新大阪駅のお土産おすすめ16選!買い忘れていても大丈夫!人気のお菓子など!
337932views- 住所:
- 大阪府大阪市阿倍野区松崎町2-2-25
- 営業時間:
- 17:00~10:00
- 電話番号:
- 06-6621-1560
- アクセス:
- JR天王寺駅から徒歩6分
- ※営業時間は、チェックイン/チェックアウト時間
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大阪の天王寺動物園の見どころを紹介します。街中にあり周辺に観光スポットがあり、数多くの動物が飼育されています。そんな動物園のエリアごとのスポットを中心に案内。入場料金やアクセス、駐車場情報、近くにあるおすすめホテルを含め天王寺動物園を徹底解説します。
大阪天王寺動物園(おおさかてんのうじどうぶつえん)は大阪市天王寺区にある市立動物園です。天王寺公園内にあり、1915年に開園し、日本では3番目に古いです。東京ドーム2倍強の11ヘクタールの敷地面積を持っており、約280種900点の動物を飼育。規模は恩寵上野公園に次ぎます。周辺にはあべのハルカスや通天閣があり、大阪の都心にある都市型総合動物園。「おもろい・あきない・みんなの動物園をめざして」をコンセプトに行動することを使命に、公立動物園としての機能を果たします。
現在は爬虫類生態館「アイファー」、アフリカサバンナゾーン、アジア熱帯雨林ゾーン、夜行性動物舎、鳥の楽園、ツル舎、猛禽舎、サル・ヒヒ舎などの施設の他コアラをはじめとする珍しい動物もいます。都会の真ん中にあり、アクセスが非常に便利が良いので、行きやすく、園内に一歩入れば都会の喧騒から外れ、動物たちのあどけないピュアな姿が見られるでしょう。
天王寺動物園は「種の保存」「動物の研究」よりも当初は、レクリエーション性を重視して開園しました。当時は兵庫県の宝塚や甲子園、奈良のあやめ池などに動物園を併設した遊園地があったので、動物園に特別は付加価値が必要でした。チンパンジーに芸を仕込むなどして、客寄せをしましたが、それが戦時中には野戦意高揚の広告塔になった経緯もあり、現在は動物に対する芸やショーは一切行われていません。
戦後になってもライオンとトラの雑種といった珍獣作りなどを行っていました。その一方日本では唯一天王寺動物園だけで飼育しているドリルやキーウィなど珍しい動物もいます。近年では動物園本来の希少動物の繁殖にも力が入り、特にナベツルの実績は国際的に認められました。
しかし、戦前には250万人、戦後も335万もの年間入園者数を記録したことがありましたが、近年は100万人を超えるくらいまで減少し、「ZOO21計画」「天王寺動物園101計画」など、再生に向けたプランが次々と進められています。特に後者は2016年からの20年計画なので、今後の天王寺動物園に期待しましょう。
天王寺動物園の開園時間と休園日と入場料金を紹介します。開園時間は9時30分から17時までで、入園は16時までです。ただし5月と9月の土日祝については、1時間延長し18時まで(入園は17時まで)営業。休園日は、毎週月曜日で祝日が重なれば翌日になります。その他年末年始(12月29日から1月1日)は、休み。その他臨時開園日があるので、公式ページの営業カレンダーを確認してください。入場料金は、大人500円、大阪市外の小・中学生200円、未就学児が無料です。
入園券は動物園入口の他、コンビニでも購入でき、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマートが対象です。各コンビニでの端末操作は公式ページで確認してください。また、大阪市内に在住・在学、または大阪市内の市立学校に在学の小中学生については、無料で入場できます。その際には学生証や大阪市内や市立の小中学校に配布している無料パス、保険証など住所や年齢が確認できる、原本を持ってきてください。同様に、大阪市内在住の65歳以上であるシニアも無料で入場できますので、免許証などの住所や年齢のわかるものを持参してください。証明書については原本が必要で、コピーでは無効なので注意しましょう。
天王寺動物園では、福祉関係の入園料免除があります。これは身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者健康手帳、戦傷病者手帳、療育手帳を所持している人が対象です。これについても、コピーではなく手帳原本動物園の受付で提示してください。
動物園に何度も通いたい人向けにお得なのが、年間パスポートです。これは大人2000円、市街の小中学生が800円で利用できるものです。この年間パスポートは初回入園日より1年間有効。もし当日券購入後に年間パスポートの存在を知ったとしてもご安心ください。実はその場合は当日券の分を引いた料金で、年間パスポートに交換できます(大人1500円、市外小中学生600円)。年間パスポートを提示すると園内の売店での商品5%引きのサービスが受けられます。一部の商品は対象外なので、詳細はスタッフに問い合わせてください。
また、天王寺動物園では団体割引が適用されます。これは人数によって料金が変わり、30人以上で大人450円、小中学生180円、50人以上で、大人400円、小中学生160円、100人以上集まれば大人350円、小中学生140円で入れます。ただし、これは有料入園者がこの人数に達した場合の適用となりますので、注意しましょう。
天王寺動物園へのアクセスを紹介します。公共交通(電車、バス)、車での行き方について案内していきます。
天王寺動物園へのアクセス方法で、最も一般的なのが電車(地下鉄)を使う方法です。天王寺動物園には2つのゲートがあり、ゲートごとに最寄駅が違います。てんしばゲートは天王寺公園のてんしばエリアから入る方法で、最寄駅は天王寺駅です。大阪メトロ御堂筋線と谷町筋線5番出口及びJR中央出口からは、5分から10分でゲートに到着。隣接する近鉄南大阪線の大阪阿部野橋駅からなら、7番出口より出て徒歩10分かかります。
もう一つは、通天閣や庶民的な串カツ店が並ぶ新世界ゲートです。南海・JRの新今宮駅通天閣口から徒歩10分。大阪メトロ堺筋線恵美寿町駅3号出口からなら徒歩5から10分で到着します。最もわかりやすいのが大阪メトロの動物園駅前で下車。御堂筋線と堺筋線が通じており、1号出口より5分から10分で到着します。特に御堂筋線の動物園前駅では、ホームの壁面に動物の絵柄があるので、非常にわかりやすいでしょう。
天王寺動物園へのアクセスではあまり一般的ではありませんが、大阪シティバスも利用できます。停留所は「地下鉄動物園駅前停留所」より徒歩10分48号・52号・80号のバスが停車。もうひとつはあべの橋(天王寺公園前)停留所があります。これは62号のバスが停車。地下鉄と比べると非常に時間がかかりので、あまりおすすめできませんが、観光で来たときなど、時間にゆとりがあって、大阪の街並みをじっくり見たい場合はバスの利用をおすすめします。特に62号は大阪駅前、53号はなんば駅前が始発なので、意外に行きやすくて町の雰囲気も楽しめるでしょう。
天王寺動物園へ車で行く方法を紹介します。高速利用で最も近いのは阪神高速14号松原線天王寺出口。帰りはえびす町入口から高速に入ることになり、行きと帰りの場所が違うので注意してください。阪神高速1号環状線で最も近いのは夕陽丘出入口。松屋町筋を南下すると動物園に到達します。
天王寺動物園の駐車場は、天王寺公園地下駐車場が便利です。この駐車場は500台収容能力を持っています。駐車料金は平日が8時から22時までが30分200円で、22時以降は60分100円。土日祝は8時から22時は30分300円で、22時以降は60分100円です。このほか、天王寺公園茶臼山エントランス駐車場では70台のスペースがあります。また、周辺にはタイムズやパラカなどの有料駐車場が点在しているので、駐車スペースに困ることはないでしょう。
また、次のレンタカーを利用するのもおすすめです。
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天王寺動物園には、数多くのいろんな動物が飼育されています。おすすめの見どころとポイントをひとつずつ見て行きます。
天王寺動物園の一番の見どころがアフリカサバンナゾーンです。これはある意味「動物園」らしい動物が数多くいるエリア。アフリカを中心とした有名な動物たちに会えます。特徴として挙げられるのが「生態的展示」です。檻のような飼育室で生体を飼育展示しているのではなく、より臨場感あふれる展示室を再現することで、リアリティを追求。具体的にはコピエと呼ばれる岩山群を周囲に設置し、内部をサバンナの環境に再現しました。
このエリアにいる動物は、水中と陸上を往復する「カバ」、皮膚が変化したチャームポイントのツノが自慢の「ヒガシクロサイ」、首が最大6mもの高さになる「キリン」と、大きさと迫力に圧倒。ゼブラの紋様が、アート作品にも感じる「グラントシマウマ」、サバンナの掃除屋「プチハイエナ」、ネズミのような姿、大きさをしていながら、種族としては象に近い「ケープハイラックス」も見ごたえバッチリです。さらに1mの角がしなやかな大型レイヨウの「エランド」、サバンナの小動物や爬虫類、昆虫類の天敵「コピトマングース」そしてプライドという群れをつくり、「百獣の王」との異名を持つライオンです。ここに来れば実際のサバンナにいるような、動物たちの躍動感あふれる姿を観察できるでしょう。
アフリカサバンナゾーンは「アイファー」と呼ばれる展示エリアがあります。これは「爬虫類生態館」で、爬虫類を筆頭に、鳥類や両生類あるいは魚類、無脊椎動物といった、哺乳類以外の動物を集めました。彼らが地球各地に存在する様々な環境に適応しながら生活していく様子が手に取るようにわかります。
見た目のいかつさでは哺乳類以上の「ミシシッピーワニ」や東南アジアに生息し、人が食べられたという報告を持つ「ビルマニシキヘビ」、日本固有の特別天然記念物「オオサンショウウオ」も展示。またサバンナゾーンの周辺にはもっとも北に清む「アムールトラ」、体長1m50cmと最大のネコ「ジャガー」、シャープな表情の「ピューマ」、群れで動き回る「チュウゴクオオカミ」の姿も圧巻。可愛いと評判の高い「レッサーパンダ」、鋭いまなざしを向ける猛禽類の「コンドル」、「ニホンイヌワシ」なども見られます。
いずれにせよ、サバンナエリアで生活している多種多様の動物たちが共に生活している様子は必見。おやつタイムで餌を十分に与えているので、互いが喧嘩をすることもありません。とくにカバのおやつタイムは見どころが満載で、水中でもガラス越しに見られますから、カバが大きな口を開ける時には、大きな歓声が上がります。
アフリカサバンナゾーンから、南側に途中レクチャールームなどの連絡通路を越えるとアジアのゾーンに入ります。メインはアジアの「熱帯雨林」をテーマにしたエリア。このエリア内で散策することができ、ミズオオトカゲやビルマニシキヘビのレプリカを探しながら園路を進むと、本当に東南アジアのジャングルにいるような気分が体験できます。
またすぐ近くでアジアゾウの巨体を見ることができます。重い巨体をじっくりと優雅に歩く姿は「のっしのっし」という言葉の表現にピッタリ。専用のプールに蓄えられた水を、長い鼻で一気に吸い込みます。そしてその鼻に吸い上げた水をうまく自らの体全体に吹きかけて水浴びをします。餌の時間になって一旦餌が配られると、驚くほどの餌を、次から次へと鼻を手のように使いながら食べていき、象の食欲のすさまじさが覗い知れます。
かつて牙が、美術工芸の素材で非常に重宝され、人が上に乗って蹴り上げても、石のように硬くてびくともしない皮を持っています。象の飼育エリアには、ガラスもなければ檻もありません。自由気ままにエリア内に暮しているアジアゾウの姿は自然そのもの。鑑賞している方も、あまりのフリーダム加減に、少しうらやましく感じてしまいますね。
アジアエリアにはオセアニアの珍獣「コアラ」の展示エリアもあります。ユーカリから水分と栄養を取るため寝ている時が多いのが特徴。コアラがたまにユーカリの林の陰から姿を現すと歓声が上がります。コアラ館の隣にはサル・ヒヒの飼育エリア。カラフルな鼻が特徴の「マンドリ」、長老のような白いひげが特徴の「ブラッザグエノン」、大型のテナガザル「フクロテナガザル」も必見。知的さがにじみ出ている「チンパンジー」、アフリカ・マダガスカル島だけに生息する「クロシロエリマキキツネザル」も、愛きょうある表情をしています。
またこのエリアで外せないのが、夜行性動物舎。入口に入ると地下洞窟のような空間になっており、暗闇の中を歩いて行くと、夜行性の動物たちが静かに活動している姿が見られます。天井にぶら下がりながら超音波で様子を探る「エジプトルーセットオオコウモリ」。ニュージーランドの国鳥で、日本国内では天王寺動物園でしか存在しない「キーウィ」は、鋭い嗅覚で餌を待ちわびています。木登りや泳ぎが得意で、アニメの主人公にもなった「アライグマ」、雑食性の「ホンドタヌキ」もなかなかいい表情。他にもこのエリアにはニホンジカも展示しており、サバンナエリアよりも少し身近に感じる動物たちをのんびり眺めましょう。
アフリカエリアとアジアエリアの中間にあるのが、ふれあい広場です。ここは飼育展示している動物を観賞するだけにとどまらず、より身近に触れ合いながら、動物の温かさが感じられる場所。生命の素晴らしさや尊さを感じるエリアとして2015年に誕生しました。
触れ合える動物は、紀元前6000年から家畜化された「ヒツジ」を筆頭に、同様に家畜歴が大変古い「ヤギ」、背中のこぶで長時間の断食に耐えられる砂漠の雄「フタコブラクダ」にも親しく触れ合えます。他にも栗毛が可愛さを増幅させている「テンジクネズミ」、身近な家畜「カイウサギ」。一時4頭まで激減したものの、保護に取り組んで個体が回復し、絶滅の危機を免れた野間馬も、小さな体と素朴な表情に、やさしい気持ちが芽生えます。家畜ではありませんがエミューも個性豊かな羽の形を見せてくれます。
普段なら、直接触れ合えることも皆無な動物の息遣いや、さわり心地、やさしく伝わる温もりが得られるまたとない機会。また、このふれあい広場からはスロープで高台にあがれます。その高台にはベンチがあり、ゆっくり休憩できるのですが、その位置から動物たちを眺めることができます。普段とは違う角度から見える動物たちの姿も面白く楽しめるでしょう。
ふれあい広場の周辺には、ツルを展示しているツル舎があります。100cmの小型のツルで世界中に生息する9割以上の個体が鹿児島・出水地域に越冬のために集結する「ナベツル」や、同じく小さな個体ですが、灰色のボディと目の後ろから白い羽毛が特徴の「アネハヅル」。ツルだけど、ツルらしくない頭の冠状の羽毛と鮮やかな顔と羽が個性的な「ホオジロカンムリヅル」も見ごたえバッチリです。そして、これぞ「ツル」という形をしているのがタンチョウで、釧路湿原を生息地とする特別天然記念物を間近で見られます。
また、ツルの他にも世界の珍しい鳥たちが近くにいます。淡いピンクで華やかさを伝える「チリーフラミンゴ」、大きくて迫力満点「ベニイロフラミンゴ」も必見。温帯地域でトンネルを掘って生活している「フンボルトペンギン」、皇帝ペンギンに次ぐ大きさを誇る「オウサマペンギン」も得意の潜水行動を見せてくれます。一時は絶滅したものの、保護種の人口繁殖により回復の兆しを見せている「コウノトリ」も身近に見られます。
鳥ではありませんがネズミ目の「ヌートリア」も押さえておきたい動物。毛皮の利用のために大量に輸入されましたが、一部が逃げ出して野生化したものが大阪にも生息します。動物園にいるものは可愛い姿を見せてくれるでしょう。
天王寺動物園で最も南側にあるエリアが、鳥の楽園とホッキョクグマ達がいる場所。鳥の楽園は、非常に大きな鳥かごのようなゲージの施設があり、そこに鳥を自由にはばたかせています。ウッドハウスのような入口から入ると少し鳥に関する説明パネルがあり、そこを抜けるとゲージの中に。広くて高いゲージをよく見ると、鳥の巣があちらこちらに作られており、いろんな鳥がそれぞれの巣でヒナを育てています。地上部分に目を下すと中央に池があり、そこには多種多様の鳥たちが思い思いに羽を休めています。
赤いくちばしが特徴的な「シュバシコウ」、いつも雄と雌が一緒にいる「オシドリ」もほほえましいです。緑の頭としっかりした水かきが着いた「マガモ」、オスのボディが派手な「カルガモ」の姿もしっかり見られます。小さいながらも美しい羽毛が存在感のある「コサギ」も見逃せません。
ところでよく見るとゲージの外にも鳥がいます。もちろんゲージの鳥が逃げ出したのではなく、野生の鳥たちがやってきています。主にアオサギがゲージの外で羽を休め、動物園に違和感なく溶け込んでいます。鳥の楽園の鳥たちが彼らを呼んだかどうかはわかりませんが、野生の彼らにとってもここが鳥の楽園であることは間違いないでしょう。
鳥の楽園のすぐ近くには、ホッキョクグマのプールがあります。ホッキョクグマは、親子で自由に遊びまわり、おもちゃなどで飽きることなく動き回ります。真夏は暑すぎるために動きがどうしても鈍いですが、その時には、氷の柱がプレゼントされることがあるので、うれしそうに氷の中に入っている餌を取ろうとします。その隣には別の熊たちがいて、白い月の輪紋様が胸に輝く日本古来の「ツキノワグマ」。そして、アンデスの高地に住む「メガネグマ」はメガネの紋様が特徴的です。東南アジアのジャングルに住む小さな「マレーグマ」も愛きょうある姿を見せてくれます。
近くには「キジ」専門の場所があります。「ケーン・ケーン」と繁殖期には鳴きつづける日本の国鳥「キジ」。そして標高の高いジャングルに生息する「コサンケイ」は、ベトナム固有種です。ヒマラヤ山脈の高地に生息している「ヒオドシジュケイ」、チベットから四川省、ベトナム北部にいて青い顔と赤い翼が対照的な「ベニジュケイ」は、不思議な魅力を醸し出します。その他、個体が減り現在は保護種となりましたが、世界中の水族館のアイドル「カリフォルニアアシカ」の華麗な遊泳や、「森の番人」「知恵や賢者の象徴」との異名を持つ2種類のふくろうは、可愛さの中に知的な雰囲気を漂わせているでしょう。
天王寺動物園のレストランを紹介します。結論を言えば本格的なレストランは園内にはありません。園内は本来ピクニック感覚で弁当などを持ち込んで、食べるスタイルで過ごすのが一般的。とはいえ、テイクアウトなどのフードを販売している場所がいくつかあります。新世界ゲートの入口すぐの広場や、コアラ館の前にはキッチンカーが常駐していて、フードを販売しています。新世界ゲート側にあるのは、「ベン&ジェリーズ」というアメリカ生まれのアイスクリームを販売。動物柄をしたキッチンカーでは唐揚げやポテトと言った、みんなが好きな人気のフードを販売しています。また動物園の南側、ANIMAL SHOPの隣には、たこ焼きも販売しています。キッチンカーは曜日によって台数が違いますが、園内にはいくつか常駐していますので、気になる店を見つけたらぜひフードを購入しましょう。
天王寺動物園北側、ちょうどトラ舎があるあたりに、「サバンナショップ」があります。ここではフードとグッズが手に入ります。フードはかき氷やソフトクリームなどを販売。グッズは動物の可愛いぬいぐるみや、キーチェーンなど、ファミリーで買いたくなるようなものばかりです。
動物園南側に行くと「ANIMAL SHOP」があります。これは2019年4月に新たに設置した無料休憩スペースを併設したショップ。休憩の後にショップを覗けば、ぬいぐるみを中心に、動物フィギアやステーショナリー、子供に人気のトイなど、動物園のお土産にピッタリなものを販売しています。カプセルトイコーナーも新たに設置されました。
また、自動販売機が園内各所にあり、ジュースなどの飲料やアイス、お菓子を販売しています。食べ物だけでなく動物のフィギアの自動販売機もあるので、見つけたら見逃さないようにしましょう。
天王寺動物園は、日帰りで十分遊べます。しかしながら、周辺には通天閣やあべのハルカスをはじめとする大阪の観光スポットが密集していることもあり、遠方から来たときには近くで宿泊すると、よりゆとりを持って見学できます。天王寺公園近くのおすすめホテルを3か所厳選しました。
ファーストキャビンステーションあべの荘(天王寺駅)は、天王寺動物園の近くにあるおすすめホテル(カプセルホテル)です。ターミナルの天王寺駅や大阪阿部野橋駅のすぐ近くでアクセスが大変便利。入口の手前にはちょっとした緑の庭園もあり、都会の真ん中とは思えない雰囲気を感じます。
キャビンは「ファーストクラス」「ビジネスクラス」「シングルプレミアム」「ダブルプレミアム」から選んでください。特にシングルプレミアムはコンセプトルームで、寝台列車の「トワイライトエクスプレス」の内装が再現されています。豪華列車に揺られながら旅をしているような感覚でステイできます。また「ダブルプレミアム」キャビンと言うよりビジネスホテルのダブルルームのような部屋で、カプセルホテルにありがちな圧迫感がありません。
キャビンの数は、男性用77、女性用35の合計129キャビンを用意。そのうちの17がプレミアムキャビンです。共有施設として、大浴場、シャワーブース、ラウンジ、クローク、喫煙室も用意され、旅の疲れをしっかりと癒やせます。アメニティとして、タオル類やシャンプー、歯ブラシ、かみそりセット、メイク落とし、化粧水など快適に過ごせる一通りのものが勢ぞろい。有料ですがタオルが追加できます。また、Wi-Fiについては、共用のラウンジにもキャビン内両方とも、無料で利用できます。コインランドリーや清涼飲料水を販売しているベンダーコーナーも有。なお、駐車場がありません。もし車で利用する場合は、天王寺公園など近所の駐車場を利用しましょう。
都シティ大阪天王寺は、天王寺動物園近くにあるホテルです。天王寺駅や大阪阿部野橋駅に隣接していますから、アクセスも大変便利。部屋のタイプはコンパクトなコンフォートダブルからスタンダードシングル、豪華で、角部屋のデラックスキングや、グループ用のフォースまで、17タイプの部屋から選んでください。
室内は衛星放送を含めたテレビをはじめ、インターネット接続や湯沸かしポット、お茶セット、エアコン、ドライヤーなどがそろっています。アメニティについても、シャンプーリンス類をはじめ、歯磨きセットやカミソリ、タオル類、ナイトウェアなどステイに必要なものは一通りそろえられています。テレビ放送の対応言語は日本語の他に英語、中国語、韓国語に対応しているので、海外からの観光客も安心して利用できるでしょう。
都シティ大阪天王寺の食事は、17階にあるスカイレストランがあります。ここでは7時から10時まで朝食を、11時30分から14時30分までランチバイキング、17時から22時まディナーバイキングの営業を行っています。130席の座席すべて禁煙なので、愛煙家は注意してください。またコース用の個室が3部屋用意されており、4名以上から利用可能です。ロビーには喫茶ラウンジがあり、10時から21時まで、季節のケーキや各種飲み物を提供しています。こちらも全室禁煙なので注意してください。
ウエディングにも力を入れており、ホテル内にはチャペルや神道形式の晴明殿があります。会議宴会にも対応。またクリニックや薬局、居酒屋もあるので、状況に応じてホテル内の設備を活用しましょう。
ホテルアウィーナ大阪は、天王寺動物園の近くにあるホテルです。最寄駅は近鉄上本町駅と大阪メトロ谷町九丁目駅ですが、そのまま南方向に歩くと四天王寺などの歴史的なスポットがあり、ゆとりがあれば天王寺動物園まで歩くことも可能。
部屋は「シングルルーム」「ツインルーム」「ダブルルーム」「デラックスルーム」「6畳和室」「和洋室」「レディスルーム」「ユニバーサルルーム」から選んでください。設備は液晶テレビ、冷蔵庫、ドライヤー、湯沸かしポットなど一通りそろっており、無料Wi-Fiや有線LANも対応しています。アメニティも各種タオルやシャンプー類、かみそり、歯磨きセット、ブラシなど滞在中に不便に感じることはないでしょう。
ホテルアウィーナ大阪には、レストランとラウンジが2か所あります。1階にあるレストランカルテロでは、宿泊客用の朝食バイキングと、ランチ、ディナータイムの営業を行っています。ランチもバイキング形式の営業で90分間の時間制限です。平日と休日では料金や内容が違いますので、確認してください。ディナーはフルコースやシェアプランなどを用意しています。1Fのティーラウンジは9時から17時30分までに打ち合わせなどを兼ねながらホテル自慢のドリンクを提供。2階で19時から23時まで営業しているバーラウンジでは、大人のシックな空間が体験できます。ラウンジは10名以上の予約営業専用ですから、人数が集まれば、2日前までに予約しましょう。
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天王寺動物園は、大阪市天王寺区にある動物園で、日本では3番目に古く、東京ドームの2倍強の広さがあります。周辺にはあべのハルカスや通天閣などの観光地が数多くあり、アクセスも大変便利。爬虫類生態館やアフリカサバンナゾーンなどの施設があり、都会とは思えない空間が広がります。
元々はレジャー性を重視した動物園ですが、近年は希少動物の繁殖にも力を入れています。近年は入場者数が減少気味ですが、再生のための長期計画が発表され今後にも期待です。
入場料金は大人500円、小・中学生は200円ですが、市内在住や市立の小中学生は無料。お得な年間パスポートもあります。動物園のアクセスのメインは大阪メトロで、動物園前駅や天王寺駅から徒歩圏内です。JR・南海新今宮駅、JR天王寺駅、近鉄大阪あべの橋からも近いです。バスでもアクセス可能で、駐車場は天王寺公園の地下など周辺に複数あるので、車で行くことも問題ないでしょう。
天王寺動物園の見どころはアフリカサバンナゾーンで、園内にサバンナを再現しています。実際のサバンナにいるような感覚で動物たちがのびのび生活しています。爬虫類などを飼育しているアイファーも必見。トラやチュウゴクオオカミなどの展示エリアもあります。アジアの熱帯雨林を再現したエリアには、アジアゾウが優雅に生活しています。コアラ館のコアラや珍しい動物たちも見ごたえバッチリ。ふれあい広場では、羊などを実際に触れます。大きなゲージがある鳥の楽園ではいろんな鳥がゲージ内の空を自由に飛び回ります。その他ホッキョクグマやキジ、ふくろうなども見逃せません。
レストランはありませんがフードやグッズ売り場は園内に点在し、お土産も安心です。周辺にはおすすめのホテルがいくつもあります。天王寺動物園は歴史ある便利な、そして将来も楽しみな動物園でしょう。
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