名古屋駅のコインロッカー20選！改札内から駅周辺までご紹介

名古屋駅の中に空いているコインロッカーが見つけられないときには名古屋駅周辺の施設にも注目してみましょう。JR名古屋駅2階の地下通路で直結した商業施設・KITTE名古屋内にもコインロッカーがあることをご存じでしたか？

ロッカーがあるのは1階の北側。近くにコンビニエンスストアのローソンがあるので目印にしてくださいね。38個と少なめではありますが利用時間も早朝5時から深夜0時までと比較的長いのでオススメです。

市バスターミナルからも近い場所にあるため、市バスが交通手段の方にもイチオシです。38個のロッカーの内、小が18個、中が7個、大が10個、特大が3個です。四種類の大きさのバリエーションと、特大サイズの設置がうれしいですね。さらにうれしいのは小の利用料金が300円であるところ。名古屋駅のコインロッカーの中でも安いのでお得！

そのほかの利用料金もご紹介しますね。中は500円、大は600円、特大は800円です。現金そして交通系ICカードともに利用可能です。

名古屋駅でコインロッカー探しに疲れたら「ウインクあいち」にもロッカーがあることを思いだしてみてください。2009年にオープンしたばかりの愛知県産業労働センターはウインクあいちの愛称で親しまれています。

セミナーやイベントの会場として市民や県民、そのほか多くの人に利用されている施設のため、コインロッカーが設置されているのにも納得ですね。

名古屋駅からは徒歩5分と駅から少し離れた場所にありますが、ユニモール地下街や名駅地下街サンロードとも直結しているので雨の日でもぬれずにロッカーまでたどり着けます。

ロッカーのサイズには小と大の二種類があり小が85個、大が15個設置されています。午前9時から午後20時まで利用が可能です。名古屋駅構内のコインロッカーと比べると利用可能時間が短いですが、小は300円で安く使えるのでお得です。大の利用料金は400円。

小のロッカーサイズは横・奥行・高さそれぞれ35センチ・57センチ・31センチそして大サイズの大きさは横・奥行・高さそれぞれ35センチ・64センチ・50センチです。大の大きさが名古屋駅構内のサイズと違い中程度の大きさなので使用するときは注意して。

名古屋駅でコインロッカーを探す理由は皆さんそれぞれですよね。仕事のための荷物を預けたかったり、旅行先の名古屋で少しの間、手ぶらで買い物を楽しみたかったり……、利用者それぞれのいろいろなニーズに応えてくれる手荷物一時預かりサービスがタカシマヤにあります。

名古屋タカシマヤは駅の待ち合わせ場所としてよく使われる金時計から桜通口方面へ直進した場所にあります。地下街を行けば良いので雨の日でも楽ちんでアクセスできますね。

「タカシマヤサービスカウンター手荷物一時預かりサービス」が提供されているのはタカシマヤ北ブロック1階のサービスカウンターです。ガラス張りの外観からは清潔な店内を見渡せ、混雑状況も一瞬で把握可能です。迷ってしまいそうな人は「タカシマヤサービスカウンター」の黒色の頭上看板を目印にしてみてくださいね。

こちらでは、あらゆるサイズの荷物を預けられます。しかし、当日の利用状況により大型のものはNGという場合もあることを頭においていて。荷物預かりの料金は既定のコンテナに入る容量かどうかで変わります。例えば53センチ36センチ×34センチの中型なら540円、60センチ×42センチ×60センチの大型なら864円です。

また、コートなどの上着類も預けられるので便利。上着の預かり料金は1着324円です。植物や傘などを預けることはできません。ちなみにタカシマヤで3,000円以上のお買い物をすると3時間無料でサービスを受けられますよ。これはうれしいですね！

新幹線や在来線など多くの鉄道が乗り入れと接続をしている名古屋駅は1日の利用者数が134万人と多いにも関わらず、コインロッカーの設置が非常に少なく、駅を使用する人からは不満の声が聞かれることがあります。地図を見ただけでも広く複雑であることが分かる名古屋駅では空いているコインロッカー探しが大変？

そのようなときは、こちらの記事でご紹介した20カ所の名古屋駅構内のコインロッカーへ足を運んでみてください。駅の数カ所に設置された「名古屋駅コインロッカー空き状況のご案内タッチパネル」を利用するのもひとつの手段です。安い穴場的なスポットもご案内しました。

名古屋駅内にコインロッカーが見つからないときには駅周辺の手荷物預かり所や商業施設におかれたコインロッカーも活用してみてください。きっとスムーズな名古屋駅での行き来ができるはず！ストレスフリーに名古屋駅のコインロッカーを上手に活用してみてくださいね。

※記載内容は公開時点での情報です。お出かけの際は事前確認をお勧めしています。