バーチャルツアーができるヨーロッパの世界遺産15選!お家にいながら世界を旅しよう

世界各国に1121件ある世界遺産。「顕著な普遍的価値」が認められた素晴らしい建造物や遺跡、景観、自然に対して、この地球上に住む全ての人々で守るべき財産として世界遺産に認定されます。そんな素晴らしい価値を持ったヨーロッパの世界遺産を、お家にいながら楽しめる、バーチャルツアー15選をご紹介します。

旅行気分が味わえる、ヨーロッパの世界遺産のバーチャルツアーをご紹介します!

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「世界遺産」とは、「顕著な普遍的価値」を持った建造物や遺跡、景観、自然に対して、それらを将来的・世界的に守っていこうという取り組みのために「世界遺産」として認定するものです。1945年にユネスコが設立され、1972年に世界遺産条約が成立後、エクアドルのガラパゴス諸島やアメリカのイエローストーン国立公園など12か所が世界で初めて世界遺産登録されました。2020年3月時点で、世界遺産は1121件の登録があり、そのうち、文化遺産は869件、自然遺産は213件、複合遺産は39件あります。どの場所も、誰が見てもその価値は明らかで、ほとんどの場合、人気の観光スポットになり多くの人が訪れています。

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素晴らしい自然や景観、建造物を、一度は実際にこの目で見てみたいと思った方も多いのではないでしょうか。飛行機や各国内の交通の発達、現地ガイドツアーの増加により、様々な場所へ比較的簡単に行くことが出来るようになった昨今、世界遺産を訪れる海外旅行パッケージや現地ツアーはとても人気でした。しかし、2020年初頭に起こったパンデミックにより、各国が国境を閉じ、不要不急である海外旅行が出来なくなってしまいました。そんなとき、注目されるようになったのが、オンライン上で旅行気分を味わうことの出来る「バーチャルツアー」です。360度撮影できるカメラを使用して、あたかもその場所にいるかのように、周囲をぐるりと見まわすことが出来ます。

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「バーチャルツアー」は、世界の様々な場所で使用されていて、特に美術館や博物館、遺跡、お城や宮殿などの外観や内部をオンライン上で閲覧するのに向いています。海外旅行が出来なくなってしまった昨今、お家にいながら世界を旅することの出来るバーチャルツアー、その精度の高い画像、映像に、一度見始めるとはまってしまうかもしれません。今回は、ヨーロッパにある世界遺産の中から、バーチャルツアーでお楽しみいただける、特に人気の場所15選をご紹介致します。

1:モン・サン・ミッシェル修道院(フランス)

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フランスの西海岸、沖へ1kmほどのところに突き出た半島にある「モン・サン・ミッシェル修道院」は、世界遺産の中でも最も美しいと言われる建造物です。1979年に「モン・サン・ミッシェルとその湾」としてユネスコの世界文化遺産に指定されました。ゴシック様式の建築スタイルを用いて建設されたモン・サン・ミッシェルは、約17年という短期間で建設されただけでなく、その装飾の美しさから「西洋の驚異」とも言われました。修道院としてだけでなく、監獄としても使用された歴史もあり、モン・サン・ミッシェルには様々なストーリーがあると言われています。

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「モン・サン・ミッシェル」は、2010年に制作されたディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のお城のモデルとなったとも言われています。昼間に見る海に浮かぶ城「モン・サン・ミッシェル」の姿もとても迫力があり素晴らしいですが、夜、ライトアップされた「モン・サン・ミッシェル」の姿はとても美しいものです。日没の時間が遅くなる夏のみ、夜間の拝観を行っており、夕方から夜にかけて空が薄暗くなってからライトアップされる「モン・サン・ミッシェル」の姿を一目見ようと多くの観光客が集まります。「モン・サン・ミッシェル」公式ホームページで、バーチャルツアーが紹介されています。右上のサムネイルから行きたい場所を選ぶと、その場所の360度ビューが閲覧出来ます。

モン・サン・ミッシェル修道院:バーチャルツアーはこちら

モン・サン・ミッシェル修道院(フランス)

住所:
Grande Rue 50170 Le Mont-Saint-Michel
電話番号:
+ 33 / (0)2 33 89 80 00
営業時間:
11月~3月 月~土 10:00~17:00 日 10:00~12:30/13:30~17:00、4・5・6・9月 月~土 9:30~18:30 日 9:30~12:30/13:30~18:00、7・8月 月~日 9:30~19:00

2:エッフェル塔 (フランス)

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フランスで最も有名なランドマークといえば、パリにあるエッフェル塔ではないでしょうか。パリのシャン・ド・マルス公園の北西に位置するエッフェル塔は、1889年のパリ万国博覧会に合わせて建設されました。そして1991年に、エッフェル塔の建つ「セーヌ河岸とその周辺の歴史的建造物群」として、エッフェル塔だけでなく、ノートルダム大聖堂やルーブル美術館などフランスを代表する建造物を含み、ユネスコ文化遺産に指定されました。エッフェル塔の高さは324m、東京タワーとほぼ同じくらいです。展望台は、57m地点の1階部分、115mの2階部分、276mの3階部分に分かれています。

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パリ万国博覧会のパビリオンとして建設されたエッフェル塔は、その後電波塔として使用されましたが、その後、フランスを代表する人気観光スポットとなりました。年間700万人以上が訪れ、そのほとんどが国外からの来訪者だといいます。海外旅行が出来なくなってしまった今、以前ほどの賑わいはないのかもしれませんね。エッフェル塔のバーチャルツアーは、Google Arts&Cultureで閲覧可能です。2階、3階、そして3.5階の展望台に立つことができ、エッフェル塔の展望台内部を見学できるだけでなく、各階からのフランスの景色を360度見渡すことが出来ます。さすがに、ルーブル美術館やノートルダム大聖堂までは探せませんでしたが、何が見えるか探してみるのも楽しいですよ。

エッフェル塔:バーチャルツアーはこちら

エッフェル塔 (フランス)

住所:
Champ de Mars, 5 Avenue Anatole France, 75007 Paris, France
電話番号:
+33 (0) 892701239
営業時間:
6月1日~9月1日 9:30~23:45、それ以外の期間 10:30~18:30
※2021年1月現在、コロナウィルスの影響により、休館中です。

3:サグラダファミリア(スペイン)

Photo by 13yousuke-blog

未完成の世界遺産の中でも最も有名なのがスペインの「サグラダファミリア」ではないでしょうか。世界的にも有名なスペインの建築家アントニ(アントニオ)・ガウディが生涯をかけて取り組んだと言われている未完成の教会です。サグラダファミリアは、スペインのバルセロナにあるカトリック教会で、バシリカと呼ばれる建築様式を取り入れたものです。1882年に建設が着工され、未完成のまま、2005年に「アントニ・ガウディの作品群」として、ユネスコ世界文化遺産に追加登録されました。完成予定は、2026年と言われていますが、このパンデミックの影響により、その予定も危うくなっているようです。

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サグラダファミリアの見どころといえば、外装の生誕の門、受難の門から見られる8本の鐘塔と、教会内部のステンドグラスから陽の光が差し込み、神秘的な色と輝きを見せる様子ではないでしょうか。これらは、サグラダファミリアのバーチャルツアーで見ることが出来ます。バーチャルツアーは、公式ホームページ内で紹介されています。「受難のファサードの塔」、「生誕のファサードの塔」、ステンドグラスが輝きを見せる教会内部、地下室やガウディのお墓、そして建設中の部分を上空から見ることが出来ます。建設中の部分に関しては、バーチャルツアーでしか見ることができません。

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サグラダファミリア(スペイン)

住所:
Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona, Spain
電話番号:
+34 (0) 932080414
※2021年1月現在、コロナウィルスの影響により、休館中です。

4:カサ・バトリョ(スペイン)

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スペインのバルセロナにある「カサ・バトリョ」は、サグラダファミリアと同じくして、建築家アントニ(アントニオ)・ガウディによってデザインされた建造物です。こちらも、2005年に「アントニ・ガウディの作品群」として、ユネスコ世界文化遺産に追加登録されました。カサ・バトリョは、もともと別の建築家が建てた建物を、ガウディが実業家ジョセップ・バトリョ氏の依頼により、邸宅として改築したもので、1906年に完成しています。その外観は、とても特徴的なもので、曲線や繊細なデザインを好むガウディならではのデザインといえます。おとぎ話やメルヘンの国のお城のようにカラフルで、とても可愛いアパートのようです。

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海をテーマとしたカサ・バトリョは、海の青の色や水泡の丸い形などを多用しています。そして、その外観や内観には多くのカラフルなガラスや鏡が使用されており、外から差し込んだ光がそれぞれに反射して、キラキラととても綺麗に輝きます。これらの建築資材は、地元の会社から譲り受けた廃棄物を再利用したものを使っているそうです。デザインや建築資材までとても独創的で素晴らしい作品ですよね。カサ・バトリョのバーチャルツアーは、公式ホームページ内で紹介されています。地下1階から、1階、2階、そして最上階まで見て回ることが出来ます。ガラスやモザイクアートだけでなく、柔らかい印象を感じる木製の壁や手すり、エレベーターなど、自宅というよりは、テーマパークにいるような感覚になります。

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カサ・バトリョ(スペイン)

住所:
Passeig de Gràcia, 43, 08007 Barcelona, Spain
電話番号:
+34 (0) 932160306
※2021年1月現在、コロナウィルスの影響により、休館中です。

5:コロッセオ(イタリア)

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イタリアのローマにある世界遺産「コロッセオ」は、西暦80年に完成した円形競技場です。イタリア語のコロッセオは、競技場という言葉の英語コロシアムの語源ともなったと言われています。コロッセオは、ピサの斜塔と並んで、イタリア観光の人気スポットのうちの1つです。2000年のアメリカ映画「グラディエーター」で描かれた人物は、このコロッセオの英雄で、イタリアのコロッセオをモデルとして制作されたと言われています。コロッセオは、古代ローマの人々の娯楽の場であり、かつ、その時代の最先端の建築技術が使われて、様々な仕掛けがあったそうです。

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ローマ教皇ベネディクトゥス14世により、コロッセオは神聖な場所であるとされ、現在まで保存されてきました。1980年に「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂」として、古代ローマ時代の素晴らしい建造物の1つとして、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。YouTube上でバーチャルウォークの映像を提供している、Prowalk Toursというチャネル上で、コロッセオの内部を見ることが出来ます。全部で約1時間のバーチャルツアーとなっており、コロッセオの内部が細かく撮影されています。

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コロッセオ(イタリア)

住所:
Piazza S. Maria Nova, 53, 00186 Roma RM, Italy
電話番号:
+39 0639967700
※2021年1月現在、コロナウィルスの影響により、一般来場を中止しています。

6:ポンペイ(イタリア)

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世界的にも有名な失われた都市ポンペイは、自然の驚異に晒された古代都市です。イタリア南部カンパニア州にあったポンペイは、西暦79年に、ナポリ湾岸にあるヴェスヴィオ山の大噴火によりその街のすべてが飲み込まれ、多くの人が命を失った場所です。当時の人口は1万人~約1万5000人ほどであったと言われています。ヴェスヴィオ山噴火前のポンペイはたくさんの商店が並び、闘技場などの娯楽施設があるなど多くの人で賑わう商業港湾都市でした。半径12kmという広範囲に渡る噴火による熱風や火山灰により、1日にして消えてなくなってしまいました。

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1738年に、ヴェスヴィオ山の西側にあったヘルクラネウム(現エルコラーノ)という町が発見されました。ここは、ポンペイよりも比較的保存状態がよく、ヘルクラネウムの発掘をきっかけに1748年にポンペイが再発見されました。比較的最近の1997年に「ポンペイ、ヘルクラネウム及びトッレ・アンヌンツィアータの遺跡地域」として世界遺産に登録され、現在でも採掘が続けられています。保存状態のよい場所は、現在公開され、多くの人々が訪れています。このポンペイのバーチャルツアーは、「Sightseeing Tours Italy」というサイト内で紹介されています。ウェヌスとローマ神殿やバシリカ、闘技場や宿泊施設だった場所などをグーグルストリートビューを利用して閲覧可能です。

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ポンペイ(イタリア)

住所:
ポンペイ考古学公園 Via Plinio, 26, 80045 Pompei NA, Italy
電話番号:
+39 0818575111
営業時間:
月~金 9:00~17:00(最終入場 15:30)

7:アルベロベッロ(イタリア)

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イタリアの南東部プッリャ州のバーリという町からさらに南東へ行った場所にある「アルベロベッロ」という小さな町は、「トゥルッリ」と呼ばれる伝統的な家屋が並ぶ可愛らしい街として有名です。この土地には、先史時代から石灰岩を使って住居を作る手法がとられていたそうです。それらを「トゥルッリ」と呼びます。真っ白な壁に、黒い石を積み上げて出来た円錐型の屋根、屋根には白漆喰で描かれたハートや鳥、月、十字架などのマークがついているものもあります。とってもシンプルで、可愛らしい伝統家屋が約1500軒ほど集まって出来たアルベロベッロの街は、「アルベロベッロのトゥルッリ」として1996年に世界遺産登録がされました。

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現在のアルベロベッロは、おとぎの国のおうちのようなメルヘンな雰囲気から、世界的にも有名な街となり、今でも多くの人が訪れています。多くのトゥルッリは、観光で来た人々の宿泊施設やお土産物屋さんになったりしていますが、まだ地元の住民の方が住んでいる地区もあります。「provinciabari.com」というサイトで紹介されています。たくさんのトゥルッリが立ち並ぶ可愛い街並みを見れるだけでなく、トゥルッリの内部、生活の一部も見ることが出来ます。内装も爽やかな白壁と暑さをしのぐ小さな窓、温かみのある木製の家具や扉など、とっても素朴な雰囲気が伝わってきます。

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アルベロベッロ(イタリア)

住所:
70011 Alberobello BA, Italy

8:ヴェネツィア(イタリア)

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イタリア北部の水上都市ヴェネツィアは、アドリア海に面した湾岸に浮かぶ大小100を超える島々からなる街です。グーグルマップでヴェネツィアを検索してみると、それが明らかですが、ヴェネツィアには道路がほとんどありません。生活の移動のほとんどを運河や水路の上を走るヴェネツィア伝統のゴンドラや小型の舟で移動します。そのため、ヴェネチアは水の都と呼ばれ世界的にも知られてきました。ヴェネツィアは、「ヴェネツィアとその潟」という名前で、1987年に世界遺産に登録されました。

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ヴェネツィアの観光の中心部でもある、サン・マルコ寺院もヴェネツィアにある世界遺産です。世界的にも有名なナポレオンやドイツの文豪ゲーテが、「世界一美しい広場」と称賛した場所とも言われています。ヴェネツィアはとても小さな街ですが、見どころが多く、たった数日の旅行ではすべて見きれないほど素晴らしい街です。ヴェネツィアのバーチャルツアーは、Voyage Bonというユーチューバーさんのチャネルで紹介されています。実際にヴェネツィアの街を歩き、360度カメラで撮影した映像を配信しています。一緒に旅行をしている気分で、自由に360度の景色を動かすことが出来ます。

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ヴェネツィア(イタリア)

住所:
30100 Venezia VE, イタリア

9:バレッタ市街(マルタ)

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イタリア南部にあるシチリア島の沖、北アフリカとの間に位置する小さな国家、マルタ諸島には、バレッタという首都があり、ここは都市全体が世界遺産に登録されています。バレッタは、とても温暖な気候で、かつ装飾がとても綺麗な博物館や大聖堂、宮殿など見どころも多く、ヨーロッパ内の人気のリゾート地の1つとなっています。バロック様式をはじめとする様々な歴史的、文化的な建築様式の残る建造物が多く、それらが創造的才能を表現する傑作として認められたため、1980年に、「バレッタ市街」として街全体で世界遺産に登録されました。

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バレッタ市街にある建物は、はちみつ色をしたライムストーンで出来ているものが多く、港からその全体的な姿を見ると、ふんわりとしたイエローで統一された街並みはとても素敵です。バレッタ市街の中でも特に人気の高い観光スポットは「聖ヨハネ大聖堂」になります。こちらは次の項目でご紹介します。バレッタ市街のバーチャルツアーは、個人ブログ内で紹介されています。日常的なバレッタ市街の一部の360度ビューの映像です。

バレッタ市街:バーチャルツアーはこちら

バレッタ市街(マルタ)

住所:
Il-Belt Valletta, Malta

10:聖ヨハネ大聖堂(マルタ)

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「聖ヨハネ大聖堂」は、イタリアの南部シチリア島の沖にある小さな島、マルタ諸島にある世界遺産です。マルタの代表的な歴史的財産であり、人気の観光スポットでもあります。1573年から1578年にかけてマルタ騎士団によって建てられました。マルタ騎士団とは、現存する騎士団で、その名を「エルサレム、ロードス及びマルタにおける聖ヨハネ主権軍事病院騎士修道会」というもので、「領土なき国家」とも言われています。聖ヨハネ大聖堂は、騎士団の修道会教会堂として建てられたものだそうです。バロック様式の建築スタイルをとっており、その内部は、黄金で煌びやか、とても豪華なものです。壁や天井に描かれた聖ヨハネの生涯の絵や、繊細な彫刻などとても素晴らしく、誰しもが圧倒されます。

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聖ヨハネ大聖堂は、1980年に世界遺産に登録された「バレッタ市街」と一緒に世界遺産登録されました。マルタ諸島はとても小さな場所ですが、この歴史的建造物には多くの人が訪れていて、マルタの見逃せない観光スポットです。聖ヨハネ大聖堂のバーチャルツアーは、バレッタ市街と同様に、個人ブログの中で紹介されています。黄金の装飾の煌びやかさも十分伝わりますし、壁や天井の素晴らしい絵も、近くで見ることが出来ますよ。

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聖ヨハネ大聖堂(マルタ)

住所:
Triq San Gwann, Il-Belt Valletta, Malta
電話番号:
+35 621220536
営業時間:
月~土 09:30~14:30
定休日:
日曜日、祝日

11:アクロポリス(ギリシャ)

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「アクロポリス」はギリシャのアテネにある古代ギリシアのポリスであった場所です。アテネの古代名アテナイは、紀元前8世紀に誕生した都市国家です。アテナイのアクロポリスは、紀元前5世紀に建てられたと言われ、世界数あるアクロポリスの中でも最も知られているものになります。アクロポリスとは、ギリシャ語で「高いところ、城市」を意味し、アテナイのアクロポリスも小高い丘を防壁で固めた場所に、寺院や神殿、塔などが建てられました。アクロポリスのうち、皆さんが最も聞いたことのある神殿がパルテノン神殿ではないでしょうか。

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アクロポリスには、パルテノン神殿をはじめとする素晴らしい建築様式の神殿や祭壇、音楽堂、そして彫刻などがあり、古代ギリシアの名立たる建築家や彫刻家たちが残した功績があります。アクロポリスの修復作業は、1975年に開始され、1987年に「アテナイのアクロポリス」として世界文化遺産に登録されました。アクロポリスのバーチャルツアーは、「yougoculture.com」というサイト内で紹介されています。神秘的な音楽とともに映像での紹介と、パルテノン神殿の周辺や、アクロポリスの入り口であるプロピライアからの360度ビューが閲覧出来ます。

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アクロポリス(ギリシャ)

住所:
Athens 105 58 Greece
電話番号:
+30 2103214172

12:ケルン大聖堂 (ドイツ)

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ドイツの都市ケルンにある「ケルン大聖堂」は、2つの大きな塔が並ぶ迫力のある姿が特徴の文化的遺産です。ヨーロッパを北から南へ流れるライン川沿いにあります。ケルン大聖堂は、一番最初に作られたのが4世紀頃、そして2代目の大聖堂が1248年に焼失後、再度、建設が開始されました。その後、様々な出来事があり、約6世紀もの年月をかけて1880年に完成しました。その現在のケルン大聖堂は、ゴシック様式の建築スタイルの建造物として、ドイツだけでなくヨーロッパで最大級と言われています。1996年に世界文化遺産に登録されました。

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ドイツに来たのならケルン大聖堂は外せない人気観光スポットです。ケルン大聖堂のたつライン川に架かる「ホーエンツォレルン橋」の反対側から、橋と大聖堂が一緒に撮影された写真がよく見られます。ケルン大聖堂のバーチャルツアーは、ノルトラインヴェストファーレン州の観光局のホームページで閲覧可能です。ケルン大聖堂の特徴的な2つの塔が見られる外観や、教会内部の美しいステンドグラス、柱に作られた彫刻など、広々とした内部の細部まで閲覧することが出来ます。

ケルン大聖堂:バーチャルツアーはこちら

ケルン大聖堂 (ドイツ)

住所:
Domkloster 4, 50667 Köln, Germany
電話番号:
+49 22117940555
営業時間:
06:00~20:00

13:カンタベリー大聖堂 (イギリス)

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「カンタベリー大聖堂」はイングランドの南部、ロンドンからさらに南東へ100kmの場所にあるカンタベリーという都市にあります。1070年から1089年の約20年の間に建てられた、イングランド国教会の総本山で、かつイギリスで最初のゴシック様式の建築スタイルを用いた大聖堂となります。イギリス最古の教会である聖マーティン教会や、聖オーガスティン修道院とともに、1988年に世界文化遺産に登録されました。

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カンタベリー大聖堂のバーチャルツアーは、公式ホームページ内で紹介されています。ページ内に表示された、カンタベリー大聖堂の見取り図から、見たい場所を選んで閲覧することが出来ます。中央祭壇に向かう身廊は、高さ約21mの天井まで高く伸びた柱がとても力強く天井を支えています。身廊から大聖堂の入り口、そして教会内部、祭壇、マータダム(殉教の場)の360度ビューがご覧いただけます。彫刻やステンドグラス、その他の装飾なども細部までしっかりと見ることが出来ます。

カンタベリー大聖堂 :バーチャルツアーはこちら

カンタベリー大聖堂 (イギリス)

住所:
Cathedral House, 11 The Precincts, Canterbury CT1 2EH, Italy
電話番号:
+44 1227762862
※2021年1月現在、コロナウィルスの影響により、一般来場を中止しています。

14:スオメンリンナの要塞 (フィンランド)

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「スオメンリンナの要塞」はフィンランドの首都ヘルシンキからフェリーで約4km沖合にある6つの島がつながった要塞群です。要塞群とはいっても、現在のスオメンリンナ島には、宿泊施設や博物館、レストランなどがあり、国外だけでなく、フィンランドの人々にも人気の観光スポットとなっています。1748年、フィンランドがまだスウェーデンの統治下にあった頃に建設されました。ロシア軍からの防衛、特に海からの攻撃・火砲に対抗するために星型をしています。スオメンリンナは星型要塞の始まりとも言われています。スオメンリンナの要塞は1991年に世界遺産に登録されました。

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ロシア軍に対抗するために作られた要塞が、のちにロシア軍に占領され、ロシア軍専用の要塞として使われるなど、歴史上様々な出来事を経て現在に至ります。しかし、そんなスオメンリンナの要塞は、多くの自然にあふれ、美しく整えられた園芸や庭園、そして長い間守られてきた歴史的建造物やキングスゲートの跳ね橋など、過去と現在が美しく共存するような場所。ヘルシンキの都会の喧騒から離れて、のんびり余暇を過ごす人も多いようです。スオメンリンナの要塞のバーチャルツアーは、公式ホームページ内で紹介されています。要塞の中や、島にあるレストラン、その店内を見ることが出来るだけでなく、夏、冬のそれぞれの様子、上空からの景色も見ることが出来るので、バーチャルツアーだけでも見どころが満載です。

スオメンリンナの要塞:バーチャルツアーはこちら

スオメンリンナの要塞 (フィンランド)

住所:
00190 Helsinki, Finland
電話番号:
+35 8295338410

15:アヤソフィア(トルコ)

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「アヤソフィア」は、トルコの都市イスタンブールにあるモスクです。モスクとは、イスラム教の礼拝堂のことですが、アヤソフィアの起源は、東ローマ帝国時代のキリスト教の大聖堂であったと言われています。歴史的な様々な出来事の中、数回の焼失や再建、改装を繰り返して、現在のイスラム教の礼拝堂となりました。そのため、キリスト教、イスラム教の世界の2大宗教の、歴史的、宗教的な拠点と言われています。大きなドーム型の建物はバシリカ様式の礼拝堂、そして、聖堂内の柱や壁に使用されている大理石や、金色に輝くモザイクアートはビザンツ建築の最高傑作ともいわれています。

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キリスト教の大聖堂であった時代ののち、様々な再建、改築を経て、全く異なるイスラム教という宗教の礼拝堂に変わってしまうということは、歴史上ものすごいことですよね。そういった背景を感じながら館内を見てみるのもいいですね。アヤソフィアは、1985年に「イスタンブールの歴史地域」の一部として世界遺産に登録されました。2020年7月まで無宗教の博物館として使用されていましたが、現在は、イスラム教の礼拝堂に戻っているそうです。アヤソフィアのバーチャルツアーは、「VR4Holiday.com」というサイト内で紹介されています。YouTube動画の360度ビューを使用していて、実際にアヤソフィア内を歩いているようです。たくさんの人で賑わっている様子もご覧いただけます。アヤソフィアが、トルコの人気観光スポットであることを表していますね。

アヤソフィア:バーチャルツアーはこちら

アヤソフィア(トルコ)

住所:
Sultan Ahmet, Ayasofya Meydanı No:1, 34122 Fatih/İstanbul
電話番号:
+90 2125221750

バーチャルツアーで特別な旅に出かけよう!

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ヨーロッパの世界遺産でバーチャルツアーが楽しめるおすすめの場所を15選、ご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。皆さんが行ったことのある場所、興味がある場所はありましたでしょうか。旅行好きですので、この記事を執筆していると、本当に今すぐにでも海外旅行に出たくなる衝動に駆られます。しかし、バーチャルツアーだけでも、海外旅行に行った気分になれます。もちろん、実際に目の前でそのものを見るのとはまた少し違うとは思いますが、またいつか海外旅行が出来るようになった日のための下見として、利用してみるのもいいかと思います。

ちなみに、日本の世界遺産である白川郷の合掌造り集落もバーチャルツアーが配信されていて、オンライン上で見ることが出来るようですよ。ぜひ一度、皆さんが好きな場所のバーチャルツアーが配信されていないか、調べてみるのもいいですね。それでは、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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