沖縄の出るとウワサの心霊スポット20選!ガチで怖いスポットや泊まってはいけないホテルなど
825455views- 住所:
- 沖縄県糸満市西崎町4-15-2(南部堂株式会社)
- 電話番号:
- 098-995-3111(代)
- 空港・観光地・お土産店などで販売
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人気の観光地・沖縄。グルメも観光もショッピングも楽しい場所ですね。ここでは沖縄を訪れたら、ぜひとも手に入れたいお土産を紹介しましょう!
沖縄土産で最も人気があるのが「ちんすうこう」。沖縄の伝統菓子で、その歴史は15世紀ごろの琉球王朝にまでさかのぼります。王侯貴族の間でも祝儀法事といった特別の日以外にはめったに口にすることのできない、特別なお菓子でした。当時の「ちんすうこう」は、米の粉を蒸して砂糖とラードをこね、そのまま型に取ったものだったようです。
今のような小麦粉を使った焼き菓子になったのは明治になってから。特にお土産として親しまれるようになったのは、1975年に沖縄で開催された海洋博からだといわれています。
「ちんすうこう」はいろいろな種類があるのですが、中でももっとも人気があるのが「雪塩ちんすこう」。これを食べて「ちんすうこうっておいしい!」と思った人も多いのでは? おいしさの秘密は宮古島の地下海水を汲みあげて作られた雪塩を使っていること。雪塩によって甘さが引き立てられ、上品な甘さのお菓子となっています。
クッキーとサブレの中間のようなサクサクとした食感もよく、ついつい何個でも食べてしまいそう。この「雪塩ちんすこう」はモンドセレクションで3年連続金賞に輝いた、有名なお菓子です。誰にでも喜ばれるお土産ですね!
沖縄のおいしいちんすこうと言えば、必ず名前があがるのが「新垣ちんすこう」。首里城最後の包丁人として仕えていた新垣淑規の子孫が1908年に興した店で、創業当時は菊型のちんすうこうを作って販売していました。その後、工夫を凝らして今のような味と形になり、沖縄を代表する焼き菓子となりました。
「新垣」という名を継ぐお店は「本家 新垣菓子店」「新垣ちんすこう本舗」「新垣カミ菓子店」の3店があります。いずれも兄弟で、中でも「新垣ちんすこう本舗」は他の2店に比べ、店舗数が多く買いやすいのが特徴です。
黄色いパッケージに「新垣ちんすこう」と描かれた商品が定番ですが、そのほかにもいろいろなちんすうこうが販売されています。一口サイズのちんすうこうは、紅いも味、海塩味、ごま塩味、黒糖のほか、女性に人気のチョコ味、ココア味も。ほどよい塩加減でおやつにぴったり!
また、地元の高校生が提案し商品化した、あぐーのラードを使用したちょっと贅沢な「きんそこう」も。黒糖の風味が生きた、甘さ控えめの大人の味です。バターをベースにしたさっくりとした食感のサブレタイプもありますよ。
「元祖紅いもタルト」も沖縄の定番土産。お土産ランキングでも常に上位に入る人気商品です。契約農家から仕入れる沖縄県産紅いもを100%使ったタルト。あざやかな紫色は、着色料や保存料を一切使わない紅いもそのもの。紅芋のペーストとタルトの組み合わせが絶妙。見た目もかわいく、沖縄土産として人気を呼んでいます。
タルト生地にはバターがたっぷり。しっとりとした焼き上がりにするために工夫を凝らしているそう。ほっこりとしたやさしい味わいのお菓子で、子供から大人まで誰にでも愛されるお土産です。
「元祖紅いもタルト」はオープントースターで温めると、焼き立てのような食感を味わえます。また、冷蔵庫で冷やすと、ひんやりとした味わいに。いろいろ楽しんでみてくださいね。
販売元の「御菓子御殿」は首里城をモチーフにした建物で、沖縄のお菓子がたくさん販売されています。ここでは紅いもタルトの手作り体験や工場見学をすることができ、お土産だけではなく楽しく遊ぶことができます。レストランも併設されていて、沖縄名物のお料理を楽しむこともできます。恩納店、名護店、国際通りなど数店舗あるのでホームページでチェックしてください。
沖縄らしさ満点のソーキそば。沖縄を出ると意外と食べる機会が少なく、お土産にもおすすめです。沖縄そばのルーツは中国から渡って来たコックが那覇の辻町近くに開業した支那そば屋と言われていますが、今のようなソーキそばとは異なり、ラーメンのようなものだったそうです。
沖縄でソーキそばが一般に食べられるようになったのは大正時代からで、変化を遂げ現在のようなそばになりました。「ソーキ」とは骨付きのあばら肉のことで、沖縄そばにソーキの煮付けが乗ったものをソーキそばといいます。
沖縄そばは小麦粉を使った中華麺のような太目の麺を使います。それに和風だしのスープを合わせたもの。写真のサン食品の「ソーキそば」は平打ちで太く歯ごたえのある麺を使っています。波のようにウェーブのかかったちぢれ麺とコシの強さが特徴で、噛むほど味が感じられます。豚と鰹で作ったあっさりめのダシにソーキ(軟骨付豚肉)がトッピングされています。
麺とソーキ、だしがセットになっているので、家庭で気軽に沖縄の味を再現できます。「ソーキそば」は地元のスーパーやお土産店などで購入することができます。
「サーターアンダギー」も沖縄ならではのスイーツ。砂糖を使った生地を揚げたドーナツのようなお菓子です。サーターは砂糖、アンダーギーはアンダ(油)+アギ(揚げ)という意味で「油で揚げたもの」という意味になります。球形の片側がサクっと割れていて、パッと咲いた笑顔のように見えることから、昔から結納の持参品などの縁起物として用いられてきました。
「サーターアンダギー」は中国の揚げ菓子「開口笑(カイコウシャオ)」が起源ですが、今では、「ちんすこう」「紅芋タルト」とともに沖縄土産の定番となっています。
「サーターアンダギー」は砂糖をたくさん使っているため、満腹感のあるお菓子です。表面はサクサク、中はしっとり、もちもちとした食感で、昔懐かしい味わいがあります。時間をかけてゆっくりと揚げてあるので日持ちがし、お土産にもおすすめです。
「サーターアンダギー」は家庭でも作られますが、スーパーやお土産店でも購入することができます。また街角や市場の天ぷら店などでも作っていて、食べ歩きも楽しめます。専門店もあるので、ぜひ揚げたてを食べてみてください!
沖縄に行くと飲む機会が多い「さんぴん茶」。自動販売機やスーパー、コンビニなどで缶やペットボトルに入って売られていて、気軽に飲むことができます。昔、台湾からジャスミン茶を輸入した際の呼び名が香片(シャンペェン)で、それがなまって「さんぴん茶」と呼ばれるようになったという説があります。
「さんぴん茶」はジャスミン茶に似たような味わいですが、ジャスミン茶に比べると甘味がありまろやかです。ジャスミン茶と同じようにリラックス効果があり、またわずかですがカフェインも含まれているのでほどよい覚醒効果が得られます。
さんぴん茶は沖縄では日常的に飲まれています。脂っこい料理の後に飲むと胃がすっきりするとも言われ、とても人気のあるお茶です。缶やペットボトルをお土産にしてもいいですし、またティーパックは軽いのでお土産におすすめです。
さんぴん茶はスーパーやお土産店で販売されています。ここで紹介する比嘉製茶は創業60年の歴史を持つ店で、昔ながらの「おばぁの味」のさんぴん茶を販売しています。台湾や中国の契約農家から仕入れた上質な茶葉をブレンドしたもので、安心して飲むことができます。
海ぶどうは沖縄や南西諸島沿岸の浅い海域に生息する海藻の一種で、姿・形がぶどうに似ていることからその名が付きました。鮮やかな半透明の緑の色をしていて、プチプチとした食感が人気。沖縄では昔から刺身の付け合わせなどに食べられていて、カロリーが低くミネラルをたっぷりと含んでいるヘルシーフードです。
海ぶどうは、正式な和名「クビレヅタ」と言います。鉄分、カルシウム、ビタミンを豊富に含んでいて、沖縄では海の長命草と言われてきました。また宮古島では昔から珍味として親しまれてきました。
沖縄を出るとなかなか食べる機会がない海ぶどう。沖縄のお土産に最適ですね。海ぶどうにはA級、B級とランクがあり、A級は、手作業で茎が取り除かれた質の高いもの。上品な味わいで、よりプチプチとした食感を感じられます。
海ぶどうは土産店や地元スーパー等で買うことができますが、暑さ・寒さが苦手。またデリケートな食品なので取扱いに注意しましょう。食べるときはさっと水で洗って、醤油や三杯酢などをかけていただきます。和え物やサラダなどにも利用できます。
沖縄農園の「古酒泡盛酒ケーキ」は、その名の通り泡盛を使ったケーキ。沖縄県内では初の厚生労働大臣賞を受賞し、全国のみやげ品の中のもっとも優れた商品として評価されています。
沖縄農園では15年以上前からこの「古酒泡盛酒ケーキ」を作り続けています。当時、全国でブランデーケーキが流行していて、沖縄農園でも地元のお酒を使ったケーキを作ろうと考え出したのがこの泡盛ケーキです。泡盛といっても度数や貯蔵する年数で味が変わり、試行錯誤の結果、3年ものの泡盛がケーキ作りにぴったり合うことが分かったそうです。
沖縄では昔からドライフルーツをラム酒ではなく、泡盛に漬け込んでいました。そのことを利用し、泡盛に漬け込んだドライフルーツも生地に含まれているという贅沢なケーキ。泡盛の芳醇な香りが漂うおいしいケーキです。お酒が好きな人へのお土産にもぴったりですね!
ふわふわのケーキに泡盛がたっぷりとしみ込み、しっとりとやわらかくまろやかな味わい。泡盛はシロップと合わせてあるので、お酒が苦手な人も食べやすいケーキです。沖縄のお土産にいかがでしょうか?
沖縄の塩の専門店「塩屋」。宮古島の海水から作った「雪塩」を中心に販売しています。店内には国内外の塩がたくさん並んでいますが、塩メーカーならではのオリジナル商品も多く並んでいます。中でも「ごはんの塩」は、現在約60種類販売されている 「合わせ塩」の中で最も人気がある商品です。
「ごはんの塩」は赤紫蘇に似た酸味のある食用ハイビスカスの「ローゼル」が含まれています。ごまの香ばしさとパセリの苦味がマッチしたふりかけタイプの塩で、ご飯にかけてもおにぎりにしても美味しいと評判です。揚げ物のつけ塩にすると、油っこさを和らげてくれます。
「雪塩プラス ハイビスカス」は、まろやかな味わいのパウダー状の「雪塩」と塩気のしっかりした顆粒状の「雪塩顆粒」に食用ハイビスカスの粉末をブレンドしたもの。特に揚げ物のつけ塩におすすめで、食用ハイビスカスの酸味が油っこさを和らげてくれます。薄いピンク色がかわいらしく、女性へのお土産にも人気です。
青紫蘇に似た風味が特徴のバジルパウダーに、赤紫蘇に似た食用ハイビスカスを加えた「バジルとハイビスカス」。お米との相性がよく、ご飯にふりかけたり、中華粥にもおすすめです。また唐揚げにかけると、ひと味違った味わいを楽しめます。
御菓子御殿といえば紅芋タルトが有名ですが、紅包も人気のお土産です。さつま芋の餡を紅芋餡で優しく包みしっとりと焼き上げた、上品な味わいのスイートポトテ。一見、紅芋タルトに似ていますが、タルト生地がなく、より濃厚にさつま芋と紅芋を味わうことができます。ボロボロと崩れることがないので食べやすく、また個別包装されているので大勢の人に配ることができて便利。
桜色のかわいいパッケージも人気で、子供から大人まで誰にでも好まれそう。やさしい味わいのお菓子で、勤務先へのお土産にもぴったりです。
紅包は全国菓子博覧会で受賞したお菓子で、全国的に知られています。紅いもとさつま芋を組み合わせることで、芋の甘さと深みを味わうことができます。お芋の餡にバターやクリームを合わせているので、なめらかでソフトな食感を楽しめます。
御菓子御殿にはこのほかにも、紅いもを使った商品があります。紅いもようかんは、沖縄ならではの味。透き通るような色合いは紅いもの特徴で、しっとりとした上品な味に仕上がっています。また、くるみ餅やバター風味のソフトなお饅頭「いーもん」などもお土産におすすめです。
沖縄に来たら買いたいものの一つが黒糖。黒糖はさとうきびの搾り汁から不純物を取り除き、煮沸による濃縮を行った後、加工などを行わず冷却して製造した砂糖のことをいいます。沖縄では江戸時代から黒糖が作られていて、沖縄の人々の生活に欠かせないものとなっています。
平成23年から黒糖の原材料は「さとうきび」だけで、粗糖・糖みつで作られた再製糖は「黒糖」という表示ができなくなっています。黒糖を購入する際には、原料の表示が「さとうきび」になっているか、お確かめください。
かつては沖縄全域に数百か所も黒糖工場がありましたが、現在残っているのは粟国、小浜、西表、与那国、波照間、多良間、伊江、伊平屋の8つの離島のみ。製造方法には大きな違いはありませんが、さとうきびの品種や栽培方法、土壌、気候などにより味や風味が異なります。島ごとに異なった黒糖を食べ比べてみるのも面白いですね。
黒糖にはカルシウム・鉄・リン・亜鉛・マグネシウムなどのミネラルやビタミンが含まれていて、とてもヘルシー。上白糖と比べるとカリウムが550倍、カルシウムが240倍も含まれているそうです。ふだんのお料理だけではなく、お菓子作りなどにも利用してください。
沖縄の宮古島のお土産といえば「雪塩」。宮古島は沖縄の中でも海の美しさは随一。そこで汲み上げられた地下水には琉球石灰岩の成分が豊富に溶け込んでいて、その全てを凝縮させたのが「雪塩」です。通常は取り除かれるにがり成分までも含まれていて、宮古の海そのままを味わうことができます。
「雪塩」は2000年に「世界で一番、含有するミネラル成分の種類が多い塩」としてギネスブックに認められた塩。現在はカテゴリーがなくなってしまったため、「世界一」という表示はできないそうですが、ミネラルが多いことには変わりありません。
「雪塩120g入り」は一番人気!さらさらとした細かいパウダー状の塩で、天ぷらなどの付け塩 や料理の下ごしらえなどにおすすめ。お菓子作りの隠し味にも利用できます。最近はマッサージソ ルト、バスソルトとしても注目を浴びています。雪塩を水に溶かして、熱中症対策にも使えます。
ほかにも大量に入ったパッケージや、テーブルソルトタイプ、使いやすい顆粒状に加工した「雪塩こつぶ」などもあります。また、雪塩を使った「宮古島サイダーキャンディ」や「宮古島サイダー 」もお土産に人気です。
沖縄の居酒屋でも人気の島らっきょう!島らっきょうは沖縄の伊江島の特産です。伊江島は本部半島の北西約9kmのところに位置し、島の中心付近に城山がそびえる特徴ある島。「伊江島産島らっきょう」と言えば、沖縄では知らない人はいないほど有名な漬物です。
島らっきょうの収穫は1~6月頃。旬の採れたてのらっきょうを漬けた、新鮮な島らっきょうはとても美味しくたいへん人気があります。他の季節は冷蔵保存したらっきょうを使っているものが多いので、ぜひ旬のらっきょう漬けを味わってください。
島らっきょうは、本土で作られているものと比べると小さく香味が強いのが特徴です。ネギに似た強い辛味を持ち、抗菌作用、抗がん作用、免疫力増強、育毛作用、疲労回復などの効果があると言われています。
島らっきょうはその個性的な味から、普通のらっきょうのように甘酢漬けするのではなく、塩漬けにして食べるのがおすすめです。塩漬けにして鰹節などとともに食べたり、また天ぷらや卵料理の材料としても使用したりしています。最近はキムチ漬けも人気です。島らっきょうはスーパーやお土産店などで購入することができます。
マーサンミッシェルは沖縄で有名な手づくり生キャラメルのお店です。那覇の国際通りに店舗を構える、かわいい外観のお店。まるで雑貨店のようにディスプレイされて店内は、見ているだけでもワクワクしてしまいます。那覇空港や浦添市にも店舗があります。
キャラメル工場が店舗と併設しており、店内から工場内を見学できます。一つ一つ、丁寧に作られる生キャラメルは格別!キャラメルのフレーバーは全部で5種類あります。プレーンのほか、マンゴー、塩、黒糖、ココナッツと沖縄を感じさせる味が揃っています。
生キャラメルは、柔らかな舌触りのキャンディタイプと、滑らかなペーストタイプの2種類が揃っています。お好きなほうを選んでくださいね。
マーサンミッシェルでは生キャラメルのほかに、ラスクも作っています。かわいらしいパッケージはお土産にもおすすめ。女の子へのプレゼントにぴったりです。シークヮーサー、抹茶、バターシュガー、黒糖、紅芋、ココアとこちらも沖縄を感じさせるフレーバーが含まれています。ラスクは12枚入りと24枚入りの2つのパッケージが用意されています。
沖縄のフルーツタルト専門店「オハコルテ」。季節のフルーツをたっぷり使ったタルトが人気!みずみずしいフレッシュフルーツをたっぷりのせた、サクサクのフルーツタルトは何度でも食べたいと大好評です。オハコルテのタルトは全て、直径7cmと小さなタイプ。これはフルーツとクリームのおいしさを味わえる最適のサイズだとか。見た目もかわいらしく、手土産にもぴったりです。
タルトの種類は季節ごとに変わります。旬のフルーツをたっぷりとのせたおいしさを味わってください。ブルーのかわいらしいパッケージも評判です。
お土産には焼き菓子もおすすめです。「しあわせはこぶとりサブレ」は、さくさくタルト生地をそのままサブレに仕立てたもの。シンプルに丁寧に焼き上げたサブレはバターがたっぷりと含まれていて、やさしい味わい。小さな子供から大人まで誰にでも喜ばれるお土産です。
プレーンのほかにもショコラやメイプルのバリエーションも。ショコラはイタリア産の濃厚なココアパウダーをたっぷり使ったビターな味わい。甘いものが苦手な方へのお土産にもおすすめです。カナダ産の純粋なメープルシュガーは、小さな子供達にも好まれています。
ガトー・スヴニールは30年以上の経験を持つ3名のオーナーパティシエが、熟練した技と経験を活かし、特産物を使ったお菓子を創作しています。神戸、大阪、東京に店舗があり、沖縄では那覇空港で販売しています。
「美ら島フルール」は沖縄をイメージして作られたタルトです。沖縄の食材を使用し、まるでパティスリーに並んでいるようなフレッシュで美味しいタルト。沖縄の伝統工芸『紅型』をイメージしたかわいらしいスイーツです。マンゴーと紅いもの2種類のフレーバーがあります。
マンゴータルトは、しっとりとしたソフトな口当たりのタルト生地の上に、マンゴーの果肉をたっぷりとしみ込ませたアーモンド生地が乗せられています。そしてフレッシュマンゴーを使ったソースがかけられていて、南国の香りを味わうことができます。
紅いもタルトは口どけのよいタルト生地の上に、紅いもの旨みを凝縮させたアーモンド生地が乗っています。そしてトップには紅いも風味の特製ソースがかけられています。どちらも個別包装されていて、かわいいパッケージに詰められています。
琉Q(ルキュー)は沖縄県産にこだわったブランドです。もともと障がい者就労支援のために生まれたブランドですが、商品のクオリティの高さから人気があり、注目を浴びています。琉Qの製品は、沖縄ヘルプセンターを介し、沖縄で暮らす障がい者とともに作られています。
数々の商品の中でいちばん人気が「塩パインバター」。これは化学肥料や農薬を一切使わず、海水をかけて育てたパイナップルを使った製品です。風味豊かなパイナップルとバターと卵を練り込んでいます。パンに付けて召し上がってください。
琉Qには「塩パインバター」以外にもいろいろなジャムを作っています。100%沖縄産のアセローラを使ったアセローラジャムは爽やかな味わい。パッションフルーツバターは、甘さと酸っぱさがポイント。程よく果実を残しているので、パッションフルーツの種のプチプチとした食感も楽しめます。パンにたっぷり塗って食べるのはもちろん、タルトに使ったりケーキやアイスクリームのソースに使ったり、またかき氷のシロップとしても使ったりすることができます。
その他にも地元産の材料を使った調味料も販売しています。ぜひいろいろ試してみてくださいね。
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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