カトマンズのお土産おすすめ15選!人気のパシュミナや、ネパールコーヒーまで!
35647views- 住所:
- Boudhanath (Boudha)、Kathmandu 44600、ネパール
- アクセス:
- バアダ・バス・スタンドより徒歩1分
- 電話番号:
- +977 1-4256909
- 料金:
- 100ルピー
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ネパールは、ヒンドゥー教や仏教が篤く信仰されている国。そのため、ネパールの首都であるカトマンズには、多くの僧が学び、参拝客の絶えない寺院がたくさんあります。ネパールの文化色を強く彩る宗教に触れることで、十分にこの国の空気を感じられることでしょう。
ボダナート(Boudhanath)は、チベット仏教の巨大仏塔です。高さ約36m、三重の基壇と直径27mの石造りドームからなり、塔の壁面にはブッダの知恵の目が描かれています。塔頂から掛かっているのはタルチョーという旗。この塔はネパール最大であり、「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されています。塔の中心にブッダのお骨(仏舎利)が埋められている、世界的なチベット仏教の中心地です。
スワヤンブナート(Swayambhunath)もボダナートと同様、「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。400段弱の急な石階段を上ったところが寺院の中心になっていて、寺院中央には仏塔が。大きさはボダナートの仏塔より小さいですが、ネパール仏教にとって最も重要な仏塔です。
この寺院は別名モンキー・テンプルと呼ばれるほど猿が多く、寺院では猿も信仰の対象となっています。猿に旅行客の荷物を奪われることもあるので要注意!
ここはかつて、ネパール国王が住む宮廷のあった場所。1886年に国王は現在の王宮のあるダルバール・マルグに移り、今では博物館になっています。ハヌマーン・ドカは「ハヌマーン門」を意味し、本来は正面の門のみを指す呼び名だったようです。ハヌマーンは猿の神様の名前で、その像が門の脇に建っています。門の両脇を獅子が守り、その背中にはシヴァ神とその妻パルバティ。門をくぐると、そこには悪魔を倒そうする神様、ナラシンハの像があります。
ダルバール広場 (Durbar Square)は、カトマンズ渓谷内の3つの主要都市であるカトマンズ、パタン、バクタプルにそれぞれある王宮広場の名称です。周辺にはチベット仏教の寺院が集中し、ネワール人の芸術家や工芸師が製作した展示品等が多くあります。
パシュパティナート(Pashupatinath)は、シヴァ神を祭るネパール最大のヒンドゥー教寺院。シヴァが滞在したという言い伝えがあり、1500年以上も昔から巡礼の地となっています。ヒンドゥー教を国教とするネパールでは最高の聖なる地です。寺の前を流れるバグマティ川のほとりには、火葬場があります。このバグマティ川もヒンドゥーの聖地であり、ガンジス河へと流れる支流にあたるため、ここから遺灰を流すことで母なる大河ガンガーへと戻ってゆくと考えられているのです。寺院はヒンズー教徒以外が立ち入ることはできませんが、火葬場は入場料を払えば誰でも入ることができます。
ボダナートの北、静かな丘のうえにあるコパン僧院は、チベット仏教ゲルク派の寺院です。併設されているブックストアでは、教典や宗教に関する本を販売しています。10日~数ヶ月間で瞑想を学ぶことが出来る体験コースもあるそうです。
カトマンズの喧騒から少し離れたいときには、このガーデン・オブ・ドリームスがぴったり。中に入ると別世界が広がります。美しく手入れされた庭園のベンチでゆったりと寛ぐのもよいでしょう。庭園の中ではカフェも営業しています。
ダッチンカリ寺院(Dakshinkali Temple)では、巡礼者が週に二度、毎週火曜日と土曜日に、生贄となる鶏やヤギなどの喉を裂いて、血に飢えた女神カーリーに捧げています。しかしダッチンカリ寺院の中に入れるのはヒンズー教徒だけのため、生贄を捧げる様子を近くで見ることはできないようです。
いかがでしたか? 神への信仰が生活に根付く国、ネパール。その寺院には、観光地としてではなく、深い信仰心のある人々が日常的に足を運んでいます。そこではきっと、日本のものとは全く異なった、強い宗教色を感じることができるでしょう。
二十代。ヨーロッパ在住でしたが、現在は主に日本国内を旅行しています。
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