パリへ行くならおさえておきたい定番のパリ観光スポット15選!

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ロマンティックなパリ旅行では、パリの魅力を一つ残らず味わい尽くしたいものです。パリには見るべき観光スポットが数多くありますが、まずは誰もにおすすめできる定番の観光スポットをおさえておきましょう!パリで超有名、人気の観光スポットをご紹介します!

1. エッフェル塔 (La tour Effel)

フランスのシンボルとしても有名な「エッフェル塔 (La tour Effel) 」は、パリの観光名所として、誰もがまず思い浮かべる建物ではないでしょうか?エッフェル塔は1889年、フランス革命後100年の記念に、建築士ギュスターヴ・エッフェル氏が中心となり、パリ万博のために建てられました。現在もエッフェル塔は、実用的な用途として使われながら、ロマンティックなパリのシンボルとして、世界中からの観光客を魅了しています。世界遺産にも登録されている、エッフェル塔内には有名レストランもあり、パリの夜景を眺めながら記念日のお食事を楽しむのも最高です。

日没からライトアップされる夜のエッフェル塔は、昼間にも増してロマンティックです。時間帯によっては、キラキラ輝くシャンパンフラッシュを見ることができるかも。エッフェル塔を少し遠くから見るのもおすすめです。SNSにのせる写真を撮りたいのなら、セーヌ川対岸に位置するシャイヨー宮(Palais de Chaillot)からの眺めが最高です。より素敵に見える自分だけのベストショットを撮りに、エッフェル塔を探すのも楽しそうです。季節や時間帯によって表情を変えるエッフェル塔へまず足を運んでみましょう。

エッフェル塔 (La tour Effel )
住所:
Champ de Mars, 5 Avenue Anatole France, 75007 Paris
電話番号:
0 892 70 12 39
開館時間:
9:30 – 11:00(9/2-6/14), 9:00 – 0:00(6/15-9/1)
休館日:
なし
アクセス:
メトロBir Hekeim駅より徒歩10分
料金:
25ユーロ(大人) ※頂上までエレベータで上る場合

2.ルーブル美術館 (Musée du Louvre )

世界中からの観光客が絶えることなく訪れる「 ルーブル美術館 (Musée du Louvre ) 」は、世界最大級の美術館で、約30万点以上の作品が所蔵されています。世界三大美術館のひとつとして知られ、パリ最大の観光スポットでもあります。かつては宮殿や要塞としても使われていた建築物は広く、一日でまわりきるのは至難の技です。入り口近くにあるピラミッドでチケットを購入したら、早速館内の作品を鑑賞しましょう。日本語のガイドマップも用意されてます。広いので興味のある展示のフロアを中心に、鑑賞していくのもひとつの方法です。

ヨーロッパの美術作品では、有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」をはじめ、古代ギリシャ時代の彫刻「ミロのヴィーナス」や有名な作家の名画や彫刻が揃っています。館内の荘厳な雰囲気と作品の迫力に圧倒されることでしょう。また、ヨーロッパの美術品や工芸品以外にも、古代エジプトの美術やイスラム美術も鑑賞できます。日本語のガイド付きツアーなどもあり、作品の背景を深く知りたい方におすすめです。また、いくつかの美術館を巡りたい方には、観光スポットなどでも使える「パリ・ミュージアム・パス」がおすすめです。芸術の都パリで、名作の数々とめぐり会う贅沢な時間を楽しみましょう。

ルーブル美術館 (Musée du Louvre )
住所:
Rue de Rivoli, 75001 Paris
電話番号:
+33 1 40 20 50 50
開館時間:
月木土日 9:00-18:00
      水金  9:
00-21:45
休業日:
火曜日、(1/1、5/1、11/11、12/25は休館)
アクセス:
 Palais-Royal Musée du Louvre 駅下車
入場料:
大人 15ユーロ (10月から3月の第一日曜日は無料)

3.凱旋門 (Arc de Triomphe )

出典: www.nta.co.jp

「凱旋門 (Arc de Triomphe )」は、エッフェル塔と並び、パリのシンボルとして誰もが知っている観光スポットですね。1806年、ナポレオンのオステルリッツの勝利を記念して作られた凱旋門は、エトワール広場と呼ばれる、12本もの通りが入り組むロータリーに建てられています。凱旋門近くまで行くとその巨大さと、レリーフの精巧さに驚くことでしょう。夜にはライトアップされ、シャンゼリゼ通りのライトアップと共に、パリらしいゴージャスな夜景を楽しむことができます。必ず写真におさめたいスポットです。

高さ50メートルの凱旋門は、内部を通る272段の螺旋階段を上がって展望台に行くことができます。展望台からは、放射状に伸びた通りや、シャンゼリゼ通り、ブローニュの森、エッフェル塔、高層ビルと新凱旋門など、360度の素晴らしいパリの景色を堪能できます。展望台からの景色は、パリに来た実感を強く味わうことができるでしょう。帰りには展示室やお土産物店をのぞいてみましょう。凱旋門は外からいろいろな角度のレリーフを楽しむのもよし、展望台に上ってパリを一望するのもどちらも魅力的な、パリで見ておきたい観光スポットです。

凱旋門 (Arc de Triomphe )
住所:
Place Charles de Gaulle, 75008 Paris
開館時間:
10:00-23:00 (4/1~9/30) 
  10:
00-22:30 (10/1~3/31)
休館日:
1/1, 5/1, 5/8 (午前), 7/14 (午前), 11/11 (午前) ,12/25
アクセス:
メトロCharles de Gaulle Etoile駅すぐ
料金:
12ユーロ (大人)

4.シャンゼリゼ通り( Avenue des Champs-Élysées )

フランスで一番美しい通りと言われる「シャンゼリゼ通り( Avenue des Champs-Élysées )」は、コンコルド広場から凱旋門まで、2キロメートルに渡る広い通りで、一流ホテルやカフェ、レストラン、ブランドショップが立ち並ぶパリの顔とも言える通りです。パリを訪れる観光客で絶えず賑わっており、マロニエの街路樹が立ち並ぶ広い通りは、美しいパリの風景そのものです。独立記念日にはシャンゼリゼ通りで軍事パレードが行われます。夜は凱旋門を背景に、パリの美しい夜景を楽しむことができます。

フランスの顔とも言える華やかなシャンゼリゼ通りには、多くのブランドショップやレストラン、おしゃれなカフェなどが集まっています。広い歩道に面したカフェでパリの中心にいる実感を思う存分味わいましょう。有名なブランドショップが集まっているほか、マカロンで有名な「ラデュレ ( LADUREE)シャンゼリゼ店」や、お土産を探すのに便利なモノプリも通り沿いにあります。クリスマスシーズンには街路樹のマロニエの木にイルミネーションが点灯され、お洒落なショーウィンドウと凱旋門のイルミネーションが加わり、パリらしいゴージャスな雰囲気に包まれます。

シャンゼリゼ通り( Avenue des Champs-Élysées )
住所:
Avenue des Champs Elysees, 75008 Paris, France
アクセス:
CHARLES DE GAULLE-ETOILE、FRANKLIN-D.ROOSEVELT、CHAMPS-ELYSEES CLEMENCEAU、CONCORDE 各駅

5.オルセー美術館 (Musée d’Orsay )

「オルセー美術館 (Musée d’Orsay )」は、ルーブル美術館とセーヌ川をはさみ、セーヌ川左岸に位置する、パリに訪れる多くの観光客が訪れる美術館です。もともとはパリ万博当時に作られた駅舎が、今はオルセー美術館として使われており、大きな時計台が当時駅舎だった面影を残しています。館内にも随所に当時駅舎だった面影を残しており、趣たっぷりの雰囲気も味わいたいところです。程よい大きさの館内は、作品をじっくり楽しむのに丁度よい大きさです。19世紀から20世紀はじめの印象派の画家の作品が充実しているのが特徴です。

モダンな印象の館内は、天井から自然光がさしこむ設計になっていて、美術鑑賞には理想的な環境です。ゴーホ、ゴーギャン、セザンヌ、ルノワール、モネなど、名の知れた印象派から20世紀はじめの画家の4000もの作品を所蔵しています。印象派が好きな方には特におすすめです。館内には、雰囲気も楽しめるレストランやカフェもあり、美術鑑賞に疲れたらホッと一息いれるのもおすすめです。作品を詳しく知りたい方には、ガイド付きツアーもあります。フランスの美術館の中でもルーブルと並びトップクラスの人気を誇るオルセー美術館は、パリ観光で時間を取りたいスポットです。

オルセー美術館 (Musée d’Orsay )
住所:
1 rue de la Légion d’Honneur, 75007 Paris
開館時間:
9:30-18:00 ( 火~日曜)
9:
30-21:45(木曜)
休館日:
月曜日 1/1,5/1,12/25
アクセス:
メトロSolférino駅
料金:
12ユーロ

6.セーヌ川 (La Seine)

パリの街を横切る「セーヌ川 (La Seine)」は、パリの象徴とも言えるほどパリの風景になくてはならない存在です。フランスで2番目に長い河川で、パリ市内にはセーヌ川に37つもの橋がかけられています。セーヌ川にかかる橋によってそれぞれの表情があり、パリ最古の橋の「ポン=ヌフ」は数々の映画にも登場しました。セーヌ川は川沿いに建つエッフェル塔やノートルダム寺院、オルセー美術館などの歴史的な建造物の建つエッフェル塔付近から、サン・ルイ島までの区間が、世界遺産にも登録されています。セーヌ川のロマンティックな風景はパリ滞在中に一度は目にすることになるでしょう。

セーヌ川クルーズはパリでおすすめしたいアクティビティのひとつです。セーヌ川から見るパリの歴史的建造物は、一味違った魅力があります。パリのセーヌ川クルーズには、いくつかのタイプがあり、お食事付きのロマンティックなクルーズから、移動手段としての水上バス(Batobus)と、目的や予算に応じて選ぶことができます。昼と夜では雰囲気もがらりと変わり、夜はライトアップされたパリの夜景がロマンティックな雰囲気をさらに高めてくれます。ディナークルーズには少しおしゃれをして、セーヌ川クルーズを楽しみましょう!

セーヌ川 (La Seine)
住所:
Port de la Conférence, 75008 Paris
営業時間:
10:00~23:00
電話番号:
+33 1 42 25 96 10
休業日:
なし
アクセス:
Alma Marceau駅より徒歩1分
料金:
約75ユーロ (食事付き)

7.ノートルダム大聖堂 (Cathédrale Notre-Dame de Paris )

「ノートルダム大聖堂 (Cathédrale Notre-Dame de Paris )」はパリ中心部に位置するシテ島に建つ、ゴシック様式のパリを代表する美しい大聖堂です。丸いステンドグラスや尖った教会の屋根、屋根からパリを見下ろすガーゴイルは、パリの風景として誰もが一度は目にしたことのあるものではないでしょうか?ヴィクトル・ユーゴーの「ノートルダム・ド・パリ」など、文学作品にも登場したり、ナポレオンの戴冠式などの歴史的なイベントにも使われたりしたノートルダム大聖堂は、パリの歴史や芸術を語る上でも欠かすことのできない存在です。

11世紀に着工されたノートルダム大聖堂は、200年もの月日をかけて完成しました。フランス革命で被害を受けたのち修復が続けられ、現在ではもっとも価値のあるフランスのゴシック建築のひとつとして名前が知られています。パリの歴史的建造物と共に、ユネスコ世界遺産にも登録されています。ゴシック建築特有の円形のステンドグラス、美しいバラ窓は必見。天井の高さ33メートルもの聖堂内は、厳かな雰囲気です。圧倒されるような美しさのノートルダム大聖堂は、パリ観光では欠かせないスポットです。日本語のオーディオガイドがあります。

ノートルダム大聖堂 (Cathédrale Notre-Dame de Paris )
住所:
6 Parvis Notre-Dame - Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris
営業時間:
07:00~19:00
電話番号:
01 42 34 56 10
開館時間:
休館日:
なし
アクセス:
Cité 駅
料金:
無料

8.パリ・オペラ座 (L’Opéra Garnier )

有名なミュージカル「オペラ座の怪人」の舞台になった「パリ・オペラ座 (L’Opéra Garnier )」は、ナポレオンの命令により、シャルル・ガルニエ(Charles Garnier)氏が設計したことで、オペラ・ガルニエとも呼ばれ、一年中、一流のバレエやオペラの公演を鑑賞できる国立劇場です。本場パリのオペラ座でバレエやオペラの公演を鑑賞したいという方は、前もってチケットを購入するか、運がよければ当日券を手に入れることができるかもしれません。公演前の昼間の時間帯には、オペラ座内部を見学できます。

ネオ・ゴシック様式で建てられた豪華絢爛なオペラ座内部は、ため息がでるような美しさです。また、劇場ホールの天井に描かれているシャガールの絵は必見です。大きな鏡とシャンデリアの輝く大ロビーは、一ミリの隙間がないほど、素晴らしい装飾が施されています。劇場正面の白い大理石の大階段は、「オペラ座の怪人」のワンシーンを思い起こさせるきらびやかな作りです。館内にはギフトショップもあり、記念にお土産を買うこともできます。館内のレストランはパリジャン、パリジェンヌにも人気のお店。オペラ座内は装飾がひとつひとつ美しいので、じっくり鑑賞するのがおすすめです。

パリ・オペラ座 (L’Opéra Garnier )
住所:
8 Rue Scribe, 75009 Paris
営業時間:
10:00~16:30
電話番号:
+33 (0)1 71 25 24 23
休館日:
1/1, 5/1
アクセス:
メトロOpéra 駅すぐ
料金:
12ユーロ(見学)

9.リュクサンブール公園 (Jardin du Luxembourg)

パリジャン、パリジェンヌの憩いの場ともなっている「リュクサンブール公園 (Jardin du Luxembourg)」は、およそ25ヘクタールの広さを持つ、かつてのリュクサンブール宮殿の庭園だった歴史をもつ公園です。観光というよりも、パリ市民と一緒にのんびりして、パリに住んでいる感覚を少しだけ味わってみるのがおすすめです。お天気の良い日に、サンドイッチを買ってピクニックをするのもよいでしょう。広大な土地には、大きな池やかつて宮殿だった建物があります。現在は元老院議院として使用されているので見学はできませんが、雰囲気を楽しんでみてください。

「リュクサンブール公園 (Jardin du Luxembourg)」内には、100以上の彫像があり、中にはショパンやジョルジュ・サンド、ドラクロワなど、名の知れた著名人の彫像を楽しむことができ、贅沢な気分を味わえます。季節ごとに表情を変える公園の雰囲気は、趣がありながらもリラックスした雰囲気です。公園内にはカフェやレストランがあり、散策に疲れたら立ち寄ってみるのもよいでしょう。ニューヨークに送られた自由の女神の原像も見ることができます。パリ滞在中お天気が良い日にのんびりしてみたい公園です。

リュクサンブール公園 (Jardin du Luxembourg)
住所:
Rue de Médicis - Rue de Vaugirard - 75006 Paris
電話番号:
+33 (0)1 42 34 20 00
休園日:
なし
アクセス:
メトロOdéon駅
料金:
無料

10.モンマルトル( Montmartre )〜サクレクール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur )

パリを一望できる小高い丘「モンマルトル( Montmartre ) 」は、パリの芸術家に愛される地区。多くの芸術家が好んで住んだと言われる地区であり、映画「アメリ」の舞台としても有名でロケ地巡りに訪れる人も多くいます。丘の上に建つ「サクレクール寺院」までの道のりには、芸術家が作品を売るお店やレストラン、カフェなどがあり賑やかな雰囲気です。ぶらぶら散策するのも楽しい地区ですが、道端で似顔絵を描く画家の中には、しつこく勧めてくる人もいるので注意が必要です。サクレクール寺院へは、坂を歩いて上って行くことも、ケーブルカーで行くこともできます。

モンマルトルの丘に建つ白い教会が「サクレ・クール寺院 ( Basilique du Sacré-Cœur )」です。標高130メートルの高さに建つ教会は、パリ市内から見上げると見つけることができます。ロマネスク様式・ビザンチン様式のサクレ・クール寺院には3つのドームがあり、パリ市内を見渡すことのできる展望ドームへは有料で入ることができます。またテラスからもパリ市内を見下ろすことができ、観光客に人気のスポットです。下町らしい庶民的な雰囲気のモンマルトルと荘厳なサクレ・クール寺院の雰囲気の対比も面白い地区です。スリや勧誘などにはくれぐれも注意して楽しみましょう!

サクレ・クール寺院 ( Basilique du Sacré-Cœur )
住所:
35 Rue du Chevalier de la Barre, 75018 Paris
営業時間:
06:00~22:30
電話番号:
+33(0)1 53 41 89 00
閉門日:
なし
アクセス:
メトロAnvers 駅
料金:
無料

11.オランジュリー美術館 ( Le musée de l’Orangerie )

シャンゼリゼ通りにあるチュイルリー公園の中にある「オランジュリー美術館 ( Le musée de l’Orangerie )」。もともとはチュイルリー宮殿のオレンジを貯蔵するための温室として使われていた建物が現在では美術館として使われています。こぢんまりとした館内には、モネが晩年にジヴェルニーの自宅で描いた睡蓮の連作を鑑賞できる美術館として知られています。睡蓮のパノラマの展示に圧倒されることでしょう。パリの中心地にいるとは思えないほど、静寂に包まれた環境で名画の鑑賞をしたい方におすすめの美術館です。

館内で鑑賞したい、モネの「睡蓮」の連作がパノラマで展示されている部屋は2つあり、天井から自然光が差し込む設計の空間で作品をゆったりと鑑賞できるのが特徴です。モネのほかにも、印象派の画家、セザンヌやルノワール、また印象派以降の画家ピカソやゴーギャン、モディリアニなど有名な作品を鑑賞することができます。ルーブル美術館や、オルセー美術館もまわりたい方には、パリ・ミュージアム・パスを使って美術館巡りをするのがおすすめです。静かな環境でじっくりと作品を鑑賞したい方に特におすすめしたい美術館です。

オランジュリー美術館 ( Le musée de l’Orangerie )
住所:
 Jardin des Tuileries 75001 Paris
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
+33 (0)1 44 77 80 07
休館日:
火曜日, 5/1, 7/14午前中, 12/25
アクセス:
メトロConcorde駅
料金:
9ユーロ (大人)

12.ヴェルサイユ宮殿 ( Le château de Versailles )

フランスの歴史を語る上で重要な意味を持つ「ヴェルサイユ宮殿 ( Le château de Versailles )」へは、パリ中心部から約1時間で行くことができます。ルイ14世が、贅を尽くして築いたというヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛の極みです。現在も一部はフランスの貴賓館としての役目を果たしています。パリからのバスツアーも数多く出ているので、気軽に行くことのできる観光スポットとしても知られています。また敷地内には川や庭園などもあり、お天気良い日にはゆっくり一日かけて優雅な雰囲気を味わうのもおすすめです。

フランス革命が起きるまで、ルイ14世とマリー・アントワネットが贅沢な暮らしをしていたヴェルサイユ宮殿の美しさは、ため息がでるほどです。ヴェルサイユ宮殿にグラン・トリアノン宮殿、マリー・アントワネットのプチ・トリアノン宮殿に美しい庭園と見所がいっぱいです。当時のフランス王家の贅沢な暮らしぶりを想像してみましょう。日本語のオーディオガイドもあるので、当時の歴史を聞きながら見て回るのも興味深いでしょう。美術館めぐりにも使えるパリ・ミュージアム・パスがこちらでも使えます。歴史に思いを馳せながら楽しみたい観光スポットです。

ヴェルサイユ宮殿 ( Le château de Versailles )
住所:
Place d'Armes 78000 Versailles
営業時間:
09:00~17:30
電話番号:
+33 (0)1 30 83 78 00
休館日:
月曜日 12/25, 1/1
アクセス:
RER C線 Versailles Rive Gauche駅より徒歩10分
料金:
約20ユーロ

13.マルシェ

出典: www.paris.fr

パリ滞在中に一度は訪れてみたいのが、パリジャンやパリジェンヌも毎週の食材をまとめ買いする「マルシェ」です。パリ市内には100以上のマルシェがあると言われています。パリっ子たちは、住んでいる地区のお店でお買い物をすることが多いので、地区によってマルシェの雰囲気が違うのが面白いところです。週末に早起きをして、ホテルの近くのマルシェを探してみてください。お洒落な観光地パリを少し忘れて、実際にパリに住んでいる住人の気分を味わってみませんか?ちょっと特別な経験をした気分になれるかもしれません。

マルシェで売られているのは、普段フランス人が自宅で食べる食材です。マルシェ巡りは、フランスの食文化に興味がある方にも楽しい経験になることでしょう。野菜や肉、魚などの生鮮食品をはじめ、パンやお菓子、チーズやジャムなど、地元の食材が売られています。パエリアやキッシュなど、その場で食べることのできるお惣菜なども売られていることもあるので、パンにチーズやハムを買って、公園でのんびり過ごす日曜日を楽しむのもよいでしょう。ジャムやはちみつなど、お土産にできるものも見つかるかもしれません。気さくなお店の人とコミュニケーションをとってみましょう!

バスチーユのマルシェ (Marché Bastille)
住所:
Boulevard Richard Lenoir 75011 Paris
営業時間:
07:00~14:30
電話番号:
01 43 24 74 39
営業日:
木曜日、日曜日
アクセス:
メトロRichard Lenoir駅

14.パッサージュ( Passage )

パリを散策しているとばったり出会う「パッサージュ(Passage )」と呼ばれるアーケード街。ガラス張りの天井からやわらかな光が差し込み、雨の日でも濡れることがなくお買い物ができます。パッサージュ内はガラス天井や床、装飾が美しく、開放感いっぱいの外を歩くのとは、また違った魅力があります。かつて高級ブティックが並んでいた、古き良き時代のパリを感じることのできる空間です。パッサージュによってそれぞれ雰囲気が異なり、ルーブルやオペラ座などパリの有名な観光地からも近いところで見つけることができるので、パリ滞在中にいくつか巡ってみるのも楽しいです。

人気のパッサージュである「 ギャラリー・ヴィヴィエンヌ(Galerie Vivienne )」は、丸みを帯びた天井や敷石が美しく、ロマンティックな雰囲気です。中に入っているお店もセンスがよく、カフェやレストランもエレガントで雰囲気があります。お食事やお茶をしながら、ゆったりと時間を過ごすのもおすすめです。また「 ギャラリー・ヴィヴィエンヌ(Galerie Vivienne )」は、パリの歴史的建造物に指定されていて、観光客からの支持を集めています。日本語解説付きのパッサージュを巡るツアーなどもあります。

ギャラリー・ヴィヴィエンヌ (Galerie Vivienne)
住所:
Galerie Vivienne 4 Rue des Petits Champs, 75002 Paris
アクセス:
メトロ Bourse駅

15.ポンピドゥーセンター ( Le centre Pompidou )

現代アートが好きな方におすすめしたい、パリの観光スポット「ポンピドゥーセンター ( Le centre Pompidou )」。建築家レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースによって建てられた建築物は、斬新なデザインで話題になりました。モダンな建築物と館内の内装は、伝統的なパリの風景と対象的で新鮮に感じられることでしょう。館内では、美術、音楽、ダンス、映画など、約20近くのアートに関するさまざまな分野の展示会やパフォーマンスが行われるなど、現代アートの発信地として、常に注目を集めています。

「ポンピドゥーセンター ( Le centre Pompidou )」の4、5階にある「国立近代美術館」では、ピカソ、シャガール、ダリをはじめとする、近代美術の巨匠の作品が6万5千点も所蔵されており、その規模はヨーロッパ最大とも評されるほどです。お土産を選びたいブティックには、現代アート関係の本や雑誌、ステーショナリーなどが置かれています。また最上階にある屋上展望台やレストランからは、パリの景色を楽しむことができます。アート鑑賞に疲れたらパリの景色を眺めながら一息つきましょう!館内の公共情報図書館も自由に利用することができます。

ポンピドゥーセンター ( Le centre Pompidou )
住所:
Place Georges-Pompidou, 75004 Paris
営業時間:
11:00~21:00
電話番号:
+33 (0)1 44 78 12 33
閉館日:
火曜日
アクセス:
メトロRambuteau駅 
料金:
約14ユーロ

パリ観光で行きたい魅力的な観光スポットはまだまだたくさんありますが、定番の観光スポットは世界中の人から支持されるだけあって、圧倒的におすすめです。パリの古い歴史や、おしゃれな雰囲気を全部味わい尽くしてください!

Mari Max

現在フランス在住中。旅行と美味しいものが大好き。新しい文化や習慣に揉まれながら、日本人としてのアイデンティティを再確認する毎日です。

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