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1- 住所:
- 東京都港区六本木6-2-7・ダイカンビル2F
- 電話番号:
- 03-3478-4690
- 営業時間:
- 12:00~15:00、18:00~23:00
- 定休日:
- 日曜・祭日
- アクセス:
- 都営大江戸線もしくは東京メトロ「六本木駅」より徒歩4分
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北欧と言えば大自然が広がる観光地、またカラフルで可愛らしい雑貨やインテリアが人気のエリアとして知られています。今回はそんな北欧の伝統料理にスポットを当て、東京都内で味わえる北欧料理専門のレストラン・カフェ15選をお届けします。お馴染みの定番メニューや、お店オリジナルのものまで余すところなくご紹介!
おしゃれなインテリアや雑貨が人気の北欧ですが、「北欧」とは一般的にデンマーク王国、スウェーデン王国、ノルウェー王国、さらにフィンランド共和国、アイスランドがそれに当たります。土地柄的には白夜やオーロラが見られることでも知られ、キャラクター「ムーミン」は誰もが知る童話の一つ。
そんな北欧ブームにあやかり、密かに人気を集めるのが北欧料理です。北欧諸国は海に面していることから伝統的な北欧料理には魚介メニューが豊富で、中でもサーモンを使用した伝統料理は多くあります。また森などの自然も多いことからキノコ類や肉類ではベーコンなど豚肉を使用した料理が多いのも特徴となっています。
北欧料理の代表的なメニューと言えば、スウェーデン発祥の「ミートボール」。スーパーフードとして注目されているリンゴンベリー(コケモモ)のジャムや、マッシュポテトを添えて味わうのが北欧流です。またジャガイモを使用した日本でいうグラタンの「ヤンソンさんの誘惑」やスウェーデンの国民食とも言われる「アコーディオンポテト」は、細かな切れ目を入れて焼き上げるオーブン料理。
さらにパンやワインとの相性もバツグンな「ニシンの酢漬け」、塩漬けのサーモンとジャガイモを重ねて卵液をかけオーブンで焼く「ラックスプディング」も有名です。さらにキノコを使用したスープやキノコのパイとして知られる「シエニピーラス」はフィンランドならではの伝統北欧料理として有名です。
「Restaurant Lilla Dalarna(リラ・ダーラナ)」は、東京六本木にある北欧の家庭料理が味わえるレストランとして人気です。「ダーラナ」とはスウェーデンに実際にある小さな町のことで、首都ストックホルムの北西に位置する美しい自然豊かな町として知られています。まるでおとぎ話に出てくるような、ダーラナにあるレストランをイメージしたような造りが人気となっています。
店内は木のぬくもりが感じられる温かみのある造りで、使用している家具や壁画などは実際の北欧の家庭を再現したかのよう。店内の至るところにDalahast(ダーラヘスト)と呼ばれる鮮やかな色合いの馬の置物が置かれ、昔から地元スウェーデンでは愛され続けているマスコット。レストランそのものはこぢんまりとしていますが、雰囲気もバツグンで北欧出身者はもちろん、多くの日本人も通う北欧料理が味わえる人気レストランです。
リラ・ダーラナでは、リーズナブルに北欧の家庭料理を味わうことができます。とりわけスウェーデンでは家庭でよく出される総菜のことを「Husmanskost(ヒュスマンスコスト)」と呼び、古くからその土地に伝わる伝統料理と時代と共に変化を遂げてきた家庭料理の両方を指します。ランチやディナータイムにはこのヒュスマンスコストを中心に食卓を囲み、北欧料理の定番材料とも言えるジャガイモやノルウェーサーモン、さらにニシンなどを使用したメニューがずらりと並びます。
ランチタイムにはベーコンとポテトを使用したオムレツや、「オバジン」と呼ばれるベイナスとアンチョビを使用したグラタンが人気。ディナータイムにはニシンの酢漬けや、マスのグリルなどもおすすめです。
「Restaurant Stockholm(レストラン・ストックホルム)」は、1971年にオープンしたスウェーデン料理が味わえる日本で唯一のsmörgåsbord(スモーガスボード;ビュッフェ形式)のレストランです。スウェーデンの数あるお祭りには欠かせない伝統料理・スモーガスボードは、日本の「おせち料理」のようなもの。また料理と一緒にたしなむお酒Aquavit(アクアヴィット)は、ジャガイモを主原料として蒸留したものを指します。
店内はスウェーデンらしい青・白・黄色を基調とした色使いで、自然光を上手に取り入れた設計・デザインが特徴。日照時間の少ない北欧スウェーデンらしい発想は、日中はもちろん夜もキャンドルをともす光のある空間で食事を堪能できます。
スモーガスボードの食べ方には、スウェーデンの伝統的な様式があるのをご存知でしょうか?ビュッフェスタイルとは言え、スモーガスボードはたくさんのお皿を使用した方が、マナーが良いと言われています。お皿には食べきれる分だけ少量ずつ盛り、テーブルから何度離れても大丈夫、という日本人にはあまり考えのつかないルールがスウェーデンの伝統です。
また初めに食べるべき食材は、冷製魚貝料理の一つ・ニシンの酢漬け。このニシンには季節に合わせたソースと一緒に味わうとおいしさが一層増し、付け合わせにはポテトを添えるのが一般的です。第二皿目にはソーセージやハムなどの肉料理、そしてサラダ、有名なミートボールなどの温製料理、最後にはデザートとお皿を進めるのが北欧ツウな食べ方のようです。
「ALLT GOTT(アルト・ゴット)」は、東京吉祥寺で味わえる評判の北欧料理レストランです。お店の軒先にはスウェーデンの国旗が掲げられ、爽やかな印象の一軒。店内は明るくシックで上品な内装に仕上げられ、各席からは厨房が見えるオープンキッチンスタイルとなっています。
お店の名前でもある「ALLT GOTT」とは「ALL GOOD(全ておいしい)」という意味を持ち、文字通り何をオーダーしてもおいしく味わえるレストランとして大人気。ランチ・ディナー共に、ゆったりと時間をかけて味わう北欧料理はどれも絶品と評判です。落ち着いた雰囲気と気取らない居心地の良さは、吉祥寺界隈でもおすすめの一軒です。
アルト・ゴットでは、ランチからディナーまで気軽に北欧料理が味わえるのが特徴です。コース料理はもちろんアラカルトメニューも充実していて、各国のワインとの相性もバツグンなメニューばかり。お店の自慢はいくつかありますが、アニスやフェンネルといったスパイスを使用した自家製ライ麦パンは北欧料理には欠かせない一品です。
また前菜にはノルウェー産ニシンを使用したマリネで、コース料理でもチョイスすることができる人気の一品。肉厚で旨味がぎっしりと詰まったニシンは、臭みも全くなく新鮮さがわかるほどのおいしさです。またお肉料理には北欧では定番のリンゴンベリー(コケモモ)を使用した甘酸っぱいソースがよく合い、「仔鹿のロースト仕立てリンゴンベリーソース」は特におすすめメニューとなっています。
「Soholm(スーホルム)」は、家具メーカーとして名高いACTUS(アクタス)が手掛けるカフェレストラン。北欧料理とフレンチを掛け合わせたメニューが人気で、外観や内装のおしゃれさも好評の一軒です。輸入家具やインテリアを中心に事業展開するアクタスは、おしゃれな暮らしを提案してくれるメーカーとしても人気です。
そんなスーホルムは、東京モノレール・天王洲アイル駅を最寄り駅としたおしゃれなエリアに位置しています。外装は白を基調とした清潔感にあふれ、店内はシンプルで温かみのある内装。料理も一皿一皿が丁寧に作られている感じがし、店内の雰囲気を存分に感じられる日中の明るいランチタイムやカフェタイムでの利用がおすすめです。
ランチはコース料理に加えアラカルトメニュー、ディナーは予算に合わせたコース料理を味わうことができます。北欧料理とはいえフレンチを掛け合わせたようなメニューが多いので、親しみやすく日本人の舌にも合うような味付けが人気の秘密。
ランチ時にはフレンチらしいハムやベーコンといったcharcuterie(シャルキュトリー)が味わえ、コース料理には前菜・メイン・デザート・バゲット・ドリンク付きで2500円です。またディナータイムには3500円と4800円のコースからチョイスでき、北欧らしいノルウェーサーモンのマリネなどは、人気メニューの一つとなっています。
北欧デンマーク出身のフラワーアーティストとして名高いNicolai Bergmann(ニコライバーグマン)がプロデュースするカフェとして有名なのが、「Nicolai Bergmann NOMU(ニコライ・バーグマン・ノム)」。店内は花屋さんが併設されているだけあり、色とりどりのフラワーアートが飾られたインスタ映えバッチリの一軒です。
ニコライバーグマンと言えばギフトにもぴったりな人気のフラワーボックスが有名ですが、お店の1階部分がフラワーショップ兼カフェ、そして2階はフラワースクールや多目的スペースも用意されています。おしゃれな青山に立地し、癒やしのフラワーアートに囲まれながらカフェタイムを過ごすことができます。
カフェ店内では北欧そのものを感じとれるようなナチュラルな空間が広がり、メニューに使用する食材もオーガニックとこだわりあるカフェです。メニューにはSmørrebrød(スモーブロー)と呼ばれるデンマークの伝統料理が人気で、ライ麦パンにバターを塗りサーモンや野菜、チーズなどの具材を載せたオープンサンドは特におすすめ。
またパニーニやラップサンドも種類豊富に取りそろえられ、ショーケースの前に立つと迷ってしまいそうです。さらにヨーロッパや北欧では万能薬として親しまれているエルダーフラワーのシロップが入ったフレッシュジュースも大人気。その他、スイーツや紅茶、アルコールメニューも充実しているので、ちょっとしたブレイクタイムにもぴったりなカフェとなっています。
「moomin bakery&cafe(ムーミン・ベーカリー&カフェ)」は、北欧童話の定番「ムーミン」をモチーフとしたカフェです。ムーミンの生まれ故郷であるフィンランドならではのパンや北欧料理などが味わえ、童話に登場するキャラクターを思い起こしながらほっこりとした気分でくつろぐことができます。
お店はエンターテイメントが充実した東京ドームシティ内に位置し、店内にはフィンランドから輸入したグッズなども販売されていて北欧気分をたっぷりと味わえるのも大きな特徴。ムーミンファンには特におすすめのカフェとなっています。
ムーミン・ベーカリー&カフェはモーニングからディナーまで楽しむことができ、キャラクターをかたどったベーカリーやシルエットが描かれたドリンクは特に人気です。モーニングでは食べるのがもったいないくらいのムーミンやニョロニョロの形をした焼き立てパンや、ランチタイムにはプレートランチにはムーミンかニョロニョロのどちらかをチョイスできるキャラクターライス、さらにスーベニアカップ付きのデザートまでどれも可愛らしく大人気。
ディナータイムには、北欧ならではのミートボールやマカロニをひき肉・玉ねぎと合わせたオーブン料理、さらにジャガイモとソーセージをグリルした「ペルナマッカラ」はフィンランド料理としても定番です。また寒い日にぴったりな「サーモンミルクスープ」は、サーモンとジャガイモのおいしさが引き立つ北欧の家庭料理としてもおすすめの一品となっています。
「cafe moi(カフェ・モイ)」は、東京吉祥寺にあるフィンランドをコンセプトにしたおしゃれなカフェです。そもそもお店の名前でもある「moi」はフィンランドでは挨拶をする際に使う言葉で、初めてでもなんだか親しみを感じるような一軒。シンプルな店内は、北欧ならではの木材家具や白を基調とした内装はとても落ち着いた雰囲気が特徴です。
店内に一歩踏み入れるとそこにはポストカードが売られていて、お店のインテリアとしてもとてもおしゃれ。優しいタッチの一枚一枚に、思わず見とれてしまうお客さんも多いのだそう。フィンランドらしいゆるい雰囲気が漂う空間で、ランチタイムなどゆったり過ごすことができます。
カフェ・モイでは、フィンランドの家庭的な料理が味わえるランチプレートが人気です。北欧料理にあまり馴染みのない方でもおいしく味わえると評判で、定番のミートボールをはじめカリッと焼いたジャガイモに爽やかな香りとほろ苦さを含んだハーブ・ディルが添えられた一品は、北欧を感じるようなおいしさ。
また北欧の定番屋台メニュー「スカンジナビアン・ホットドック」は、ジューシーなソーセージとピクルスをたっぷりとトッピングしたフライドオニオンがやみつきになるおいしさです。さらにフィンランド風シナモンロールはお店の人気メニューで、ほどよい硬さと甘さがコーヒーともよく合うカフェメニューとなっています。
「OSLO COFFEE(オスロ・コーヒー)」は、東京都内を中心に数店舗を構える北欧をコンセプトとしたコーヒーショップです。店内には木製家具やゆったりできるソファ席があり、落ち着いた雰囲気の中のんびりと過ごすことができるカフェ。東京都内でも新宿店と麻布十番店は、日中でもややうす暗いムーディーな雰囲気が人気です。
またいずれの店舗も最寄り駅から徒歩数分で行ける距離にあるため、アクセス良好なことも特徴の一つ。どの店舗も夜遅くまで営業しているので、仕事帰りでも気軽に立ち寄れることも人気の秘密となっています。
オスロ・コーヒーでは、特徴あるコーヒー2種類からチョイスできます。その名も「KING(キング)」と「QUEEN(クイーン)」で、深い煎りタイプのキングは甘味とコク・さらに程よい苦みがあるのが特徴です。一方クイーンは、やや浅煎りタイプのためフルーティで程よい酸味がありフローラルな香りが楽しめます。
キング・クイーン共にホットとアイスの両方があり、生クリームやミルクをふんだんに使用した贅沢なカフェオレも人気メニュー。そんなドリンクにぴったりと合うフードメニューには、北欧らしいリンゴベリージャムが添えられた「北欧ワッフル」や、デンマークチーズを使用したふわふわ食感の「パンケーキ」も人気メニューとなっています。
「Mikon Finland Shop&Cafe(ミコン・フィンランド・ショップ&カフェ)」は、北欧雑貨がそろうおしゃれなショップ兼カフェとして人気です。ショップでの取り扱いブランドは鮮やかなプリント柄が特徴のmarimekko(マリメッコ)をはじめ、木製インテリア雑貨で有名なaarikka(アーリッカ)、フィンランドの有名食器メーカーiittala(イッタラ)などがあります。
店内にはカフェも併設されているため不定期でワークショップなども開催され、フィンランドにまつわることで盛り上がれるお店です。こぢんまりとした店内ですが、どこか優しいホンワカとした雰囲気が漂うカフェとなっています。
カフェではフィンランドならではの家庭料理やお菓子、ドリンクなどを味わうことができます。人気の「ミートボールプレート」をはじめ、スモークサーモンを使用したパスタやスープ、オープンサンドも好評です。またネーミングがユニークな「Janssonin kiusaus(ヤンソンさんの誘惑)」という料理は、実際にある北欧の伝統料理の一つでジャガイモをメインとしたグラタン料理の一種。
デザートには人気のシナモンロールをはじめチョコレートケーキは、フィンランド最大手の食品メーカー「Fazer(ファツェル社)」製のミルクチョコレート使用するこだわりぶりです。さらに北欧では定番のsalmiakki(サルミアッキ)と呼ばれる、塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)をミックスした黒いソースがかかったアイスクリームもあります。
「INUA(イヌア)」は、2018年6月に東京飯田橋エリアにオープンした北欧レストランです。ビルの最上階に位置しているため、東京の素晴らしい景色と共に四季折々の食材をスカンジナビア流に味わうことができる人気の一軒。2003年にデンマークの首都コペンハーゲンにオープンした予約が取れない人気レストランNoma(ノーマ)でトップを務めていたThomas Frebel(トーマス・フレベル)がヘッドシェフを務めていることでも話題となっています。
Nomaと言えば、「世界のベストレストラン50」に4度も1位を獲得した世界一の称号を得るほどの有名レストラン。地産地消をメインに、伝統と独創的な調理法・ビジュアルを兼ね備えた多様性あるメニューが大きな特徴と言えるでしょう。
INUAで味わうメニューは、旬の食材を活かしたコース料理。ディナーがメインとなるレストランですが、月に数回・不定期で日曜ランチも開催しています。北の凍てつく大地から南の熱帯地方まで、おいしい食材を求めて旅する姿は料理への情熱が感じられるほどです。
ディナーは「INUAの四季」(一人当たり29800円)と「INUAの節季」(一人当たり19800円)のどちらかをチョイスでき、アルコールやジュースのペアリングも可能です(別途料金)。旬のおいしいものを北欧スタイルで味わえる、これからも目が離せない注目のレストランとなっています。
「Sublime(スブリム)」は、東京麻布十番にある王道フレンチと北欧料理を兼ね備えた斬新的なレストランとして人気があります。明るい店内は木製家具を中心に北欧の雰囲気がたっぷりと漂いながらも、高級感も感じられる居心地のいいレストランです。ヘッドシェフを務める加藤氏は、フランスでも予約の取れない三ツ星レストランとして知られるAstrance(アストランス)で肉料理を担当するほどの腕前。
さらにフランスの三ツ星レストランでは満足できなかった加藤氏が目指したのは、北欧のデンマーク。現在ではスブリムは新北欧料理が食べられるお店として定評もあり、その陰にはシェフのフランスで培った経験と技術が潜んでいるのも人気の秘密なのかもしれませんね。
スブリムではランチは週末の金曜から日曜のみで、金額に応じたコース料理となっています。一方ディナーはアラカルトメニューを中心に、コースを希望の場合には事前連絡が必要。ランチタイムにはスナック数種類に前菜、メイン、デザートというコース料理で、ディナーはステーキや魚介などのグリル料理を堪能できます。
レストランを訪れた多くの人たちが虜となるのが、「マッシュルームのスープ」。スープそのものは濃厚でまろやかな味わいで、シャキッとしたフレッシュマッシュルームとの組み合わせは絶妙なおいしさなのだとか。キノコ好きには特におすすめの一品ですよ。
「aeg(エッグ)」は、東京白金台にある日本の食材を北欧風にアレンジした料理が味わえるレストランとして人気があります。お店はデンマークの首都コペンハーゲンでも有名な三ツ星レストランGeranium(ゼラニウム)で修業を重ねた女性シェフが切り盛りし、「季節」・「大地」・「海」・「森」などをテーマに北欧の世界感が表現された一皿を味わえると人気の一軒。
料理には女性ならではの繊細さが光り、どの年齢層にも受け入れやすいメニューには共感を持てるほどです。店内は木の温もりが感じられる北欧の雰囲気が漂い、完全予約制なのでゆったりとしたひと時を過ごすことができます。
エッグの料理のテーマは「ノルディック・ジャパニーズ・キュイジーヌ」で、使用する素材や器にも気をつかった北欧料理が味わえます。こぢんまりとしたおしゃれな店内では、派手なパフォーマンスこそありませんがカウンター越しにシェフと会話ができるのも魅力の一つなのだとか。
一皿一皿はどれもシンプルですが、香りや彩りなどのコントラストが楽しめるのも特徴です。人気店ゼラニウムで幾度作ったかわからないというマテ貝に見立てたスナックは、本物同様に表面の模様にも手が込んでいます。また日本の押し寿司には北欧伝統の発酵ニシンも使用され、まさに北欧の世界をそのまま楽しめるコース料理です。
「Kabi(カビ)」は、二人の若いシェフが意気投合し2017年にオープンした東京目黒にあるレストランです。世界に名を馳せる北欧デンマークの一つ星レストランkadeau(カドー)で修業を重ねたオーナーシェフは現地の発酵食品に魅せられ、日本の伝統料理と融合したメニューの数々は店名からも覗えるほど。レストランkadeauは、世界でも脚光を浴びる新北欧レストランとして知られ、斬新的なメニューに定評があります。
そんなkadeauのいいところを取り入れたレストランKabiは、古い古民家を改装し日本では珍しいほどの垢ぬけた空間が広がり、「和」を強調しすぎない造りが日本人にも外国人にも好評です。驚きの連続となるKabiでは、全てが常識の枠を外れた料理が味わえるレストランとして注目を集めています。
Kabiでは基本的にお料理は「おまかせコース」のみ。日本の食材を和食とは違う形で提供することをモットーとしたメニューは、ポーションはそれほど大きくはありませんが一皿一皿に驚きがたくさんあります。発酵食品にこだわっているだけに軸となる食材には発酵や熟成が施され、さらにそれだけにとらわれず新しい食材をプラスしていくことで新しい味を生み出す斬新的なスタイル。さまざまな味わいが複雑に重なり合いながらも、絶妙なバランスに仕上げる技はまさに北欧レストランで培ったシェフならではの腕前です。
またお料理だけでなく一緒に味わうドリンクにもこだわりがあり、ペアリングのワインを中心にビールや日本酒、カクテルなどもあります。またKabiでしか味わえないドリンクは、ノンアルコールの発酵ジュースカクテル。発酵させたフルーツや野菜、さらにスパイスを加え、自然な色合いのカクテルはお酒が苦手な人でも楽しみながら味わえるペアリングとなっています。
「HAY TOKYO(ヘイ・トウキョー)」は、北欧デンマークにあるインテリアブランド「HAY」が手掛けるインテリアショップを兼ねたカフェです。HAYは、Rolf Hay(ロルフ・ヘイ)氏とアパレルグループのBestseller(ベストセラー)により2002年に設立されたブランド。機能性の高いデザイン家具は北欧インテリア界をリードし、現代のライフスタイルに溶け込むデザインが特に人気を得ています。
HAY TOKYOにはおしゃれな家具が並ぶ中に、地元デンマーク・コペンハーゲンでも人気のカフェ・Atelier September(アトリエ・セプテンバー)のオーナーシェフがプロデュースするカフェも併設されています。北欧ならではの家具に囲まれながら、おしゃれな空間の中で味わうひとときはまさに至福の贅沢そのものです。
コペンハーゲンにあるAtelier September(アトリエ・セプテンバー)は、朝食・ランチを中心としたカフェで朝は焼き立てのおいしそうなパンが並ぶ人気店です。メニューのほとんどはシンプルなものばかりですが素材を活かしたおいしさが引き立ち、朝食時の「アボカドのオープンサンド」は特に人気の一品。
HAY TOKYOではAtelier Septemberの人気メニューを味わうことができ、さらにノルウェーの有名コーヒーショップFUGLEN(フグレン)の品質の高いコーヒーや、デンマークのビール醸造メーカーMikkeller(ミッケラー)が提供するクラフトビールも味わえ、北欧気分にどっぷりとはまることができる一軒です。
「Papu Cafe(パプ・カフェ)」は、東京中板橋に位置する北欧料理が味わえるおしゃれなカフェとして人気があります。店内は至ってシンプルな造りが特徴で、木の温もりと落ち着いた雰囲気が漂い居心地の良さはバツグンです。カウンター席とテーブル席があるので、一人でも気軽に利用できるのでうれしいところ。
お店の名前にもなっている「papu」はフィンランド語で「豆」を意味し、オーナーの「小さな豆からの成長」という思いが込められたカフェです。メニューは、ランチ・ディナー共に北欧の家庭料理を中心に味わうことができます。
Papu Caféでは北欧を代表する家庭料理として知られるジャガイモ・アンチョビを使用した「ヤンソンさんの誘惑」や、サーモングリルなどを味わうことができます。ランチタイムにはスープ・ドリンク・パンまたはライスが全メニューにつき、価格も900円前後ととてもリーズナブル。
ディナータイムにはアペタイザーとしてのメニューも豊富で、「北欧風ミートボール」は一番人気メニューなのだとか。またアルコール類も充実していて、ビール・カクテル・ワイン・ソフトドリンクなどもあります。日本では珍しいデンマーク産のビールCarlsbuerg(カールスバーグ)やフィンランド産のLapin Kulta(ラピンクルタ)もあるので、お料理と共に北欧の雰囲気が感じられる一品です。
東京都内には、意外にも北欧料理を扱うレストランやカフェが多くあります。シンプルな材料を使用し素材のおいしさを活かした北欧の伝統料理は、日本人の舌にも合うようなメニューばかり。オーロラやフィヨルドなどの大自然、カラフルで可愛らしい家具や雑貨だけではない北欧の魅力にこれからもますます注目が集まりそうですね!

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