観光振興課)
料金:
無料
おすすめの時期:
春または夜間

13.霧に覆われた幻想的な光景「八合霧」

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八合霧は吉野川流域で見られる自然現象です。季節の変わり目に発生しやすく、この周辺の地形や気象、気温などの影響で山肌を這い上がるように霧が発生し吉野川流域を覆います。
やがて発生した霧が、どんどん集まり大規模な雲海となり、雲上の霧の上に山の頂点が浮かび、幻想的な風景を繰り広げます。
吉野川流域を覆う八合霧が発生するのは、毎年4月と10~12月頃の春と秋の季節の年2回です。八合霧が発生するのは、朝7時頃からなので、見学する時には早起きして夜明け前から準備をし、展望台で待機する必要があります。
発生するときは日の出の午前7時頃から始まり、午前10時頃には消滅することが多いですね。
ただし、自然が相手なので、毎日見られるわけではありません。天気や気温差などによっては、発生しない場合があるので、その時はあきらめましょう。運良く見られることを祈りましょう。

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山の八合目付近まで霧で覆われることからこの名前がつけられました。川沿いに発生した白い霧から山頂が顔を出している姿はとても幻想的でとても感動することでしょう!
八合霧は、祖谷トンネルの上になる国見山登山道入り口や、祖谷トンネルを吉野川側に出てから古宮神社へ向かう道路の途中から見ると、吉野川流域の上流・下流の神秘的な雲海を見ることができます。
場合によっては発生しないとか、五合くらいしか発生しない時もあります。どうしても天候に左右されるので、仕方ないですね。でもタイミングが合って八合霧を見ることができると最高ですよ。
吾橋雲海展望台は車で行く場合、大歩危駅から国道45号に入り、山道を上がって行くと距離で約7km、所要時間は約12分で着くことができます。それほど大きな展望台ではなく、丸太でできた手作り感満載の展望台です。でも八合霧を見るには、最高のロケーションです。

八合霧

住所:
徳島県三好市山城町~西祖谷山村 吉野川流域
アクセス:
阿波川口駅から車で約40分
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
0883-72-7620(三好市観光課)
料金:
無料
八合霧が発生しやすい時期:
晴れた日の4月・10月~12月の朝7時ごろ

14.天然記念物の地区でほたる鑑賞をするなら「美郷ほたる館」

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吉野川市三郷地区は1970年に「美郷のホタル及びその発生地」として国の天然記念物に指定されました。そのため、この地区では多くのホタルを見ることができます。
夏の風物詩としてホタルは、日本人の心にしっかりと根付いている風景を見せてくれます。暗闇の中でホタルのボワッとした緑の光が漂うのを見ると、とても綺麗で神秘的ですよね。
昔の日本では色々な場所で見ることができたホタルも、近頃ではすっかり見ることができなくなりました。
でも、そのホタルを見ることができる場所の一つが、徳島県にはあるのです。その場所である吉野川市美郷地区は高開の石積みで有名ですが、地区全体がゲンジボタルの発生地になっているのです。
美郷地区の人々が昔から現在まで、自然とホタルを大事にしてきたのに感謝しましょう。そして美郷のホタルのことを知りに、美郷ほたる館に行ってみましょう。

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「三郷ほたる館」にはホタルや三郷地区の歴史や文化に関する資料が展示してあります。また、ホタルの研究や実験も行っており、ホタルの観察ができます。さらに、5月下旬から6月上旬にかけてこの付近では「三郷ほたるまつり」が行われます。
美郷に生育しているホタルは、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル、オバボタル、オオマドボタルです。
吉野川市の美郷地区を流れる川田川の大正橋付近から、南側の田平橋付近までの約3km流域がホタルの鑑賞地区として知られています。ちょうど中間位の一に美郷ほたる館がありますよ。
鑑賞ポイントが一目でわかる「ほたるマップ」は、美郷ほたる館のホームページからダウンロードできるので、鑑賞する際は手にもって各ポイントを回ってみてくださいね。
美郷ほたる館は、国道193号に面する2階が入り口になっています。2階から1階に降りるとホタルの生態や川との関わりなどの展示室で、地下1階はホタルの研究や生態観察を行っています。

三郷ほたる館

住所:
徳島県吉野川市美郷字宗田82-1
アクセス:
JR徳島線阿波山川駅から車で約15分
定休日:
火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※5月20日~6月20日の間は無休
営業時間:
9:00~16:30、5月20日~6月20日9:00~21:30
電話番号:
(0883)43-2888
料金:
高校生以上200円 / 小学生以上100円※団体割引あり
おすすめの時期:
5月下旬から6月下旬

15.四国で唯一の天然湖「海老ヶ池」

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海老ヶ池は徳島県最大の湖であり、四国地方で唯一の天然湖です。池の周りには遊歩道があり自然を楽しみながら散策することができます。北側が浅川湾に通じているため、海老ヶ池は淡水と海水が入り混じっています。そのため、たくさんの種類の魚が生息しており、水鳥も多く見られます。
海部郡海陽町にある湖で面積は約18ヘクタール、室戸阿南海岸国定公園内に含まれています。
1609年の慶長の大地震の時に、地震の影響で海岸線側が隆起したのが原因で誕生しましたが、どのような理由で海老ヶ池という名前が付いたのは定かではありません。でも池の形が海老に見えるような気はしますね。
海老ヶ池の西側には、ピクニック公園、蛇王運動公園、まぜのおかオートキャンプなどスポーツやアウトドアの施設があります。
海老ヶ池自体は、自然たっぷりの山に囲まれた大きな池なので波も無く静かな雰囲気に包まれています。この池には魚の種類が多いので、遊歩道を歩いていると、たまに魚が跳ねるところが見られます。

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湖畔には3階建ての「野鳥観察小屋」があり、野鳥や自然を観察することができます。また、この池には大蛇が住んでいるという伝説があります。
池の周囲は約3.5kmですが遊歩道は舗装されているので、じっくり散策しても約1時間半で1周することができます。
自転車なら高低差が15m程度なので、楽に周ることができます。途中には、野鳥観察壁が何か所かあるので、立ち寄って観察してみると良いですよ。野鳥愛好家には人気の場所です。野鳥も海の鳥、山の鳥の100種類ほどが、この池では観察されています。看板に鳥の種類の説明があるので、見比べてみましょう。
ここでは、定期的に海老ヶ池探鳥会が、野鳥の観察や撮影を行っています。野鳥好きの方は、ぜひ双眼鏡や望遠鏡を持って行ってくださいね。観察するのに疲れても、東屋やベンチなどが設置されているので、ここで一休みすることができます。

海老ヶ池

住所:
徳島県海部郡海陽町浅川
アクセス:
阿波海南駅から徒歩30分
定休日:
なし
営業時間:
24時間
電話番号:
0884-76-1511(海陽町産業観光課)
料金:
無料

16.御神木が見守る「大麻比古神社」

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大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)は、鳴門市大麻町坂東にある神社で、JR「坂東」駅から北へ約2Kmの場所にあります。地元では「大麻さん」と呼ばれる徳島県の総鎮守として、多くの人々が参拝をします。御祭神は、大麻比古大神と猿田彦大神です。
大麻比古神社へ向かって、高松自動車道の高架をくぐると目の前に高さ14.6mの赤い大鳥居が現れます。ここから両脇に燈篭が並んだ参道を、約800m進みましょう。途中に坂東谷川に架かる祓川橋を渡ると、大麻比古神社の境内に入ります。
車で行くときは、橋を渡る前に左側の道路を通り、駐車場へ向かいます。ここら辺には、野生の猿がいるので手荷物などには注意をしてくださいね。

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標高538mの大麻山にある由緒正しき神社です。境内は大麻山県立自然公園に指定されていて、自由に参拝する事が出来ます。
阿波国一宮だけあって阿波国・淡路国両国の総産土神であり、いつ頃から祀られているのかは、はっきりしませんが、平安時代初期の延喜式(927年に完成)という神名帳には、名前が記されています。
現在から約1100年も前の時代には、阿波の代表的神社として、建っていたのですよ。
参内に入ったら右手に手水舎があるので、しっかり手と口を清めて参拝の準備をしてくださいね。
左側の参集殿や社務所を横目に、真っすぐ進むとご祈祷や参拝をする拝殿があるので、しっかりお参りしてくださいね。また本殿の裏側には、第一次世界大戦時に坂東俘虜収容所に収監されていたドイツ兵により造られた「ドイツ橋」があるので、ぜひ見学するのをおすすめします。

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境内に入って階段を上ると、御神木の楠があります。この大木は樹齢千余年と言われていて、参拝客にとても大切にされています。安産祈願、古来方除、厄除、交通安全の神として霊験を授け給い、県内外の氏子崇敬者から「大麻さま」「大麻さん」と、親しみをこめた御名で崇められています。
幹回り8.3m、樹高が22mもある御神木で、鳴門市指定の天然記念物です。この楠の大きさや神秘的な雰囲気には、びっくりしてしまいますよ。さすが厄除け・方除け自慢の徳島県パワースポットの神社ですね。
本殿の北側を散策すると、心願の鏡池と呼ばれるエメラルドグリーン色の池があり、池を取り囲む石垣の中にめがね橋という、これも収監されていたドイツ兵によって造られたんですよ。
他にも安産・交通安全・商売繁盛など様々なご祈祷をお授けくださいます。また年明け早々の正月三が日には、地元や県外から25万人もの参拝客が訪れるというのはすごいですね。社務所では、神社のお札やお守りなどの授与品があるので、お好みのものをお買い求めください。

大麻比古神社

住所:
徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
営業時間:
06:00~17:00
電話番号:
088-689-1212
アクセス:
藍住ICから車で15分
定休日:
無し
料金:
無料
おススメの時期:
通年

17.徳島市を見渡す「眉山」

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どの方向から眺めても眉の姿に見えることから、その名が付いたそうです。昔からみんなの目印になっていたのでしょう。なかなかの存在感です。
眉山は徳島市にある標高290mの山ですが、徳島市のシンボルとして古くは万葉集に詠まれ、市内の多くの学校の校歌の歌詞に登場するほど、親しまれています。
四季にわたり色々な風景を見せ、四国でも一番と言われる夜景も素晴らしく、観光スポットとして地元のみならず、多くの観光客も訪れます。
実際に一番高い山頂には特に施設はありませんが、登山道を上って行く途中には小さい休憩所があるので、疲れたときには一休みはできます。
眉山の東側で市街地に近いエリアは、眉山公園として整備されており、自然交流施設や文学碑、放送局の送信所、明治天皇聖徳景仰碑、パコダ平和記念塔、眉山ロープウエイなどがあります。

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ロープウェイを使って山頂まで行くことができます。お年寄りから子供まで気軽に山頂に行けますね。
頂上の景色は素晴らしいです!徳島市の街並みが見渡せる気持ちの良いスポットですね。日が暮れれば、夜景が凄く綺麗ですよ。イチオシです!
眉山公園へ行くには、ロープウエイ、自動車、登山道を徒歩で上がる方法があります。駐車場がきちんと整備されているので、ドライブコースとしても人気があります。
でもおすすめは、ロープウエイですね。山のふもとの阿波おどり会館にロープウエイ駅があり、そこからゆったりと6分ほどかけて空中散歩を楽しみ眉山山頂駅へ到着します。
ここのロープウエイのゴンドラは、小さめですが2両編成になっているのが珍しいですね。山頂駅展望台からは徳島市内や瀬戸内海、淡路島などを眺められ、壮大な風景が広がります。
展望台には、眉華鏡という白い箱状のモニュメントがあるので、覗いて見てください。真下から見ると約4,000個以上のLEDの幻想的な万華鏡になっていますよ。

眉山

住所:
徳島市新町橋2丁目20
営業時間:
09:00~17:30
アクセス:
JR徳島駅より徒歩10分,徳島ICから車で約20分
電話番号:
088-652-3617 徳島市観光協会
定休日:
無し
料金:
リフト 大人片道610円 小学生片道300円
おススメの時期:
通年

18.気軽に空中散歩「剣山」

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千数百メートルの山々が連なる四国山地の東部にあり、標高1,955mで徳島県最高峰の山です。日本百名山の一つで徳島県のシンボルとして長く愛されています。山頂には一等三角点「剣山」が設置されています。
剣山は、西日本では標高1,982mの石鎚山の次に高い山で、剣山国定公園に指定されている名山です。日本百名山、とくしま88景、水源の森百選、名水百選にも選ばれているほどです。
また、古い時代から修験者の修行の山として知られ、山頂近くの行場という難所は、今でも修行の場として使われています。でも、安心してください。決して上るのがとても難しい山ではありません。車で上ることのできる登山口の見ノ越駅から、剣山観光登山リフトに乗ると、15分程で標高1750mの西島駅に行くことができるのです。
実は日本の百名山の中でも、上りやすい山の一つに数えられているのです。ただし登山リフトは、4月下旬から11月末までなので、時期を選んでくださいね。

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山頂近くまでロープウェイで行くことができるので気軽に空中散歩が楽しめます。一ノ森から見る剣山が特に美しいと評判なのです。
体力に自信のある人なら、見ノ越駅から西島駅まで徒歩で行けるコースがあります。ちょっとした坂道や階段がありますが、約50分~1時間で着くことはできます。
西島駅まで行くと、山頂までは初心者用から上級者用まで登山コースがあるので、体力と相談してお好きなコースへ進みましょう。どのコースも、登山道は整備されていますが、安全には注意して上りましょうね。
初心者の場合や最短距離で山頂へ上がりたい人なら、西島駅から大劔神社コースを選びましょう。このコースは比較的歩きやすく、登山道の周りの高山植物を眺めながら、途中のおお劔神社をお参りして山頂までは、約1時間の距離です。この神社には、御神水が出る場所があるので、一休みして、御神水を味わってはどうでしょうか。

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剣山の頂上付近は、比較的なだらかな場所が多く、高山植物を守るために遊歩道が整備されています。
遊歩道のロープからは、はみ出さないようにしてくださいね。山頂近くへ来ると、周りに高い木がほとんど無くなるので、見晴らしが最高ですよ。
山頂の展望台からは、360度大パノラマが広がり気持ちの良い風が吹き抜けます。
また剣山の山頂近くには、休憩や宿泊もできるヒュッテがあります。標高1,920mの場所のヒュッテに宿泊して、朝日の昇るのを眺めることや、山の頂上でなければ味わえない景色などを体験できます。山の頂上で迎える朝など、最高ですね。
登山で疲れてお腹を減らした人には、食堂で名物のうどんやそばで、腹ごしらえをしてくださいね。

剣山

住所:
美馬市木屋平・那賀郡那賀町・三好市東祖谷
アクセス:
美馬ICから見ノ越まで車で約100分
電話番号:
0883-68-2113 美馬市役所木屋平総合支所 経済建設課
定休日:
無し
料金:
リフト 大人往復:1,860円 小人往復:870円
おススメの時期:
5月~11月末

19.画期的な立体展示「大塚国際美術館」

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鳴門市の鳴門公園内にある、陶板複製画を数多く展示している博物館です。大塚製薬グループの創業75周年事業として1998年に開設され、日本最大の美術館として"とくしま88景"に認定。数多くの人が訪れます。
実物の絵画ではなく、本物そっくりに再現した作品が陶板でできているとは驚きですね。サイズも一緒、色彩、質感、筆のタッチまで、可能な限り忠実に再現しているのもすごいですが、原画の著作権者や所有者からも陶板化の許可を得て、実物そっくりとのお墨付きももらっている作品ぞろいなのです。
本物の絵画と違い、半永久的な耐久性を持つ陶板であり色褪せもしないので、レプリカとして名画の記録保存としての重要な役割も果たすことができます。その陶板名画をぜひ大塚国際美術館で鑑賞してください。
この美術館の展示物は、他の美術館よりも展示位置が触れるほど見学場所に近い位置なので、じっくりと至近距離で見ることができます。

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大塚国際美術館は、地下5階・地上3階の建物で延床面積が29,412㎡あり、1998年(平成10年)に開館したときは、日本一の広さを誇っていました。
しかし、2007年に開館した東京の国立新美術館の延床面積が47,960㎡あり、そのため大塚国際美術館は第2位になってしまいました。それでも大きい美術館には変わりありませんよ。
この美術館は、大塚製薬グループが創業75周年にあたる1998年(平成10年)に開館したもので、2018年には約42万人の人が入場したという人気美術館なのです。
またどうしてこの地に美術館が建てられたかというと、鳴門が大塚製薬グループ発祥の地であり、また徳島県の観光スポットとしての役割を果たすため大鳴門橋や明石海峡大橋、神戸淡路鳴門自動車道のある場所を選んだということなのです。

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この美術館は古代から現代までの作品[約1,000点]が展示されています。その他、画期的な展示品[立体展示]は、古代遺跡や教会などの壁画を環境空間ごとそのまま再現しているのです。その今までにない臨場感を味わえるのは大塚国際美術館だけでしょう。
展示している絵画は、世界26か国、190余の美術館が所蔵している古代壁画から中世、バロック、ルネサンスなど現代絵画まで幅広い中から、厳選した作品が展示されています。
鑑賞していると美術の本や教科書など、どこかで見たような絵画は必ずありますよ。
地下3階のシスティーナホール正面の巨大な壁一面に表現されたミケランジェロの「最後の審判」は、バチカン市国のシスティーナ礼拝堂自体を再現した展示環境の中で展示されています。
本物の礼拝堂を再現した巨大空間には、誰もが感動を覚えると思います。世界美術史の中でも最大級の作品が、この美術館の陶板作品として、火災や水害などの災害にも強く、今後2,000年以上にわたり現在の色彩や形をそのまま残すことができるというのは、素晴らしいことですね。

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立体展示はイタリアならヴァチカンのシスティーナ礼拝堂、パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂、ポンペイの秘儀の間など。他にも聖マルタン聖堂壁画、オランジュリー美術館などがあります。
壁一面の「最後の審判」からつながる天井画も、ぜひご覧になってくださいね。こちらもミケランジェロ作品の頂点とも言われる作品です。なんと幅13m、長さ40mという巨大絵画なのです。
創世記のエピソードである天地創造、アダムとイブ、エデンの園、大洪水とノアの箱舟など、世界でもよく知られている物語が描かれています。
オリジナル作品が劣化を理由に鑑賞制限を検討されている中、大塚国際美術館の展示作品は今後の文化財の保存について、大きく貢献すると期待されているのですよ。またこの美術館の展示作品は、人物を入れた構図やフラッシュ、三脚などを使用しなければ、写真撮影をすることができます。マナーはしっかり守ってくださいね。

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ひと月に2組限定で結婚式も挙げられています。イタリア・システィーナ礼拝堂を再現している空間で行う結婚式は、新郎新婦にとって一生の思い出になるでしょう。しかも、美術館内のお好きな絵画の前で前撮りをする事が出来るのです。披露宴も瀬戸内海に囲まれた大自然を見ながら。素敵ですね。
大塚国際美術館では、展示した作品を鑑賞できるのは、地下3階から地上2階のフロアになっています。
美術館は森に囲まれた中にあり、チケット売り場から中に入ると、最初に着くのは地下3階になります。
地下3階から地上2階へ向かう順路ですが、美術館は広くて展示作品数も多く鑑賞ルート全体では約4kmあるため、じっくりと鑑賞するには1日では足りないとも言われています。主要作品だけを鑑賞するか、時間をかけて全体を鑑賞するかは難しい選択ですね。お好みの方法で選択してくださいね。
鑑賞ルートは大まかに言うと、地下3階(古代~中世)、地下2階(ルネサンス~バロック)、地下1階(バロック~近代)、地上1・2階(現代)になっています。

大塚国際美術館

住所:
〒772-0053 徳島県鳴門市 鳴門町土佐泊浦字福池65−1
営業時間:
09:30~17:00
電話番号:
088-687-3737
アクセス:
神戸淡路鳴門自動車道の鳴門北インターから鳴門海峡方面(左折)約3分
定休日:
月曜日
料金:
一般3240円、大学生2160円、小中高校生540円
おススメの時期:
通年

20.祖谷渓

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祖谷渓は徳島県三好市に位置するV字形に切り込んだ渓谷。エメラルドグリーンが美しい祖谷川が流れ、秋には一帯が紅葉し、見事な景観が広がります。また祖谷渓の小便小僧が名所になっており、地元の人や旅人がした度胸試しをもとに作られたとされています。
小便小僧がある場所は約200mの高さがあり、高所恐怖症の人はちょっとビビってしまいますよ。ここから祖谷渓を見るときは、十分安全に気を付けてくださいね。
祖谷渓は「いやだに」「いやけい」と呼ばれ、高さが数十m~100m程の高低差があります。そして全長約10kmの渓谷には樹木が深く生い茂り、まさに人里離れた深山幽谷の世界に入り込んだような景観を体験できます。さすが日本三大秘境の一つですね。
四季を通じて新緑や紅葉など、山々の姿を変える風景が目を見張ります。祖谷渓には、小便小僧、かずら橋、落合集落、大歩危など有名な観光スポットもあり、徳島観光の際には、必ず行くべき観光地です。

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祖谷渓の中でも特に有名なのが「ひの字渓谷」で、ひの字型に蛇行している渓谷がはるか下のほうに見えます。
車が数台停められるスペースはありますが、混んでくるとあまり長居をすることはできないようです。
また道路は狭いので、スピードは出さないように、通行するときは交差するときに気をつけ、夜間の通行はなるべく避けるようにしてくださいね。
祖谷渓の景色としておすすめは、11月上旬~の紅葉の季節で、深緑から徐々に山の斜面を彩る赤、黄、茶などの色彩は雄大で絶景です。
都会から離れた深い山の中で綺麗な空気を吸うと、魂が洗われるような気がします。また平家の隠れ里としての伝説も語り継がれ、大自然と伝説が融合した地でもあります。

祖谷渓

住所:
三好市池田町松尾~三好市西祖谷山村
電話番号:
0120-404-344 三好市観光案内所
アクセス:
井川池田IC→国道32号線(高知方面)→県道32号線→(全行程:車で約50分) JR阿波池田駅より四国交通バス(かずら橋行き)→風呂ノ谷バス停下車すぐ
おすすめの時期:
秋の紅葉

21.大歩危・小歩危

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大歩危・小歩危は徳島県三好市から高知県大豊市までの吉野川中流域にある約8kmにおよぶ渓谷。国の天然記念物に指定されており、剣山国定公園にも指定されています。大歩危・小歩危の名前の由来は、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」といった説があります。大歩危・小歩危の渓谷を船で遊覧することやラフテイングなどを楽しめ、自然を満喫できるところとして人気があります。
大歩危小歩危は同じ吉野川にあり、上流の大歩危から数km下流に小歩危があります。
観光名所としては、一括りで呼ぶことが多く、大歩危小歩危で剣山国定公園に含まれています。
大歩危小歩危は、約8千万年~6千万年前にできた変成岩類で出来ているので、川沿いには奇岩や怪石が多く断崖のように、そそり立っています。吉野川沿いにはJRが平行するように運行しているので、比較的に訪れやすい場所にあるので、多くの観光客が訪れています。
大歩危駅から下流に約1km行くと道の駅大歩危があり、宝石や岩石、鉱物、妖怪にちなんだ展示物を行っている「石の博物館」があります。併設して妖怪屋敷があるので、時間があるときはちょっと寄り道してくださいね。

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小歩危は日本一の激流と呼ばれ、世界有数のラフティングやカヤックの名所として有名になりました。
夏のシーズン期には、水流の激しい波をかき分け、絶景の自然の中をゴムボートで下るスリルを体験しに多くの人が集まります。
またラフティングなど激しい川下りが苦手な人は、大歩危峡舟下りという、ベテランの船頭さんがガイドをしながら運行する遊覧船に乗ってくださいね。
遊覧船なので、ゆったりとした気分で両岸の奇岩や傾斜する岩肌をすぐ近くで見ることができます。
個人的には、遊覧船のほうがおすすめですね。
ただし、天気が悪い時や水量が多いときは、欠航になることもあるので、事前に運行状態を確認することをおすすめします。約30分のクルーズをお楽しみください。

大歩危・小歩危

住所:
三好市山城町重実~上名 電話番号: 0120-404-344 三好市観光案
アクセス:
井川池田IC→国道32号(高知方面)→(全行程:車で約35分) JR大歩危駅下車→徒歩30分~1時間 または車で5~20分

いかがでしたか?

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盛りだくさんでご紹介した徳島県の見どころ21選でした。徳島にはここでご紹介しきれなかった有名な観光名所がまだまだたくさんあります。ぜひ足を運んでみてください!

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ひろ吉

25歳の千葉県在住のコピーライターです。
海外や国内を旅しています。
特に、温泉が大好きです!

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