ウィーンの伝統的なお土産まとめ!買って嬉しい!もらって嬉しい!
36072views- 住所:
- Obere Augartenstrasse 1
- 営業時間:
- 09:30~17:00
- 電話番号:
- +43 1 2112 4200
- アクセス:
- 地下鉄U2 Taborstrasseより徒歩5分
- 定休日:
- 土日祝日
- 料金:
- ガイドツアー1人€4
- おススメの時期:
- 通年
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音楽の都とも言われるウィーンですが、もうガイドブックに載っている名所はほとんど回ってしまった…というアナタ!ウィーンにはもっと訪れてほしい場所がありますよ。オススメの名所を4つ紹介していきます。
アウガルテンというのは磁器のメーカーで、1718年に誕生。
1744年に女帝マリアテレジアがアウガルテンを皇室直属の磁器窯に命じました。
マイセンに継いでヨーロッパで2番目に作られた磁器工房なんです。
そのアウガルテンの陶磁器工房でアウガルテンの製品を買ったり、ガイドツアーに参加できます。
世界で初めて磁器のコーヒーカップを作ったとされていて、現在も製品全てにハプスブルク家の紋章がついています。
このアウガルテンの製品は全て職人により手作りで作られているのです!
1つ1つ丁寧に作られているんですね。
そのおかげがアウガルテンのカップは飲み口が薄く、茶渋もつきにくいため飲みやすいと評判!
工房ではガイド付き見学ツアーが月曜日~金曜日の朝9時30分からされています。
お値段は一人€4。
ガイドさんはアウガルテンの歴史や製品の特徴を紹介してくれます。
そして工房も見学することができます!
絵付けの場所も間近に見られますよ。
もちろんここでアウガルテンの製品を買うこともできます。
別送もできますので、ぜひ1つ購入してみてはいかがですか?
画家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーの作品が展示してある美術館。
建物自体が面白く、フンデルトヴァッサー自身がデザインされました。
内部の写真撮影はNGです。
1階にはフンデルトヴァッサーが提起していた持続可能性や再生利用をテーマとした展示。
2階には季節により異なる展示がされています。
3階には常設展がされています。
子供の落書きみたいなものから不気味なタイトルの絵までさまざま。
日本とゆかりのあった方で、日本語のタイトルの絵もあるんですよ!
スタジオジブリの作品も彼の作品に影響を受けたとされています。
トイレなのにこんなにオシャレ!
建物の隅々まで彼のデザインが行き届いています。
地下にはカフェとショップがあります。
カフェもフンデルトヴァッサーの作品が飛び出してきたみたいにオシャレ!
ベジタリアンメニューが豊富で、グラタンやサンドウィッチがおいしんですよ。
ドナウ公園にたっているタワーで高さは252メートル。
1964年のウィーン庭園博覧会のときに建設されました。
高速エレベーターにのって165メートルまで35秒であがることができます!
回転式レストランもあり、食事をすることもできます。
展望台からの眺めは最高!
天気がいい日だとウィーンの森まで見られます。
日没前後や夜にいくと夜景もとても美しいです。
デートには最適な場所ですね!
実はこのドナウタワーはいろいろな催しものを企画しています。
4月から11月にかけては展望台からバンジージャンプをすることができるんですよ!
他にも毎年11月には776段の階段をのぼり、速さを競うイベントもあります。
市民の憩いの場でもある公園で、一角に遊園地があります。
ゥイーン中心部にある公園では一番大きい公園なんですよ。
それも東京ドーム128個分の広さ!
1776年皇帝ヨーゼフ2世の命で市民に開放されました。もとはオーストリア貴族の狩猟場だったのです。
遊園地の中で一番の目玉はやっぱり大観覧車!
この大観覧車は映画「第3の男」にも登場したんです。
ウィーンの街並みを見ることができてキレイですよ。
他にも世界一の高さ117メートルになるブランコ「スターフライヤー」もあります。
見るだけでも怖いですね。
遊園地に入場料はなく、乗り物ごとにお金を払うシステムです。
プラーター公園は広いため、移動するためのミニ鉄道があります。
森に向かって走ってくれますよ。
ここの公園だけでも1日過ごせそう!
ウィーンならではの音楽家を巡る旅や、宮殿を見てまわるのもいいですが、ちょっと皆とは違う目線でウィーンを見るのもいいかもしれませんね。
アウガルテンの磁器を買って気をつけて日本に帰ってきてください!
海外旅行、国内旅行どちらも大好き!一人でふらっと海外に行けたらいくことも。
英語が好きでイギリスには留学経験もあり。
色々な国に行って見たいです!
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