セブ島で買う人気のお土産15選!おすすめの雑貨やコスメ、アクセサリーにTシャツまで!
259600viewsたくさんの島々からなる南国フィリピン。リゾートなどで訪れる場合、飛行機で入ることがほとんどだと思いますが、日本からのアクセスなどはどうなっているのでしょう?今回はフィリピンの基本情報として時差や空港、また日本からのアクセスなどについてご紹介していきます。
フィリピンはグリニッジ標準時+8時間に属しており、+9時間の日本とは時差が一時間があります。即ち、日本が12時の時、フィリピンは11時となります。なおサマータイムは採用していません。
大小7107もの島からなるフィリピンには、首都マニラのニノイ・アキノ国際空港(Ninoy Aquino International Airport)を始めとして、マクタン・セブ国際空港(Mactan-Cebu International Airport)、ダバオのフランシスコ・バンゴイ国際空港(Francisco Bangoy International Airpor)、アンへレスのディオスダド・マカパガル国際空港( Diosdado Macapagal International Airport)など、数多くの空港があります。
以下では日本から向かう場合に使われる、マニラとセブの空港についてご紹介します。
日本からフィリピンへ向かう場合、最も多いのがマニラのニノイ・アキノ国際空港を利用するケースだと思います。観光客の集まるエルミタ地区やマラテ地区から南へ約10kmほどのところにあるこの空港は、国際線ターミナルが3つに分かれています。
ターミナル2はフィリピン航空、ターミナル3はANA、セブ・パシフィック、エアフィル・エクスプレス、そしてターミナル1はJAL等を含むそれ以外の航空会社の国際線が発着しています。なおマニラ到着後、別の会社の便に乗り継ぐ場合、ターミナル間の移動が必要になるケースがありますが、この場合タクシーを使うのが一般的です。
セブの場合、セブシティと橋でつながっているマクタン島に空港があります。こちらは国際線と国内線のターミナルが一か所にまとまっているため、分かりやすい造りになっています。到着ロビーには旅行会社などのカウンターが並んでおり、必要な人はここで色々と手配することが可能となっています。
マニラ、セブいずれの空港も無料のwifiが飛んでおり、自由に使うことができます。待ち合わせをしている場合などはここで連絡を取るのがいいかもしれません。
フィリピンの入国手続きに、特徴的なことはありません。入国時は機内で配られる入国カードと税関の申告書、パスポートを入国審査官に渡し、滞在日数や目的などを聞かれ(聞かれないこともあります)、入国スタンプを押してもらいます。続いてターンテーブルで預け荷物をピックアップし、税関に行きます。申告するものがない場合、「Nothing to Declare」と書いてあるゲートを通り、出口に向かえばそれで終わりです。
一方、出国時は空港利用料の支払というものがあります。まずは航空会社のカウンターでチェックイン/荷物預けを済ませ、その後、「Depature」のサインに従って進むと、入り口脇に空港利用料を徴収するカウンターがあります。マニラでは550ペソ、セブでは750ペソの支払いが必要となります。この際、カードは使えず現金のみになるため、注意が必要です。支払後にレシートを受け取り、そのまま進むと出国審査の場所があります。パスポートに先ほどのレシートを添付して渡し、何もなければそのまま出発予定のところに向かうことになります。
日本からは東京(羽田、成田)、大阪(関空)、名古屋(中部)及び福岡からマニラへ、また東京(成田)、大阪(関空)、名古屋(中部)からセブへの直行便が出ています。JALやANA、フィリピン航空の他、アメリカからフィリピンへ向かう途中で日本に立ち寄るデルタ航空、LCCであるセブ・パシフィック、ジェットスターが運航しています。なおマニラへは約4時間半、セブへは約5時間程度で到着します。
乗り継ぎで行く場合、最も便利なのがソウル経由の大韓航空、アシアナ航空になります。その他、台湾経由のチャイナエアラインやエバー航空、香港経由のキャセイパシフィック航空もあります。
上記の通り、日本からフィリピンまで、セブ・パシフィックとジェットスターという2つのLCC(格安航空会社)が直行便を運航しています。特にフィリピンの会社であるセブ・パシフィックは、たまに基本運賃1ペソセールなど、破格の航空券を販売することもあります(ウェブ手数料や空港利用料を除いた金額です。また最近はどんどん破格のプロモーションは減ってきているようです)。
遅延が多かったりサービスの質が値段相応だったりというマイナスな点はありますが、うまくLCCを使えば信じられないほどお手頃な値段で行くことができるのも魅力の一つですね!
フィリピンの基本情報として空港や日本からの行き方についてまとめましたが、いかがでしたか?フィリピンと日本は飛行機で5時間程度と比較的近く、また時差も1時間しかないため、そういった意味ではお手軽に行くことができるリゾート地だと思います。
飛行機や入国審査などは、その国に対して持つ最初のイメージが決まる場所であり、ここで大きな問題が発生してしまうと、最後まで悪いイメージが残ってしまうということになりかねません。そういったことにならないよう、事前に準備してフィリピンへの第一歩を素敵なものにしてくださいね!
2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。
オフィスビルなどが立ち並ぶマニラ随一の大都会・マカティエリアの中心に位置するアヤラセンター。デパートやショッピングモールなどが集まる一大ショッピング施設です。本記事では、そんなアヤラセンターを詳しく紹介していきます。
フィリピンのお土産と言われて思い浮かぶのは何ですか?ドライマンゴー?パパイヤ石鹸?そういった定番土産じゃつまらない!という方必見。今回は「スーパーなどで見つけやすいのにちょっと個性的なお土産」をテーマにオススメの調味料BEST4をご紹介します。
外国に行って見たことない料理に出会うと、食べてみたい好奇心はあるけれど、不安の方が勝ってしまい、躊躇してしまうときありますよね。でも大丈夫。フィリピンでおススメのシーフード料理をご紹介。この写真にピンときたら、ぜひトライしてみる価値あり!
海外旅行先でふと日本食が恋しくなることってありませんか?そんな時でも大丈夫!フィリピンのメトロ・マニラ(Maynila)の中心部には日本料理が楽しめるレストランが多数あることをご存知でしたか?今回は中でもおすすめの4つの日本食レストランをご紹介いたします!
フィリピンのビーチリゾートといえば、海もきれいでアクセスも良好なセブ島が有名どころですよね。ハネムーンや卒業旅行でも人気のセブ島ですが、今回はおとなりネグロス島の南部にあるドゥマゲッティという街の穴場的ビーチをご紹介します。旅行者で混雑しがちな定番をあえて外して、ゆっくりとした南国タイムに癒されてみませんか?
フィリピンのフルーツといえばまずバナナが思い浮かぶでしょうが、市場に行くと見たことのないようなフルーツがたくさん売られています。産地だからとても新鮮で、おいしいフルーツばかりなんですよ!今回はバナナだけだと思ったら大間違い!アジアのフルーツパラダイス・フィリピンで食べてほしいおすすめフルーツ5選をご紹介します。
フィリピンへの旅行は最短4日から可能ですが、移動時間を除くと、実質的に行動できるのは2日間と少ないです。バカンスの時間は貴重です。お土産を現地で迷うのは時間がもったいないと思いませんか?観光の時間をムダにしないために、現地で迷わない!フィリピンでオススメのお土産20選をご紹介します!
フィリピンのビーチリゾートといえば、海もきれいでアクセスも良好なセブ島が有名どころですよね。ハネムーンや卒業旅行でも人気のセブ島ですが、今回はおとなりネグロス島の南部にあるドゥマゲッティという街の穴場的ビーチをご紹介します。旅行者で混雑しがちな定番をあえて外して、ゆっくりとした南国タイムに癒されてみませんか?
海外旅行先でふと日本食が恋しくなることってありませんか?そんな時でも大丈夫!フィリピンのメトロ・マニラ(Maynila)の中心部には日本料理が楽しめるレストランが多数あることをご存知でしたか?今回は中でもおすすめの4つの日本食レストランをご紹介いたします!
オフィスビルなどが立ち並ぶマニラ随一の大都会・マカティエリアの中心に位置するアヤラセンター。デパートやショッピングモールなどが集まる一大ショッピング施設です。本記事では、そんなアヤラセンターを詳しく紹介していきます。
フィリピンの祝祭日は、年間で20日以上になる年もあります。また、都市ごとの祝日や年度の途中にも休みの日が変更されることもあります。そんなフィリピンの祝祭日とビジネスアワーについてご紹介します。
7107以上もの島々で成り立つフィリピンは、多彩な文化が織りなすカオスな街観光や楽園リゾートを満喫できる国です。フィリピーナもおすすめの、キュートなプチプラ土産からオシャレハンドメイド雑貨まで、人気のお土産の中から15アイテムを厳選してご紹介します。
たくさんの島々で形成されている東南アジアを代表する国フィリピン!日本と時差も少なく、物価もお得なため人気の海外旅行先ですよね。そんなフィリピンで訪れておきたいおすすめの観光スポットをご紹介していきます。次の休みを利用してフィリピン旅行を計画してみませんか。
日本からわずか4時間弱のフライトで到着する常夏の国フィリピン。最近ではドゥテルテ大統領の言動が何かと話題ですが、そんなフィリピンのトイレ事情について紹介します。
7000以上もの島々から構成されるフィリピンには島の数ほど言語があるといわれています。そんなフィリピンの公用語といえば、フィリピン語(タガログ語)と英語です。これからフィリピンへ旅行や留学した際に少しだけ役に立つタガログ語を紹介します。
日本では行きたくてもなかなか行けないマッサージ。しかも、なかなかのお値段ですよね。フィリピンは日本に比べるとかなり安い値段で快適なリラックスタイムを過ごすことができます♡今回はフィリピンのおすすめスパを4つピックアップしてみました!
セブ島で買う人気のお土産15選!おすすめの雑貨やコスメ、アクセサリーにTシャツまで!
259600viewsフィリピン・マニラの最先端ショッピングモール「アヤラセンター」徹底解説!
24536viewsフィリピンの一風変わった調味料がお土産に大人気!おすすめを厳選
20888viewsセブ島一人旅におすすめの観光スポット15選!美しい海と自然を満喫!
15243views【メトロ・マニラ中心部】フィリピンの美味しい日本食レストラン4選!
15215viewsフィリピンでウミガメと泳ごう!ドゥマゲッティのおすすめ穴場ビーチ3選!
13866viewsセブ島で買うべきお土産は!?お土産選びにおすすめなショッピングスポット3選
13424viewsフィリピンで食べられる人気のフルーツおすすめ5選!南国は果物が安い!
12604viewsフィリピン・セブ島ビーチの魚図鑑!魚の楽園は水族館顔負けのラインナップ
12278viewsフィリピン巨大モール「モール・オブ・アジア」!おすすめローカルショップ4選
12086viewsフィリピン基本情報 【トイレ編】 衛生面、マナー、その国ならではの使い方など
11557viewsフィリピンの世界遺産!美しすぎる棚田「バナウエ・バタッド村」特集
11300viewsセブ島の空を歩ける!?今セブ島で熱い人気を誇るスカイウォークとは?
9562viewsフィリピンで買いたい!現地で迷わないためのフィリピンお土産20選!
9556viewsプチプラからハンドメイドまで!フィリピンで人気のお土産、15選!
9489viewsフィリピンのファミリーで楽しめるおすすめスポット!【メトロ・マニラ中心地】
9434viewsフィリピン・セブ島在住者のおすすめレストラン4選!ローカル太鼓判は安心♪
8775views