イギリスのお土産人気15選!おすすめのコスメ、お菓子もご紹介!
515866views- 住所:
- Unit 1, 29 Buckingham Palace Road, London, SW1W , UK
- 営業時間:
- 10:00~19:00
- 電話番号:
- 020 78 219 698
- 年中無休
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「ロンドンのお土産は何にしたらいいのか?」旅をすれば誰もが悩むお土産アイテム。ロンドンには日本人が好むお土産がたくさんあるので、どれにしたらいいか迷ってしまいそう…。初めてのロンドン旅行の方も、定番のお土産に飽きた方もきっとお気に入りが見つかるそんなロンドンならではのお土産品を集めてみました。
イギリスのお土産と言えば、紅茶を思い浮かべる方も多いでしょう。ロンドンだけでも紅茶メーカーはたくさんありますが、まずご紹介するのは「Whittard(ウィタード)」です。正式にはWhittard of Chelseaと呼ばれ、ロンドンの南西・Chelsea(チェルシー)地区で生まれた紅茶メーカー。
ティーポットに茶葉を蒸らしながら、時間をかけてじっくりと味わうのがイングリッシュスタイル。ウィタードではオリジナルも人気がありますが、一番人気は「Piccadilly Blend」と言って、ブラックティーをベースにローズ、ストロベリー、ロータスのフレーバーがブレンドしてあります。とにかく種類も豊富で、コーヒーやホットチョコレートも扱っている専門店です。
「Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン)」は、ロンドンの老舗百貨店でもあり誰もが知る有名な紅茶メーカーです。日本にも店舗があり今や世界中に拡大し、ロンドンお土産では定番中の定番。品質の高さでも有名で、イギリス王室からは「王室御用達」として認定されています。
フォートナム&メイソンで購入すべき逸品は、ロイヤルブレンド。1902年にエドワード7世のために作られ、コクのある甘いはちみつのような香りが特徴とされています。お土産に便利なティーパックはもちろん、本格的な茶葉もあるのでロンドンお土産にいかがでしょう?
London Tea Exchange(ロンドン・ティー・エクスチェンジ)は、ロンドンでも比較的新しい紅茶販売店です。歴史は老舗店から比べれば浅いですが、紅茶の種類は老舗店同様、常時200種類以上を取り扱っています。
定番のダージリンやアールグレイに加えて、ロンドンで人気なのが「Lapsang Souchong(ラプサン・スーチョン)」。独特なスパイスとスモーキーさは、日本ではおなじみの生薬に似ているのだとか…。はじめは抵抗のある方でも、飲み続けるとクセになる味わいで最近ではロンドンのお土産品として購入する観光客も多いようです。
Crumpet(クランペット)は、イギリスでは定番の小麦粉と酵母で作られたパンのような軽食です。初期のクランペットは鉄板で調理するだけの堅いパンケーキでしたが、その後開発が進み酵母を練りこんだ生地にベーキングパウダーを追加することで、特徴的な穴のある生地へと生まれ変わりました。
一般的には朝食で食べることが多く、バターやハチミツ、ジャム、マーマレード、ピーナッツバターが添えられます。もっちりとした食感で、地方によっては表面に気孔のないタイプもあるのだとか…。大型スーパーなどで気軽に手に入るので、ロンドンお土産に困ったら一つ旅の記念にいかがでしょう。
イギリスには大型スーパーマーケットが数多くあり、品揃えや価格・品質もさまざまです。昔からイギリスは階級社会として知られていますが、なんとスーパーにも格付けのようなものがあるそうです。イギリスで最も高価なスーパーとして知られているのが「Waitrose(ウェイトローズ)」で、価格だけでなく品質の高さからも王室御用達となっています。
ウェイトローズではロンドンならではのお土産品も豊富なので、ショッピングにも最適です。庶民的なスーパーとしては「Tesco(テスコ)」もおすすめですが、大都市ロンドンでは小中規模かメトロタイプのものしかありません。ロンドン市内でまとめ買いをするなら、ウェイトローズがいいでしょう。
1890年にスコットランドで創業した「Tunnock’s(ターノック社)」は、チョコレートが有名なお菓子メーカーです。ターノック社を代表するお菓子はいくつかありますが、中でも庶民的なものといえばTeacake(ティーケーキ)。
ティーケーキは渋めの紅茶によく合いイギリス人も好む甘いお菓子で、チョコレートやキャラメル、マシュマロをふんだんに使用した甘党にはぴったりなお菓子。ロンドンのバラマキお土産にもぴったりで、6個入りはちょうどいい大きさです。ウェイトローズでも購入できるので、まとめ買いするといいかもしれません。
ターノック社でもう一つおすすめのお菓子と言えば、「Wafer Cream(ワイファー・クリーム)」。5層のウエハースの間にはチョコが挟んであり、まわり全体をミルクチョコレートでコーティングした高級ウエハースです。
ワイファー・クリームは輸入元の商社が沖縄にあるためか、沖縄では定番のお菓子なのだとか…。日本にいながらイギリスのお菓子を味わえるというのもなんだか不思議な感じですが、ロンドンを旅した際には本場のワイファー・クリームを探してみてはいかがですか?
ショートブレッドはイギリスを代表するお菓子の一つで、バター・小麦粉・砂糖・塩で作られます。材料に卵や牛乳が加わるとイギリスではビスケットの部類となり、ビスケットよりもサクサクとした食感が特徴。ロンドンお土産として定番の「Warlkers(ウォルカーズ)」もいいですが、日本では手に入りにくいパッケージのおしゃれなショートブレッドがおすすめです。
その一つが「Island Bakery(アイランド・ベーカリー)」。パッケージが可愛らしいのはもちろん、ショートブレッドに使用する材料は全て良質なオーガニック素材ばかりです。外はサクっと中はふんわりホロホロとした食感が特徴で、根強いファンも多くすぐに売り切れてしまうことから「幻のショートブレッド」と呼ばれているそうです。ロンドン市内ではオーガニック商品を扱うウェイトローズ等で購入できます。
もう一つのおすすめメーカーは、「CARTWRIGHT&BUTLER(カートライト&バトラー)」です。パッケージからしてセンスの光るおしゃれな逸品で、カートライト&バトラーのオリジナルショートブレッドは、他にはないクッキー生地の表面に細かいザラメのような砂糖がまぶしてあります。
厚みのあるショートブレッドは食べ応えがあり、他メーカーと比べても数種類あるのも特徴です。高級デパートやウェイトローズでの取り扱いがあるので、少しセンスアップしたロンドンお土産を考え中の方には特におすすめです。
「Tiptree(チップトリー)」は、イギリスの高級ジャムメーカー「WILKIN & SONS(ウィルキンサンズ社)」のジャムブランドです。エセックス州のチップトリー村にある工場で作られていることからそのままブランド名となり、工場では職人技を間近で見学することもできます。
チップトリージャムはロイヤルワラント(王室御用達)の一つで、原料は自家農園で採れた果物のみを使用し、防腐剤・着色料などを一切使わない優しい味が世界中で人気を集めています。ウェイトローズで購入できるので、ロンドンお土産はもちろん自分用にもほしい逸品です。
チップトリーのジャムは、とにかく種類が豊富なのが特徴です。定番のストロベリーやブルーベリーに加え、レモンカードやジンジャージャム、ライムマーマレードなど日本ではあまり目にすることのないフレーバーもそろっています。どの味も甘すぎず、自然で素材の良さが生かされた味わいのものばかりです。
食べきったジャムの瓶は、インテリアとしても重宝しそうです。スタイリッシュなデザインなので、小物入れとしてもよさそう。好みのフレーバーなら大瓶でもいいですが、お土産にするなら3個セットのミニサイズがおすすめです。気になるフレーバーをいくつか購入し、組み合わせてお土産にしても喜ばれそうです。
お店の外観からもわかるように、「Rococo Chocolates(ロココ・チョコレート)」はおしゃれなチョコレート専門店として人気です。パッケージはどれも可愛らしく、おしゃれに敏感なロンドンっ子達を引き寄せる魅力があります。ロココ・チョコレートは1983年に創業し、Chelsea(チェルシー)・Belgravia(ベルグラヴィア)・Marylebone(メリルボーン)・Covent Garden(コヴェント・ガーデン)に店舗を構えています。
素材は全てオーガニックのものだけを使用し、フレンチスタイルのチョコレートをイギリス人好みにアレンジ。味にこだわるイギリス人をも納得させる、チョコレート本来の美味しさです。
ロココ・チョコレートのおすすめは、一つ一つのパッケージが可愛らしい板チョコ(チョコレート・バー)です。種類が豊富で迷ってしまいますが、中でもラズベリーフィズ、アールグレイ、シーソルト味は人気でロンドンのお土産としてまとめ買いをする観光客も多いそうです。
またショコラティエが一つずつ丹念に作るトリュフは量り売りで購入でき、品質の高さは保証付き。あのブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラスでも提供されているロンドンでは有名なチョコレートをぜひお土産にいかがですか?
Prestat(プレスタ)は、1902年にロンドンで創業し多くの女性を虜にしてきたチョコレートブランドです。現在ではロイヤルワラントの一つとしても知られ、有名なイギリス人作家・Roald Dahl(ロアルド・ダール)のお気に入り店でもあります。
プレスタ本店はピカデリー大通りへとつながるプリンセスアーケードにあり、きらびやかなパッケージは、道行く人の目をくぎ付けに。ロンドンならではのお土産用はもちろん、自分へのご褒美としても購入したいカラフルなチョコレートばかりです。
プレスタでのおすすめはいくつかありますが、ワンランク上のお土産ならハート型ボックスに入ったトリュフの詰め合わせがおすすめです。またパッケージが可愛らしい「Pink Chocolate Marc de Champagne Truffles(通称:ピンクシャンパン・トリュフ・セレブレーション)」も自分用に購入したい逸品です。
ロンドンお土産として配るなら、チョコレートバーがいいでしょう。ダークチョコレートラズベリー、ミルクチョコレートローストアーモンド&シーソルトなど、他にないようなフレーバーがおすすめです。高級感のあるパッケージなので、誰にでも喜ばれそうです。
Charbonnel et Walker(シャボネル・エ・ウォーカー)もロイヤルワラントの一つで、ロイヤルアーケードにあるチョコレート専門店です。創業は1875年で歴史ある老舗店。1970年から現在の場所で営業をし、おしゃれで古めかしいフォントが特徴です。
イギリスのチョコレートは一般にカカオの含有量が少なく、フランス人はこれをチョコレートと認めていないそうです。しかしシャボネル・エ・ウォーカーでは、フランスからやってきた創始者マダム・シャボネルのレシピを今も忠実に再現しているのだとか。
シャボネル・エ・ウォーカーでは、さまざまなフィリングをハードタイプのチョコで包んだトリュフが人気です。淡いピンク色のボックスに入ったピンク・シャンパン・トリュフは女性への贈り物としても人気で、シャンパンが香るクリームが中に閉じ込められています。
素材には純度の高い最上質のクーベルチュールチョコレートのみを使用しているため、口当たりは絹のような滑らかさ。価格は使用しているチョコの種類で決まるのではなく、トータルの重さで決まります。王室御用達のチョコレートを、食べ比べしてみるのもいいかもしれませんね。
王室御用達のお土産が続きますが、今回もロイヤルワラントの一つ「Maldon Sea Salt(マルドン・シーソルト)」です。マルドン社の塩は、世界中の有名シェフが指名する逸品で、Sea Salt(シーソルト)とSmoked Sea Salt(シーソルト・スモーク)の2種類があります。
シーソルトはまろやかな味わいが特徴で、料理のジャンルを問わずどんな料理にも使用でき素材の良さを引き立てます。またシーソルト・スモークは、シーソルトをイングリッシュオークでスモークし、スモーキーな香りと奥深い味わいが特徴です。ウェイトローズで購入できるので、いつものメニューが一層美味しくなることでしょう。
マルドン・クリスタルソルトカンパニーは、エセックス地方で200年以上も塩の生産をしてきた製塩所です。海水から塩を抽出する工程は、塩分濃度の高い海水をろ過し平釜で15時間以上煮詰めるという昔ながらの製法を採用しています。
エセックス地方は中世以前が最も塩の精製が盛んでしたが、近代化が進むにつれ伝統的な平釜での塩作りは減り、現在、伝統製法を守りぬいているのはマルドンの町でもObsorne家のみ。王室だけでなく世界の有名シェフが認めるほどの味わい深い逸品を、旅の記念にロンドンお土産として持ち帰ってみてはいかがです?
イングリッシュワインと聞いてもピンとこないかもしれませんが、歴史を紐解くとその始まりは11世紀ごろと言われています。しかしながらさまざまな歴史的背景からブドウ栽培は頓挫してしまい、再びワイン生産が始まったのは16世紀を過ぎた頃。
そういった要因から他のヨーロッパの産地に比べて知名度は低いですが、現在では再びイングリッシュワインが注目を集め始めています。イギリスではフランスに近い南部にブドウの産地やワイナリーが集中していますが、地質学的にはシャンパーニュとほぼ変わらない土壌ということがわかってきたそうです。
イングリッシュワインが注目を集めていることはわかりましたが、中でも特に評価が高まっているのがスパークリングワインです。イングリッシュワインのうち、その3分の2以上の売り上げがスパークリングワインというから驚きですね。
中でもNYETIMBER(ナイティンバー)やDIGBY(ディグビー)といった銘柄が人気。ロンドンのお土産として購入する際に気をつけるべき注意点は、「イングリッシュワイン」と「ブリティッシュワイン」の違いです。国産のブドウのみを使用して造ったイングリッシュワインに対し、ブリティッシュワインは輸入されるブドウ果汁を使用しています。イングリッシュワインはウェイトローズで購入できるので、ラベルには注目した方が良さそうです。
世界で初めてTeddy Bear(テディベア)を作ったのは、ドイツのSteiff(シュタイフ社)です。最高級のテディベアブランドとしても名高く、ヨーロッパ各地の限定テディベアが人気です。イギリス限定品もいくつかあり、イギリス国内でのみしか購入できないレアなテディベアもあります。
限定のテディベアもロンドンお土産としておすすめですが、せっかくロンドンを旅したのなら忘れてはいけないPaddington Bear(パディントンベア)。パディントンベアは作家Michael Bond(マイケルボンド)の児童文学に登場するクマのキャラクターで、マイケルが当時住んでいた「パディントン駅」にちなんで名づけられたとされています。
パディントン駅構内には、パディントンベアの銅像があります。さらに2階に上がるとパディントンベア専門ショップ「Paddington Bear at Paddington Station」があるので、人気のぬいぐるみや限定グッズはこちらで購入するといいでしょう。
そもそもパディントンの名前は知っているけれど、どういうお話?と感じた方には、絵本のお土産がおすすめです。また人気のぬいぐるみは、大小さまざまな種類と一つ一つの顔の表情が違う感じがしてどの子を選ぶのか迷ってしまうかもしれません。"Please look after this bear. Thank you."(どうぞこのクマを宜しくお願いします)というトレードマークとも言えるコートについた札が印象的です。
Primark(プライマーク)はアイルランド発祥で、イギリス全土に店舗を拡大する今最も注目すべきファッションブランドです。ロンドン市内だけでも30店舗あるそうで、中でもOxford Street(オックスフォード・ストリート)には巨大な2店舗は他のお店よりも目立っています。
オックスフォード・ストリートを散策すればわかりますが、必ずと言っていいほど行きかう人がプライマークのショッピングバッグを持っています。それもそのはず!物価が決して安くないロンドンで、安価でおしゃれなアイテムが手に入るからです。ロンドンお土産にぴったりな最新ファッションを探すこともできます。
プライマークでロンドンらしいお土産を探すなら、ユニオンジャックやロンドンロゴが入ったものがおすすめです。Tシャツは種類も豊富で、普段着はもちろんパジャマにしても使えそうなアイテムがたくさんあります。しかも1枚たったの3ユーロ前後。サイズも豊富なのでバラマキお土産にはぴったりです。
衣類の他にもペンやポーチ、マグカップやタンブラーなどの小物もそろっています。店内を見てまわるだけでも、欲しくなってしまうアイテムばかり。日本未上陸ブランド(2018年現在)なので、ちょっとした自慢にもなりそうです。
Harrods(ハロッズ)はイギリスを代表する高級百貨店の一つ。足を踏み入れた瞬間から、豪華な店内にため息が出てしまうほどです。ショッピングはもちろんですが、ハロッズを訪れたら見逃せないポイントがあります。それは「エジプシャン・エスカレーター」と「ダイアナ妃メモリアル」。
また2階(日本でいう3階)にはギフトコーナーがあり、ロンドンお土産はもちろんハロッズ限定の「ハロッズベア」もあります。またトートバッグは日本よりも種類が豊富でカラフルなデザインのものばかり。せっかくなので「ハロッズ限定」アイテムを購入してみてはいかがですか?
Liberty(リバティ)はハロッズ同様、ロンドンでも有名な老舗百貨店です。1924年に建設され、地上5階・地下1階の建物は歴史を感じるチューダー様式。建物内部では、吹き抜けエリアにかかる大きなシャンデリアが有名です。リバティでは木材とガラスの調和が見事で、見ごたえのあるデザインとなっています。
ロンドンお土産でおすすめなのは、3階(日本でいう4階)にある手芸小物。こちらの階には裁縫用品もあり、リバティお馴染みのデザイン布がいくつかセットで購入することもできます。女性への贈り物など喜ばれること間違いなしです。
イギリスの有名なドラッグストアと言えば「Boots」ですが、このドラッグストアで展開されている大人気の化粧品ブランドが「No7」です。No7は基本化粧品はもちろん、アンチエイジングクリームやスキンケアまでトータルで肌ケアができるアイテムがそろっています。
中でも爆発的に売れているのが美容液クリームのProtect&Perfect Intese Advanced Serum(プロテクトアンドパーフェクト・インテンス・アドバンス・セラム)で、肌のキメが整ったという口コミが広まり大ブレーク。日本円で1本5000円程度ですが、効果を試してみたい方は自分に一つ購入してみるのもいいかもしれません。
Bootsはロンドン市内ではあらゆるところにあり、観光や散策中によく目にすることでしょう。安価で質の良いアイテムを取り扱うイギリスコスメの宝庫で、若者に特に人気です。Bootsは店舗によって、取り扱いの商品も若干異なるので幅広いお土産を探すなら大きな店舗がいいかもしれません。
ショッピング街のオックスフォード・ストリートだけで数軒あり、そのうち一つは化粧品が中心の大きな店舗です。またピカデリサーカス駅前にも大きな店舗があるので、どちらかで購入するのがおすすめです。
最近では日本でもお馴染みですが、ロンドン発コスメとして人気なのが「Molton Brown(モルトンブラウン)」。王室御用達としても有名で、スタイリッシュなパッケージと品質の良さには定評があります。
モルトンブラウンは1973年の創業以来、販売するアイテムは全てイギリス製にこだわり続けています。世界中で採取したエキゾチックな植物成分を独自の技術でブレンドし、英国ブランドとして確立。女性だけでなく、男性も使用できるアイテムが勢ぞろいしています。
モルトンブラウンは、王室御用達だけでなく世界中のホテルで使用されるアメニティーグッズとしても有名です。滞在するホテルにモルトンブラウンのアメニティーが置いてあれば、「そのホテルを選んで正解」と言われるほど…。
カラフルなボトルが特徴のボディウォッシュは、さまざまな香りが楽しめるギフト用の詰め合わせが人気です。中でもBlack Peppercorn(ブラックペッパーコーン)の香りは人気で、コリアンダー、ブラックペッパー、ベチバーがブレンドされ刺激的な香りとなっています。
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