広島の人気お土産おすすめ15選！広島限定から定番のお土産まで全部ご紹介します！！

とろとろのクリームとふわふわの生地が人気の八天堂のクリームパン。今や全国にその名を知られた、絶大な人気を誇るくりーむパンの名店ですが、その発祥の地がどこなのか、ご存知でしたか？実はここ広島県なのです。全国のデパートや駅ナカなどで買えますが、広島に行ったら地元で売られているので、ぜひ広島のお土産に。

基本の味はカスタード、チョコ、抹茶、小倉、生クリーム＆カスタードの5種類。初めて食べるという方には、シンプルさが評判のカスタード味がおすすめ。カスタードクリームと素材の良さが生きる純生クリームのコンビネーションに、うっとりとしてしまうはずです。その他、期間限定商品が出ていることもありますよ。クリームがたっぷりで、しっとりとしてやわらかく、一口でとろけるような美味しさが広がります。パンというよりもはやスイーツですね。あなたのクリームパンの概念が、きっと変わりますよ。本当に何度でも食べたくなってしまう、広島のお土産なんです。

甘いもの好きな人が気に入ることは間違いありません。程よい甘さであっさりしているので、一つでは物足りないぐらい。食べすぎ注意です。子どもから大人まで、誰もが夢中になってしまう広島のお土産でしょう。ただし、とても柔らかいので、食べるときはクリームをこぼさないように気を付けてくださいね。

共楽堂の「ひとつぶのマスカット」は、最高級品種の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を一つひとつ丁寧に求肥で包んだ、上品なお菓子。お口に一口含むと、朝摘みした新鮮なフルーツの美味しさが、お口のなかいっぱいにふわっと広がって、とっても幸せな気分になりますよ。最高級品種のマスカットがまるごと一つ入った、贅沢感のある広島のお土産です。

実は、このマスカットは「ひとつぶのマスカット」のためだけに作られた特別なマスカットなのです。ほんのりと甘い求肥との組み合わせを考え、求肥とのハーモニーによって最高潮のおいしさが引き出されるようにと、あえて少し酸味の強いマスカットを作っているそうですよ。マスカットのフレッシュさがそのまま感じられます。ほどよいモチモチ感のある柔らかい求肥とみずみずしい最高級品種のマスカットが、食感の違いで楽しませてくれるのも嬉しいですね。テレビや雑誌などのメディアでも多く取り上げられているので、見かけたことがあるという方は多いと思いますが、一年中いつでも手に入るわけではなく、実は5～10月末の期間限定販売です。運よく販売期間中に広島を訪れるという方は、買わない手はないですよ。周囲への広島のお土産としてはもちろん、忘れずに自分用の分もしっかりとゲットしていきたいですね。

広島のお土産といえば、やっぱりにしき堂のもみじ饅頭！広島のお土産といえばもみじ饅頭を連想する、という方も多いのではないでしょうか。今ここを見ているみなさんのなかにも、学生時代に修学旅行で広島を訪れ、その際にお土産として購入した思い出があるという方もたくさんいらっしゃることと思います。定番の広島銘菓ですが、長く愛されているだけあってお土産に人気です。

甘みを抑えた、あっさりとした味わいは、どなたにも喜ばれます。味のラインナップもバラエティに富んでいて、目移りしてしまいますね。基本の商品だけをとってみても、こしあん、粒あん、それからチーズクリーム、チョコレート、お餅、お芋…などとたくさんあります。色んな味のものを少しずつ広島のお土産として購入して、みんなで好きなものをそれぞれ選んでもらう、というのも楽しそうですね。定番商品以外にも、他に、生もみじ、あたらしもみじ、どこでももみじ、などがございます。期間限定商品も色々とあって楽しく、たとえば冬季限定メープルチョコレートなど、たくさんの種類があって、迷ってしまいます。

いろいろな味を楽しむのもいいですが、もみじ饅頭は初めてという方への広島のお土産であったり、迷ったときには、定番のこしあんが安定のおいしさでおすすめです。

はっさく屋のはっさく大福は、広島のお土産としてだけではなく、お取り寄せスイーツとしても大人気。因島発祥の柑橘系フルーツであるはっさくを、白あんとみかん餅で包んだ、さっぱりとした大福です。大福とフルーツのコラボレーションということで、なんだかいちご大福を連想させますね。

果汁をたっぷりと含んだはっさくの酸味と、白あんの甘みとの絶妙なバランス、そしてみかん餅の食感が、その人気のヒミツのようです。大福のほどよい甘みに爽やかなはっさくが絶妙にマッチして、新しい美味しさがクセになる、やみつき必至の新感覚和スイーツです。どんな味なんだろう…と気になったときは、広島のお土産にする前にご自身で試食してみるのもいいですね。見かけた際には、ぜひ、迷わずお手に取ってみてください。

こちらのはっさく大福は、皮むきから果実の取り出しまでの工程をいずれも手作業にて行っているということで、すべて手作り。さらに、それだけではなく、包装から発送までも手作業で行っているそうです。手に取ると、職人さん達のはっさく大福に込めたアツい想いやぬくもりがふんわりと感じられる、すてきなお菓子です。包装もかわいらしく、広島のお土産にぴったりですよね。プリントされているのは、イメージキャラクターの「さくみちゃん」です。スタッフさんのデザインなのだそうで、そんな手作り感のあたたかさも、魅力のひとつになっています。

1955年創業の老舗洋菓子店、長崎堂のバターケーキもおすすめの広島のお土産。しっとりとした食感と芳醇なバターの風味がたまらない濃厚なケーキで、子どもから大人まで広く愛されているお菓子です。一切の装飾を排した飾らないシンプルなたたずまいは、凛とした気品さえも感じさせますね。

1961年、カステラをアレンジして作られたこのバターケーキは、誕生当初の味が今日まで大切に守り抜かれてきた、歴史ある一品。職人さんたちが伝統の技を受け継ぎ、その材料から製法に至るまで、一切変わらない昔ながらの味を守り続けているそうです。

商品ラインナップは、大きさ別にそれぞれ、小サイズ（１８㎝）、中サイズ（２１㎝）の2種類のみ。本物であるからこそバターケーキ一本で、という伝統を守り抜いてきた職人さんたちの誇りを感じさせる、まさに、バターケーキ専門店です。レトロ感あふれるパッケージデザインが懐かしい気持ちにさせてくれますね。夏は冷やして食べても、ひんやりと新しい食感が楽しく、おいしく食べられておすすめだそうですよ。コーヒーや紅茶との相性も抜群ですから、コーヒーブレークの"お茶請け"としてもぴったりです。ふんだんに使われたバターのおいしさが口の中いっぱいに広がって幸せな気持ちにさせてくれます。長い間地元の人たちに愛されている、定番の広島のお土産です。

広島の名物と言えば、押しも押されもせぬ不動の一位、お好み焼き！広島を訪れたら一食はお好み焼きを食べたいという方も、やはり多いのではないでしょうか。お好み焼きを食べずには帰れない、といっても過言ではないほど、広島=お好み焼きのイメージは定着しています。

そんなみんなにとっての定番中の定番、知らぬものとてない広島きっての名物お好み焼きそのままの味がさくっと手軽に楽しめるのが、こちらの「元祖 広島風 お好み焼きせんべい」。広島のお土産屋さんなどで広く取り扱っているということもあって、旅程がぎっしり詰まっているから忙しく、ゆっくりお土産を探して回る時間はとれない、という方でも、駅や空港に立ち寄った際に気軽に買ことができます。また、お値段もお手頃なのが嬉しいですよね。しっかりと個別包装がされていますので、大勢に配るためのお土産としても重宝します。見た目もミニチュアサイズのお好み焼きといった趣きでかわいらしく、サクサクとした軽い歯ざわりが楽しい、カジュアルなお菓子です。おいしい海の幸、ソースの香りが口の中に広がります。紅ショウガやエビなどといったお好み焼きお馴染みの具材の味までも感じられるほど味の再現度は高く、まさにお好み焼きを食べているかのようです。

本物の広島焼きをお土産に持って帰るのは難しいので、やはりこちらの商品がおすすめ。本物を思い出しながら、お酒のおつまみとしても楽しめますよ。

広島でしか買えないお土産を探しているなら、亀屋の川通り餅がおすすめです。クオリティの高い求肥に胡桃を混ぜてきなこをまぶしたシンプルな和菓子で、広島では定番のお土産です。お土産の定番としてだけではなく、地元の人にも長く愛されているお菓子なんです。奇をてらわず、老若男女だれにでも、ひろく喜ばれるお土産です。

モチモチ系の食感が好きな人にはぴったりな広島のお土産です。やわらかな求肥のなかに隠れている胡桃が程よいアクセントとなって、とっても楽しい食感！また、小さい袋の中に最初からつまようじが刺さっているので、手を汚さずに食べられるところが嬉しいですね。また、大きさも一口サイズになっているので、食べやすいです。どんな場面でも食べやすい工夫がされているので、職場や学校へのお土産など、たくさんの方に配る場合にも最適です。

一口で食べられてしまう気軽さから、ついつい２～３個続けて食べてしまいそう。ただし、袋は口が開いていて、個包装されていないので、持ち運ぶときは注意が必要です。逆さにすると、箱の中がきなこだらけになってしまいますよ。また、お買い求めの際は、賞味期限のご確認も忘れずに。出荷日から1週間程度となっていますので、すぐに手渡せる相手への広島のお土産にするのがよいでしょう。

言わずと知れた広島の名産品である牡蠣をたっぷり使った倉崎海産の「花瑠＆花星」。牡蠣を焼き上げてオイル漬けにした人気のお土産です。「花瑠＆花星」と書いて、「おいる＆おいすたー」なんて、遊び心のあるネーミングもいいですよね。各種メディアでも取り上げられていて、定番の広島のお土産のひとつと言えるでしょう。ほんのり香る醤油味が味のアクセントになっています。程よくしっとりとして脂っこくもない、牡蠣本来の美味しさが楽しめる究極のご飯のお供です。そのまま食べるのはもちろん、パスタに和えたり残ったソースをドレッシングにするのもおすすめです！

フォアグラのような食感とも評されるほどの濃厚な牡蠣は、お酒のおつまみとして食べる人も多いようで、ワインとフランスパンがあればそれだけでもう何も要らない！と思えるほどです。最高に美味しい、おすすめの一品です。

醤油に浸した後に焼いてから、コーンオイルにつけているので香りもよく、食欲をそそります。残ったオイルには牡蠣のうまみエキスがギュッとしみ込んで牡蠣の風味がついているから、パスタなどの料理に使うといつもよりも美味しく仕上がるでしょう。最後まで余すところなく、牡蠣の旨味を楽しむことができる広島のお土産です。お値段は1個￥1,782(税込）。

かき醤油味付のりは、海の恵みをたっぷりと受けて生まれたご飯のおとも。厳選された良質の海苔を、海のミルクとも言われる栄養豊富な牡蠣のエキスがたっぷりと配合されたかき醤油で味付けしてつくられている、絶品です。考えただけで食欲がわいてきてしまいますね。これひとつで、ごはんがどんどんすすんでしまいますよ。 美味しい物好きなあの方への広島のお土産にしましょう。

このかき醤油味付のりは、その美味しさだけでなく、海苔と牡蠣の栄養を一年中手軽に取り入れることができる点でも魅力的。牡蠣の濃厚な香りと風味を加えた飽きのこない味付けになっているので、いつもよりもワンランク上の味付け海苔が味わえますよ。

創業明治18年という長い歴史のなかで、その知恵と工夫の結集の賜物である、こちらのかき醤油味付のり。ご飯のおともとしてはもちろん、そのままおやつとして食べたり、お酒のおつまみにしたり…と、色々なシーンで大活躍してくれる万能選手です。クリームチーズを載せたクラッカーに添えて、カナッペのようにして食べても美味しそう。家族みんなであっという間にぺろりとたいらげてしまうことうけあいです。スーパーで買えますし、お手頃価格で広島のお土産にもぴったり。ご自宅用には、すぐ食べきってしまった場合に備えて、ストック用としてプラスもう一瓶買って行ってもいいかもしれません。

新鮮な広島菜を、約10℃の冷温室とさらに温度を下げた約0℃という環境の熟成室で二度漬けした、猫島商店の広島菜漬。手間暇をかけて丁寧に漬けられている分、美味しさが際立ちます。

この広島菜は、野沢菜や高菜と並ぶ日本三大漬菜のひとつにも数えられている名産品です。広島を訪れたからには、広島のお土産に買わない手はありませんよね。広島菜という野菜は県外のひとにとってはあまり馴染みのないものかもしれませんが、白菜の仲間の野菜だそうですよ。

歯ごたえが良く香りも豊かな広島菜は、お漬物としてそのまま食べるだけではなく、海苔の代わりとして大きな葉でおにぎりを包んだりすることもあるようです。こうしたアレンジ方法も、野沢菜や高菜と共通するものがありますね。また、お肉と一緒に炒めたり、ピラフの具材にするなど、地元広島では食材として料理に使うということも多いようです。お茶漬けにしてももちろん美味しそうですし、少しピリッと辛みが利いていますので、酒の肴としても◎。日本酒がどんどんすすんでしまいそうですね。浅漬けのうちは鮮やかな緑色をしており、みずみずしくシャキシャキとした食感が特徴です。そこから本漬けになると、飴色がかった深い色合いへと見た目にも変化があらわれ、味もコクが増してきます。広島のお土産としてぜひ買って帰りましょう！

徳永豆腐店が自信をもってお届けする、こちらの日本一辛い江田島鬼壺豆腐柚子香味。名前からしてすでにインパクト抜群。食べる前からパンチがきいていますね。このお豆腐には保存料が一切使用されておらず、国産契約栽培大豆、にがり、国産ゆずなど素材にこだわってつくられているというところもまた特徴です。刺激的なだけではなく、食の安心や安全にも心を配ってつくられた商品なんですね。

「全国辛党御用達」の一品であることにも納得のこの辛さは、はじめて食べる方には衝撃的なはず！なるほど、"日本一辛い"とうたわれていることもうなずけます。真っ白な見た目からは想像ができないほどの強力な辛さなので、このまま単品でお召し上がりいただくよりは、むしろ、お料理に使うのがおすすめです。鬼壺レシピも付いていますから、参考にしてみてくださいね。さらにアレンジを加えたりして、自分だけの"オリジナル・鬼壺レシピ"を考案してみるのも楽しそうです。辛さへの心の準備が整ったら、単品で食べてみることにチャレンジしてみてもいいですね！辛いものがとにかく大好き！という方には、ぜひこの広島のお土産を買っていってあげましょう。

辛さの秘密はこちらの唐辛子。赤唐辛子の10倍の辛さがあると言われる、日本一辛い京都の唐辛子なので、辛い物好きにはたまらないコラボレーションとなっています。

広島県のグルメといったら尾道ラーメンも有名ですよね。こちらの阿蘇珍味の尾道ラーメンは、瀬戸内の平子いわしを用いてとったダシを隠し味に使用しており、こってりとした豚の背油とあっさりとした醤油味がまさにベストマッチな人気のご当地ラーメンです。そのパッケージ表面に「こってりしているようであっさり醤油味」と記されているとおり、背脂のコクがありながらも全体としてはあっさりさっぱりとしていて、後味もしつこくないラーメンですよ。実は、このラーメンも広島のお土産に持って帰ることができるのです。

麺は自社工場で作られています。特等粉といわれる最上級の小麦粉を使用しており、じっくりと丁寧に熟成させた平打ち・細麺タイプになっています。つるっとした極上ののどごしとなめらかな口当たりで楽しませてくれる、適度な弾力を特徴とした麺です。

ちなみに豚の背油は不飽和脂肪酸という体内で固まらない脂質を含んでいて、脂肪分の分解を助ける良質のコレステロールでもりますので、健康という面を考えてみてもからだによく、おすすめできる商品ですよ。広島の味が自宅で簡単に再現できるのが嬉しいお土産です。トッピングなどでアレンジして、楽しんでみるのもよさそうです。尾道へ行きそびれてしまった！という方も、ご安心を。広島駅新幹線名店街店でも購入可能です。気になる方は広島のお土産としてぜひお手に取ってみてくださいね。

日本人にとって絶大の信頼感を誇るご飯のおとも、味付けちりめん。白いご飯にこれさえあれば、もう何にも要らない！という方もきっとたくさいるのでは？

こちらの北前亭の味付ちりめんは、全国推奨観光土産品審査会で日本商工会議所会頭賞を受賞したこともあるという人気のお土産。鯛味ちりめんに海老ちりめん、それから広島菜ちりめんなど、味の種類も豊富でバラエティに富み、味の違いを楽しめるラインナップも魅力です。良質のちりめんだけを厳選して使用し、お塩も海水からくみ上げて作る「伝統海塩」を使用しておりますので、広島のおみやげとして買って帰ってもみんなで安心して食べられます。また、ちりめんを煮込む工程の際には、職人さんが付きっきりで炊き上げており、具材と混ぜる工程においてもあえて人の手によって行うというこだわりよう。丹精込めて手間暇をかけてつくられているからこそ、こんなにおいしいちりめんができあがるのです。

しっとりやわらかな味付ちりめんは、温かいご飯にはもちろん言うまでもなく、その他、お茶漬けや炒飯、パスタやサラダといった洋風メニューなどにもあいますよ。そうそう、おにぎりの具にもぴったり！まだまだいろいろなアレンジができますので、あなたならではのアイディアでこの美味しさをおもいおもいに楽しんでくださいね。