イギリスのお土産人気15選!おすすめのコスメ、お菓子もご紹介!
515705views- 住所:
- St James Mt, リバプール L1 7AZ イギリス
- 営業時間:
- 08:00~18:00
- 電話番号:
- 0151)7096271
- アクセス:
- 営業時間:
- タワー部分10:00~17:00(土曜は9:00~、12:00~16:00)
- 料金:
- 無料、タワーは5.50ポンド
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リバプールといえば、イングランドプロサッカーリーグのサッカークラブを連想する人も多いはず。さらに年配の人からはビートルズゆかりの地としても有名!かつては海運業で栄えた町でもあります。そんなリバプールでおすすめの観光スポットをご紹介していきます。
1904年に建築が開始され74年後に完成したリバプール大聖堂。英国国教教会に属していて、大きさはイギリス最大級。有名なロンドンのセント・ポール大聖堂の2倍ものサイズを誇っています。。設計を担当したのは、発注された時にわずか22歳の若さだったジャイルズ・ギルバート・スコット。彼はのちにイギリスではお馴染みの赤い電話ボックスのデザインも設計します。ちなみにアルバート記念碑や外務・英連邦省本館の設計を担当したジョージ・ギルバート・スコットは彼のお祖父さんに当たる人物です。見どころも多く、ゴシック様式が採用された巨大なアーチは必見。中に入ると9700本以上のパイプで音を奏でるパイプオルガンや、イギリスではとても重たいことで有名なベルがあります。タワーには、リフトと階段で上がることができるので、ウェールズの街並みを一望することも可能です!
日本語のパンフレットもあるので、予備知識が無い人でも十分に楽しめます。ミサや儀式の最中は中に入ることができない場合もあるので要注意。リバプール大聖堂にはカフェもあるので、ステンドグラスの美しさに圧倒されて疲れたら立ち寄ってみるのもおすすめ。天井部分が高く、荘厳な雰囲気に感動すること間違いなし。世界で5番目に大きな教会を十分堪能しましょう。主祭壇以外に子供用の礼拝堂もあるので、ファミリーでキリスト教文化に触れたいと考えている人にも◎。タワーに上りたい人は、チケットがギフトショップで購入できます。ジョン・レノンの追悼ミサやポール・マッカートニーのクラシック公演が行われたりビートルズとも縁の深い教会です。ポールは、子供の頃にリバプール大聖堂の聖歌隊のオーディションに落ちたそうですよ。
リバプール大聖堂と比較されることが多いリバプールメトロポリタン大聖堂。こちらは、カトリックの宗教施設です。パディーズ ウィグワムと地元の人から呼ばれる現代的なデザインが特徴的。リバプール大聖堂に対抗する形で建設が計画されますが、第 2 次世界大戦が始まり計画は中断。35年の年月をかけようやく完成しました。様々なデザイン案が提出されましたが、最終的にはヒースロー空港を設計したフレデリック ギバード卿のデザインが採用。ステンドグラスが張り巡らされた室内はまるで宇宙船に迷い込んだ気分になれると話題になりました。地下室もあり最初に大聖堂の設計案を出したエドウィン・ラッチェンス卿のデザインが感じられるスポットもあります。モダンな造りになっているので、リバプール大聖堂との違いも楽めるでしょう。
リバプールメトロポリタン大聖堂の中の撮影は早朝しか許されていない場合があるので、写真を撮るときには注意しましょう。公式サイトには7時30分オープンとされていますが、8時頃からでないと門が開かなかったという口コミもあります。日本語で書かれたパンフレットもあるので、一読しておくと役に立つかもしれません。
ホールのような大聖堂に腰かけて、しばし瞑想の時間を過ごすのも良いですね。9 つの礼拝堂に囲まれた身廊に心が浄化されていく様子を感じられるでしょう。コンクリート造りのモダンな教会ですが、ミサなどもしっかり行われているので祈りを捧げている人の邪魔にならない様に注意しましょう。入場料はありませんが、寄付制が採用されています。建築の際にも住民の寄付で造られたのだとか。カトリック教を信仰している人の熱意が感じられます。
エヴァートンFCのホーム・スタジアムとして、1884年にオープンしたアンフィールド スタジアム。1892年からは地元の名門リヴァプールFCのホームとして愛されています。UEFAで4つ星を獲得しているスタジアムで、UEFAヨーロッパリーグ決勝戦を開催することも可能です。イギリスでも雰囲気の良さで大人気のサッカー・スタジアムとしてもお馴染み。チケットはオンライン購入も可能なので、日本滞在中に早めにゲットしておくと良いでしょう。博物館も併設されているので、リバプール FCファンにとってはたまらない場所ですね。周辺にはパブやバーもあるので、チケットが取れなかったという人や雰囲気を味わいたいだけという人にもおすすめです。試合前には興奮したサポーターがグループで歌を歌っているところを見かけることも。
スタジアムツアーが開催されている時は、スタッフから裏話が聞けることも。英語に自信があるという人はぜひ参加してみてください。ロッカールームなど普段選手が利用している貴重な場に入ることもできるかもしれません。プレイヤーズ・トンネルには「THIS IS ANFIELD」の文字もあるので注意してみましょう。試合中にビールを飲みたいと考えている人はすぐに売り切れるので、試合前にゲットしておきましょう。日本のスタジアムと比較して、ピッチが近いという声もありました。サッカー好きは自分の肌でその違いを感じてみましょう。何度も改修されたり拡充工事が行われていますが、伝統や歴史が感じられるスタジアムです。サポーターと一緒に「You'll Never Walk Alone」の大合唱に加われば気分は最高!ぜひ事前に練習してから足を運びましょう。
ネオクラシック様式が採用された美しい建物が、リバプール中央図書館です。無料で利用できるうえ、Wi-Fiもフリーで使えるので次の観光スポットを調べたりするのにも重宝します。19世紀後半ごろに造られた図書館ですが、世界大戦で内部が大きな被害が出るなど大変な時代も。現在の建物は5500万ポンドをかけて2013年5月にリニューアルオープンしたばかりです。建物内が5つのセクションに分かれており、最新の設備も備え付けられているので、パワーアップして帰って来たと評判は上々。インテリアもモダンでSNS映えする写真が撮れますよ。歴史を感じる外観からは考えられないような空間が広がっています。大人向けの本はもちろん、子ども向けの絵本が集められたコーナーもあるので家族旅行のついでに足を運んでみるのもおすすめです。
初版本もたくさんあるので、イギリス文学に興味がある人にとっては宝の山と言えるでしょう。中世の写本などにも注目です。英語が読めない方は、本の装飾を眺めるだけでも十分楽しめますよ。本だけでなくCD やDVDも大量にあるので、イギリスカルチャーを知る一歩にしてみても良いかもしれませんね。図書館と分かる看板が設置されていないのでついつい素通りになりがちな穴場スポットです。映画の撮影スポットにもなりそうな図書館なので、雰囲気を味わうだけでもリバプールっ子になった気分に!アーカイブセクションでは家系を調べてくれるコーナーもあります。もしイギリス人の友人と一緒に訪れたら利用してみるのも面白そうですね。季節にまつわるイベントやハリーポッターの本にまつわるイベントも開催されている場合があるので、気軽に足を運んでみて下さい。
海商都市リバプールとして世界遺産にも登録されているこの街と海運業の歴史を学ぶことができるスポットです。3つのエリアに分かれていることが特徴。海運業が歩んできたヒストリー、奴隷貿易について、そして税関についての3つのエリアがあり、多くの知識を養うことができます。かつて世界の中心と言われた大英帝国時代の面影も感じられることでしょう。さらに遠洋定期船の出発地点だったリバプールは、映画でもお馴染みの悲劇の豪華客船「タイタニック」が船籍をおいた場所でもあります。タイタニックの巨大模型や、事故を伝える当時の新聞記事、タイタニックの船長エドワード・スミスさんの写真、乗客が乗り組む際の映像なども見ることができます。乗組員にはリバプールの人も多かったため、映画の世界ではない本当にあった悲劇の事故であるということを肌で感じられますね。
戦争中に活躍した潜水艦なども展示されていて、戦時中のリバプールの雰囲気を感じられるスポットも。奴隷貿易についても詳しく展示されているので海運業の負の一面も学ぶことができます。貨物を取り扱っている気分になれる「カーゴ ア ゴーゴー」ゲームや遊び場「シー アーチン」など子供向けのスポットもあるので観光で退屈したときに足を運ぶスポットとしてもおすすめ。無料で利用可能というところも◎。ランチが食べられる4階のレストランでは、マージー川の様子を観察することもできます。入口には日本語で書かれたパンフレットも用意されています。天気が変わりやすく、雨が多いリバプールで天候が悪い時の観光スポットとしてもおすすめ。お土産コーナーもあるので、気軽に足を運んでみましょう。リバプールのことがもっと好きになるはずです。
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ケン・ブラウンで結成したザ・クオリーメンというビートルズの前身が初めて演奏した場所と言われているのが、カスバ コーヒークラブです。こちらはリンゴ・スターが加入する前にビートルズに所属していたピート・ベストの母親がコーヒークラブとして営業していた場所で、競馬で儲けたお金で購入したのだとか。ティーンエージャーの社交場として人気で、貴重だったエスプレッソのサーバーマシンなどが置かれ大賑わいを見せていたそうです。1962年まで音楽ホールとして営業をしていましたが、現在はイギリスの歴史的建物に認定されるなど観光スポットとして大人気。室内の様子は保存されていて、当時の様子を感じることもできます。ビートルズゆかりの地を旅行しているという人は必ず押さえておきたいスポットの1つです。
ポール・マッカートニーもリバプールにおけるビートルズにとっても最も大事な場所と語っているカスバ コーヒークラブ。ビートルズとしては37回も演奏に訪れたのだとか。ポール・マッカートニーが描いた絵やジョンのサイン彫りがある天井に注目してみましょう。また、スパイダールームと呼ばれるライブスペースでは、ジョンやポールがひいたピアノにも触ることもできます。ツアーが開催されており、運がよければピート・ベストの実の弟に案内してもらえることもあります。面白い裏話などが聞け、遠い存在だったビートルズのことを身近に感じられることでしょう。カスバ コーヒークラブで腕を鳴らしたビートルズは、初ライブから8年後に5万人を超える人をライブに集客するほどのビックバンドに成長しました。ビートルズ誕生の場所で思いをはせてみてはいかがでしょうか。
もっとビートルズを感じたいという人はこちらのビートルズ ストーリーに足を運んでみませんか。ここは、ジョン・レノンの丸メガネや、ジョンと出会った時のことを語るポールのインタビューが見られるなど、ファンにとっては天国のような場所です。更に、オーディオガイドのナレーションは、ジョン・レノンの姉のジュリアが担当しています。日本語に対応しているオーディオガイドもあるので、ビートルズ初心者にもおすすめのスポットと言えるでしょう。政府が運営している交通機関であるマージートラベルが800万ポンドでビートルズ・ストーリーを購入したことでも有名です。ビートルズのブームから半世紀ほど経つ今でも年間30万人が訪れるリバプール屈指の人気観光スポットの1つなので必ず押さえておきましょう。
キャバン・クラブのレプリカもあり、ビートルズが大ブームを巻き起こした当時にタイムスリップした気分になれますよ。非公開写真で構成された「ビートルズ・ヒドゥン・ギャラリー」などファンにとっては1日中楽しめるスポットでもあります。2014年には別館のThe Beatles Story Pier Headもオープン。ビートルズ以降のロックバンドの展示もあるのでロックに興味がある人は要チェックです。本館入場券は別館入場券も兼ねているので時間があれば寄ってみましょう。観光シーズンにはチケット売り場は大変混雑するので、オンラインで事前に購入しておくとスムーズです。ビートルズのドキュメンタリー・アルバムである「The Beatles' Story」で予習してから行くとさらに楽しめるのでおすすめです。ギフトショップでお土産もゲットできますよ。
ビートルズの中でも歌詞や作曲活動にも積極的に参加していたジョン・レノンのことが特に好きという人は多いはずです。メンディプスはジョン・レノンが幼少の頃を過ごした場所。5歳の時に両親が離婚し、叔母であるメリー(ミミ伯母さん)に引き取られて過ごしたジョン・レノン。ミミ伯母さんは下宿を営みながら、苦労してジョン・レノンを育てたそうです。ビートルズのメンバーは労働者階級というイメージのある人もいるかもしれませんが、メンディプスは高級住宅街の中にあり、小さな庭もついています。ビートルズのメンバーの生家の中では一番大きい家だという印象を持つ方も多いようですね。ジョン・レノンは22歳ごろまでこの場所で生活していました。「 I'll Get You 」はまさにこの家で作曲されたとのこと。2002年3月にオノ・ヨーコさんが買い取り、ナショナルトラストへ寄付しています。
中に入るには、ナショナルトラストのビートルズのメンバーの生家巡りツアーに参加する必要があります。ふらっと訪れても中には入れず、外観や車窓から眺めるだけになってしまうのでご注意を。外観だけ楽しむという人は、イギリス遺産の証である青いプラークの撮影をお忘れなく。メンディプス - ジョンレノンの家ジョン・レノンの部屋はとても狭いですが、ブリジット・バルドーのポスターがあるなど、当時の雰囲気が再現されています。外観もジョン・レノンがいたころの雰囲気に復元されていてファンにとってはたまらない場所でしょう。ミミ伯母さんに外に出るように言われ、ジョン・レノンとポール・マッカートニーが練習をしたポーチも必見です。中は撮影NGとのことなので、胸にしっかりと情景を刻んでおきましょう。
ジョン・レノンの家に行ったのならポール・マッカートニーの家も押さえておきましょう。市営住宅であるこの家に1955年の中学生の頃からこの場所で住んでいたというポール・マッカートニー。一家はよく引越しをしており、ここが7回目の引越し先だったそうです。綿花商だったお父様と助産婦として働いていたポールの母メアリー。この家に引っ越してすぐに母はのメアリーは乳がんでこの世を去ってしまったそうです。今のポール・マッカートニーの活躍ぶりを知ったら、母親であることを誇りに思ったことでしょう。厳しかった伯母さんから逃げるように、ジョン・レノンもこの家をよく訪れたそうです。I saw her standing thereなどの名曲もこの場で作られたのだとか。ジョン・レノンの家同様ナショナルトラストが所有し、内部はツアーのみ見学できます。
この場所にはジョン・レノンの家とは違い、ポール・マッカートニーが生存しているためブループレートは掲げられていません。1995年にナショナルトラストがこの場所を手に入れるまで何度も所有者が変わっているので、壁や家具はほとんど残されていません。ただ、できるだけポール・マッカートニーが住んでいた頃の様子に近づけるよう、ポール・マッカートニーやジョン・レノンなどが愛用していたピアノは残されています。このピアノを実際に弾くことも可能なんだとか。機会があればツアーに参加して、ピアノに触ってみましょう。この場所でビートルズの名曲がたくさん誕生したと思うと感動的です。ツアーに参加できないという人は、外観だけでも観ておきましょう。素晴らしい旅の思い出になります。
こちらもナショナルトラストツア―で訪れることができる人気のスポットです。ハーフ・ティンバーと呼ばれる建築様式が採用されている木造建築様式のカントリー・ハウスでオリジナルは1503年に造られ、1530年にこの地に移動してきました、増改築が度々行われ、日本でも人気のウィリアム・モリスの装飾した壁紙が見られることもでお馴染み。庭も造られた当時の雰囲気が残っています。注目すべきは樹齢が500年を超えるのではないかと言われている2つの古い木。アダムとイブという名前で呼ばれているのでぜひチェックしてみましょう。バラや紫陽花もとても綺麗に咲いていますよ。特に春から秋が綺麗と評判なので、その時期にリバプールを訪れるという人は観光巡りの候補地に入れてみましょう。ツアーに参加すれば中にも入ることも可能です。
ツアーに参加できないという人はリバプール・ジョン・レノン空港にもほど近いので、リバプールに向かう際に車窓から眺めてみるのもおすすめです。ツアーに参加した場合には部屋を1つ1つじっくりと観察してみましょう。レストラン、レセプションなども利用できます。清教徒革命の時代には、牧師が隠れる用の小部屋も用意されていたというスピークホール。有料ですがボランティアガイドを付ければ、ボランティアの人から裏話も聞くことができるかも。大昔の建物と思えないほど保存状態も良いので、往年のイギリスにタイムスリップした気分にさせてくれます。迷路などもあるのでファミリーにもおすすめ。イギリスの絵本の世界に迷い込んだ気分にさせてくれます。クリスマスシーズンになると大きなツリーが飾られたり雰囲気も抜群です。
新古典主義様式が採用され、リバプールでもひときわ目立つ存在の建物です。1854年にオープンしましたが、当初はリバプールの裁判所として利用されていました。その後は、コンサートホールとしても利用されはじめ、現在でも数多くのパフォーマンスを見ることができます。ガイドツアーでは、コンサートホールだけでなく監房や裁判官室なども見ることが可能!さらに注目すべきなのは、セントジョージ ホールの床です。普段は木のカバーで覆われていますが、夏になると美しいミントン タイルが公開され圧巻の姿へと変貌します。ぜひ時期があえば床を見に足を運んでみましょう。夜にはライトアップされ雰囲気抜群!定期的に演奏会も開かれているので、ビートルズ以外のイギリスの音楽に触れてみるのも良いですね。有名アーティストのワールドツアーの場としても利用されています。
リバプール駅出てすぐの場所にあるので、外観を眺めるだけでも十分に楽しめるスポットです。周辺は世界遺産に登録されているので時間が無いという人も写真撮影だけはしておくと良いでしょう。建物の入口付近には、ヴィクトリア女王やアルバート公の像などもあり◎。イギリス国民のロイヤルファミリーへの熱い思いを感じることもできます。2007年にリニューアルオープンした際には、チャールズ皇太子も訪れたそうです。地元の人の結婚式場としても利用されているため、イギリス風の結婚式を見学できることもあります。休憩できるカフェやお土産が購入できるギフトショップもありますよ。コンサートホールでは、7,000 本ものパイプがあるイギリスでもビックサイズのオルガンにも注目です。音を聞くことができればラッキーですね。
海洋都市リバプールとしてユネスコ登録されている6つの区画の1つが、ピアヘッドです。ピアヘッドはリヴァプールの水辺に位置していて、19世紀から20世紀に非常に栄えた場所の1つとしても有名。ロイヤル・リヴァー・ビルディング 、ドック・ビルディング、キューナード・ビルディングという美を司る3女神「スリー・グレイシズ」と呼ばれるビルディングもあります。この後にご紹介するリヴァプール博物館もこのエリアに位置していて観光に便利。ビルディングはオフィスに利用されている場合もあり、中は入ることは出来ないそうです。外から写真撮影しましょう。散歩するのにも良い場所なので、街歩きを楽しみたいと考えている人にぴったりです。リバプールのシンボルとして写真撮影スポットとしても良く登場します。
フェリーターミナル付近にはビートルズの銅像も建っているので記念撮影におすすめ!メンバーと一緒に歩いているようなリアルさで人気です。リバプール人気の写真スポットの1つでもあります。風がやや強い日も多いので、対策をして足を運ぶと良いですね。カモメもたくさん飛んでいるのでご注意を。雰囲気がやや横浜に似ているという口コミもあったので、実際どうなのかは自分の目で確かめてみましょう。カフェできるお店も周囲に沢山あるので、散歩に疲れたら休憩してみても良いですね。未だに旅客船の着陸地としての機能も有しているので、見事な旅客船が入港する様子も運が良ければ見ることができるかも!記念碑なども多くあるので、この地に縁のあるどんな出来事や人の記念碑なのかを調べながら歩くというのも素敵です。
無料で利用することができる2011年7月19日にオープンした博物館です。ウォーターフロントのラウンドマーク的な存在で観光客からも大人気。2013年には欧州評議会博物賞にも輝くなど注目が集まっています。4つのセクションに分かれているのが特徴で、大きな港、世界都市、人民共和国、そして発見のあるスポットと幅広い視野からリバプールの街について学ぶことができます。考古学的研究にも力を入れている博物館なので興味がある人は気軽に足を運んでみましょう。こちらのスポットにも小さな子ども向けのギャラリーがあるので、ファミリーで滞在することもおすすめです。リバプール市を祝うリバプール・ラブ展が開催された事もあり、あのオノ・ヨーコさんも参加したのだとか。老若男女問わず楽しめる博物館として地元の人からも大人気です。
リバプール博物館から見える景色も美しいと評判なので、窓の外にも注目が必要です。展示の種類も幅広く、ビートルズが着用したスーツやマンチェスター鉄道の蒸気機関車だけでなく、リバプールFCに関するものも!ビートルズの歌が歌えるなど、みんなでビートルズの良さを感じられる、リバプールの魅力がぎゅっと詰まった場所です。周囲が歴史ある建物が多い中、近代的な建物であるリバプール博物館は比較的目立つ存在。目印としても使いやすいので集合場所としてもおすすめです。オープンしたときにはエリザベス女王やロイヤルファミリーも足を運んだそうですよ。所要時間は2時間程度あればOK。無料とは思えないクオリティーの高さに満足すること間違いなしです。無線LAN も館内で使えます。
北部にあるナショナル・ギャラリーとも呼ばれる、リバプールを代表する美術館です。イギリス国内でも最大級の大きさを誇ります。1877年に誕生した歴史ある美術館で、図書館や博物館などが立ち並ぶウィリアム・ブラウン・ストリートに位置しています。レンブラント、ニコラ・プッサン、ドガなどヨーロッパを代表する芸術家の作品が展示されていて、特別展なども数多く企画されています。もちろんイギリスの芸術作品も多く展示されているのが特徴。ヴィクトリア朝時代の画家が手掛けた絵画や前ラファエル派の作品などもみることが可能です。ルシアン・フロイド、デイヴィッド・ホックニー、ギルバート&ジョージなど20世紀にイギリスで活躍した芸術家の作品なども展開されていて見どころたっぷり。リバプール・バイエニアルの会場としても有名です。
こちらも常設展、特別展ともに無料であることがほとんど!有名な画家の作品が気軽に楽しめるとあって、祝日などは地元の人も多く足を運ぶスポットです。美術を学ぶ人が参考になるような資料も展示されているので興味がある人はチェックしてみましょう。他の美術館とは少し雰囲気が違うので、独特の空気感を味わいましょう。さらに日本の美術館とは違い、写真撮影も禁止されている部屋以外で可能です。思いっきりインスタ映えする写真を撮影しましょう。半日あれば見てまわることができるので、周りの博物館や図書館とはしごしてみると良いですね。駅にもほど近いのでアクセス抜群!リバプールでは芸術に触れたいと考えているなら必ずチェックしておきたいスポットです。イギリスの絵画の歴史に詳しくなれますよ。
リバプールで自然に癒されたいと考えているのなら、リバプール市内から南にあるこちらの公園に足を運んでみましょう。0.95㎢の大きさでイギリス遺産のグレード1にも認定されています。セフトンパーク周辺は元々セフトン伯爵家が所有していました。元はシカ公園の1部でしたが、再開発の伴い再設計者を募集。フランスのランドスケープ・アーキテクトであったエドワール・アンドレがコンペティションを勝ち取り、デザインはリバプール出身のルイス・ホーンブローアが手掛けました。現在も真ん中の湖の周りにある回遊路に当時の面影を感じることができます。ビクトリア女王とアルバート王子の7番目の子供だったアーサー王子が1872年5月20日に開館を宣言。子供向けの大きな遊び場やカフェ、野外コンサートなどのイベントも開催されのんびり過ごせます。
公園でおすすめなのが、パームハウス。19世紀に建てられたこの建物には、深い歴史を感じることでしょう。植物のコレクションも多く、植物に関心がある人は大満足間違いなし。建物には 8 つの角あり、歴史上有名な人物の銅像が飾られています。クリストファー・コロンブス、チャールズ・ダーウィンやジェームズ・クック船長など日本でもお馴染みの人物もいるので要チェックです。公園の入り口にイベントの予定が掲載されているので、長期でリバプールを滞在するという人は参加してみましょう。地元の家族連れなども多く憩いに来ている場所なので、観光地ではない素のリバプールが知りたいという時にも足を延ばしておくと◎。湖で釣りをする場合には、許可が必要なのでご注意を。スポーツチームがこの公園を拠点として活躍していることもあり、スポーツを楽しんでいる人を見ることも可能です。
最後にリバプールを訪れる際に知っておきたい情報をご紹介します。リバプールの中心街は比較的治安も良いと言われていますが、郊外に行くとやや治安が不安だという情報も。一人歩きはせず、夜間に外出する際には十分気を付けましょう。またリバプールなどイギリスのレディーファーストの国です。女性を優先して、店やエレベーターから出るとイギリス風ですよ。パブには年齢制限もある場合も。家族で旅行しているという人は注意しましょう。日本人を悩ませるチップ問題ですが、10%前後のサービス料金が無難。小銭を多めに用意しておいてチップとして渡すと良いでしょう。また公衆トレイなどはトイレットペーパーが無いことが多いので、ポケットテッシュなども日本から持参していくと安心です。楽しいリバプールの旅にしましょう。
鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
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