川越のB級グルメを味わおう！川越一番街で食べあるきを楽しもう

川越一番街は埼玉の人気観光スポット！まるで江戸時代にタイムスリップしたような街並みが残されていて、昔風のお店がたくさん並んでいます。

青緑色のドームが印象的な「埼玉りそな銀行　川越支店」。大正7年（1918）に建てられました。

川越一番街のシンボル「時の鐘」。江戸時代初頭に建てられました。現在あるのは4代目で、明治26年に起きた川越大火直後に再建されたものだそうです。

大澤家住宅は一番街に並ぶ蔵造り建築の中で最も古いもの。現存する関東地方最古の蔵造りで、国の重要文化財にもなっています。

亀屋は天明3年（1783）の創業。川越の老舗和菓子屋です。芋菓子発祥の店として知られていて、店内には昔使われていた道具などが並んでいます。

小江戸川越シューは、芋の形をしたかわいいシューです。皮に紫芋パウダーが入っているので、ソフトな食感のお菓子で、なめらかなクリームとよく合います。1個160円。

「小江戸すいーとぽてと」も、川越の特産物であるさつま芋を使ったお菓子。しっとりとした食感のスイートポテトで、さつま芋本来の甘さが引き立ちます。バターと芋が絶妙にマッチ！小豆も入っていて、和風のスイートポテトとなっています。

中市本店はかつお節を中心に、昆布や煮干などの海産物、椎茸などの様々な乾物などを販売しています。最近ではスーパーであまり見かけなくなった、本物の乾物はとてもおいしいと評判です。

「ねこまんま焼きおにぎり」は、その中市本店の名物。店頭で香ばしいおにぎりを焼いています。おにぎりとは言え、お米は地元・埼玉県産コシヒカリ、鰹節と昆布でだしを取った自家製のだし醤油を塗り、本枯節・いわし節ををたっぷりとまぶしたもの。他では味わえいない逸品です！
売り切れ次第終了となるので、お早目に！

「川越バターテ」はジェラート、スムージー、ニョッキを販売するスィーツのお店。川越と言えば「さつまいも」ですが、そのさつま芋を使ったスイーツやニョッキやスープなどの軽食も販売しています。

ジェラードは、さつま芋、河越抹茶、河越ほうじ茶が人気！その他に、イチゴミルク、カシスミルク、ヘーゼルナッツなどがあります。シングルは400円、ツインは450円なので、2種類のジェラードが入ったツインがお得ですね！

写真は人気のさつま芋と河越ほうじ茶のツインです。ジェラードのほかに、ラテやスムージーも人気。

菓匠右門は川越市内に店舗がいくつかありますが、一番街店には茶房が併設。芋おこわを中心としたお食事メニュー人気で、あんみつなどの甘味も揃っています。

「いも恋」は菓匠右門の人気商品！さつまいもとつぶ餡を山芋ともち粉の生地で包んだもので、昔懐かしい味わい。｢彩の国認定優良ブランド品｣としても認定されていて、お土産にもおすすめです！

ハムとソーセージの専門店「ミオ・カザロ」。2017年には15周年を迎えました。「小江戸黒豚」という黒豚を自家農場で飼育しています。川越の特産品であるさつまいもを与えて育った黒豚は、甘くておいしいと評判。

食べ歩きには黒豚ドックがおすすめ。ジューシーさがたまらないと人気！1つ530円です。お腹が空いたときにぴったりですね。

「だんごの田中屋」として人気のお店。早々に売り切れてしまうことが多いので、なるべく早く来店してください。150年以上の歴史を持つ老舗で、こんがりと焼けた団子は絶品！1本60円というお値段も嬉しいですね。

cocoroはバームクーヘンの専門店。厳選した素材を使い、一つ一つ丁寧に焼き上げたバームクーヘンは、とても美味しいと絶賛。お土産にもおすすめです！卵は、農林水産大臣賞受賞した地元毛呂山の波田養鶏の産みたて卵を使っています。

人気のエッグバーム！丸い形がとてもかわいいですね！

川越で生まれた焼きいもおにぎり「芋太郎」で有名な「翠扇亭」。さつまいもの身の部分を練っておにぎりにしたもので、砂糖などは一切加えず、天然の味を楽しめます。さつまいもは全て川越の契約農家から仕入れたもの。川越の自慢のおにぎりです！

「翠扇亭」は芋太郎のほかにも「いもソフトクリーム」を販売。地元のお土産もいろいろ販売してますよ！

「小江戸おさつ庵」のおさつチップは、川越の人気フード。味つけは塩だけなので、さつま芋本来のおいしさが感じられます。食べ歩きにぴったりですね！フォトジェニックなおさつチップの他にも、ボリュームたっぷりのひんやりアイスもあります。

川越は都心からのアクセスもよく、小旅行にぴったりですね！川越一番街にはここで紹介した以外にもお土産屋や観光スポットがあるので、食べ歩きをしながら楽しんでください！