アンコール遺跡で行くべきポイント5選!基本情報・定番から穴場までご紹介

2,889

views

0

トリップアドバイザーによる日本人対象の「行ってよかった観光地ランキング」で例年No.1に輝いているカンボジアのアンコール遺跡。1日では回りきれないほどの広大な敷地に、今まで見たことのないような独特の遺跡が、まるで異世界に来たような空間を作り出しています。そんな、人生で一度は行ってみたい観光名所、アンコール遺跡で必ず行くべき5つのスポットをご紹介。

アンコール遺跡基本情報

アンコール遺跡は、カンボジアのシュムリアップという都市にあります。

日本からはシュムリアップへの直行便は出ていないので、途中で乗り継ぎが必要です。

1ヶ所以上の国を経由して、9時間とちょっとで到着することができます。

年間平均気温は30度程度。暑い日だと、40度を超えることもしばしあります。
午後にはスコールが頻繁にふるようなので、折り畳み傘はマストです。

アンコールには、大きなものだけ数えても約60の遺跡があります。

「世界文化遺産」に登録されているのはもちろんですが、緊急の救済措置が必要とされる「危機にさらされている世界遺産リスト」にも登録されました。
いつ見られなくなってもおかしくない貴重な遺跡なのです。

アンコールワット

アンコール遺跡で最も有名なのがアンコールワットです。
誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ここは、敷地がとてつもなくひろいのです。
ジャングルの中心地にあり、湖に囲まれた立地で、四方を約1.5キロの塀に囲まれています。

出典: ganref.jp

この寺院は西向きに建造されているので、遺跡の後ろから太陽が登るように計算されて設計されています。

この朝日をバックにしたアンコールワットの景色は一生に一度は見てみたい絶景としても有名です。

アンコール・ワット(Angkor Wat)
住所:
104EO, Svaydongkun St, Siem Reap 855, Cambodia
アクセス:
シュムリアップから車で20分
営業時間:
5:00~18:00
定休日:
トゥガイ・セル(仏日)
料金:
7日間有効入場券(アンコール遺跡共通)1日券 20US$、3日券 40US$、7日券 60US$
おススメの時期:
乾季(12月~3月上旬)
所要時間:
2時間 ※6:00までは一部しか入場できない

アンコール・トム

バイヨン

出典: dlift.jp

「大きな都」を意味するアンコールトム。
アンコールワットからはトゥクトゥクにのって移動しましょう。

バイヨンはアンコール遺跡ないのヒンドゥー教寺院跡で、「美しい塔」という意味です。
ここの彫刻は他の遺跡とは違って、岩山にとてつもなく大きい顔が彫刻されています。

出典: dlift.jp

顔。顔。顔。とにかく迫力満点です。

ライ王のテラス他

出典: krorma.com

高さ約6m、一辺約25mでラテライトと砂岩を積み上げた「ライ王のテラス」。

ライ王のテラスの上には、ライ王の彫像があります。
(そこにある像はレプリカで本物は博物館にあります。)

像のテラスという場所の中心地にあります。
細かい像や、兵士などの彫刻がびっしりされているのが特徴的です。

アンコール・トム(Angkor Thom)
住所:
Siem Reap, Cambodia
アクセス:
シェムリアップから車で約20分
営業時間:
5:00~18:00
定休日:
トゥガイ・セル(仏日)
料金:
7日間有効入場券(アンコール遺跡共通)1日券 20US$、3日券 40US$、7日券 60US$
おススメの時期:
乾季(12月~3月上旬)
所要時間:
3時間

タ・プローム

東西約1000m南北約700mのラテライトの壁に囲まれた敷地の中にある寺院がタ・プローム。
ガジュマルの木に飲み込まれたように木の幹や根が絡み合っているのが特徴です。

この光景を目にしたことがある方も多のではないでしょうか?

出典: tabizine.jp

木の根に押しつぶされて一部崩壊しているところもあります。
ちゃんとした観光ルートができあがっているので、順序よくまわりましょう。

タ・プローム(Ta Prohm)
住所:
Siem Reap, Cambodia
アクセス:
シュムリアップから車で30分
営業時間:
5:00~18:00
定休日:
トゥガイ・セル(仏日)
料金:
7日間有効入場券(アンコール遺跡共通)1日券 20US$、3日券 40US$、7日券 60US$
おススメの時期:
乾季(12月~3月上旬)
所要時間:
1時間

プノン・バケン寺院

出典: tripping.jp

プノン・バケン寺院は、高さ60メートルの場所にそびえ立っている寺院で、夕日観賞スポットとしても有名です。

軽く20分ほどかけて、この丘の上まで上がります。
また、観光客で混み合っている時は待ち時間があることもあるのです。

確か、ここは服装チェックがあって、肌の露出が多い人は遺跡へ登る事ができなかったと思うので服装には気をつけましょう。

私は実際にこの場所に夕焼け時に足を運び、黄金色のアンコールワットの全体像を見渡すことが出来ました。アンコールワットに行く時は是非ここから夕日を観賞してみてください。

プノン・バケン(Phnom Bakheng)
住所:
Phnom Bakheng,Angkor,Cambodia
アクセス:
シエムリアップ市中心部から北へ車で約17分

魅力いっぱいの遺跡!

遺跡のダメージがひどく、近いうちに人の一切の立ち入りを禁止する措置がとられると噂されているアンコール遺跡群。
一部の箇所では修復作業に取り掛かり、見れないものもあるんだとか。

いつか見られなくなってしまうかもしれないこの美しい遺跡。
まだ見られるうちに、この素晴らしいスポットを一目でいいからみてください。

この記事を書いたのは―

TapTrip 公式Travel Model ― Romi

Romi

東京都港区在住の26歳。
国内外問わず旅行が大好き。1人で5ヶ月かけて25都市とまわる世界旅行にでた経験も。
実際に自分が行った場所で体験した内容を、自分の写真を使いつつ記事にしていきます。

この記事を読んだあなたにオススメの記事
  • カンボジア伝統舞踊アプサラダンスを楽しむなら!おすすめレ...

    世界中からアンコール遺跡を目当てに観光客が集まってくるカンボジアの一大観光地シェムリアップ。遺跡だけと思われがちですが、ここにはそれ以外にも素晴らしい伝統芸能、アプサラダンスがあります。一度は失われてしまったクメールの伝統舞踊は、毎夜カンボジアを訪れる人々の目を楽しませています。今回は、アプサラダンスを見ることができるレストランを5つご紹介します。

  • 《レシピ付き》カンボジア・クメール料理6選!カンボジア料理...

    優しくてどこか懐かしい、そしてさっぱりした後味が日本人にも人気のカンボジア・クメール料理。たくさんの郷土料理の中から、特に筆者の好きだったものをピックアップしてみました。あの時の味をおうちで再現できるレシピ付きでご紹介したいと思います。

  • カンボジア基本情報 【トイレ編】~郷に入っても郷には従えな...

    カンボジアを旅行する際に気になるのがトイレ事情。日本のようにコンビニや公衆トイレが利用できるのか、衛生面には問題はないのか、どうやって使うのかといったカンボジアのトイレ事情についてご紹介。

  • カンボジアのお土産に!プノンペンでココナッツオイルが買え...

    カンボジア産のココナッツオイルは、品質とコストパフォーマンスの良さから現地の人や観光客に大変人気があります。しかし日本では入手が困難で、一部のマニアからなかなか手の届かないココナッツオイルとして注目されています。高品質で低価格と大人気というカンボジア産ココナッツオイルをほんの少しご紹介します。

  • カンボジア基本情報 【Wi-Fi事情編】

    カンボジアは果たしてどこまで進んでいるの?世界遺産のシェムリエップにも行ってみたいけど、ちょっと不安。でも大丈夫!ネット環境だけでいったら、日本よりも便利かもしれません。ホテルはもちろん、こんな所まで?とビックリしてしまうかも。

  • カンボジアで日本を感じる!シェムリアップのオススメ日本食...

    世界でもトップクラスの人気を誇る世界遺産、アンコール遺跡。その観光拠点シェムリアップには、毎日のように訪れる大勢の日本人観光客のためか、美味しい日本食レストランがいくつもあります。今回は、筆者が実際に足を運んだシェムリアップのオススメ日本食レストランを3つご紹介します。

このエリアの新着記事
  • カンボジア伝統舞踊アプサラダンスを楽しむなら!おすすめレ...

    世界中からアンコール遺跡を目当てに観光客が集まってくるカンボジアの一大観光地シェムリアップ。遺跡だけと思われがちですが、ここにはそれ以外にも素晴らしい伝統芸能、アプサラダンスがあります。一度は失われてしまったクメールの伝統舞踊は、毎夜カンボジアを訪れる人々の目を楽しませています。今回は、アプサラダンスを見ることができるレストランを5つご紹介します。

  • カンボジアの人気観光スポットランキングBEST15!定番から穴...

    カンボジアには新旧の文化を堪能できる観光エリアがたくさんあります。発展し続ける首都プノンペン、数々のアンコール遺跡が残存するシエムリアップ。芸能分野では王宮古典舞踊、クメールの影絵劇などが人気。親しみやすいカンボジア料理、縦横無尽にバイクが行きかう道路など実際の生活を目の当たりにするのもおすすめですよ。

  • カンボジア基本情報 【トイレ編】~郷に入っても郷には従えな...

    カンボジアを旅行する際に気になるのがトイレ事情。日本のようにコンビニや公衆トイレが利用できるのか、衛生面には問題はないのか、どうやって使うのかといったカンボジアのトイレ事情についてご紹介。

  • カンボジア基本情報 【祝日・祭日・ビジネスアワー編】~カン...

    海外旅行を計画する時点で注意すべきは訪問予定国の祝祭日。多くの国は祝祭日に休みとなる観光スポットやショップがあるため、その期間に旅行をする場合は日程変更を余儀なくされることもあります。本記事では、カンボジアの祝祭日&ビジネスアワーについてご紹介。

  • カンボジア基本情報 【言語・お役立ち会話編】~カンボジア流...

    海外旅行は楽しいものですが、一方その度に不安を抱くのが現地の言葉。英語が通じる国なら、カタコト英語でも多少の意思の疎通はできるものです。では、世界遺産“アンコールワット”のあるカンボジアの公用語はなんなのか、英語は通じるのかなど、本記事ではカンボジアの言語や会話についてご紹介します。

  • カンボジア料理はおいしい?おすすめクメール料理8種類

    遺跡のイメージが強いカンボジア。カンボジアには、遺跡だけでなくおいしいグルメもたくさん存在します。かぼちゃの語源でもあるカンボジア。実はエスニック料理のイメージを覆すほどに、日本人でも食べやすいものばかり!カンボジアには、一体どのような料理が存在するのでしょうか。

  • カンボジアのお土産に!プノンペンでココナッツオイルが買え...

    カンボジア産のココナッツオイルは、品質とコストパフォーマンスの良さから現地の人や観光客に大変人気があります。しかし日本では入手が困難で、一部のマニアからなかなか手の届かないココナッツオイルとして注目されています。高品質で低価格と大人気というカンボジア産ココナッツオイルをほんの少しご紹介します。

  • ダンスやお芝居で充実のカンボジア観光を!カンボジアの伝統...

    今回ご紹介するのはカンボジアの伝統芸能、アプサラ・ダンスとスバエクです。観光客向けに多くのレストランやホテルでショーが開催されています!魅力的な伝統芸能について、そしておすすめの鑑賞場所についてまとめました♪

  • カンボジア・アンコールワット遺跡&シェムリアップおすすめ...

    カンボジアというと何を思い浮かべますか?きっと多くの方が「アンコール・ワット」と答えるはずです。 確かにアンコール・ワットは有名ですが、その周辺にもたくさん観光スポットがあります。 そこで、アンコール・ワットとその周辺のおすすめの観光スポットを教えます。

  • カンボジア・シェムリアップでおもしろアクティビティを体験...

    遺跡巡りだけがシェムリアップじゃない!そう、例えばこんなふうに。 普通に観光するだけではなかなか体験できないこと、見られないもの、食べられないもの、気づきと出会いがたくさんあります。一風変わった体験もありますが、やりたい!と思ったらぜひ、体験してみましょう!すてきな思い出つくっていってね!

このエリアの人気記事