
浅草でおすすめのお土産15選!これを買えば間違いなしの人気のお菓子や雑貨はこれ!
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浅草寺に仲見世通り、浅草観光の定番ですが、何度も行くとさすがにちょっとマンネリ気味かも。そんなあなたにおすすめしたい浅草のツウなスポット14選をご紹介します。
世界の太鼓資料館 太皷館は、太鼓・神輿・祭礼具の老舗「宮本卯之助商店」が世界各国から蒐集してきた太鼓とその参考資料展示している資料館です。世界的に貴重な太鼓を永久に保存し、一般の人にも楽しめ知ってもらうために公開すされています。25年以上たった現在、太鼓館での収蔵品は約900点と言われています。
アジアやアフリカ、ヨーロッパやアメリカ等に及び世界各国から蒐集した太鼓がひとつの資料館で公開されているのはこちらの太鼓館が初めて。太鼓には、太鼓の関わるプロが目利きしただけあって歴史的価値や文化・民俗学的観点から貴重なものばかりです。また資料的な価値としてもは世界一級のものばかりと言われています。
世界の太鼓資料館 太皷館では太鼓に関わるイベントも開催しています。好評なレナード衛藤氏のワークショップは毎年開催を待つファンがいるほどで、ニューヨーク生まれのレナード衛藤氏。1984年に鼓童のグループに参加し、演奏や作曲だけでなく音楽監督としてそれまでの太鼓のイメージを一新する新たな風を吹き込んだ人物です。
その独創的な太鼓アンサンブルの曲は、国内はもちろん海外の音楽シーンやエンタテインメントに多きな影響を与えています。1992年には鼓童を離れて現在ソロ活動をしていますが、50カ国以上の国々で演奏活動をしている太鼓界の大御所的な人物です。
ワークショップでは、 担ぎ桶の基礎とメインテナンスや、アンサンブルクラスで基礎とアンサンブル実践など太鼓を学ぶ人々やプロを目指す人たちに支持されています。
浅草きんぎょは、浅草寺西参道商店街にある『金魚すくい』と『金魚雑貨』の専門店です。夏デートの定番夏祭り。夏祭りといえば金魚すくいが思い浮かびますが、そんなお祭りの金魚すくいが室内で体験できる金魚すくい専門店。年間を通い、悪天候にも左右されず快適に金魚すくいが楽しめるスポットです。
東京メトロ銀座線の浅草駅にある浅草きんぎょは、浅草名物の「ジャンボめろんぱん」で有名な「花月堂」が手掛けている金魚すくいと金魚雑貨の専門店です。 店先には金魚の風鈴や提灯が飾ってありお祭り気分も演出。店内はどこか懐かしくあたたかな雰囲気が漂っています。金魚の種類もいろいろいます。眺めているのも楽しく、小さなお子さんも楽しめるようにキッズ専用のポイもあるとか。
デートでもファミリーでも楽しめるスポットです。
店内には、国産の総ひのき造りの水槽が置かれ、壁面には『浅草きんぎょ』でしか買えない金魚の雑貨が陳列されています。どこのお店にも負けない充実した金魚グッズも自慢のひいとつ。食器や身近で使えるポーチ、アクセサリーやとんぼ玉など金魚をモチーフにしたデザインのバラエティー豊かなアイテムが約80点もあります。
インスタ用の写真も撮りやすい配慮がされていて、すくった金魚を入れる器も檜というこだわりっぷり。すくった金魚は、持ち帰るコースと持ち帰らずにリリーススルコースがあり家では飼えない方も金魚すくいを思う存分楽しめます。持ち帰り・リリースの料金は同じですが、どうやら持ち帰らない人用のポイは少し丈夫になっているというお店の粋な計らいがあります。
待乳山聖天は、浅草寺一山のお寺のひとつで正式な名称は本龍院といいます。待乳山は、浅草寺の北東に位置し隅田川西岸、標高約10mの丘にあります。寺に伝わる縁起によると、推古天皇3年西暦595年の9月20日に一夜のうちに涌現(ゆげん)した霊山とあります。一晩で隆起してできた丘だったということですね。その時に、金龍が舞い降りて山を廻り守護したともあります。
その後、推古天皇9年西暦601年の夏に、干ばつが起こり飢饉で人びとが苦しんでいる時に十一面観音の化身である大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)が姿を現して人びとを救済したと伝わっています。ここに伽藍を構える待乳山聖天は、こうして聖天さまとして祀られたお寺です。
待乳山聖天の、聖天様の信仰の十一面観音菩薩を本地仏とする聖天さま(大聖歓喜天)は、仏法を守護し、 仏道を行ずる人々を守護する天部の神様。衆生(一般の人たち)の迷いを救い、 願いをかなえさせてくださる大きな力を持っていると信じられています。
待乳山の聖天さまは、霊験あらたかなことで古来より信仰が厚く身体健全、夫婦和合、商売繁昌にご利益があるとも。本堂では毎朝、浴油祈祷という他ではあまり聞かない聖天さま独特の秘法を厳修しています。油祈祷とは、聖天様独特の供養法のことで仏教の中の密教の修法の中でも最も深秘の法とされています。
鷲神社は、天日鷲命(あめのひわしのみこと)と日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。創建は 不詳ですが、日本武尊の白鳥伝説から全国でも酉の市で有名なところが多、く酉の市発祥として人気の神社です。
現在では「おとりさま」として近隣の人々に親しまれています。鷲神社は江戸時代から「鳥の社(とりのやしろ)」、あるいは「御鳥(おとり)」と呼ばれていました。十一月の例祭も現在は「酉の市」と広く知られ遠方からも観光やお参りに人々が訪れていますが、正しくは「酉の祭(トリノマチ)」と呼ばれた神祭の日だったのです。
境内には、樋口一葉の「玉梓乃碑」(師半井桃水に宛てた未発表の書簡文)や俳人其角「春をまつことのはじめや酉の市」の句碑、正岡子規の「雑閙や熊手押あふ酉の市」句碑があります。
鷲神社の有名な酉の市ではかっこめという縁起物が参道で売られています。
酉の市(酉の祭)は、毎年11月「酉の日」の午前零時に打ち鳴らされる「一番太鼓」を合図に始まり、その日は終日祭になります。11月に「酉の日」が2回ある時はニの酉、3回の年は三の酉といい、三の酉のと年は火事が多いという言い伝えもあります。(これは東京消防庁が公式に検証して否定しています)酉の市は以前は、酉の祭(とりのまち)と呼ばれていましたが、次第に市の文字があてられ祭に市が立つようになりました。
酉の市で掛け声よく売られているのが かっこめ(熊手御守)です。鷲神社の熊手御守は開運・商売繁昌のお守りとして「酉の市」のときだけ授与されます。「かっこめ」「はっこめ」といわれるのは、神様の御分霊のことです。熊手の形になったのは「かっこめ」「かきこめ(かき集める)」からとも言われますが、縁起物の熊手も様々な種類があり、時代とともに形や飾り物も変わってきています。
矢先稲荷神社は、創健、寛永19年西暦1642年、三代将軍家光が39歳の時といわれています。将軍家光は国家の安泰と市民の安全祈願、武道の練成という武術興隆の目的で、京都三十三間堂と同じものを江戸の浅草に建てています。
浅草に建てられた、三十三間堂では弓の射技練成のために「通し矢」が行われていました。通し矢は先人に勝てば堂に掲額できるというもので、武士としての名誉ということでその時代流行したのです。この通し矢は、江戸市民にも観覧が許され観客に行く江戸っ子に評判がありました。
矢先稲荷神社の「矢先」の由来は、堂の廊下で「通し矢」が行われ、放たれた矢の的先にあった神社だったことから「矢先」と呼ばれました。京都の三十三間堂にならって建立された堂の守護神は稲荷大明神でしたので、ちょうど的の先にあたっていた神社も「矢先稲荷」と名づけられました。
矢先稲荷神社のご祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと) を祀っています。倉稲魂命は、スサノオとカムオオイチヒメ(オオヤマツミの娘)との間に生まれ、大年神の妹神、稲荷神とされています。ご神体は、「御府内寺社備考」によると木造で翁の型をして稲を荷った7寸8分の像で弘法大師作。上野東叡山寛永寺の祖慈眼(じげん)大師(天海大僧正)によって寄進されたものとあります。
矢先稲荷神社は、創建以来、創業、学業、人徳の成就と武運長久のご利益があると武士階級や江戸市民に広く信仰を集めていました。しかし、創建からおよそ60年後に起こった浅草を中心にした大火で焼失。三十三間堂は、深川に移転を命じられました。三十三間堂の鎮守だった矢先神社は、浅草の人々の願いもありともに移転せず再び同じ地で再建が許されています。
その後も近代に入り東京では、関東大震災や東京大空襲などで被災していますが難を逃れ現在に至っています。
染め絵手ぬぐい ふじ屋は、伝統的な注染染めにこだわった手ぬぐいを扱うお店です。日本では古くから使われていた日用品の手ぬぐい。綿でできた吸水力がよく、肌触りがいい手ぬぐいは無くてはならない生活必需品でした。浴衣の生地を手ぬぐいにリサイクルし、さらに赤ちゃんのおむつや雑巾にと無駄のないエコな生活が当たり前にされていました。
西洋風のタオルがシェアを奪ってしまいましたが、最近手ぬぐいを見直す風潮が出てきています。乾きが早く、数多い洗濯にも耐えられる耐性性と洗うことによってしなやかになる特徴で手ぬぐいの良さが見直されてきています。染め絵手ぬぐい ふじ屋では、昔から親しまれてきた手ぬぐいのオリジナル商品を常時200種類ほど揃えています。浅草寺の裏手にある老舗の手ぬぐいやにお参りがてら立ち寄ってみてはいかがでしょう。
オリジナルの手ぬぐいは、日本らしい四季折々の図柄が取りそろえられています。また、伝統的な江戸小紋の柄や京伝手ぬぐいなども扱っています。手ぬぐいは、注染による染め絵手ぬぐい。
あまり耳にしない注染とは、模様の型を布の上に敷いて模様をつけない部分に糊を施し、糊を付けない部分に色をつけて模様を描くという昔ながらの染め付けの手法です。ろうけつ染めなどもこの手法ですね。
デザイン性も高く、実用面ではタオルやハンカチとしても使えるので海外の観光客にも人気があります。浅草土産にもぴったりのかさばらない・重くない大量に配れるお土産としても向いています。
浅草の大人の楽しみ方で、おすすめといえばホッピー通り。浅草寺などの観光に合わせて立ち寄りたいの未成年はNGのスポットです。ポッピー通りは、浅草の浅草寺の向って左側に通ってる道沿いにある飲食店街で別名煮込み通りとも呼ばれます。
その前にポッピーってなに?と調べてみたら、アルコールの一種。今でもそうですがビールを飲むには高く、ビールより安価でビールのような味を味わえるというホッピーと呼ばれるものがあったそうです。酒税法の第三のビールの走り的存在だったのでしょうか。ともかく下町の定番で人気の飲み物だったのは間違いないのでしょう。
煮込み料理も、「牛すじ煮込み」や「もつ煮込み」といった安くて美味しいメニューのお店が多く、お店によって味付けや具材が違い好みのお店でホッピーと一杯飲むというのが通!お酒を出すお店ですが、昼間の時間帯から開店しいているお店も多くあります。
気軽に1杯、お店とお店をはしご酒できることも特徴で、1日中誰かが飲んでいるという光景の飲食店街です。居酒屋などチェーン店でどこで飲んでもみんな同じ雰囲気の店内、ということはなくどのお店もお店特有の特徴がありはしごが楽しいところばかりです。
昭和のような懐かしい感じの色合いのお店の外観やビニールシートの防寒対策、お店の外に並べられた簡素な椅子とテーブル、呼び込みする店員さんがホッピー通りの名物です。提供しているメニューは煮込み料理が多く、似たりよったりとう印象もありますが、店主や店員の意気込みやこだわりはお店お店で違います。
浅草の観光スポットをご紹介しました。江戸文化が今なお色濃く残る浅草には、今回ご紹介したスポット以外にもディープな場所がたくさんあります。ぜひ何度も訪れて浅草ツウを目指してみてくださいね。
浅草のお土産を知りたい方はこちら
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北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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