浜松に行ったら買いたい!もらって嬉しい人気のお土産おすすめ15選!
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- 〒418-0001 静岡県富士宮市(富士市・御殿場市・小山町
- アクセス
- *富士宮駅からバスで(富士宮口五合目)
- *三島駅南口からバスで(富士宮口五合目)
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静岡県と聞いて思いつく観光スポットはどこ?真っ先に思いつくのは「富士山」かもしれません。そのほかにも日本屈指の温泉街「熱海、伊豆」あたりを思いつく人もいるでしょう。さらにはあの徳川家康の居城「駿河城」や「浜松城」も静岡県ですね。歴史、自然、そして海の幸に恵まれた絶好の観光スポットを多くもつ静岡県。これは行くしかない!
静岡県は東海地方東部に位置し、南は駿河湾、相模湾、遠州灘を擁し、北は富士山を中心とする山岳地帯、東は観光地として有名な伊豆半島があります。面積77,780.5㎢、人口約365万人、県庁所在地は静岡市(人口約70万人)で、戦国時代を経て徳川家康が天下統一後に、隠居した駿府としても知られています。自然公園としては、富士箱根伊豆国立公園、天竜奧三河国定公園など景観の美しさに恵まれ、数多くの映画作品のロケ地にもなっています。
スポーツでも、サッカーの清水エスパルス、ジェピロ磐田の本拠地でもあります。
また日本のトップ産業とも言えるホンダ、スズキ、ヤマハ、カワイの発祥の地でもあり、製造業などの産業が数多くありますが、静岡茶やみかんなどの特産物を始めとする農業や、カツオや桜エビなどの漁業も盛んです。
静岡の観光スポットへのアクセスは、伊豆エリア、富士山周辺エリア、静岡~浜松エリアでご案内します。
伊豆エリア:起点となるJR熱海駅へは、東京からの新幹線は30分間隔で、利用料金は約4,190円、所要時間は約48分です。各駅停車だと利用料金は約1,940円で、所要時価は1時間47分です。JR静岡駅からは、新幹線で30分間隔、利用料金約3,570円、所要時間は約36分です。
富士周辺エリア:起点となるJR三島駅は、東京から新幹線で利用料金約4,520円、所要時間は約44分です。JR静岡駅からは、新幹線で利用料金約3,220円、所要時間は約26分です。各駅停車だと利用料金約970円、所要時間は約1時間4分とかなりお得になります。
静岡~浜松エリア:起点となるJR静岡駅へは、富士山静岡空港から直通のリムジンバスで、料金約1,000円、所要時間は約50分です。JR浜松駅へは、富士山静岡空港からリムジンバスでJR島田駅へ向かい東海道本線各駅停車に乗ると、60分間隔の運行で料金は約1,340 円、所要時間は約1時間33分です。
静岡県は太平洋側気候なので、四季折々の変化が楽しめ、夏は最高気温が30度を越え、最低気温も25度近くもある温暖な地域です。冬になっても、伊豆半島は本州の中でも温暖な地域であり、日中に氷点下になることはほとんどありません。ただし、標高差があるので観光スポットによっては、寒暖差が激しい場所もあります。
伊豆半島では夏の海水浴シーズンも良いですが、人気があるのが秋の紅葉シーズンですね。
自然豊かな景観に恵まれ、温泉につかりながら眺める紅葉は格別です。
また富士山への一般的な登山シーズンは、天候も比較的安定している7月下旬~8月です。
週末は登山客が多いので、山小屋は混雑しているので、できれば平日の朝方から登るのを心掛けましょう。
駿河湾、遠州灘などに面した地域は、旬の農作物や魚介類の味覚が楽しめる9月~10月頃が、ベストシーズンでおすすめです。
静岡観光のポイントは、伊豆半島、富士山周辺、静岡市から浜松ラインの三つのエリアに分けて効率的に周ることでしょう。( )は所要時間で、滞在時間は含んでいません。
伊豆半島エリア:「JR熱海駅「熱海駅ビル(ラスカ熱海)」」を起点→(徒歩約12分・「ジャカランダ遊歩道」経由)→「熱海七湯めぐり」→(徒歩約5分)→「熱海芸妓見番」→(徒歩で約25分)→「熱海城」→(徒歩約12分)→「錦ヶ浦」→(バス・徒歩約17分)→「JR熱海駅」→(バス・徒歩約11分)→「走り湯」→(徒歩約16分)→「伊豆山神社」→(バス・徒歩約12分)→「JR熱海駅」。1周所要時間は、約1時間50分です。「JR熱海駅」から「JR伊東駅」までは特急で所要時間約18分です。
「JR伊東駅」を起点→(車約23分)→「大室山」「伊豆シャボテン公園」→(車約1時間30分)→「堂ヶ島洞窟めぐり遊覧船」→(車約1時間37分)→「JR三島駅」このコースの所要時間は車だと約3時間30分ですが、バス・列車などを利用すると5時間10分です。
富士山周辺エリア:「JR三島駅」を起点→(車約24分)→「三島大吊橋・三島スカイウォーク」→(車約35分)→「駒門風穴」→(車約20分)→「富士サファリパーク」→(車約40分)→「富士山」→(車約45分)→「まかいの牧場」→(車約53分)→「JR清水駅」それぞれが離れているので、車で周るのが良いでしょう。所要時間は約3時間40分です。
静岡市から浜松ラインエリア:「JR清水駅」→(バス・徒歩約40分)→「三保松原」→(バス・徒歩約40分)→「JR清水駅」→(JR約11分)→「JR静岡駅」→(徒歩約15分)→「駿府城公園」→(徒歩約15分)→「JR静岡駅」このコースの所要時間は、約2時間です。
「JR静岡駅」→(JRで行き金谷駅で乗り換え約35分)→「大井川鐡道」→(列車とJR約24分)→「JR掛川駅」→(徒歩約10分)→「掛川城」→(徒歩約23分)→「掛川花鳥園」→(徒歩約12分)→「JR掛川駅」→(JR約25分)→「JR浜松駅」このコースの所要時間は約2時間10分です。
「JR浜松駅」を起点→(車約9分)→「浜松城」→(車約43分)→「竜ヶ岩洞」→(車約23分)→「浜名湖遊覧船」→(車約3分)→「はままつフラワーパーク」→(車約24分)→「新居関所」→(車約24分)→「中田島砂丘」→(
日本一の山「富士山」のお膝下に栄える静岡県は、緑豊かな山々と、美しく青々とした伊豆の海などに囲まれた自然のめぐみたっぷりのところです。お茶の収穫量も日本一で有名ですね!そんな静岡県には見どころがたくさんありますので、選りすぐりの観光スポットをご紹介します♪
誰もがご存知の名峰「富士山」は、静岡県と山梨県に跨っており日本最高峰の3776.24m。その美しい形は日本の象徴とも言える山です。2013年に世界遺産の仲間入りを果たし、ますます人気が急上昇しています。富士山へのツアーが増え、さらに外国人観光客からも人気があり、年間30万人以上の登山客のうち、約3割が外国人登山客だと言われています。登っても良し、もちろん眺めるだけでも良く、写真撮影にもうってつけの富士山は、日本人のみならず世界中のみんなから愛される理由が分かりますね
どの方向から見ても円錐形で、左右対称に広がる山の稜線は、世界のどの山よりも群を抜いた美しさです。一生に一度はこの目で見たい。出来ることなら一度は登ってみたい山だと思う方が増えたのは、やはり世界文化遺産に登録された効果なのではないでしょうか。7月1日の山開きから8月31日の山じまいまでが富士登山の時期にあたりますが、登山の際は入念な準備と装備、そしてゴミの持ち帰りをお忘れなく。天候が良ければ、おすすめは、富士山の火口づたいに歩く尾根道約3kmのお鉢めぐり。火口の直径は約800mあり、ここから覗く火口がお鉢のように見えることから、お鉢めぐりと言われています。
静岡県側の富士山のふもと、標高850mに位置する富士サファリパーク。もちろん公園内からは富士山をのぞむこともできます。世界中から集まった80種約1000点の動物たちが暮らしており、たくさんの動物たちに出会うことができます。近すぎちゃってどうしよう♪可愛くてどうしよう♪のCMでお馴染みのゼブラ柄の4WD車でまわるサファリゾーンでは、ライオンに間近でエサをあげることができちゃいます!キリンやムフロンがエサを求めてやってくることも。ジャングルバスに乗れば、さえぎるものは金網だけで、動物たちの物凄い息遣いまでもが体験できると人気があります。
他にもふれあいゾーンでは、カピガラやカンガルーと触れ合うこともできます。ふれあい動物村は、可愛い動物たちにエサをあげたり、抱っこしたりと、子供たちに大人気。ふれあいゾーンでは、季節ごとに様々なイベントが催されており、ミニチュアホースによる競馬や普段ふれることができない動物のエサあげ体験できるガイドツアーなど、お子様からお年寄りまで、1日中楽しむことができます。特に人気があるのは春から秋にかけて行われているナイトサファリ。ライトアップされた夜のサファリゾーンは幻想的で、夜に行動する動物たちの生態を見ることができます。
静岡県熱海市の錦ヶ浦山頂にある熱海城は、実は過去に実在したお城を復元したわけではなく、城郭をイメージして作られた観光施設です。外から見ると5重の高層ですが、内部は9階建てで、城内には殿様やお姫様の扮装でお江戸気分が味わえる江戸体験コーナーや、パノラマ展望天守閣などがあります。海抜100mの山頂にある展望台からは、熱海市街や相模湾、初島や大島まで望むことができます。また、園内には208本の桜が植えられ、春には桜の名所としても賑わいます。
1階バルコニーにはジェット付き足湯があります。温かい足湯に足を浸せば、目の前にはどこまでも続く大海原、天気が良ければ初島・伊豆半島を望む絶景までもが楽しめます。頬をなでる潮風がとても心地良く、温まった足元から身体も心もホカホカすること間違いなし。熱海城に入城さえすれば無料で利用できるのが嬉しいポイント。期間限定で猿回しイベントなどもあります。眼下に広がる大海原を見ながら、熱海ならではのメニューが楽しめる庭園レストランもあります。別館には、だまし絵で有名なトリックアートを楽しめるトリックアート迷宮館もあり、ファミリーで1日楽しむことができる静岡の観光スポットです。
熱海の街めぐりをしていると、湯気が漂っている場所にふと出くわすことがあります。これが熱海温泉の源泉「熱海七湯」と呼ばれているスポットです。かつては、熱海の名湯と言われ自噴していた温泉です。七湯というのは、大湯間歇泉(おおゆかんけつせん)、河原湯(かわらゆ)、佐治郎の湯・目の湯(さじろうのゆ・めのゆ)、清左衛門の湯(せいざえもんのゆ)、風呂の湯・水の湯(ふろのゆ・みずのゆ)、小沢の湯・平左衛門の湯(こさわのゆ・へいざえもんのゆ)、野中の湯(のなかのゆ)の7つの温泉です。
その中でも、熱海市の文化財にもなっている大湯間歇泉(おおゆかんけつせん)をご紹介します。かつては世界の三大間欠泉に数えられるほど勢いよく温泉が噴き出していたそうですが、関東大震災(大正12年)をきっかけに噴出が弱まり、現在では人工的に整備された間欠泉となっています。在りし日の姿を今も保っています。熱海七湯を楽しむには、小沢の湯・平左衛門の湯もおすすめ。ここでは自分で温泉卵を作ることができます。上記の吹き出し口にある木の蓋をどかすと金網のざるが置いてあるので、そこに持ってきた卵、あるいは近くで売られている卵をセットし、フタを閉めれば7、8分で温泉卵の出来あがり。固茹でが良ければ12から13分。すぐ横にベンチがあるので、出来たての温泉卵を頬張ってみるのがおすすめ。今まで食べたことがない美味しさに感動してしまうこと間違いなしです。
熱海芸妓見番(げいぎけんばん)とは、正式名は熱海芸妓見番歌舞練場と言い、熱海の芸妓さんたちが毎日、歌や舞踊などの厳しい修行を積んでいるお稽古場のことです。芸妓見番の入り口には、朱色の提灯がたくさん掲げられて、ちょっとした小さな旅館のようにも見えますが、中に入るととても広い空間の中に舞台があります。こちらでは、毎週土曜・日曜に「湯めまちをどり華の舞」を上演しています。静岡に来たのならぜひ見て欲しい演じもので、芸妓さんたちの伝統と歴史に育まれた一流の芸は見応え十分です。ここでは、踊りを堪能するだけではなく、芸妓さんとの会話を楽しみ、一緒に写真を撮ることもできると人気があるスポットです。
熱海では、芸者さんのとこを芸妓さんと呼び、芸妓さんは現在120名を超え、日本有数と言われているほどの芸の町です。昭和40年代頃には1000名を超える芸妓さんがいたとも言われています。スケジュールが合えばぜひおすすめしたいのが毎年4月28・29日に上演される「熱海をどり」です。これは、日頃の厳しいお稽古の成果が見られる芸者衆による本格的な舞台です。毎年多くのファンが集まり賑わっています。
伊豆山神社は、静岡の伊豆の地名に由来する由緒ある神社です。海抜170mほどの高台に位置しており、境内からは美しく広がる相模灘を望むことができます。源頼朝が崇敬した神社と言われ、シンボルは赤白二龍(せきびゃくにりゅう)。赤龍は火、白龍は水の力を持ち熱海温泉の守護神とも言われています。社務所で購入できると言う、この赤と白の龍が描かれた強運ステッカーは災いや不幸を避けてくれて持ち主を守ってくれるといので、是非購入したいですね。本宮は本殿より上の険しい山道を登った場所にあり、1時間ほどの道のりになりますが、こちらも参拝することをおすすめします。
伊豆山神社は、源頼朝と北条政子がこの神社とゆかりがあることから縁結びや恋愛成就の神社として静岡の人気パワースポットとして有名です。境内には、頼朝と政子が腰掛けたとされる「腰掛石」なるものもあります。ここに二人で仲良く腰を下ろして、愛を育んでいたのかと思うと、なんだかとても微笑ましく思えますね。静岡に来たからには大切な人と一緒にお参りしてみてはいかがでしょうか。他にも、光のパワーを賜わることができる「光石」や、正しい道に導いてくれる「道祖神」など見どころもたくさんあります。
静岡の伊豆山にある「走り湯」には、約1300年もの歴史があり、湧き出した湯が山から海岸まで飛ぶように走り下る様子から 「走り湯」と名付けられたとの逸話が伝わっています。
かつては伊豆山神社の神湯として崇められ、人々はまず走り湯で潔斎をしてから参拝していたそうです。
また、昔から、病を治し、長寿に効験があるとされて信仰の対象にもなっていたよう。
驚くべきことに、現在でも70℃の湯が一日に7,000トンも湧き出ているのです。
大変貴重な横穴式の源泉で、四国松山の道後温泉、神戸六甲山の有馬温泉と並ぶ日本三大古泉の一つに数えられています。
中へ入るのを躊躇してしまいそうな暗闇から聞える音、入口に立つだけで熱気が伝わり、中に入っていくと、狭く薄暗い洞窟は奥行きが5mほどあり、ゴボゴボと温泉が湧き出しているのが見られます。
辺り一面蒸気が立ち込めており、自然のパワーが感じられる光景を目の当たりにすることができます。
ここの温泉には浸かることはできませんが、ここに立っているだけでスチームサウナに入ったかのように、のどや肌が潤います。
すぐ近くにある「うみのホテル中田屋」ではこちらの源泉を引いており、お湯に浸かることができます。
錦ヶ浦は、目もくらむような断崖絶壁の光景が広がる静岡の景勝地です。
日が昇るときに太陽の光がこの場所に差し込むと、五色の美しいきらめきとなって辺りを照らすことから「錦ヶ浦」の名がついたそうです。
なんとも風情がありますね。
目の前に広が大海原と真鶴半島、天気が良ければ初島や大島なども見ることができます。
自然が作り出した奇岩や洞窟などの見どころもたくさんで、荒波によって造られた兜岩や烏帽子岩などは必見です。
紺碧の海は太陽の日差しを帯びてキラキラと輝き、断崖から見る景色はちょっとスリルもあり、静岡の海の美しさを体感できるのではないでしょうか。
魚見崎の南から約2kmにも及ぶ絶景が続く錦ヶ浦の中でも、特に「アカオ・リゾート公園」付近からの眺めは素晴らしいです。
嬉しいことにアカオ・リゾートの敷地内は日中観光客に開放されており、誰もがここからの眺めを好きなだけ堪能できます。
下のほうに下りていくこともでき、切り立った崖を目の当たりにすることだってできます。
展望所や遊歩道、綺麗な庭園の散策を楽しんだ後には、アカオ・リゾート内には食事や休憩ができる場所があるので一休みできます。
足元を想像しただけで「ゾクっ」としそうなほどのスリルある素晴らしい吊り橋をご紹介します。
2015年12月に静岡県三島市にオープンした三島スカイウォークです。
全長400mの歩行者専用吊り橋はもちろん日本一!
三島の市街地から車で20分ほどの高台にあり、標高415mからの絶景と、歩行者しか渡ることができないと言う特別な吊り橋が人気を呼んでいます。
ここを訪れるなら晴れた日がおすすめです。
三島スカイウォークの見どころはやはりその絶景です。
駿河湾や伊豆半島をはじめ、晴れた日には富士山までも拝むことができます。
絶景の広がる大パノラマは、ここにこないと体験することができない感動があります。
下を見ると木々が豊かで怖さは少し和らぎますが、吊り橋であることにはかわらないので、それでも多少は揺れますよ。
そのスリリングさも楽しみのひとつではないでしょうか。
安全性はしっかりと確保してあるので、安心して渡ってください。
南ゲートのエスカレーターを昇ったところにあるのがスカイガーデンです。
お土産屋さんがあり、天井からはたくさんのお花のシャンデリアが吊り下がっていて、華やかですよ。
ここでは、地元静岡の野菜やフルーツ、オリジナルのお菓子などを取り扱っています。
平成26年6月6日に海岸沿いにオープンしたジャカランダ遊歩道。
ジャカランダは花の名前です。
ポルトガルのカスカイス市と熱海市との姉妹都市提携24年を祝して、ジャカランダが植樹されました。
初夏に親水公園沿いから、東海岸町のサンビーチ前のお宮緑地にかけて、ラッパの形をした青紫色の花を楽しむことができます。
ジャカランダの色鮮やかな花が咲き誇る木の下の遊歩道を歩くと、まるで南国のビーチにいるような雰囲気が味わえますよ。
ジャカランダは南米産の花なので、温暖な静岡にもってこい。
静岡だからこそ楽しむことが出来る花で、日本中を探してもこれほどのジャカランダを見ることができる場所はありません。
世界大花木のひとつであり、鮮やかな青紫色の花は生命力がありますよ。
6月が見頃です。
ジャカランダだけでなく年間を通じて花の絶えない遊歩道、おすすめです。
熱海梅園の梅や糸川遊歩道の桜に続くジャカランダの遊歩道。
またひとつ花が楽しめるスポットが増えたと、静岡に来る観光客からも人気があります。
ジャカランダの開花に合わせて、毎年熱海ではジャカランダフェスティバルが催されており、夜間ライトアップやフリーマーケットなどで賑わいます。
熱海駅は懐かしい雰囲気の駅舎でしたが、耐久性に問題があり、建て替えとなりました。
平成28年度にリニューアルした熱海駅ビル「ラスカ熱海」。
熱海駅は、海をイメージしたような爽やかで明るい駅舎が特徴で、静岡を代表する温泉地の玄関口です。
ここには、静岡の中でも代表的な観光地・熱海や伊豆に来られる国内外の観光客のための観光案内所があり、旅の強い味方になってくれます。
案内所の横には、熱海ラウンジと呼ばれるフリーwifiが使えるスポットがあるので、ここで得た情報を元に旅行の計画をじっくり練るのもおすすめ。
駅ビルの一階を中心に、温泉旅行土産が豊富に選べるように地元の名産品や限定品などのテナントが配置されています。
駅弁も豊富で、電車の旅のお供である駅弁をじっくり悩んで買うのも旅行の楽しさの一つですね。
高級スーパー、成城石井もありますよ。
また、1937年創業のクラシックホテル「赤倉観光ホテル」のパンが楽しめるBakery&Tableのカフェも入っています。
焼き立ての熱々のパンを食べながら電車を待つのにも使えそう。
他にも飲食店も豊富で、静岡ならではの新鮮な海鮮物やラーメン、パスタなどお好みのものが食べられます。
静岡・伊東市のシンボルとも言われている、丸いお椀を伏せたような形をしている大室山。
標高580mの山頂に直径300mの噴火口がある休火山で、国の天然記念物に指定されています。
山頂まではリフトに乗って5分程度。
そこから見える景色はご覧のとおり、360度、大パノラマです。
青く大きく広がる海、ぽっかりと浮かぶ大島、伊豆七島や富士山まで見渡せて最高!
天気が良ければ、三浦半島や房総半島、遠くスカイツリーまでもが見えることもあります。
頂上にある噴火口を回るお鉢めぐり御と呼ばれる遊歩道は1周20分くらいで歩くことができます。
風が気持ちいいサマーシーズンが特におススメ!
毎年2月の第2日曜日には「山焼き」という行事が行われます。
これは、昔からの風習で、農家で使うカヤを育てるために毎年春になると、冬に枯れた草に火をつけて山全体を燃やしてしまうというビッグイベントなんです。
毎年数万人という多くの見物客が集まる山焼きですが、来た人もタイマツを持って参加できるそうですよ!
ススキに覆われた山ですが30分もあれば焼きつくされてしまうそうです。
山全体が燃える様子は、豪快で大迫力で一見の価値あり。
山焼きの前はススキで黄金色だった山があっという間に真っ黒になります。
伊東市にある伊豆シャボテン公園。
こちらも静岡を代表する観光スポットです。
温室内に1500種類のサボテンや多肉植物が育てられていて、まるでメキシコにでも来たような気分に?!なるかもしれません。
実際にメキシコ政府から贈呈された、メキシコ古代遺跡のレプリカなんかも展示されていますよ。
シャボテン公園のシンボルであるヒドラ像は、ウルトラマンや仮面ライダーなどの特撮にもよく登場していたので見たことがある方もいるかもしれません。
サボテン狩りをして、自分だけのサボテンの寄せ植えをお土産にすることもできます。
レストランではサボテンステーキやサボテンカレーなど、ここでしか食べられないメニューもあり、おすすめです。
「シャボテン公園」との名前から植物園のように思いますが、実は動物もたくさんいます!
ペリカン、クジャク、フラミンゴ、リスザル、チンパンジー、ワラビーなど、ちょっとしたミニ動物園になっており、こちらも楽しめます。
冬には、シャボテン公園の冬の風物詩とも言われている露天風呂に入るカピバラが人気を集めていますよ♪
目を細めてゆったりとお湯に浸かるカピバラは、まるで人間のようにも見え、ほのぼのとして可愛いと評判です。
三保の松原は駿河湾から突き出ている半島にある静岡の観光名所。
約7kmにわたり海岸線に、約3万本という松が並んでいます。
天気が良い日はバックに富士山、そして砂浜と松林が続く絶景が望めます。
松林の緑、海の白波、青い空の変わらぬ風景は、平安時代から景勝地として親しまれていたそうです!
この三保ノ松原には天女が舞い降りたとされる天女伝説で知られている羽衣の松があり、毎年10月には三保羽衣薪能が演じられ、多くの観光客が訪れます。
年に一度しか見られない薪能であり、海を背景に幽玄なお能が楽しめるイベントです。
そして、あの有名な歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」にも描かれた景色でもあるのです!
昔も今も、美しいと感じる景色は同じなのだと思うと感慨深いですね。
穏やかな海岸線に並ぶ松林、その向こうに見える富士山は、いかにも日本という風景で300年400年前と変わらないと思うと、感慨深く感じます。
また、2013年には世界文化遺産に登録され、富士山の構成資産としても選ばれています。
世界遺産に登録されて、周辺の整備も進み、とても行きやすくなった三保の松原。
一生のうちに一度は見ておきたい風景の一つです。
富士山に雪がのって、空気が澄んで美しく見える冬の朝がおすすめ。
静岡のパワースポットと言われる竜ヶ岩洞は、静岡のみならず東海地方最大規模の鍾乳洞です。
洞窟内にはさまざまな形をした鍾乳石があり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
洞窟を形成している石灰岩は2億5千年前に生成された地層から出来ていると言われています。
総延長は1000m。
そのうち公開されているのは400mと、比較的小さな鍾乳洞ですが、中に入ればひんやりとした空気が広がり、異世界に迷い込んだような気持ちになれます。
それもそのはず洞窟内は1年中気温18℃に保たれているので、夏はひんやりと、冬は暖かく感じられ、洞窟探訪は1年中快適です。特に暑い夏、洞窟内は涼しいので避暑に来られるのもおすすめです。
1cm成長するのに70年から100年かかると言われている鍾乳石。
竜ヶ岩洞内には、神秘的な様々な形の鍾乳石や滝があり、中でも洞窟内にある落差30mの大滝は必見の価値があります。
洞窟内の天井から勢いよく流れている滝は、迫力があり、ライトアップされていて見応えがあります。
静岡に来た際は、ぜひとも自然のパワーをいただきに出かけてみようではありませんか!
竜ヶ岩洞の敷地内には、鍾乳洞や洞窟のことがよくわかる資料館や地元の食材を使用した料理が食べられる食堂もあります。
国内外問わず旅行によく行きます。
旅、音楽、写真、グルメ、インテリアを好み
湘南エリアでゆるく生活中。
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