カンボジアのお土産おすすめ15選!ばらまき系や安くゲットするコツも!
292838views日本のみならず、世界中から観光客が集まるアンコール遺跡。その拠点となるシェムリアップや、あるいは首都プノンペンを訪れる方も多いと思います。ではカンボジアを訪れる際、お金は何を持っていったらよいのでしょう?また両替はどこで出来るのか、ATMなどはあるのでしょうか?今回はカンボジアの基本情報として、お金にまつわる情報をまとめました。
使われている通貨はリエル(Riel)と言い、使用されているのは紙幣のみでコインはありません。紙幣は50、100、200、500、1000、2000、5000、1万、2万、5万及び10万。なお100リエルや1000リエル札のようにデザインが複数あるものもあり、少しややこしいので間違えないように注意が必要です。なお2016年6月現在のレートは1リエル=約0.025円、1ドル=約4100リエルとなっています。
旅行代理店やホテル、観光客向けのレストランなどではUSドルが使われるケースがほとんどです。またトゥクトゥクや長距離バスについても、基本的にはドルでの支払いと考えていいと思います。リエルを使うのはローカルな食堂やバイクタクシーなどですが、ここでもドルで支払うことは可能な場合がほとんどです。その場合お釣りはリエルで受け取るケースが一般的でしょう。わざわざリエルに両替しなくとも、このお釣りを回せば十分、というケースも多いと思いますよ。
偽ドル札が広がっていることや、そもそも物価が安いことから、100ドル札など高額紙幣は使えないケースがあります。そこで便利なのが小額紙幣。1ドル札や10ドル札などがあると便利ですよ。なおリエルは変動しますが、コンビニなどでは「1ドル=4000リエルで固定」などと決められているのもよく見かけます。
空港を始めとして、ホテルや町中の両替所で行うことができます。但し一般的に空港ではレートが悪いため、飛行機で到着したのであれば移動費等、最低限だけにとどめるのがオススメです。なおリエルに関しては先述の通り、必要性もあまりないので、あえて両替はせずお釣りとしてもらったリエルを支払いに回せば十分だとも思います。
他の多くの国と同様、カンボジアでもレートがいいのは町の両替所で、ホテルや空港は悪いことが多いです。どの町でも大体、市場(マーケット)の近くに両替所があると考えていいと思います。なおプノンペンやシェムリアップでは日本円も両替できますが、郊外に行くと扱われていないこともあります。
ドルの小額紙幣を多めに持っていくのがベストです。日本の空港や銀行で事前にドルを調達しておくのがいいでしょう。また訪れるのがプノンペン、シェムリアップなどだけであれば日本円でも両替は可能です。
空港や大きなホテルにはATMが備え付けられており、またプノンペン、シェムリアップなどであれば町中にたくさんあります。ドルを引き出すことも出来る機械も多いので、国際キャッシュカードやクレジットカードがあれば現金を引き出すことも出来ます。但し故障しているケースも多いので、いくつも回る可能性もあります。
両替やお釣りで受け取ったお札がひどく汚れていたり、あまりにもボロボロだったりすると、それを使おうとしても受け取りを拒否されてしまうケースがあります。そのため、手渡されたお札はその場でチェックし、こういったものが紛れていた場合は別のものに交換してもらいましょう。
カンボジア出国時、手元のリエルをドルや円に再両替しようとすると、レートがかなり悪いことに気付くはずです。再両替で損してしまうことを避けるため、大金を両替するのではなく、必要な金額だけにするようにしましょう。
カンボジアはチップの文化です。基本的に気持ちの良いサービスを受けた際は、チップを渡すようにしましょう。ここではシーンごとに見ていきます。
レストランでも、基本的にチップを置いて帰りましょう。ただし、US$1~と気持ち程度の少量で構いません。まれにサービス料に含まれており、チップ不要なお店もあります。
こちらも観光客向けのホテルの場合、ベルボーイやルームサービスを頼んだ場合にUS$1~US$3ほどを手渡します。一方、ゲストハウスなどでは不要です。
遺跡の観光やツアーなどでガイドや専属のドライバーを雇った場合、それぞれ一日当たり1~3ドル程度を支払うのが相場のようです。人によっては5ドルくれ、10ドルくれと言ってくる輩もいますが、平均月収が70~80ドル程度の国の人に渡すチップとしては多すぎると感じた場合、キチンと断るようにしましょう。
なお、上記以外のタクシー、バイクタクシー、トゥクトゥクなどについてはチップは不要です。
どこの国に行っても必ず必要になってくるお金の情報をまとめてきました。偽札が出回っていたり、高額紙幣が使いづらいといった特徴はありますが、それでもアメリカドルが使えることから、カンボジアのお金に関する状況は、比較的シンプルだと思います。カンボジアを訪れる時にはぜひ多くの小額ドル札を持って行き、支払などのストレスをなくしてアンコール遺跡やプノンペンの夜を楽しんでくださいね!
2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。
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