東京でおすすめの陶芸体験ランキングTOP20！

東京は東京でも多摩市にある陶芸体験教室「陶芸の丘 想工房」には二十三区内のアトリエにはない魅力があります。それは工房の中にも外にも自然があふれているというところ。教室が位置するのは野鳥が生息するバードウォッチングスポットとしても人気の都立桜ヶ丘公園のそば。そして教室の建築材料には天然木が使用されています。吹き抜けになっているので開放感は満点。

緑あふれる自然たっぷりの空間で土にふれる陶芸体験をできるなんて贅沢ですよね。都会の喧騒や日頃の雑念もいつの間にかどこかにいき作品づくりにドップリと浸れそう！

手びねりも電動ろくろも体験できる「陶芸の丘 想工房」でのおすすめプランは、三百グラムの粘土を使って手びねりの作品をつくる二時間4,900円のコース。キャンドルホルダーやアクセサリー、箸置きや風鈴などお好きなものを完成させましょう。筆を使い五種類の釉薬で色付けにもチャレンジしてみてくださいね。

焼成完了次第、作品がお手元に届きます。その際に必要な配送料は別途1,000円。また当日説明を受けてからのコース変更にも柔軟に対応してくれます。工房では看板犬の柴犬と秋田犬がお出迎えしてくれますよ。東京都内の緑豊かな工房で陶芸体験をご希望ならぜひ「陶芸の丘 想工房」へ。

東京町田市の陶芸体験アトリエ「八陶窯」の魅力は講師が作った食器や壷、香炉などの陶器作品が教室に併設されたギャラリーで販売されているというところ。町田市にお住まいの方でご自宅近くの陶芸体験をお探しの方ならば、先生が作る作品の雰囲気も事前に知ることができますね。ギャラリーではベトナムやカンボジアなどで買い付けされた民芸品も売られています。

なんでも「八陶窯」併設のギャラリー八陶のオーナーは、アジアやインドの旅が趣味なのだそう。興味がある方はぜひ陶芸体験をしながら、先生に旅先での話を聞いてみて。

手びねりでも電動ろくろでも好きな方法で作品をつくることのできる二時間3,000円のプランでは小さめの器から大きなオブジェまで、どんな大きさのものをいくつ制作してもOK。複数のものを作った場合には二つ目から別途焼成費がかかります(一番重い作品の焼成費はプラン代金に含まれます)。焼成された作品は一カ月から二ヶ月後に着払いでお届け。

一回の体験レッスンで生徒は最大六名までの少人数制なので先生の目が行き届いて、初心者でも安心。お友だちやグループで参加できる東京の陶芸体験をお探しの方にもおすすめです。

豆皿や箸置き、お茶碗を陶芸で手作りするのも楽しそうですが、もっとお腹いっぱいになるぐらい和風の陶芸体験をしてみたくありませんか？そんな密かな願望に応えてくれるのが、東京メトロ日比谷線の中目黒駅から歩いて五分の場所にある駅チカな陶芸体験「千秋工房」です。こちらで体験することができるのは和紙に青い染料でお皿に絵付けをする和紙染め。

ハスや竹、紅葉、菊の花など和風の絵柄を描けばアッという間に世界に一つしかない涼し気な夏らしいお皿の完成！外国語対応のプランではありませんが、陶芸体験を東京でしたいという外国人のお友だちを誘っても喜ばれそう。

和紙染めで絵を描いたお皿にはお好きな文字を書きこんでもOK。中にはお気に入りの俳句を書く方もいるのだそう。和紙染めの絵付け体験プランの料金は3,000円。「千秋工房」には、この他にも和をガッツリ感じられる陶芸体験プログラムがありますよ。高さ十センチほどのミニサイズの招き猫に、石川県発祥でツルンとした質感が特徴の久谷焼きの絵つけ体験ができるプランも、おすすめ。

用意された十色を様々に混ぜてたくさんの色を作りましょう。最初に渡されるのは真っ白な招き猫。表情もお洋服も、柄も爪も後姿も思いのままに描いてあげてくださいね。ボリュームまつげのパッチリ目猫や、クールな表情がニヒルなおすまし猫までデザインは無限大！プラン料金は4,800円。せっかくなら東京で陶芸体験を楽しんだあとは中目黒駅近くの居酒屋で一杯のんで帰りましょう！

東京で陶芸体験ができる教室の中でも知名度が高いのが「陶芸教室 国立けんぼう窯」。もしかしたら既にこのアトリエのことをご存知の方も多いかもしれません。「陶芸教室 国立けんぼう窯」は三十五年以上の実績をもつ陶芸教室。知名度が高い理由はメディアで頻繁に取り上げられることにあります。代表を務める岸野さんはテレビ番組「プレバト」で芸能人の陶芸の才能を査定したことも。

さらにはドラマのロケ地として教室が使われることも頻繁で「あなたのことはそれほど」や「ようこそわが家へ」などのテレビドラマでは実際に俳優さんがこの「陶芸教室 国立けんぼう窯」で電動ろくろを回したり、手びねりをしたりしていました。

ドラマ内で使われる焼き物を作ることも多々ある講師陣たちが指導する「陶芸教室 国立けんぼう窯」のプランは焼成費や釉薬代も込みで3,800円と、とてもシンプル。一キログラムの粘土からカップやお茶碗など二つの作品を手びねりで作ってみましょう。スタンプでペタペタと模様を押していけるので、手先が器用でない…と不安な方もご安心を。

東京都内でも多くのメディア出演で有名な教室で陶芸体験をしてみませんか？あのドラマで見た憧れのキャラクターの気持ちになれてしまうかも？

続いてご紹介したいのは東京江戸川区にお店をかまえる「陶芸工房たびびとの木」の陶芸体験プランです。こちらの陶芸体験も東京で日本のモノづくりを体験してみたいという外国人のお友だちと一緒に訪れたら楽しいですよ。外国語対応ではありませんが、技術は見て盗め？丁寧な先生が熱心に教えてくれるので手作りに言葉はいりません！

日本の縁起物・獅子舞をつくる二時間のアクティビティでは形づくりから色付けまでを体験でき、満足度200パーセント。ひと月後の焼成完了までワクワク感が続きます。

二時間2,484円のプランで二つから三つの獅子舞箸置きを作りましょう。獅子舞箸置きをおすすめする理由のひとつは「工夫する」という物作りの醍醐味を楽しめる点にもあります。例えばこの工程…獅子舞のどの部分を作っているかお分かりになりますか？そう、これは獅子舞のフサフサの髪の毛！ざるの網目から粘土を押しだせばスパゲッティ状の形状が完成。

竹串で目を作ったり獅子幕と呼ばれるマントのようなパーツは貝殻を押し当てて柄をつけたり、と工夫次第で陶芸の楽しさが広がっていくことを知ることができますね。お友だち同士のグループやカップルで参加して十人十色の獅子舞箸置きを交換するのも良いですね。東京にはワクワクするような陶芸体験が盛りだくさん。素敵な想い出が出来そうな予感がします。

最後にご提案する「愚陶庵」は東京都心から少し離れた自然豊かな西多摩の地でできる陶芸体験工房です。教室の目の前に流れる平井川の水の流れを聞いていると不思議と心が落ち着いて、いつもなら表現できないような自分の心の奥底を陶芸で描写できてしまいそう。

東京という大都会の喧騒を離れて小旅行気分で教室を訪ね、陶芸体験に身をゆだねてみましょう。普段なら感じることのできない非日常が、きっと癒やしの時間をもたらしてくれますよ。アクティビティが終わる頃には気分が爽やかにリフレッシュされて明日へのエネルギーがわいてくるかもしれません。

電動ろくろを使って湯呑みもしくはマグカップの計二個を作るプランも、手びねりで湯呑みもしくはマグカップの計二個を作るプランもアクティビティの時間は二時間、料金は焼成費込みで4,200円と同じです。個展も開くほど深く陶芸の世界に腰をすえてきた「愚陶庵」の山崎先生。気さくで楽しい人柄と、丁寧な指導が大変評判です。

「東京の陶芸体験でこんなに癒やされるとは思わなかったから大満足」と口コミ評価も高いアトリエで自然の息吹を感じながら、そして先生の素敵な人柄に触れながら陶芸体験を満喫しましょう。

東京で陶芸体験をしたいけれど教室が多すぎてどこを選べば良いのか分からない！というお悩みをお持ちの方、ご紹介した二十店の中に是非ここに行ってみたい！と思う陶芸体験はありましたか？東京にはブライダル陶芸ができる陶芸体験や、本格的な陶芸体験ができるアトリエ、陶芸初心者でもデザインに自信がなくても参加できるおすすめの工房などが充実しています。

陶芸体験を東京でしてみたい外国人のお友だちと日本の伝統工芸品を作るのも、グループでろくろを回してワイワイするのも、子どもさんの夏休みの自由研究として陶芸体験を予約してみるのも◎。東京の陶芸体験で素敵な作品と想い出を作りましょう！