- 住所:
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1−1JR博多シティ屋上
- 営業時間:
- 10:00~22:00 ※冬期は21時まで
- 電話番号:
- 092-431-8484
- 定休日:
- 無休
- アクセス:
- 博多駅直結
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福岡の博多駅周辺の暇つぶしスポットをご案内します。東京方面からの新幹線が発着する博多駅は、九州最大のターミナル。その周辺には暇つぶしができるいろいろなジャンルのスポットが点在します。今回はその中でも20カ所を厳選しました。
福岡の博多は、かつて東京からの新幹線の西の終着駅だったところ。九州の玄関として、最も発展している場所のひとつです。列車の待ち合わせやさまざまな事情で暇を持て余したとき、時間をつぶすスポットは非常に多くあるので選び放題。とはいえ有意義な時間を使いたいところです。今回はいろいろなジャンルのうち有意義なところだけを厳選し、ひとつずつ紹介していきます。
鉄道神社は博多駅周辺で暇つぶしに最適なスポット。場所は博多駅の駅ビルJR博多シティの屋上(つばめの杜広場)内にあります。こちらはかつて東京からの新幹線の終着駅である九州でトップクラスのターミナル博多駅にて旅の安全を祈願するために設立したもの。
博多の街中にある住吉神社から分霊したものが安置されているので正真正銘の神社です。そのため主祭神は住吉三神が祀られています。決して大きな神社ではありませんが、駅の屋上にあるパワースポット。列車の待ち合わせなどちょっとした暇を使ってパワーをいただきましょう。
鉄道神社の鳥居は3つあり、それぞれに名称が。最初の星門では魔を払い、厄を避けます。次の福門では福を招き入れ、最後の夢門では良縁を結びます。また境内では、ドイツの鉄道技術者ヘルマン・ルムシュッテルのレリーフが。彼は明治時代のお雇い外国人で、日本に鉄道技術の指導を行いました。
そんな神社を含めたつばめの杜広場には、鉄道神社表参道、列車眺望スペース、展望テラスで走る子供用のつばめ電車、天空の広場があります。こちらのスペースは四季をテーマとした開放的な屋外空間。つばめ電車などの一部を除いて無料で過ごせます。
博多駅前広場は博多駅周辺で暇つぶしに最適なスポット。こちらの場所は博多駅の駅前にあり、アミュプラザ博多、博多マルイ、KITTE博多、博多バスターミナルと言った施設が広場を囲うようにあります。正式名称は「賑わい交流空間」。
屋外で無料広場の一角に、母里太兵衛(ぼり たへえ)があります。彼は黒田家の家臣「黒田二十四騎」の一人として黒田官兵衛(如水)、長政に従い活躍しました。そして彼は有名な黒田節のモデルです。彼が戦国大名福島正則にあいさつに行った際、大酒を勧められ、いったんは断るも強く勧められ、やむなくそれを飲み干しました。
それを見た福島正則は大いに喜び、名槍として名高い日本号を授けます。この名槍は現在も福岡市博物館にて所蔵・展示されています。博多の玄関で槍と盃を持つりりしい姿を見ていると暇な時間はあっというまに費えてしまうでしょう。
また広間では、観光PRをはじめ地域や学校の発表会など、さまざまなイベントが頻繁に行われています。イベントについてはJR博多シティの公式ページで随時更新。そして晩秋から冬にかけては80万球とも言われるイルミネーションの世界がひろがります。幻想的な異空間を眺めていると、いくら暇な時間があっても足りないくらいです。
キャナルシティ博多は、博多駅周辺で暇つぶしにおすすめのスポットです。場所は博多駅の西方向500メートルほど進んだところ。最寄駅は地下鉄祇園駅で博多川を挟んだ対岸は中州です。
こちらはもともとカネボウ(現:クラシエ)の工場がありました。1959年に工場閉鎖後にカネボウプールが完成。博多っ子でにぎわっていましたが、それが閉鎖後に野外駐車場の期間を経て1996年に複合施設が完成しました。
英語で運河を意味する「キャナル(canal)」の名前があり、建物に挟まれた屋外の敷地内には人工的な疑似運河が流れます。ここは無料で利用可能。数多くの施設を利用せずとも、運河を眺めているだけでも暇な時間がつぶせます。
キャナルシティ博多は、7つの建物から構成されていて、基本的には運河の東側にあります。西側にはグランドハイアット福岡のみ。東側にはワシントンホテルともうひとつの宿泊施設があります。そのほかシアター、劇場、フードテーマパーク、アミューズメント、メガストアなどの施設が。
また、運河沿いにはステージがあり、連日マジックショーをはじめとするイベントが行われます。週末には音楽番組やテレビ局の番組収録も。基本的に無料なので、暇つぶしにはまたとない存在です。ここならたとえ丸1日暇であっても時間をつぶせるでしょう。
櫛田神社は、博多駅周辺で暇をつぶすには最適なスポット。場所は博多の中州のすぐ東側にあります。主祭神は3柱で、正殿に大幡大神(櫛田大神)、左殿に天照皇大神、右殿に素盞嗚大神(祇園大神)が祀られています。博多の氏神としての信仰が篤く、伊勢・松坂にあった櫛田神社から分霊を勧請し奈良時代に創建。別の説では平清盛が所有していた地にあった櫛田宮を、日宋貿易の拠点博多に勧請したとも伝わります。
戦国時代に荒れたものの、豊臣秀吉が現在の社殿を造営しました。現在では神社本庁の別表神社となっています。屋外の境内は無料開放。境内にある宝物館のみ有料です。
櫛田神社で有名なのは博多の夏を彩る博多祇園山笠。700年という歴史がある祭りの雰囲気が伝わる飾り山が境内に展示されています。このほか10月の例祭「博多おくんち」、2月の節分の頃には巨大おたふく面が登場。また、5月に行われる博多松囃子(博多どんたく)の一行は、櫛田神社がスタート地点と定められています。まさしく四季を通じて博多の伝統的なイベントには欠かせない存在。
境内自体はそれほど大きくないため短時間の暇つぶしにも良いところです。そのほか境内には櫛田の銀杏と呼ばれる大木があり、樹齢1000年以上という長寿延命のシンボル。秋になると黄色い銀杏吹雪が境内を覆います。
博多町家寄進高灯篭は、博多の暇つぶしで立ち寄ってみたいスポットのひとつ。場所は博多の中州の一番南端・清流公園にあります。高さは10メートル、あたかも川を航行する船の灯台のような役目を負っているように見えますが、本来はそのような理由ではありません。
こちらは博多誓文晴(せいもんばらい)と呼ばれる歳末大売出しを始めた漬物店「金山堂」の八尋利兵衛(やひろりへい)が建てたもの。現在のキャナルシティ博多付近にあった、住吉向島遊園地を1897年にオープンしたときに建てました。
東京の向島遊園地をモデルに博多の地に遊園地を作りますが、その際、地元の協力を得ます。そしてその記念として、この灯籠が建てられたときに協力してくれた企業や商店の名前を刻みました。ちなみに利兵衛は、大阪でせいもん払いのノウハウを博多に持ち込み、東京の隅田川花火大会を元に那珂川で花火大会を始めたほどのアイデアマンでした。
その後、遊園地はなくなり、1954年に灯籠だけ現在地に移されます。灯籠には現在も商店の名前が刻まれていることから、福岡経済界の貴重な資料となっています。屋外の無料施設なので暇つぶしに当時の商店をチェックしたり、中州南端から見える博多の風景を堪能しましょう。
福岡県公会堂貴賓館(きゅうふくおかけんこうかいどうきひんかん)は、博多駅周辺での暇つぶしにおすすめ。場所は天神中央公園、中州との間には「福博であい橋」が架かっています。1910年に第13回九州沖縄八県連合会共進会開催に合わせて来賓を接待する目的で開館しました。
皇族方の逗留がメインですが、中華民国を建国した孫文が1912年に利用したという記録が残っています。明治時代のフレンチルネッサンス様式を基調とした木造建築物の希少価値は高く1984年に重要文化財に指定されました。現在は内部が一般公開されています。
館内の利用は大人200円。2階建てで、車寄せのある入口の中央広間から階段が2階に続いています。1階部分は遊戯室、応接室、食堂など、2階部分には談話室、東寝室、西寝室、食堂などがあります。入館者を対象に貴賓室カフェもあるのでそこで一息つくことも可能。いずれにしても近代日本の貴重な建造物を外に中にじっくりと眺めてみましょう。
また、レトロ衣装体験というのを行っており、明治後期のドレスなどを着用できます。料金などの詳細については直接貴賓館に問い合わせてください。
博多ポートタワーは、博多駅周辺で暇をつぶせるスポットのひとつ。場所はベイサイド地区、壱岐・対馬・玄界島といった航路の乗船場のすぐ近くにあります。こちらのタワーは全長100メートル、民間レジャー施設の「博多パラダイス」が計画してで1964年に完成。その後パラダイスは営業不振のため売却、現在は福岡市が移管しています。
設計を行ったのは塔博士との異名を持つ内藤田仲(ないとうたちゅう)。彼はタワー設計を得意としており、東京タワー、2代目通天閣、名古屋テレビ塔も手掛けました。
博多ポートタワーは、博多港のシンボルとして根強い人気があります。地上70メートル地点に展望室があり、博多港を中心に360度のパノラマ、絶景が見られます。展望室は無料で利用できるので船の乗船時間待ちなど、近くに来たらぜひ立ち寄ってみましょう。22時まで営業しているので夜の港・夜景も楽しめます。
1階部分にはベイサイドミュージアムが併設されています。こちらも無料。映像による解説や、パネル、模型などの展示により目の前の博多港の歴史や役割がわかるようになっています。また、すぐ目の前にショッピングモールベイサイドプレイス博多もあるので、より長時間の暇つぶしにおすすめです。
筥崎宮(はこざきぐう)は、博多駅周辺で暇つぶしができるスポット。場所は博多の北、東区・箱崎地区にあります。こちらは筑前の国一宮で神社本庁の別表神社です。境内に無料で自由に入れるこのパワースポットの主祭神は応神天皇。配祀神として神功皇后、玉依姫命(タマヨリヒメ)を祀ります。
神社の創建は921年に藤原真材により創建。そのきっかけは八幡神の託宣によるものと伝わります。そのため全国の八幡宮でも格式が高く、大分の宇佐、京都の石清水と並んで日本三大八幡宮のひとつとされます。
筥崎宮の楼門は筑前領主小早川隆景が建造。「敵国降伏」の扁額(へんがく)が掲げられています。これは醍醐天皇の御宸筆と伝わるもの。それを亀山上皇が奉納しました。ちょうど九州には元の大軍が攻め入ってきた時で、上皇が必勝を祈願したとされています。
「敵国降伏」には、武力鎮圧ではなく徳の力で導き相手から自主的に降伏するという意味が込められています。ちなみに門の下は拝殿の場になっており、一般人はここから参拝します。暇つぶしであっても、せっかくの機会なので、しっかりと参拝し力強いパワーをいただきましょう。
FM FUKUOKA JR博多シティスタジオは、博多駅周辺で暇つぶしにほどよいスポット。場所は博多駅と直結するJR博多シティの3階テラスにあり、ガラス越しにスタジオの内部が見られるようになっています。テラスは無料で開放されています。
そして月~木曜日の16:30~20:25と金曜日の19:00~19:55には、こちらのスタジオで生放送が行われます。ラジオごしに聞こえるDJの姿や話しぶりが間近で見られるので、暇つぶしに近くにいる場合は、ぜひ立ち寄ってみましょう。
FMの人気番組が生放送されるので、その時間には多くの人がスタジオ前に押し寄せます。それでも間近で見れば、DJの流暢なおしゃべりとスムーズに行われる音楽の選択、そして普段なかなかお目にかかることのない機材類を華麗に扱う手さばきが、ライブ感覚で見られます。普段ラジオで聞くのとは明らかに違う臨場感が垣間見れます。
また、この生放送中にはゲストが登場。目の前でトークセッションが繰り広げられます。訪問したゲストの記念写真も提示しています。FM FUKUOKAの公式ページより登場予定のゲストが掲載されているので、あらかじめチェックしておければ、お目当てのゲストに会えるでしょう。
楽水園(らくすいえん)は、博多駅近くで暇つぶしできるスポットのひとつです。場所は博多駅の西側、住吉神社の北隣にあります。もともとは博多の豪商・下澤善右衛門親正(しもざわぜんえもんちかまさ)の住吉別荘として1906年に建てた場所です。親正は楽水という雅号(がごう)を持っていたことからこの名前が付きました。
戦後にはいり旅館「楽水荘」として営業していましたが、その後、旅館は廃業となり、福岡市が整備し池泉回遊式の日本庭園として1995年に開園しました。名前は旅館時代と同じ楽水を継承しています。
この施設は屋外と屋内で構成されており入園料は、100円です。見所は豊臣秀吉が博多の街を復興した際に造られた博多塀。それから建物内の茶室楽水庵でプラス300円を支払えば、抹茶と菓子が味わえます。またグループで利用できる和室に、備え付けの草履に履きかえれば中に入って間近で鑑賞できる茶庭。その庭の中にあり、美しい水の響きが聞こえる水琴窟が楽しめます。
敷地内の大部分を構成している庭園は憩いの散策コース。四季の風情を通して日本らしさを味わってみましょう。ここは暇つぶしにサクッと立ち寄り、気分を思いきり変えられる施設です。
博多町家ふるさと館は、博多駅周辺で暇つぶしができるスポット。場所は博多祇園地区、櫛田神社のすぐ近くにあります。コンセプトは明治大正期における博多の暮らしを紹介する施設。
もともとは別の場所にあった建物で、明治時代の中ごろ、博多繊維元の住居兼工房として建てられました。その後、櫛田神社のすぐ近くにあった、櫛田再訪学校が廃校となると、その跡地にこの建物を移設。体験学習型施設としてリニューアルしました。博多の町屋として櫛田神社とセットに見ておきたいところです。入館料は個人が200円。
施設は展示棟、町屋棟、みやげ処に分かれています。展示棟の1階部分は博多の歴史がわかるようになっていて、秀吉以前の時代や、秀吉が復興のために行った都市計画(町割り)、博多の祭りなどを紹介。博多の有名人や当時の町の様子も知れます。
2階には伝承工房があり、博多の伝統工芸の様子がわかります。博多土産の煎餅で有名な仁和加(にわか)についても紹介。町家ライブラリーや企画展のスペースがあります。町家棟は、かつての博多の町屋を再現。博多織の展示や実演、体験もできます。
みやげ処では、博多らしいお土産を販売。ここでは暇をつぶしながら博多がより身近に感じられるでしょう。
はかた伝統工芸館は、博多駅周辺で暇つぶしに最適スポットです。場所は祇園地区で櫛田神社のすぐ近くです。神社と博多町家ふるさと館いずれも近いため全部回りたいところ。ここは博多織、博多人形といった福岡博多の伝統工芸品でも特に優れた作品だけを厳選して、展示・紹介してます。
伝統工芸のひとつ博多織は、770年ほど前のこと。聖一国師という僧と商人・満田弥三右門が中国・宋に向かい、そこで織物の技法を取得して帰国しました。その技術が現代まで受け継がれています。黒田長政がこの博多織を幕府に献上したことも。現在は帯のほか洋物のドレスやバッグにもこの博多織の技法が使用されています。
博多人形は黒田長政が筑前に入国してからの歴史。その当時職人が集められて素焼きの人形を作ったところから博多人形の歴史が始まります。明治以降にはパリの博覧会出店など世界的にも有名となりました。そんな博多を代表するふたつの伝統工芸品は、建物の2階常設展示室に展示。1階は企画展示室となっています。
うれしいことに室内の施設ながら入館は無料。気軽に暇つぶしで立ち寄れます。1階には喫茶コーナーもあるので、コーヒーを飲むのも良いでしょう。暇をつぶす時間が許す限り、ゆったりと博多の伝統工芸品をチェックしてみましょう。
柳橋連合市場は、博多周辺で暇つぶしをするのにおすすめのひとつ。場所は博多駅から南西方向に続く住吉通を通り、那珂川に架かる柳橋を渡ったところにあります。こちらは博多の台所と呼ばれている場所で、大通りには大きく「柳橋連合市場」と書いているので迷うことはありません。
1918年7月に開設。中央卸市場の前身となる魚市場で仕入れた店「明市場」が活況をしたことに始まります。その活況具合を見たのか、他の店も集まるようになり気が付けば商店街になります。戦時中に衰退するも戦後闇市として復活。やがて店同士が連携して柳橋連合を名乗り現在に至ります。
結果的に1992年に任意組合の柳橋連合市場協同組合が設立されます。100メートルくらいのアーケード街で、小売店ばかりが50店舗近く並んでいます。また、こちらは一般飲食店、料亭や屋台などのいわゆる「プロ」も買いに訪れる店。高レベルの素材が集まっています。
その一方でメディアにも頻繁に登場。観光客の姿も多くあります。特に買い物をしなくても無料で自由にその雰囲気が味わえます。アーケードで半室内なので雨の日も安心。年に数回イベントが行われ、そのときにはいつも以上に多くの人でにぎわいます。
大濠公園は、博多駅周辺で暇つぶしに過ごすのによいスポット。場所は博多の西、福岡城跡のすぐ西側にあります。無料で24時間開放されています。もともとは福岡城の外堀の一部。海とつながっていた入江「草香江」が元になった池が真ん中にあります。そんな池の中にはいくつかの島があり、すべてが橋でつながれています。
南側から橋を渡り、柱のように細長い島を橋伝いに渡れば、暇な時間はまたたく間に過ぎ去るでしょう。途中には浮御堂があり、風情ある姿を見せてくれます。そして、その先の観月橋を渡れば池の外に抜けられます。
大濠公園は、天然の入り江でしたが、黒田長政が入り江の一部を埋め立て、外堀の一部として利用しました。明治維新で廃城になると、外堀を構成していた肥前堀が埋められたため水がよどみ、蚊が大量発生する場所となります。一時は埋め立て計画もありましたが、公園化計画も湧き起こり、1929年に開園しました。
現在はボートハウスがありスワンボートで池の中に航行できます。ボートで池の中に入り込めば、ここが福岡市街の中心であることを忘れてしまいそうです。また、池の南側には日本庭園、北側には能楽堂も。東側は福岡城三の丸となっており、そのまま福岡城まで散策も楽しめます。
天然温泉天神ゆの華は、博多駅周辺で暇つぶしに良さそうなスポットのひとつです。場所は天神エリアの北側ベイサイドにあります。こちらはいわゆるスーパー銭湯ですが、天然温泉が湧き出ています。地下500メートルから吹き出す体に優しい天然温泉で、泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉(中性等張性温泉)。切り傷、やけど、慢性婦人病、うちみなどに効能があります。
暇つぶしに温泉に入って気分をリフレッシュしましょう。入浴料は大人850円。会員制を導入しており入会金310円かかりますが、会員になると50円引きになるので、近くに住んでいれば会員がおすすめです。
天神ゆの華は、男女別に1階と2階に浴室がありますが、奇数日は1階が女湯。偶数日は1階が男湯というルールです。浴室はフロアごとに若干の違いはありますが、基本の源泉大浴場、露天風呂、ジェットバスはそろっています。
また、お風呂以外の楽しみもあり、ボディケアやアカスリのサービス、食事処あるいは女性専用の休憩室があるので、女性ひとりでも安心して利用可能。ついつい長居してしまうため時間あっという間になくなってしまいます。また、駐車場も完備していて、5時間までは無料というのもうれしいところです。
住吉神社は博多駅周辺で暇つぶしをするのにおすすめのスポット。場所は博多駅から見て南西の方角にあり、北側に楽水園があります。こちらは、筥崎宮同様筑前の国一之宮で、神社本庁の別表神社。歴史的には住吉神社の方が古くから一之宮を名乗っていました。名前の通り住吉系の神社で、ここが始祖とされ(総本社は大阪の住吉大社)、主祭神は住吉3神。
創建は非常に古く、いわゆる上古の時代には鎮座したと伝わります。非常に古くからのパワースポットで、大陸との玄関口だった博多の古くからの海の守護神だった場所。境内は無料で開放。暇つぶしできたとしてもしっかり参拝してパワーをもらいましょう。
住吉神社の社殿は住吉造りと言われる独自の様式、神社建築の中でも最古の部類に入ります。社殿は国の重要文化財に指定。25年ごとに御遷宮が行われ、その都度改築や修理を行います。
境内には気になるスポットが点在。中でもいかつい顔をした古代力士像が目を引きます。こちらは古代の力士を創造した博多人形師の中村信喬・弘峰親親子が製作。この像は、ただいかついだけでなく、右手に注目してください。手のひらに手相のようなシワがあり、その形が「力」に見えることから、手に触れると力がもらえるといわれています。疲れた時にぜひ立ち寄りたい神社です。
福岡タワーは、博多駅周辺で暇つぶしにおすすめのスポットのひとつ。場所は博多の西、相良区にある「ベイサイドシーサイドももち海浜公園」のすぐ近くにあります。こちらは福岡での地デジ放送やFM局の電波塔で、高さ234メートル、海浜にあるタワーでは日本一。1989年に開催されたアジア太平洋博覧会(よかトピア)のタイミングに建設されました。
展望室は31階層(116メートル)と33階層部分(123メートル)にあり、360度の大パノラマで博多を含む福岡市内を一望できます。特に海の沖合は水平線を見降ろせ、地上とは違った雰囲気。どことなく開放的なな光景に出合えるでしょう。
夜景は昼間とは違った表情が見られ、夜景100選に選ばれたほど。暇つぶしよりもデート向きかもしれませんが、その美しい光り輝く絶景を見ていると、あっという間に時間が過ぎ去ります。夕日も必見。また、恋人の聖地が展望室内にあります。
タワー内にはレストランやショップがあり、展望室と同じ2階フロアにもあるため、絶景を眺めながら食事も可能。また博多土産どころもあるので、博多名物のお土産も購入できます。福岡タワーの展望料金は、一般の大人800円。現金のほか、各種PAYが利用できます。
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