神戸で絶対お得なステーキランチを食べよう!有名店から安くて旨いお店まで厳選15店
1242660views- 住所:
- 兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1
- 電話番号:
- 078-321-3851
- 営業時間:
- 7:00~17:00
- 定休日:
- 無休
- アクセス:
- 三宮駅から徒歩4分
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兵庫県の初詣スポットを案内します。兵庫県は県庁所在地の神戸を中心に、県内各所に人気でおすすめの初詣スポットがいくつもあります。その中でも特に素晴らしい神社・仏教寺院ばかりを18か所厳選しました。わかりやすいランキング形式で紹介します。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。
兵庫県の初詣スポットは神戸周辺をはじめ、日本海側の但馬地区や播州地域、あるいは淡路島など、広範囲に及びます。有名どころを中心に初詣の時期はどこも混雑しますが、ご利益も祀られている神々もそれぞれ違いますから、いろいろ考慮しながら、気になる神社に参拝したいところ。地名が由来となったところや歴史を感じるスポットなど、パワーが満ち溢れている神社仏閣ばかりを18か所厳選しましたので、ここに参拝すれば、年初めから強力なパワーがいただけます。
生田神社(いくたじんじゃ)は神戸市中央区にある神社で神社本庁の別表神社。初詣の人出は、例年150万人程度が参拝します。主祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)で、きっかけは西暦201年に神功皇后が朝鮮半島に出征したときのことです。神戸港で足止めとなり、そこに稚日女尊が現れて、生田の地で祀ってほしいといわれたと、日本書記に記載されています。当初は現在地よりも北側にありましたが、799年頃に現在地である生田の森に移転しました。806年の記録では生田の神封四十四戸とあり、この地域を神戸(かんべ)と呼ぶようになり、後に「こうべ」となりました。
神戸・三宮の町中にありますが、本殿の後方には鎮守の森でもある生田の森が覆っており、都会の中のオアシスのようになっています。ご利益は縁結びで、このほか安産祈願・恋愛成就などにも効果があります。縁起物は手首に取り付ける縁結び守り「たまき」をはじめ、安産守、金運守、勝ち守など各種そろっています。ただしこれらの縁起物は、参拝の証でもあるため、郵送などは一切していないので注意してください。また各種祈祷も行っており、予約なしで祈祷を受けることができます。そのほか神前結婚式やお宮参りなどの人生の伝統儀式も行っています。
湊川神社(みなとがわじんじゃ)は、神戸にある神社で神社本庁の別表神社。初詣時は例年115万人の人出です。主祭神は南北朝時代の武将、楠木正成。1336年にこの地で楠木正成は戦死しました。江戸の元禄時代になり、水戸徳川家の徳川光圀が石碑・廟を建立します。以降は勤皇家として武家を中心に崇敬されました。幕末には維新の志士らの手により、本格的に祀られやがて国家による神社建築の機運とつながっていきます。こうして明治時代に入り、明治天皇により神社創建の勅命が下り、1872年に湊川神社が創建されました。
楠木正成を祀る神社ということで当初は楠公社などといわれていましたが、最終的に地名である湊川の名前が採用されました。幕末の志士は武家政権と向き合った南朝の正成を自らに重ね合わせて崇拝します。社殿は先の戦争で焼失後、戦後再建されています。境内には正成が葬られている大楠公墓所や菊水天満神社、さざれ石のある祓所(はらえど)など見どころ豊富。また300円の拝観料を払えば、楠木正成が着用したものなど貴重な宝物が見られます。そのほか安産祈願などの祈願・祈祷も行っており、智・仁・勇に秀でた正成のご利益にあずかりましょう。
西宮神社(にしのみやじんじゃ)は、西宮市にある神社本庁の別表神社。初詣は50万人の人出でにぎわいます。全国に3500あるとされるえびす神社の総本社です。主祭神はえびす大神で、七福神の神として有名。またイザナギとイザナミの国造り神話で最初に生まれながらも、不自由だったために流し捨てられたとされる蛭子命(ひるこのみこと)と同一視される考え方もあります。ちなみに事代主神もえびすと同一視する考えがありますが、それは別系統で、少なくとも西宮神社のえびす大神は、蛭子命の系列を祀っています。
西宮神社で、初詣以上に賑やかなのが十日えびす。1月9日から11日にかけては100万人もの人が訪れるお祭り。特に有名なのが、メディアでも紹介される福男選びです。これはもともと1月9日の夜に、この地域の男性は外出しない習慣があり、翌10日の朝に西宮神社に身を清めて参拝しました。やがて一番乗りを目指すようになり、それが午前6時の開門と同時に一斉に走り出し、1番から3番を目指す習慣へと変貌しました。そのほか1月8日の招福大まぐろ奉納、1月9日の有馬温泉献湯式など、正月3が日以降にさまざまな行事が催されます。
長田神社(ながたじんじゃ)は、神戸市長田区にある神社本庁の別表神社。初詣は例年70万人が訪れます。創建は201年の神功皇后元年と非常に古い神社で、主祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)。大国主の命の子とされます。1995年の阪神淡路大震災の時には大きな被害を受けましたが、本殿は奇跡的に倒壊を免れました。かつて境内に鶏が飼われ、鶏を奉納したり、鶏の絵馬を掲げたりといった風習があります。現在は鶏ではなく鳩が境内にいますが、かつては訪日外国人からは「チキンテンプル」と呼ばれていました。
長田神社のご利益は、福徳円満、金運、厄除け、痔の回復などと幅広いです。境内には本殿のほか、五穀豊穣・良縁成就の出雲大社、開運招福・商売繁盛の蛭子社、痔(ぢ)を癒やすという楠宮稲荷社といった、末社があるので、参拝してご利益をもらってください。これらの末社の後ろには大きなクスノキがあり、パワーがみなぎっています。お守りもいろいろな種類があり、開運守、商売繁昌御守、向上守、病気平癒守などが用意されています。そして痔に効果がある縁起物、赤えい絵馬があります。見た目が可愛いエイの絵が描かれている絵馬で、痔に苦しむ人にはまたとない存在といえるでしょう。
例年年末の映画やドラマでも取り上げられる、忠臣蔵にまつわる神社が赤穂大石神社です。神社本庁の別表神社。初詣は例年17万人程度が訪れます。主祭神は忠臣蔵の赤穂浪士で、大石内蔵助良雄以下四十七士の命。このほか討ち入り前に自刃した萱野三平、浪士の主君・浅野家三代、浅野家の後に藩主となった森家の遠祖七将と合わせて4柱となっています。忠臣蔵の赤穂事件発生後、旧大石邸内にひそかに祠が建てられ祀られていましたが、1900年に政府の許可を経て1912年に社殿が完成しました。
赤穂大石神社のご利益ですが、主君の仇を取った赤穂浪士は大願を果たしたことから「大願成就」。境内には赤穂浪士四十七義士の石像が並んでおり、境内に義士宝物殿があります。本館には大石内蔵助が所有していた太刀や肖像の掛け軸などを展示。また別館には浅野家や森家、大石家の宝物が並んでいます。そして赤穂事件以前の浅野家が藩主だった時代から存在したいくつかの摂社や末社が境内随所に。そのほか神社では各種祈祷や神前結婚式なども行っています。さらに忠臣蔵の討ち入りが行われた12月14日は義士祭が開催され、義士にふんした人が登場するなど様々な催しが行われています。
圓教寺(えんぎょうじ)は、姫路市にある天台宗の仏教寺院。姫路市の北側にある書写山(しょしゃざん)の山上にあり、西の比叡山と呼ばれるほどで天台宗の別格本山というポジションを有しています。初詣の人出は1万人程度。スサノオが山頂に降り立って宿をとったという伝説があり、その場所に966年書写上人こと性空が創建しました。別の伝説では、霊鷲山(りょうじゅせん)と呼ばれるインドにある仏教の聖地に山の形が書き写したように似ているといわれ、書写の名前が付きました。さらに釈迦が霊鷲山の一握りの土で作ったとも伝えられます。
圓教寺は、京都からわざわざ貴族や皇族が訪れる仏教寺院で、厚い崇敬を受けました。室町時代から江戸時代にかけて女人禁制だったので、東参道入り口に女人堂がありました。また21世紀以降では映画やドラマのロケ地ともなり、ラストサムライ、軍師官兵衛、武蔵といった作品で登場します。山上一帯が寺域で国の史跡に指定されており、数々の建物があります。その中心にあるのは摩尼殿(まにでん)で、梵語の如意を意味する「マニ」の名前が付いています。岩山の中腹にある舞台造りの建物は、外からの見た目も建物内から見える風景も大変すばらしいです。
自凝島神社(おのころじまじんじゃ)は、淡路島のあわじ市にある神社です。主祭神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冉命(いざなみのみこと)の2柱を祀ります。ここは古事記・日本書記のいわゆる記紀神話の最初の頃の国産み、神産みで登場する自凝島(おのころじま)といわれている小高い丘を祀っている神社とされます。その場所には21.7メートルもの大きな鳥居がランドマークのように建っており、厳島神社と平安神宮と合わせて日本三大鳥居にカウント。新年からこの壮大な鳥居を眺めてくぐるだけで良い年になるような気がします。
自凝島は、自ら凝り固まってできた島という説があり、架空の島説と実在説のふたつがあります。自凝島神社の他にも同じ淡路島の南に浮かぶ沼島沖の上立神岩、東に浮かぶ友が島、北にある小さな岩絵島など。その中でも自凝島神社となっている丘は縄文時代の頃まで海に浮かぶ島とされ、その西側には、記紀神話で国産みに利用した天の沼矛から滴り落ちた塩とされる砂場「産宮神社」があります。そのためご利益は安産と縁結び。また鳥居をくぐると三鈷(さんこ)の松と呼ばれる、3つに分かれている松葉があり、非常に珍しいと縁起物として扱われています。
祇園(ぎおん)といえば京都の祇園を思い出しますが、実は牛頭天王(スサノオ)を祭神としている神社は祇園信仰を行っており、近畿から九州にかけて存在します。兵庫県神戸市にある祇園神社もそのひとつで、素戔嗚尊(すさのおのみこと)櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)の2柱。この関係は、ヤマタノオロチの生贄になりそうだった櫛稲田姫命を素戔嗚尊が退治してふたりは夫婦になりました。ちなみに牛頭天王はもともと釈迦の生誕地、祇園精舎の守護神とされており、日本ではスサノオと同一視して祀られています。
祇園神社が神戸の平野の地に建った理由は、御霊信仰によるものです。素盞嗚尊にその力があるとされ、869年には、姫路から京都に向けてスサノオの分霊が出発。途中神戸・平野の地に立ち寄ります。その御神徳を感謝して祠を作ったのが始まりです。ご利益は、疫病退散、水難除け、厄除けなど。元旦の初詣をはじめ年間を通じて行事が行われますが、最大の祭りは7月に行われる祇園まつりです。8日間開催され、疫病や水難そして暑い夏を過ごせるように祈願。祭り当日は8万人の人手で兵庫県内の各地から多くの人が参拝と祭を見学にやってきます。
須磨寺(すまでら)は、関西都市圏に最も近い海水浴場がある須磨近くにある、真言宗須磨寺派の仏教寺院です。正式名称は福祥寺。創建は平安時代の886年です。きっかけは須磨寺近くにある和田岬の沖で漁師の網に聖観音像が引き揚げられます。当初は恵偈山北峰寺に安置されましたが、その後光孝天皇の勅命で、福祥寺が建立されてその観音像が移されました。また別の説では1169年に安置したともあります。現在の伽藍は本堂が1602年に豊臣秀頼により再建され、そのほか1903年に護摩堂、1984年に三重塔、そして2017年には八角堂が立て替えられました。
須磨寺にはいろんなエピソードがありますが、一ノ谷古戦場の近くにあるためか、源平合戦にまつわるものが多くあります。源義経がこの合戦で本陣を置き、義経腰掛の松があります。平敦盛と熊谷直実の一騎打ちの場面を再現したという源平の庭も。そのほか敦盛の首塚や、弁慶の鐘などもあります。そのようなこともあり、この地には源平に思いをはせた文人たちの姿も。その中には松尾芭蕉や正岡子規も含まれており、彼らの句碑も境内にあります。また境内にある宝物館では敦盛が愛用した青葉の笛をはじめとする源平ゆかりの品々、須磨寺の宝物を展示しています。
多田神社(ただじんじゃ)は、兵庫県の川西市にある神社本庁の別表神社。初詣の人出は20万人ほどとなっています。もともとは平安時代に源義仲により天台宗寺院の多田院が建立されました。義仲は清和天皇のひ孫にあたり、清和源氏の祖である六孫王経基の子供で多田源氏の祖。釈迦如来や文殊菩薩などを安置し、源氏にまつわる寺院として足利氏や徳川家といった将軍家から崇敬されていました。明治時代以降は神仏分離令により、寺院から神社に転換。源義仲をはじめとする複数の源氏の武将を祀る神社になります。また仏教色の強い金剛力士像などは、近くの満願寺などに移されました。
中世から近世にかけて日本の政治を司っていた将軍家の先祖でもある、源氏の祖が祀られている神社ということで、勝ち運厄除け、家運隆昌に関するご利益があります。授与品のお守りも勝守に関するものが多く、なかにはハローキティ勝守という、かわいらしいお守りもあります。ぜひ参拝して万事への勝利を目指してください。また境内には宝物殿があり、建物自体が国登録有形文化財。源家宝刀・鬼切丸や多田院以来の伝承が記された、重要文化財の多田神社文書、源義仲の古銅印、徳川家綱が着用した甲冑など注目すべき所蔵品を展示しています。
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、淡路島にある神社本庁の別表神社のひとつで淡路国一宮。初詣の人出は例年1万5000人で、旧一宮町の名前の由来でもあります。主祭神は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の2柱。日本神話の国産み・神産みにまつわる神社で、記紀伝承では神代の時代に創建されたとされるほど歴史のある神社。伊弉諾尊が終焉の住まいである幽宮(かくりみや)が淡路島の多賀にあり、そこで鎮まったので、そのまま神社の起源と伝わります。また日本書記の中では履中天皇の時代に登場し、いずれにせよ相当古くから存在することがうかがえます。
伊弉諾神宮とあるように元々は伊弉諾尊だけを祀る神社とされていたようですが、明治以降に伊弉冉尊を含めた2柱を祀りたいと願い出て許可が出ました。境内には幽宮の場所とされる本殿、拝殿をはじめ明治時代に建立された正門やその手前にある太陽の運行を表すモニュメント「陽の道しるべ」、さざれ石の碑、入口にあたる大鳥居など、見どころが豊富。特に 放生(ほうじょう)の神池は、病気平癒を祈願する目的で、鯉を放ち、快癒の感謝に亀を放つ信仰がかつて行われていた場所です。今は境内の雰囲気とマッチした池として、参拝者が時折池の様子を眺めています。
出石神社(いずしじんじゃ)は、兵庫県の日本海側出石町にある神社本庁の別表神社。初詣には2万人以上の参拝者が訪れます。主祭神は伊豆志八前大神(いづしやまえのおおかみ)と天日桙命(あめのひぼこのみこと)の2柱。明確な創建は不詳となっていますが、記紀神話にも登場するほど古く、渡来新羅王子の天日槍伝説の中心地です。中世の頃は但馬の国の一宮というポジションとして多くの人に信仰されました。現在の社殿は1914年のもので、本殿は三間社流造。手前に拝殿があり、現在は豊岡市指定文化財に認定されています。
出石神社には、社宝も多く、重要文化財に指定されている脇差や、出石城を治めていた歴代領主の古文書や甲冑類を塑像しています。出石の中心部から外れた山裾に鎮座しており、木々に囲まれた神社の敷地面積が22000平方メートルあります。そして由来不明の禁足地が敷地内の東北の隅に玉垣に囲まれていて、その広さ1000平方メートル。天日槍廟所と呼ばれていたこの場所は、入れば祟りがあるとされ、まぎれもないパワースポットといえます。授与品は個性的で但馬地方ゆかりのコウノトリ御守りや但馬の国を開発したという、天日桙命が描かれている物があります。
門戸厄神東光寺(もんどやくじんとうこうじ)は、西宮市にある高野山真言宗の仏教寺院。別格本山というポジションで初詣には20万の人出があります。創建は829年で、この年は嵯峨天皇の厄年であったため、空海により厄除けの祈願が行われます。その時に天皇が不動明王と愛染明王が一体になり、厄神明王としてあらゆる厄を打ち払う霊感を得たので、空海に祈願を命じると、空海は厄神明王像を三体刻みました。そして現在はそのうちの一体のみ現存し、それが東光寺に残っています。ちなみに本尊はこの厄神明王ではなく、薬師如来となっています。
門戸厄神東光寺のご利益は、厄除けと厄払い。日本三体厄神のひとつとしてあらゆる年齢の厄払いをしてくれます。さらに数えで13歳になる子供の厄除けと学業成就を願う十三詣りも行われており、こちらは虚空蔵菩薩に参拝。また初詣と同じ1月18・19日に厄除け大祭が行われ、数万人の参拝者が訪れます。伽藍は薬師堂に本尊の薬師如来、薬師堂に厄神明王像を祀ります。ちなみに本来の厄とは役に通じるとされ、災難に合うという意味に加えて、人生の節目を意味しており、心の準備を怠らないという意味で用いられています。
清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ)は、宝塚市にある真言三宝宗の仏教寺院。大本山というポジションで、初詣は30万人の人出があります。仏教寺院ですが、神仏習合であり、本尊である大日如来とは別に荒神とよばれる民間信仰のかまど・台所神を祀っています。創建は896年で、宇多天皇が請願し。静観僧正が創建しました。境内は山の中腹にあり、参道は門前町になっています。また西宮生まれで、極道から弁護士、そして大阪市助役も担当した大平光代(おおひら みつよ)氏が更生した寺院としてもその名が知られています。
清荒神清澄寺は参拝する順序が決まっているので、それに従ってください。最初に参拝する天堂には、三宝荒神が祀られており、ご利益は、家内安全、商売繁盛、厄除けです。次に護法堂、荒神影向の榊(さかき)と続きます。ところで榊の前にある賽銭はいただけるもので、次回参拝時に倍返しするという習慣があります。さらにその賽銭を財布に入れるとお金が増えるというご利益も。最後に大日如来が鎮座する本堂に向かいます。ちなみにこの大日如来は、国の重要文化財に指定されています。また縁起物の御札は、台所に神棚を用意し、そこに祀りましょう。そのほか境内には富岡鉄斎の作品を集めた鉄斎美術館があります。
本興寺(ほんこうじ)は、兵庫県で最も大阪に近い尼崎にある、日蓮系法華宗本門流の仏教寺院です。創建は1420年で、室町時代の守護大名細川満元(ほそかわ みつもと)の時代。本門法華宗の祖・日隆(にちりゅう)が、満元の所領であった尼崎に布教した際に、満元の妻が懐妊したため、満元より男子誕生の祈願を依頼しました。そして見事に男子が出生したことで、その御礼として建てられたのが本興寺。創建時は現在の尼崎城がある場所でしたが、城を築城することで現在地に移転しました。現在の本堂は1827年に再建されたものとなっています。
本興寺の中でも1469年に建立され、開祖日隆の聖人坐像を祀る開山堂は、1558年の当時の建物が残っており、国の重要文化財に指定されました。このほか室町後期に作られた三光堂、江戸時代前期の唐門、方丈、鐘楼など、歴史的な価値のある建物が多く残っています。また日隆が掘ったという御霊水井戸は、以降枯れることなく令和の現在まで水を蓄えています。また鐘楼は12月31日の深夜になると、除夜の鐘をつこうと多くの参拝客が並びます。兵庫県の指定文化財に選定されている鐘をつきながら、新しい年を静かに迎えましょう。
兵庫県の日本海側にある名湯・城崎温泉。この温泉地を眼下の望める大師山の上に温泉寺があります。高野山真言宗の仏教寺院で別格本山。この寺院は伝承では738年に創建されています。創建者は道智上人で、城崎温泉そのものを開いた人物。寺号と山号(松代山)は、聖武天皇から賜りました。建物は但馬地方では最古で、室町時代の初期の頃の建築物。本堂は国の重要文化財に指定されています。本堂のほかにも、平安時代中期から末期にかけて作られた観音立像や神像なども重要文化財に指定。他にも兵庫県指定、豊岡市指定の文化財、登録有形文化財などがあります。
山の中にありながら文化財に指定されている建物群は素晴らしく、たとえば山門は1764年に再建されたものながらも末代山の額や彫刻などの見どころが多いです。本堂は南北朝時代を代表する建築様式で、和様・唐様・天竺様の三様式でのスタイルが見事に融和していますので、しっかり眺めましょう。また奥の院は山頂にあり、非常に珍しい土間の御堂が鎮座。そこから見える城崎の温泉街の絶景は見ごたえばっちりです。さらに境内には湯飲場があり、城崎の湯が飲めます。このほか、展示物が斬新な城崎美術館や但馬では唯一とされる多宝塔もあります。
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