難波で人気のケーキ屋TOP20！甘いスイーツに癒されよう

大阪難波の地域は、いわゆる観光地で道頓堀商店街やなんばグランド花月などがあり、人もお店も多く大変賑わいのある地域になります。大きな特徴として、大阪府最大のターミナル駅として機能していること、そして路線が何本も走っているのでどこへ行くにもアクセスのしやすい位置にあります。友人と遊びに出かけたり、1人で出かけてもこの街には沢山の満喫できるスポットが存在しています。
そんな中でも今回は、美味しいケーキが食べられるお店を20店舗ランキング形式でご紹介します。常に並んでいる話題のスポットから落ち着いた空間まで、ケーキを楽しめるお店をご用意しました。

まず最初に紹介するのが「ビアードパパの作りたて工房 なんばウォーク店」です。世界中にも店舗を構える日本発祥のシュークリーム屋さんのチェーン店になります。今やコンビニのシュークリームも美味しくて手軽に手に入るのでよく購入して食べますが、専門店のシュークリームも改めて食べると、確かに美味しいですよね。ビアードパパは、全国にも沢山チェーン店があるので、知らない方は少ないのではないでしょうか。実演販売をしているのが特徴的で、お店の付近は常に美味しそうな匂いが充満しています。実際お店に行ってみると、目の前でオーブンからシュー生地が出てくる工程やクリームを入れている工程に出くわすかもしれないですね。

しっかりめの生地で外はさくっと、中はもちっとした生地に、プルプルのカスタードクリームと滑らかな生クリームが最高に美味しいです。1つ160円なので、ちょっとした自分のご褒美に買ってしまいたくなります。クッキーシューやパリブレストというアーモンドプードルを使用したシュー生地のお菓子に、期間限定のフレーバーも随時販売しています。過去には感謝の気持ちを込めてシュークリームを1つ100円で販売するキャンペーンをやっていました。そんな嬉しいサプライズがいつやって来るか分からないので、チェックしておきましょう。難波にあるビアードパパの近くへ行った時には、良い匂いにつられて売り場の大きな窓を覗いてみてください。

地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩1分の裏通りを1本入ったところに、黄色い外観に、レンガ造りの壁が印象的なお店があります。まるでフランスの田舎に佇んでいそうなクラシカルな外観です。この辺りで人気の、名前の通りクレープをメインとする「クレープリー・アルション」です。クレープは手でもって食べるイメージが強いですが、こちらではナイフとフォークでいただくお上品なクレープです。クレープの他に、ガレットとケーキの提供もあります。予約は可能ですが、土曜・日曜は埋まってしまいやすいので前もって予約が必須です。

ランチタイムのセットは1,280円から提供していて、ガレットとクレープどちらも楽しめるランチセットも1,480円からあります。お茶したい時のご利用には、1品クレープが選べて、お好きなドリンクが付いている1,080円のクレープセット。940円でお店オリジナルのケーキを1品選び、マカロンなどの小さいお菓子と紅茶orコーヒーが付いてくるセットもあります。クレープに、小さめのケーキやジェラートが乗っていたりするので見た目がボリューミーです。生地がもっちりしていて美味しいと評判です。生地を楽しみたい方は、生地を堪能できるシンプルなクレープメニューも味わってみてください。ケーキは、ピスタチオを使用しているものなど、オリジナリティがあり見た目も上品で美しいです。

知っている方も多いのではないでしょうか。大阪で有名なチーズケーキのお店「りくろーおじさんの店（新）なんば本店」のご紹介です。1ホール725円、焼きたてを求めるお客さんでいつも行列ですが、15分ほどで買えるようなので少し辛抱して、その場で焼きたてをいただきましょう。ここ何年かで話題になっているように感じますが、1984年発売が始まった長く愛されているスイーツです。ふわふわで、口に入れるとしゅわっと音をたてます。底面のレーズンは欠かせないアクセントになっています。テイクアウトして自宅で食べる時は、冷やすとしっかりめの食感になり、電子レンジで20〜30秒温めるとぷるぷるでとろっとした舌触りに変わります。お好みの食べ方を見つけてください。

２階には「陸カフェ ROOM」が併設されていて、チーズケーキの他にフルーツタルトやショートケーキなどが召し上がれます。ワンドリンク制なので、ケーキセットを頼んだ方がお得ですし、色々なセットが楽しめます。例えば、チーズケーキとオリジナルケーキにドリンクが付いたセットは1,350円になります。シンプルにケーキとドリンクのセットも1,000円前後で提供しています。
プリンとアップルパイも美味しいと評判なのでお土産におすすめです。大阪に行った際は、是非訪れたいスポットです。

近畿日本鉄道難波駅東側改札前に「ダイワ果園 近鉄難波駅店 （DAIWA KAEN）」があります。こちらのケーキ屋さんはお店の名前の通り、旬の果物を使ったケーキなどを販売しているテイクアウトのお店になります。駅構内の特急券購入窓口の向かい側、ついつい手土産に買っていこうという気にさせる最高の場所にあります。ケーキには大ぶりの果物が乗っていてとても贅沢なヴィジュアルです。だいだい500円代〜、値段が高めのものだと例えばメロンのケーキは800円代になります。また、食べるのがもった得ないほどキラキラした果物のゼリーも販売しています。更に、ジューススタンドも併設していますので、旅の途中でフレッシュなジュースを飲んで気分をリフレッシュしてください。

どうやらスフレロールケーキというイチゴやモモなどが入った、ロールケーキが人気のようです。人気のポイントのひとつ目は、1本約1300円とお手頃な価格。ふたつ目は、果物と軽めの生クリーム・カスタードクリームとのバランスが丁度よく美味しいと評判です。他に入っている果物が、全てあまおうのイチゴのロールケーキもあります。何とも贅沢ですね。見た目がおしゃれなパウンドケーキも置いてあるので、多少日持ちのする商品もあります。様々なシチュエーションで利用できる味も間違いのないお店です。

難波駅近くのなんばマルイの前北側にあるのが、パンケーキ屋さん「mog　難波店」です。カントリーな柔らかい雰囲気の可愛らしい店舗になっています。提供しているパンケーキは、ふわふわで優しい甘さの、素朴なパンケーキと評判です。触感の秘密は、独自の粉の配合でバターミルクを使用していることがポイントとなります。東京の三軒茶屋にある「パンケーキママカフェVioVio」の姉妹店になります。パンケーキは基本的に３段ですが、数を減らせて料金も引かれます。また、有料で2枚まで追加できます。自分のお腹にあった量を選んでみましょう。

デザート系と食事系がそろっています。どのパンケーキも1,000円前後でいただけます。デザート系には、トッピングに流行りのマシュマロを焼いたものや、定番のフルーツ・抹茶生地・チョコレートや季節限定の味もあります。食事系には、チーズ・キーマカレー・オムレツ・チキンとおしゃれにランチを楽しめます。このようにパンケーキの種類は豊富で、目移りが止まりません。そんな時は、一緒に行った人と味をシェアしちゃいましょう。日中は、若い女性に人気で店内は込み合っていますが、夕方頃から夜にかけては比較的入りやすく、お酒を楽しんだ後の〆のパンケーキとして利用するお客さんもいます。〆のパンケーキは聞きなれないですが、挑戦してみたい気持ちになります。

地下鉄なんば駅から徒歩3分に、赤い扉にピンクの看板が可愛らしい「サロン・ド・アルション　法善寺本店」があります。こちらは、先ほど紹介した「クレープリーアルション」の姉妹店で、フランスのお菓子とお紅茶が楽しめます。大阪では、知名度が高く多数のメディアに取り上げられています。１階には、ショーケースに並んだケーキ・豊富な紅茶の茶葉・焼き菓子・チョコレートが所狭しと並んでいて心踊ります。２階は、サロンになっていてこだわりを感じる洋風な内装の中でゆっくりティータイムを堪能できます。

ケーキのお値段は、大半が400円代になり、フランス仕様で見た目も凝っています。モンブランとフルーツタルトが好評で、モンブランは濃厚なマロンクリームと生クリームにさくっとした食感のメレンゲが堪りません、タルト生地が美味しいのでタルトケーキのチェックも欠かさずに。店内でしか食べられないメニューがあり、皿盛りのデザートは、お酒を使って目の前で焼き目をつけてくれるメニューもあります。ドリンクセットで1,360円（税込）になります。期間限定メニューもあるので何度訪れてもいいですね。

大阪繁華街の裏なんばに、表にある美味しそうなパンケーキの看板に、目を取られて思わず入ってしまいたくなる「カフェ　アンノン（CAFE ANNON）」があります。日中はスフレパンケーキのお店として賑わっています。一方で、18:00〜は話題の〆パフェの提供をしています。お酒を使った珍しいパフェで、ブランデー・日本酒・梅酒・ワイン・ビールをベースにした大人のパフェが人気です。店内は和モダンなテイストで、木の温もりを感じる温かい雰囲気でまったりできます。パンケーキもパフェも人気で日中でも夜でも違う楽しみ方ができます。

ふわふわしゅくしゅくのスフレパンケーキが3枚お皿に乗って出てきます。生地が軽いのでさくさく食べられます。甘いものが好きな方は濃厚なマカダミアナッツソースがかかったもの、さっぱりした甘いものが好きな方は酸味のあるイチゴとイチゴソースのかかったもの、生地がシンプルなので色々なスタイルで味わえます。他にm、ティラミス味・和風テイストなパンケーキのプレートがあります。1,000円（税込）〜1,480円（税込）の範囲でいただけます。ドリンクは単品420円（税込）〜なので、スフレパンケーキにプラス250円でドリンクが付けられるセットがおすすめです。注文を受けてから焼き上げるので提供までに、30分程かかるそうなので時間に余裕をもって訪れましょう。

高島屋7階に、ホテルのロビーのようにオブジェが飾られ広々としたラグジュアリーで、モノトーンな色調の高級感あふれるケーキ屋さん「ロビーカフェ　ファシーノ（LOBBY CAFE FASCINO）」があります。なんとも優雅な時間が過ごせそうな雰囲気です。どのケーキも850円〜の価格設定で、フルーツを使ったものだと、2,070円と値段は高めです。しかし、ショーケースに並んだケーキの1ホールのボリュームが結構あるので、1カットも大きめで販売しています。
奮発して自分のご褒美にもってこいです。

商品には、ステータスの高い定番のケーキがラインナップされています。イチゴのショートケーキのお味は、甘さ控えめで食べやすく、ガトーショコラは、濃厚なチョコムースがケーキのほとんどを占めています。なので、提供されるコーヒーと相性ばっちりです。ドリンクは700円ほどするので、1,350円のケーキセットを頼んで、コーヒーを付けましょう。コーヒーは何度お代わりしても問題ありません。スイーツバイキングやアフタヌーンティーの提供もあるので、美味しいスイーツを好きなだけ堪能してみてください。

高島屋のB1Fには、ベルギー王室御用達のスイーツが購入できる「ヴィタメール　大阪高島屋店（WITTAMER）」あります。ヴェタメールは、日本でも有名ですね。1910年にベルギーの首都ブリュッセルにて、創業者のアンリ・ヴェタメールにより始まった洋菓子のお店です。バレンタインの季節になると催事場などでよく名前を聞くのではないでしょうか。そうです、チョコレートが有名ですが、ケーキや焼き菓子も人気が高いです。価格も高すぎず、ネームバリューがあるのでお祝いや、手土産にリピートする方も多くいます。

チョコレートが有名なだけあって、チョコレートを使ったケーキは、甘さと苦味が上品な味わいと評判です。しかし、その他の１人サイズのケーキもマンゴーやフランボワーズを仕様した個性的なヴィジュアルの楽しいケーキもあります。1人サイズのケーキだけではなく、ホールケーキも充実しています。チョコレートケーキにベリー系のケーキ、定番のいわゆるショートケーキもあります。ショートケーキに分類されるフレーズ・ド・ヴェタメールは2人サイズ2,700円からそれよりも大きい、サイズ違いでの展開があるのが嬉しいですね。

大きなケーキで有名な、HARBSが大阪のなんばパークス内で食べられます。「HARBS なんばパークス店」のご紹介です。訪れたことのある方のほとんどが、食べたことがあるであろう断面の美しい、フルーツの入ったミルクレープやチョコレート系・タルト系・フルーツ系、季節ごとのケーキのラインナップがあります。ケーキのお値段は、1カットが大きめなので720円〜、テイクアウトでも店内でもご利用できます。店内の場合は、ワンドリンク制になります。何度もメディアで見かけたことのあるケーキ食べてみたいですね。

お店のショーケースに並ぶホールケーキは、クリームがたっぷり乗ってるので、1カットサイズでも圧倒されますが、フルーツの入ったミルクレープは、特にあっさりの甘さでフルーツがたくさん入っていて、大きくても食べられてしまうと好評です。ドリンクは、630円〜になり、ケーキとドリンクのセットでの提供はありません。しかし、ランチセットを11:00〜15:00の間に1600円で提供しています。サラダ・5種類ほどから選べるパスタ・本日のハーフサイズのケーキ・ドリンクがセットになる内容になっています。

アメリカでは144店舗展開している人気のレストランが関西に初出店しています。なんばパークス内にある「オリジナルパンケーキハウス　なんばパークス店」になります。1953年創業の特に生地にこだわった食事を提供していて昔から変わらないレシピで受け継がれています。スフレパンケーキやバターミルク生地のパンケーキ、そしてダッチベイビーというドイツのパンケーキを提供しています。もちもち感とシュー生地のようなさくっと感のするダッチベイビーをここで初めて食べる方は、少なくないのではないでしょうか。なかなか馴染みのないメニューですよね。

ふわしゅわ食感のスフレパンケーキには、中にマスカルポーネの入ったふわとろチーズパンケーキなんていうのもあり、キャラメルバナナは1,380円、ストロベリーは1,580円になります。絶品に決まっていますよね。ダッチベイビーはテーブルに運ばれてから、目の前でバター・レモン・砂糖の仕上げをしてくれるのですが、量がすごいようで皆さん圧倒されています。目の前で見れるなんて記憶に残って楽しそう。おかず系の提供もあり生地と、チーズが相性抜群との声があります。お食事系は、ハンバーガー・オムレツなど他にも多数あるのでランチの利用にも最適です。季節ごとにフェアがあるので随時チェックしてみてください。

皆さんにお馴染みのアイスクリームチェーン店の1つ「サーティワンアイスクリーム　千日前店」が難波の千日前商店街にあります。サーティワンアイスクリームはアメリカ合衆国カリフォルニア州から始まった世界にも大変多くの店舗を出店しているアイスクリームチェーン店で、日本に上陸して45年以上経過しています。それほで皆さんの生活の中にも馴染んでいるアイスクリーム屋さんですね。定番のフレーバーから、常に企画的な新鮮なフレーバーで私たちを楽しませてくれています。今回この記事でご紹介させていただいたのは、アイスケーキを取り扱っているからです。

「サーティワンアイスクリーム　千日前店」では、イートインコーナーが併設されています。程々に広さもあるので気軽に休憩ができます。店舗の内部には、出入り口が2ヶ所あり、商店街側と道路側に別れています。道路側から入ればアイスクリームなどを販売しているエリアに直結になります。アイスケーキの種類も多数あり、数種類の味が楽しめるものは、パレットのようにカラフルで可愛らしいです。期間によりアイスケーキも限定物が発売されたり、キャラクターものも扱っていたりもします。基本的にホールサイズのケーキの取り扱いになります。お祝いにアイスケーキはいかがでしょう、あまりない選択なので印象に残りますね。

なんば駅すぐの、またまたなんばウォーク内にあるケーキ屋さん「ARROW TREE　なんばウォーク店」の紹介です。フルーツとケーキのお店で、ケーキに使われているフルーツは、大胆にカットされた大きめのサイズです。おのずとケーキのサイズも大きいので、お土産に買って帰ったら喜ばれるでしょう。大変ボリューミーなフルーツのケーキですが500円代〜商品があります。また、店頭販売の果物は、八百屋さんのように並べられていて親しみがあり、デパートの中にありながら、良心的な価格のものもあります。

イートインではありませんが、その場でパフェも販売しています。バナナパフェやミックスフルーツのパフェなど、300円代〜提供しています。フルーツの上にソフトクリームの乗ったシンプルなものでフルーツの本来の味が楽しめます。市場ケーキというフルーツケーキが人気No.1で大ぶりなフルーツが散りばめられていて、スポンジは、ふんわりというよりは密度のある食感がしかっり残る密度のある生地になっていて食べ応え抜群の商品です。大きなフルーツのロールケーキをかぶりついて食べてみたいものですね。

御堂筋沿いの高島屋・マルイからも近く、地下鉄なんば駅にほぼ直結のビル内2階にご紹介する「Cafe de la Paix （カフェ・ド・ラ・ペ）」があります。高級感ある店内はまるで、老舗ホテルのような雰囲気です。また、道路に面した窓が大きく、天井も高いので開放感も持ち合わせています。また、ピアノが置いてありティータイムをピアノの生演奏を聞きながら過ごせる時間が待っています。難波は人が沢山いて疲れてしまいますが、ここに入れば優雅な空間が待っています。人混みに疲れた時には入店をおすすめします。

コーヒーが880円の価格帯なので、数種類の中からお1つお選びいただけるケーキセットの1,430円やクリームあんみつセット1,100円を選んだ方がお得感があります。和と洋がありますし、デザートにはココナッツミルクを使ったアジア圏を意識したオリジナルデザートもあります。提供しているものの値段は少々お高めですが、そのおかげもあってか若い人は少ないので、落ち着いた時間が過ごせます。カップルでも、仕事の打ち合わせでも、周りに座っている人の存在が気にならないゆとりがあるのでそんな時の利用にも最適です。

大阪高島屋B1Fにお買い物の一休みの利用に便利な、テイクアウトもイートインも可能な「グラマシーニューヨーク 大阪高島屋店 （GRAMERCY NEWYORK）」があります。ショーケースに並んだ、魅力的なお菓子についつい足を止めてしまいます。イートインの凹凸のある壁のパネルがアクセントになっていておしゃれです。ケーキは540円〜700円代のものがありますが大きさは大きめなので満足感があるでしょう。クリスマスの時期などは大変賑わっています。季節や個人のイベントに、人気の美味しいホールケーキを家族や仲間で食べるの素敵ですね。

イートインでは、ショーケースに並んでいるケーキにプラス324円でケーキセットにできるお得なメニューになっています。心揺れるケーキばかりなので迷ってしまいますね。焼き菓子も美味しくておすすめです。看板商品のニューヨークチーズケーキは、マスカルポーネやクリームチーズなど数種類のチーズを混ぜ合わせています。その手間のおかげで、コクがあって後味爽やかな優しい食感に仕上がっているのでしょうか。1本食べると次から次へと手を伸ばしてしまうほど美味しいです。日持ちもするので贈り物なんかに最適です。

日本橋駅から徒歩5分の位置に、にぎやかな街並みの真ん中に、ゆっくり落ち着ける「星乃珈琲店　なんば千日前店」があります。店内に入るとシャンデリアが雰囲気をつくる大人の空間が広がっています。星乃珈琲と聞くとあの分厚いパンケーキ、窯焼きスフレパンケーキが思い浮かびますね。厚みは4cm焼きあり、焼き目の縁部分は、さくっとして香ばしいです。下の部分はふわふわで口の中ですぐなくなってしまいます。上に乗ったホイップバターも最高に合いますよね。1枚のシングルと2枚のダブルが選べるのは嬉しいです。

窯焼きスフレパンケーキが定番ですが、他にもケーキなどのスイーツの種類が豊富です。ケーキは時期によって異なりますが、チーズケーキ・オペラ・アップルパイ・ロールケーキなど満足のいくラインナップになっています。お料理・スイーツ・ケーキにプラス400円でドリンクを付けられるセットがあります。コーヒーや紅茶の量がコップ2杯分ほどあるのでたっぷり飲めてお得です。コーヒーは甘味・酸味・苦味・焙煎を比べられる表がメニューに記載があるので、頼んだ商品に合うコーヒーでお召し上がりください。

全国的にも有名なPABLOが運営する抹茶がコンセプトになっている店舗「GREEN PABLO なんばCITY店」がなんばCITY本館1階の中央にあります。使用されている抹茶は、歴史のある老舗抹茶問屋「北川半兵衛」が茶葉を監修しています。抹茶の知識がなくともこの謳い文句を聞いたら気になってしまいますよね。ホールサイズのチーズタルトが定番で、そのままだと中がとろとろですが、冷やすと少し固まって食感の違いを楽しめます。どちらの食べ方もおすすめです。わらび餅の入った抹茶味のチーズタルトも販売しています。抹茶の苦味とチーズの酸味がよく合います。シンプルなチーズタルトは、酸味が少なく誰でも好き嫌いなく食べられる癖のない美味しさです。

商品の一つ、宇治抹茶チーズタルトZEN栗とあんこもちはこの店舗限定です。このホールのチーズケーキの表面は、日本庭園の枯山水を連想させます。大胆なアイデアでインパクトがあります。クリームチーズと抹茶の間にあんことお餅、そして刻まれた栗の甘露煮が入っています。お値段は1800円です。ぜひここでしか食べられない味をお持ち帰りください。ケーキは柔らかいので気をつけてください。また、ミニサイズのタルトもありチーズタルトの上に抹茶のクリームが乗った商品、ほうじ茶のクリームが乗った商品があります。