博多でおすすめの人気お土産34選！見て触って選んでみましょう

明太子には塩などの調味料が使われているため、他の料理に入れても違和感が無く、お菓子にも使われる程の人気があります。そのため明太子以外にも、もつ鍋や揚げせんべい、ひじきや出汁など明太子だけにとどまらないものが人気お土産として名を連ねています。一方甘党からの需要を満たす形で、博多通りもんや鈴乃最中おてづめの販売にも力を入れているところも博多の魅力なので、それらの情報も加味した上で、お土産選びを楽しんでいただければと思います。

博多のお土産の中でカロリーと食の娯楽のバランスが取れた物を探している方には、明月堂の「博多通りもん」をおすすめ。1個当たりのカロリーが115kcalに抑えられている上に、パッケージも5個入りが560円から売られているので、購入数を調整しやすいメリットがあります。またお菓子全体に生クリームが使われていることで、あまりパサパサとした食感を感じないため、飲み物無しでも手軽に食べられます。

山口油屋福太郎の「めんべい」の味はあんかけ海鮮焼きそばの味を想像すると分かりやすいかもしれません。味の主役は明太子ですが、噛んでいる途中でイカやタコの風味を感じることが多く、お煎餅にある若干の甘味の影響もあり、海の家で焼きそばを食べているような感覚になれます。このことからお祭りやイベントの屋台が好きな方からの評価が高く、マヨネーズやサケ等、明太子の味に合うフレーバーがあるところも人気の要因になっています。さらに個包装されていて、値段も16袋入りが1000円と非常に安いので、博多のお土産で名産品を手軽に楽しみたい人も買っていく傾向があります。

賞味期限内に配れるか心配な方は、如水庵の「筑紫もち」を博多のお土産に買ってみましょう。ヒヨクモチと呼ばれる長期間弾力を維持できる特性を持ったお餅を材料に使っているため、15日の期限内ならばつきたてのお餅のような食感が楽しめます。甘党の方は付属の黒糖ハチミツをかける食べ方もおすすめですが、きなこにも味がついているため、ハチミツをかけなくても美味しく食べられます。綺麗なピンクの和紙に包まれているので、女性からの人気が高いお土産としても知られており、値段も9個入りが1340円と安いため、無難なお土産を探している方にもおすすめ。

普段から筋力トレーニングをしている方に、石村萬盛堂の「鶴乃子」を博多のお土産に渡してみてください。弾力が握力ボールに似ており、持つだけで不思議な感覚を体験できます。また、食べるとほのかな乳製品の風味が楽しめるので、授乳中の赤ちゃんを想像する方も多く、可愛く個包装されている影響もあり、女性からの人気も高いお土産としても有名。パッケージは2個から20個入の物が300円から2300円で買えるので、修学旅行や身内のみのプレゼント等、様々な用途で有効なお土産です。

東雲堂の「二○加煎餅」は特大サイズだと大人の顔程の幅があるお菓子です。その中には卵と小麦粉を詰め込めるだけ詰め込んでいるので、風味は厚焼き玉子に近いものを感じるかもしれません。味の好みにもよりますが、食べる前に若干火で炙るとお焦げの良い香りがするので、出来立てのような食感を体験してみたい方はぜひ試してみてください。値段は大きさによって違いますが、一番大きい特大でも3枚入りが648円で買えるため、お煎餅等のお菓子を良く食べる人が身近にいれば、博多のお土産買って行ってあげましょう。

松屋利右衛門の「鶏卵素麺」は、わら人形の手足のような形が話題になる博多のお土産。食感は麺類に近いものがありますが、甘いのでモンブランと同じような感覚で食べる人もいるようです。ただし一般的な洋菓子よりも非常に甘味が強いので、糸状になった物を裂いて食べる方法が定着しています。パッケージは複数の鶏卵素麺がセットになった物が中心で、合計17個の鶏卵素麺が入った6500円の物を買う方が多いようです。

あんこ好き方には、かさの家の「梅ヶ枝餅」をおすすめ。一番の特徴はお饅頭の生地を薄くしているところで、その分あんこを大量に入れています。しかしこれだけだと生地の耐久度が足らず、あんこが漏れてしまうので、かさの家の「梅ヶ枝餅」は焼き目を入れることで解決しています。また、粒あんを焼き入れの工程で押しつぶすように変形させているため、こしあん好きにも納得の食感が体感できます。おすすめのパッケージは1300円の10個入りで、個包装になっており、様々な配布状況に対応できる博多のお土産です。

できるだけ低コストで高級感溢れる博多のお土産を探している方は、伊都きんぐの「博多あまび」を買ってみてみはいかがでしょうか？外観も弾力も霜降り肉やお刺身のそれに近く、食べてやっといちご味のわらび餅だったと気づけるレベルのクオリティ！食べる時は画像右にある特性きなこをかけて食べますが、これでも外観はパン粉をまぶす前のとんかつにしか見えないので、味と外観のギャップが激しいお土産としても有名です。パッケージは贈答用とお土産用に分かれており、値段も1600円くらいのものが多いため、話題作りや上司のお土産にどうぞ。

お菓子をお土産に買うときは、バニラかコーヒー、抹茶かストロベリー味の物を買っていけば、無難に多くの人の好みに合わせたものが買えます。そこで博多のお土産におすすめするのが、千鳥屋の「チロリアン」。筒状とコースター状の両方に各フレーバーのクリームが大量に入っており、値段も可愛い缶に入ったものが1200円、特大の箱に入ったものが3400円と様々な大きさのものがあります。クッキーの硬さは非常に柔らかく、中のクリームも甘さが強いので、口馴染みの良いお菓子としても人気を獲得しています。

皆さんは牛乳に潰したイチゴを入れて食べた経験はありませんか？この潰す工程を省いて疑似的にいちごミルクを楽しめるようにした博多のお土産が二鶴堂の「博多の女」です。通常のいちごミルクと材料は大きく違いませんが、大きなポイントとしてイチゴの種が無いことです。そのためバウムクーヘンとイチゴミルクの食感をダイレクトに感じられます。また、旬のいちごを使ったお菓子が6個378円で買えるため、コスパの良い博多のお土産としても有名。個包装されているので配りやすく、10個入りと20個入りならばプレゼント包装もしてもらえるので、博多お土産を上司に買うときも便利な一品です。

鈴懸の「鈴乃最中おてづめ」は、自分でもなかを作って食べることから、知育菓子のような個性が評価されています。もなか生地の形状はペットの首輪についていそうな大きな鈴型で、詰め込むつぶあんの粒も、芳香剤の粒程の大きさがあります。またつぶあんからは、甘い香りが強く漂ってくるため、食べられる鈴型芳香剤として度々話題になる博多のお土産です。あんこも最中も別々に個包装されており、食べる分だけ開封できるため、賞味期限も長く保存にも適しています。値段は4組入りが1577円、8組入りが3003円のものがあるので、童心に帰って職場や友人とのティータイムに大人版知育菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか？

野菜スティックと同じ形で、女性層を中心に人気を獲得している博多のお土産といえば、二鶴堂の「博多バームスティック博多駅限定塩キャラメル味」。通常のバームクーヘンよりもパリパリとした食感が特徴的で、個包装されたものが取り易いパッケージに入っているため、大勢でシェアしやすいことでも有名なお土産です。職場やティータイムに食べる予定の方は1300円程で買える20本入りがおすすめ。

稚加榮の「明太子チーズサンド」は、明太子好きから絶大な支持を獲得している博多のお土産。ぜひ食べて欲しい人は、おつまみやオムライスに明太子を使う人です。見かけはお菓子ですが、味がそれらの食品と非常に似ており、チーズも入っているため、居酒屋で売られていてもおかしくない程の高いクオリティが評価されています。辛さはチーズを使っているので、舌を突くような刺激は少なく、値段も8枚入りが1080円と全体的にマイルドなレベルに落ち着いています。

狼男を思わす赤い月をモチーフにしているところは、博多風美庵の「博多美月」最大の魅力。味はイチゴをベースにしているので何ともメルヘンですが、このお菓子を見てあかずきんちゃんを連想する方も多いようです。食感はしっとり感が突出して高く、アーモンドとバターの風味も感じられるため、海外のイチゴアーモンドのような味を体感する方もいます。博多のお土産の中ではメール便で届く程の小ささも有名で、値段も800円と非常に安いため、大勢の人に配ることも検討してみましょう。

茶の葉堂の「大人の金平糖」は、こんぺいとうを茶葉で包んでスナック菓子の様な食感にした博多のお土産です。口の中でお茶を作っているような感覚がする上に、その味も口内に長時間残っているため、30gの内容量に少なさを感じることはありません。画像にある缶に入ったものが1944円、袋に入ったものが544円で売られているため、上司や友人など渡す人に合わせたパッケージを選べるメリットがあります。特に茶箱に入ったタイプは、お中元や暑中見舞いにも贈呈できるほど重厚な雰囲気のあるパッケージに入っているため、日頃お世話になっている人にぜひ！

外観だけ見ればさびついて使えなくなったネジですが、グランダジュールの「ネジチョコ」は、食べられる工具お菓子として有名になった博多のお土産です。ナットとネジがセットになっており、きちんとビス止めできるようになっているため、再現度の高さも高く評価されています。味はスイートチョコレートに近く、食感は塊になっている影響で結構硬いので、本物のネジを食べているような錯覚を受けます。また値段も15個入りが1404円と本物のネジに近く、個包装されているので、珍しいお土産を買いたい方におすすめします。

普段からねんどろいどやガチャガチャのおまけを買う方には、ひよこ本舗吉野堂の「銘菓ひよこ」から、お馴染みの手触りを感じられると思います。また形が親鳥から餌を受け取るヒヨコの姿に似ているため、女性や小鳥ファンの方からの支持を獲得している博多のお土産としても有名です。味はおでんの卵から塩気をとったような感じで、甘味が強く卵の味もしっかりとしているため、卵料理が好きな方は一度16個入2160円のパッケージを買ってみてください。なお、大勢に配る予定の方は個包装のメリットを活かして、4563円の35個入がおすすめ。

個包装と4か月程度の賞味期限、そして14枚入り1080円というコスパの高さ、お土産の魅力三拍子が揃ったものが、やまやの「博多あげせん」です。お子さんが食べることを意識して、明太子とハチミツ味を同じパッケージに入れており、枚数も同じなので様々な状況で分けやすいメリットがあります。また双方のフレーバーにはそれぞれ種類の違う海鮮系の出汁を使っており、さっぱり系の風味を漂わせてくれます。おすすめはかつおだし粉末を使っているハチミツ味で、少し塩気を利かせることで強くハチミツの甘味を感じられる博多のお土産です。

御菓子処 萬年家の「那の香」の生地はほとんどカステラと同じですが、ところどころにハチミツを固めたものがデコレーションされており、まるでプリンにかけられたカラメルのような味がします。しかもそれがバランス良く配置されているので、ハチミツ不足を感じることが無く、全体的に美味しく頂けるところが大きな特徴。パッケージは3個が700円、18個が4500円、40個が10000円と個数が細かく8種類に分割されているので、複数の現場に博多のお土産を贈ることを検討している方に強くおすすめする一品です。

もしブサ可愛いという言葉を和菓子で表現するならば、博多菓匠左衛門の「博多ぶらぶら」が博多のお土産の中で最も最適です。おもちとあんこを子供が作った泥団子のような形にしていますが、光沢を出していることで方向性の違うクオリティを実現しています。味は普通のあんこ餅ですが、最初から混ぜられおり、舌触りがとても賑やかで、食べていて飽きが来ない魅力が、6個入り650円の安さで体験できます。

13個のフレーバーの中から好きな物を選べるところが、三日月屋の「クロワッサン」の魅力。おすすめはパンの表面にチーズが薄く塗られているチーズ味で、トースターで若干焦げ目をつけて食べると風味が強くなるので、博多に行ったときは試してみてください。一方ココア味は、中のホワイトチョコレートが溶けるまで電子レンジ等で温めると、ミルクココアを食べているような感覚になれます。値段はフレーバーにもよりますが、全て230円程で販売されており、冷凍タイプを買えば賞味期限も長くなります。

生の明太子は長期保存が難しいので、おにぎりや野菜炒めなどの料理で使う方は、ふくやの「tubutube」を博多のお土産に買ってみてください。100gの使い切りで賞味期限も15日と若干長めになっており、たった864円で買える手軽さがあります。さらに、新鮮さにもこだわっており、温かい食べ物にかけるとより風味が強くなるので、夏バテなど食欲を増進したい環境にいる方にも買ってあげましょう。味は通常の明太子よりも辛さが調整されている特徴があるので、辛い食べ物が苦手な人も一度食べてみてほしいです。

猫舌の方には、博多のお土産に鳥一番フードサービスの「努努鶏」を買ってあげてください。暖かさで体感できる美味さよりも素材が0度で体感できる美味しさを重視した作りで、お肉にかけられた香辛料の程よい刺激までしっかりと味わえます。また骨付き肉ですが、骨の太さでお肉の量増しをしておらず、骨は持ちやすさを重視するためにあると思ってください。値段は大パッケージが360g1620円で、中パッケージが240gで1080円です。さらに大パッケージは3箱までの複数購入に対応しているので、博多のお土産を大勢に配るときに便利です。

女子会やママ友で良く会う間柄の方には、博多のお土産に博多ふく富の「梅の香ひじき」を買ってあげてください。ふりかけでも単品でも食べられるひじきと梅を融合させた商品で、1箱あれば料理の手間を大幅に減らせます。一方一手間加えて炊き込みごはんを作るときは、料理酒とみりんを少量加えると梅の風味にまとまりがでるので、参考にしてください。またひじきパンにするときは、少し塩分の少ないバターを食パンに使うと、辛みがマイルドになります。この様に料理の汎用性の高いひじきが120g648円で買えるため、博多のお土産にぜひ検討してみてはいかがでしょうか？

博多のお土産で贈答用の明太子を探している方には、福さ屋の「辛子めんたい」がおすすめ。形が崩れていないたらこをそのまま辛子漬けにしているため、ほぐされた明太子しか見たことない人にとっては、食べ物に見えない方もいるようです。そのまま食べても美味しいですが、一度白米やパスタに乗せて食べてみてください。いきなり驚かされたときのように、背筋がゾクゾクするような感覚がするため、五感で食事を楽むには最高のお土産。なお、パッケージは樽と箱で分かれており、上司に買うときは270g3240円か450g5400円のものがおすすめ。一方箱の場合は、90gと180gのものが、1080円と2160円で買えるので、身内用のお土産を探しているときに利用しましょう。