東京の文房具専門店20選!誰かに伝えたくなる、とっておきのお店まとめ
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- Rock Islands, Parao
- アクセス:
- パラオ国際空港(Roman Tmetuchl International Airport)からロック・アイランドの玄関口のコロール島まで車で約10分
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一人旅を好む旅行者が年々増えていますが、あなたはどのエリアを選びますか?今回は世界中を一人旅してもローカルに引けを取らないような、おすすめスポットやその都市の魅力についてお届けします。これであなたも一人旅をもっと満喫できることでしょう。世界中からよりすぐりのおすすめスポット15選をお届けします。
パラオにあるロックアイランド(Rock Islands)は、ダイビングの聖地としても知られています。一人旅でダイビング目的にやってくる観光客は多く、日中はダイビング三昧、そのあとは知り合った仲間たちと食事をしたりお酒を飲む光景もロックアイランドならでは。
マッシュルームのようなボコボコした島がいくつもあるロックアイランド。パラオのダイビングでは、マンタに出逢えるのが一番のポイントです。自由気ままにダイビングを楽しみたいという方には、ぴったりの楽園と言えるでしょう。もちろんダイビングだけでなく、初心者向けのマリンスポーツやリゾート気分を味わえるプランはたくさんあるので、それぞれの楽しみ方をリサーチするのもおすすめです。
ロックアイランドを満喫するなら、現地でのオプションツアーがおすすめです。面倒な手続きなしで無人島で過ごしたり、丸一日かけてロックアイランド群を廻ってみたり、半日だけのプランなどさまざま。ツアーのほとんどが、パラオ宿泊先の主要ホテルまで送迎してくれるので安心です。
注意したいのは、日差し。パラオでは紫外線は日本の5倍とも言われているので、日焼け対策はしっかりとした方が良さそうです。日焼け止めのほかに、長袖のラッシュガードや帽子、サングラスなどは必需品です。シュノーケルなどの用具は、ほとんどのツアーで貸出があるようなので持参せずとも大丈夫ですが事前の確認を忘れずに…。
ファヴィニャーナ島(Favignana)は、イタリア・シチリア島西側にある小さな島です。数年前には日本でもファヴィニャーナ島の透明度の高い海をモデルとしたCMが話題となりましたが、海に浮かぶボートはまるで宙に浮いているような感覚さえあります。
ファヴィニャーナ島を満喫するなら、レンタル自転車がおすすめ。港から自転車レンタルで島めぐりをすれば、透明度バツグンの絶景ビーチ「カラ・ロッサ(Cala Rossa)」や海水浴客の多い「カラ・アズッロ(Cala Azurra)」まで行けます。気温の差こそありますが、ビーチは6月くらいから10月初旬まで楽しめますよ。
ファヴィニャーナ島では、新鮮なシーフードを食べましょう。特に日本人にはおなじみのマグロが人気で、生のカルパッチョやボッタルガ(Bottarga)と呼ばれるイタリア産のカラスミはパスタで和えて食べるのが一般的です。
またシーフードだけでなく、野菜やかんきつ類も日本のものとは比較にならないほどみずみずしく味が濃いものばかり。特にトマトはジューシーで、さすがイタリアと思わずにはいられないおいしさです。ピスタチオも名産の一つで、パスタやカルパッチョにかけたり、ジェラートもあります。ファヴィニャーナ島は観光地のため、対岸のシチリア島の街・トラーパニ(Trapani)よりも物価はやや高めです。
スペインとフランスの国境近くにあるバスク地方は、美食とアートの街として知られています。中でも「サン・セバスティアン(San Sevastian)」は世界一の美食の街としても知られ、人口あたりのミシュラン獲得レストランが多いことでも有名です。
サン・セバスティアンでは、わざわざ高級レストランへ行かずともおいしい料理はたくさんあります。スペインと言えば「バル(Bar)」が有名ですが、旧市街地にはこのバルが密集し、地元ローカルをはじめ世界各国から美食を求め観光客でにぎわっています。バルでは一口サイズのピンチョスが主流で、野菜・魚介・ハムなど使用する具材はさまざまで見ているだけでも楽しさがあります。
旧市街地にはおすすめしたいバルがたくさんありますが、おいしいバルの見分け方はやはり「行列」です。場所によっては開店前から並び始めているという人気店もあるそうです。今回おすすめするのは、セルコ(Zeruko)というバルで芸術と美食の両方を兼ね備えたバルとして人気があります。
ピンチョスが並べてあるカウンターはまるでキャンバスのようで、工夫を凝らしたアートな逸品ばかりが並んでいます。店員にお皿をもらったら自由に気になるピンチョスを取り、食べる前に温めてもらったりソースで仕上げをしてもらうシステムになっています。
サン・ジョルジェ城(Castelo de São Jorge)は、ポルトガルの首都・リスボン(Lisboa)の丘に建つお城です。歴史上さまざまな民族がリスボンを支配し、その足跡がこの城内に残っています。建設当初は宮殿として使用され幾たびもの戦争によりやがては軍事目的に変わってしまいましたが、現在ではリスボン市街を見わたす絶好のスポットとして生まれ変わっています。
最寄りの停留所からは、急な坂道や階段を登っていくので歩きやすい靴がおすすめです。またリスボンは天候が変わりやすいので、晴れの日の絶景を見るということは少々難しいかもしれませんが、丘の上に着く頃には気分も爽快でゆっくりと市街を見わたすことができるでしょう。
同じく首都リスボンで欠かせない観光スポットが、「発見のモニュメント(Padrao dos Descobrimentos)」。いうまでもなく、ポルトガルは大航海時代にスペインと共にアジア・アフリカ・アメリカ大陸などへ世紀の発見を目指した国でもあります。
リスボンは有名な探検家ヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)が航路へ旅立った際の船出の場所として知られ、発見のモニュメントは15世紀前半のポルトガルの王子・エンリケ航海王子(Infante Dom Henrique)滅後500年を記念し、1960年に建てられた記念碑。エンリケ王子は自ら航海することはせず、積極的に航海を促した重要人物としてポルトガルでは有名です。
テージョ川岬に建つモニュメントはこのエンリケ王子を先頭に、ヴァスコ・ダ・ガマやマゼラン(Fernao de Magalhaes)など大航海時代に活躍した32人の偉人像が描かれています。
ポーランドはショパンゆかりの地であるワルシャワ(Warszawa)や、旧市街地の美しい街並みが人気のクラクフ(Kraków)などが有名ですが、見どころはそれだけではありません。グダンスク(Gdańsk,もしくはグダニスクとも)はポーランド北部に位置し、ワルシャワやクラクフからも遠く離れた小さな港町。
モトワヴァ運河(Motlawa River)には遊覧船が浮かび、ポーランドでは珍しい光景が見られます。また街の中心部にはカラフルな建物、広場や通りもヨーロッパならではの雰囲気が漂い散策にはぴったり。地図がなくても歩き回れるコンパクトな街だけに、足の向くまま気ままに旅を楽しめます。
グダンスクの散策におすすめなのが、マリアツカ通り(Mariacka Street)。中世を思わせるような建物や石畳の通りは、独特な雰囲気でとってもおしゃれです。通りの両側には、琥珀(こはく)を使ったアクセサリー店があるのでのぞいてみるといいでしょう。
琥珀は世界でもバルト海沿岸が産地とされ、ここポーランドも琥珀の産地として有名です。ワルシャワなどでも手に入りますが、グダンスクのものは大都市と比べて安価でいいものが手に入ると評判。ポーランドで一番古い伝統工芸ともいえる、琥珀工芸品をお土産にいかがでしょう。
ドゥブロブニク(Dubrovnik)は、クロアチアを代表する観光地。その美しさは「アドリア海の真珠」と形容され、クロアチア国内外から大勢の観光客が訪れる人気スポットです。見どころは世界遺産にも登録されている旧市街地で、紺碧(こんぺき)の海と歴史を物語る旧市街地の光景は写真マニアでなくとも一枚に収めたい絶句のきらびやかさがあります。
ドゥブロブニクは中世には海洋都市として栄え、旧市街地を散策するとその面影が至るところで発見できます。旧市街地の入り口として知られる「ピレ門(Pile Gate)」や、街を取り囲む城壁、さらにドゥブロブニク特有のオレンジ色の屋根は、訪れる人の心を引き付けてやまない魅力があります。
ピレ門と旧市街地を結ぶプラツァ通り(Ulica od Placa)は、ドゥブロブニクのメインストリートです。白い石畳の通りは大理石のように輝き、日中と夜とではその美しさも違うほど…。夜になると道の両側の建物から漏れる明かりが通りにあたり、鏡のように反射する光景はとても幻想的でロマンチックです。
通り沿いのレストランやカフェは常に混雑し、土産物店も観光客でにぎわっています。おしゃれな通りでゆったりするのも、土産物店でじっくり見て回るのもおすすめです。ただし観光地というだけあり、物価は少々高いかもしれません。一人旅なので誰にも気兼ねすることなく、ドゥブロブニクを満喫してくださいね♪
マウナ・ケア山(Mauna Kea)は、アメリカ・ハワイ島北東部にある標高4205m、巨大な玄武岩質楯状火山として知られています。ハワイ諸島の最高峰で、水深約4000mの海底からそびえ立っていますが傾斜はとても緩やか。
最後の噴火は数千年前と推定されていて、噴火記録や噴気地熱現象も現在では認められていません。熱帯のハワイにありながら、頭頂部は雪が積もり冬にはスキーも楽しめるという不思議な場所です。氷河期には標高3000m以上では、厚さ100m近くの氷帽にも覆われていたというから驚きです。山麓は牧場が広がる、のどかな光景も見られます。
マウナ・ケア山山頂には、「マウナ・ケア天文台群(Mauna Kea Observatories)」と呼ばれる各国の天文台や望遠鏡が集まる区域があります。マウナ・ケア山は天候が安定し空気も澄んでいることから観測するのに適切な場所の一つとして、11カ国・13基の天文台が設置されています。
マウナ・ケア天文台群は地元ハワイ大学が管理し、各国の研究機関はこの土地を借りて研究をしています。観測に適していることからもわかるように年間の晴天日は300日以上、水蒸気量も少なく大気が澄んでいることからほかでは見られない美しい空を眺められることでも有名です。サンライズやサンセット、星空観測など人気のツアーもたくさんあるので観光にはツアー参加がおすすめです。
アメリカ東海岸に位置するニューヨーク(New York)は、ファッション・グルメ・アートなど世界の最先端をいく都市として知られています。観光名所やインスタ映えする街並みも多々あり、リピーターも多い魅力ある都市でもあります。
ニューヨークは、マンハッタン(Manhattan)・ブロンクス(Bronx)・ブルックリン(Brooklyn)・クイーンズ(Queens)などそれぞれ特徴あるエリアがめじろ押しです。ひと昔前までは犯罪が多く治安の悪いイメージのニューヨークも、現在では改善されおしゃれなエリアも増えています。最近では、ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)とマンハッタン橋(Manhattan Bridge)に囲まれた「ダンボ地区(Dumbo)」が最も注目されています。
ダンボ地区は全体にスタイリッシュでおしゃれなショップが建ち並び、映画のロケ地も多数あるのだとか。最新アートの発信地としても大注目のエリアです。
ダンボ地区にはおしゃれなカフェや、おいしいグルメ、斬新なアートなど最先端のものがそろっています。特にグルメは日本では味わえないもの、ニューヨークでもここが一番!というショップが多く集まるのもダンボ地区です。
今回このダンボ地区からおすすめするのは、ニューヨーカーから『the Chocolate King of New York(ニューヨークのチョコレートの王様)』と絶賛されるチョコレート店、「ジャック・トレス・チョコレート(Jacpues Torres Chocolate)」。ニューヨークの高級フレンチ店として知られるル・サーク(Le Cirque)出身のフランス人パティシエ、ジャックトレス氏が初めてオープンしたチョコレート専門店です。
寒い冬にぴったりなホットチョコレートやかわいらしいお土産品もたくさんあり、全てが防腐剤や人工甘味料などを使用しない自然のもの。わざわざ足を運んでも行ってみたい1軒です。
カナダの作家・モンゴメリ(Lucy Maud Montgomery)の長編作として知られる『赤毛のアン(Anne of Green Gables)』の舞台となったシャーロットタウン(Charlottetown)。シャーロットタウンは、カナダ東部にあるプリンスエドワード島(Prince Edward Island)の州都です。
島で暮らすほとんどの住民がこのシャーロットタウンに住み、のんびりのどかな風景と人々の優しさを感じる「赤毛のアン」そのものの世界。観光地ではありますが、特別なことはせずゆっくりと街並みを散策するのがここではおすすめです。ガイドブックに頼らず気ままに歩き、見て発見できる、そんな魅力が詰まっています。
シャーロットタウンで実際にアンゆかりの地を訪れるなら、島の北部に位置するキャンディッシュ村(CAVENDISH)を訪れるといいでしょう。小説に登場したグリーンゲイブルス(Green Gables)や輝く湖水(The Lake of Shining Water)、モンゴメリの生家などは人気のスポットです。
またアンの世界が描かれた風景を楽しむなら、PEI国立公園(Prince Edward Island National Park)もおすすめです。鉄分が多く含まれた軟らかい赤土で覆われているのがPEIの特徴ですが、断崖はとても迫力があり美しい海岸線としても有名です。灯台のある海岸線は、特にサンセットやサンライズの美しさに心を奪われることでしょう。
モンテゴ・ベイ(Montego Bay)は、ジャマイカ第二の都市で豪華客船の寄港地としても知られています。ジャマイカで最も美しい透明度の高いビーチが広がり美しいサンゴ礁なども見られ、内陸では滝や山をはじめとする自然豊かな場所です。
モンテゴ・ベイは自然だけでなく、免税店などでのショッピングや浮かれて踊り明かすナイトライフなど楽しみ方はそれぞれ。陽気なジャマイカでは昼間からラムを飲みながら、ゆったりと楽しむローカルや観光客でにぎわっているようです。
モンテゴ・ベイの中心となるのが、グロセスター通り(Gloucester Avenue)・通称「ヒップ・ストリップ(Hip Strip)」。約1キロに渡ってホテルやカフェ、お土産店からビーチまで全てが集結する人気エリアです。
このエリアに建つホテルのほとんどがオーシャンビューなので、景色を楽しむにはぴったり。また周辺はコーンウォール・ビーチ(Cornwall Beach)、ドクターズ・ケーブ・ビーチ (Doctors Cave Beach)、ウォーターフレッチャーズ・ビーチ(Walter Fletcher Beach)などの有料ビーチが広がり設備も整っているので安心です。ただし物売りが多いので、静かに過ごしたい方はホテルのプライベートビーチがいいでしょう。
レイキャビック(Reykjavík)はアイスランドの首都で、地球上最北の首都でもあります。アイスランドに住む住民のほとんどがこのレイキャビックで生活し、ほかのヨーロッパ諸国とは違った雰囲気もあり観光にはぴったり。
ダウンタウンはとてもコンパクトで、メインストリートも少ないので移動も徒歩で十分です。気になるショップめぐりもいいですが、ショッピング以外では街を構成するカラフルでおしゃれな建物も見どころ。古き良き建物と、かつての港町としての光景は一見の価値があります。
レイキャビックから郊外への観光なら、アイスランドの三大観光名所はいかがでしょう?シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)をはじめグトルフォス滝(Gullfoss)、ゲイシール地熱帯(Strokkur Geyser)は必見です。
シンクヴェトリル国立公園は、大西洋中央海嶺に位置する世界遺産。ここでの見どころは、中央海嶺の割れ目とも言われるアルマンナギャオ渓谷(Almannagjá)です。西側の北米プレートと東側のユーラシアプレートは、毎年2.5cmずつ広がっているのだとか。またグトルフォス滝はアイスランドでは最も美しいことで知られ、川ではラフティングが盛んです。
さらにゲイシール地熱帯は、有名なゲイシール間欠泉やストロックル間欠泉(Strokkur)を見られます。ゲイシール間欠泉は既に止まってしまいましたが、ストロックル間欠泉は今もなお噴出し、高いときには40mにも及ぶそうです。
マウント・クック(Mount Cook)は、ニュージーランドの最高峰で現地のマオリ語では「アオラキ(Aoraki)」とも呼ばれています。周辺はマウント・クック国立公園として3000m級の山々が連なり、空気は澄み、景色は最高のロケーション。高山地帯であるにも関わらず、国道80号線を進んでいくと到着するというアクセスも大変便利です。
マウント・クックはオセアニア地域で一番の登山地域と言われていますが、ベテラン登山家でなくとも楽しめます。数々の湖や、高山植物が咲く草原、気軽に氷河が眺められるスポットなど初心者でも自然を満喫できる登山道が整備されているので安心です。
ニュージーランドでは飛べない国鳥のキウィ(Kiwi)が有名ですが、マウントクック周辺はニュージーランドでもとりわけここでしか見られない貴重なオウムの仲間・ケア(Kea)が生息するエリアでもあります。
見た目は一見地味ですが、驚くのはその知能の高さ。地元でもいたずら好きとして有名で、目につくものは何でもいじってしまう習性があるようです。例えば山小屋では屋根の釘を抜いたり、重さ10キロもあるようなゴミ箱の蓋を開けては食べ物を手に入れたりと、人間の創造をはるかに超える知能の持ち主です。トレッキングの最中に、ばったり出くわしたらご用心を。
南アフリカ共和国の立法府所在の都市ケープタウン(Cape Town)は、世界的にも有名な観光地です。ケープタウンのシンボルと言えば、テーブルマウンテン(Table Mountain)。標高は1086mで、頂上部がテーブルのように平らなことからその名がつけられたようです。
頂上まで行けるロープウェイは、ケープタウンの街並みを見下ろせる絶好のポイント。ロープウェイ内部が回転する仕組みで、岩肌側に乗ってしまっても大丈夫です。険しい岩肌のテーブルマウンテンですがハイキングコースが整備されているので、体力に自信のある方は頂上まで挑戦してみるといいかもしれませんね。
テーブルマウンテンの東側には、カーステンボッシュ国立植物園(Kirstenbosch National Botanical Gardens)があります。絶滅危惧種やほかでは見られない貴重な植物約7000種を観察できます。
園内の見どころは、薬用植物のあるフレグランス・ガーデンや、乾燥地帯で育成するウォーターワイズ・ガーデン、そしてペニンシュラ・ガーデンではケープ半島特有の植物約2500種が観察できます。南アフリカの国花であるキング・プロテア(Protea cynaroides)も必見で、春には見ごろを迎え一面に咲き誇るプロテアの光景は圧巻です。
ボルダーズビーチ(Boulders Beach)は、ケープタウンからほど近い場所にある世界で唯一、野生のアフリカペンギンを見られるビーチとして有名です。2010年には絶滅危惧種として認められたアフリカンペンギンがビーチを埋め尽くす光景を一目見ようと、毎年6万人以上もの観光客が世界中から訪れています。
ボルダーズビーチへの観光には、近くのサイモンズタウン(Simon's Town)を拠点にする人が多いようです。サイモンズタウンは人口7000余りの小さな村で、ケープタウン郊外に位置。現在でも南アフリカ最大の軍事基地があることでも知られています。
アフリカペンギンはかつて鳴き声の騒々しさから、ジャッカスペンギンと呼ばれていたようです。ナミビア南部から南アフリカ・東ケープ州のポートエリザベス(Port Elizabeth)に至るまで集団コロニー(巣)を作っていましたが、近年では環境汚染や海鳥による卵捕食などにより、その数は激減の一途をたどっています。
現在では安全な繁殖環境を取り戻そうと、管理事務所では人工巣箱を設置したり、保護財団と力を合わせて保護活動にも取り組んでいます。よちよち歩きがかわいいペンギンの姿があと数年で見られなくなってしまわぬよう、私たちが壊してしまった自然サイクルを今度は私たちの手で取り戻さなくてはなりませんね。
シャウエン(Chefchaouen)は、北アフリカ・モロッコ北部のリフ山脈(Rif Mountains)の奥深い場所にある建物が青色で統一された小さな町。アクセスはあまり良いとは言えませんが、山あいにある美しいブルーの町は「おとぎの国」と絶賛される程で、世界中から多くの観光客が訪れる有名スポットです。
その昔スペインから追われたユダヤ人が、家や道を作る際に青く染めたという説が現在のところは有力で、イスラエルが建国されてからはシャウエンにいたユダヤ人はほぼ祖国へ戻り景観だけが残されたという訳です。山あいから臨むシャウエンの町並みの光景が最も美しく、真夏と真冬を避けて旅してみてはいかがですか?
シャウエンで以外にも日本人の口に合うグルメと言えば、アボカドパフェ。日本のようなパフェではなく、どちらかと言えばドリンクに近いようです。また名前を聞くだけだと不安の方が強いですが、アボカドをベースに、プリン、バナナ、リンゴなどのカットフルーツが入っていて、さっぱりとおいしくいただける一杯です。
お店によっては使用するフルーツの種類も若干違うようで、甘さにも違いが出るのだとか…。モロッコのデザートは基本的に日本人の口には甘すぎるものが多いので、さっぱりとしたアボカドパフェが欲しいところです。
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国内外を問わず、旅行が大好きです。海外を知り尽くしてこそ日本の魅力が高まると思うので、そんな記事をお届けできたらな、、、と思います。
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