カンボジアのお土産おすすめ15選!ばらまき系や安くゲットするコツも!
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- 日本からカンボジアへの直行便はなく、韓国や東南アジアのベトナム、シンガポール、タイなどを経由して行くのが一般的。例えばベトナムのホーチミン経由の場合、成田、中部、関空からホーチミンまでが約6時間半、そこから首都プノンペンまで約40分。
一度はアンコールワットをこの目で見たいけれど、いつがベストシーズンなんだろう?服装はどうすればいいの?カンボジアを旅行するにあたってこんな疑問を持つ方も多いと思います。今回はカンボジアの気候についてまとめました。
カンボジアは熱帯モンスーン気候に属しています。一言で表すと、年間を通じて暖かく、また雨季と乾季に分かれています。
年間の平均気温は20~35℃。但し標高の高いところでは10℃程度になったり、また最も暑い時期には40℃を記録したりといったこともあります。
カンボジアには四季がなく、雨季と乾季に分かれています。5~10月が雨季、11~4月が乾季となり、特に9月と10月はスコールに見舞われることも多く、観光には不向きなシーズンと言えます。インフラの整っていないカンボジアで大量に雨が降ると、プノンペンであっても道路に水が溢れるようなことも。
一方、乾季のうち、1,2月はほとんど雨が降らず、比較的空気も乾燥しています。その後、3月から4月にかけては気温が上昇し、40℃を超すことさえあります。
観光のベストシーズンは雨が少なく、かつ気温も過ごしやすい11~2月になります。3~4月は気温があがり、遺跡を観光して回った後には汗だくになってしまうでしょう。雨季も観光が出来ない訳ではありませんが、スコールなどの対策が必要です。
南国であるカンボジアの日差しは強烈なので、日焼け止めは必須です!また、特に雨季には蚊も多いので、蚊除けスプレーなどを持っていくか現地で入手したいところです。
どの時期であっても日本の夏の服装でいいでしょう。現地の人が着ているような薄手のシャツなどで十分。但し、バスやレストランなど、冷房が効きすぎているところもあるので、薄い羽織物が一枚あると便利ですよ。
南国だけあって暖かく、また雨季と乾季にはっきりと分かれるカンボジアを旅行する上では、訪れるタイミングが重要になります。もちろん3~4月のような酷暑期、また5~10月の雨季でも観光自体は可能ですが、出来ることなら11~2月の比較的過ごしやすい時期に訪れるのがオススメですよ!
2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。
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