東京のおすすめ高級焼肉店20選！特別な日に堪能する美味しい焼肉まとめ

首都東京は世界中のグルメが堪能できる街。それは焼肉も該当し、いろんな価格帯のお店があります。その中でもアッパークラスの高級焼肉店もいろいろあり、こだわりの個人店からチェーン店の高級業態までまちまちです。希少な最高部位とされているシャトーブリアンをはじめ、国産ブランドでも黒毛和牛でもいわゆる最高等級とされるA5ランクの肉を惜しみなく提供。そしてただ肉を提供するだけでなく、コースでは肉の寿司やひと手間加えた豪華なものが目白押しです。そして一見特権階級が利用するようなお店という雰囲気が醸し出されています。もちろんお金さえ出せば、一般利用が可能な店ばかり。大切な人、あるいは特別な記念日に最適な東京の高級焼肉店をひとつずつ紹介していきます。

誇味山 （こみやま）は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区西麻布エリア。行き方は六本木駅から西方向、もしくは広尾駅から北方向に進み、西麻布交差点に向かいます。そのまま交差点を北側に進み、三差路を左手外苑西通りに入り、青山墓地に入る手前にあります。このほか乃木坂、表参道方面からもアクセス可能で、茶色いビル「ラ・アルタ西麻布」の1F。「誇味山」と書いてあります。また外から店の様子が覗えます。店内は高級感がありながら、木の温かみが感じられ、カウンター席と個室のテーブル席を用意。シチュエーションに合わせて使い分けましょう。

メニューはお任せコースのみが存在します。ひとり当たり14,000円から17,000円の間で用意しており、その日最高の肉を提供します。もちろん予算や希望についても対応しているため、予約時にしっかり相談したいところ。肉については黒毛和牛を一頭買いしています。店主である込山（こみやま）氏が自ら芝浦に足を運び、食肉市場で販売されている和牛を吟味厳選。そしてA5ランクの最高峰の肉を惜しみなく提供します。そして、そんな焼肉に合わせるワインも種類が豊富です。もちろん日本酒もあります。ここは至高の焼肉を味わうのに、またとない空間といえるでしょう。

やきにく亭 六歌仙は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は新宿区西新宿エリア。行き方は新宿駅西口から北方向に向かいます。新宿西口駅の駅前にある新宿サンフラワービルの中に店があり、6Fと7Fフロアが店となっています。このビルには宝くじ売り場があり、そこに看板。ビルの2フロア分が店ということもあり、非常に店内は広く、宴会用のテーブル席があります。最大75名まで入れますから、大きな事務所や企業などの飲み会や宴会でも利用可能。また少人数向けのテーブル席では、黒を基調とした椅子とテーブルが用意され、大人の雰囲気が漂います。

メニューには90分食べ放題があります。しかし巷の焼肉店にあるような激安の食べ放題ではありません。高級な素材・肉のみを用意した3つのコースを用意しました。最もリーズナブルな「雪の宴」でもひとり7,500円です。これは食べ放題のメニューとデザートが付きます。その上にあるのが「月の宴」の11,500円。こちらについては、上カルビ、上ロース、上タン塩が付きます。その上にある最高峰コースが「松阪の宴」。これは月の宴の倍以上という、ひとり26,000円コース。内容も究極の肉が出そろい、松阪サーロイン、特上フィレ、特選タン塩が付いています。自由に好きなだけ食べられるので、大食漢にもありがたいお店と言えます。

ジ・イノセント カーベリー（The INNOCENT CARVERY）は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区西麻布エリア。行き方は六本木駅から北方向もしくは乃木坂駅から南方向に向かい、東京ミッドタウン西交差点を西方向に進み、龍土町美術館通りを道なりに進みます。そのまま六本木トンネルの上を越えていき、青山霊園の手前に店があります。目の前に赤坂プレスセンターがあるのでこれを目印にしましょう。外観はおしゃれなカフェのような雰囲気で、水色の窓枠と緑かかったテントが目印です。店内はカジュアルさがありますが、大きな牛の絵が描かれており、今にも突進してきそうなリアリティがありインパクト大です。

コースのメニューがいくつか用意されており、最もリーズナブルなコースが、8,000円のベーシックコースです。そのほかにはシャトーブリアンコースというものがあり、牛ひれ肉でも中央の最も肉質の良いとされる部位「シャトーブリアン」が味わえます。こちらはひとり10,000円。またその上のクラスはイノセントコースの15,000円というのがあり、より充実した内容となっています。そして最高峰はシェフズテーブル。これはカウンター席で注文できるコースで、シェフと直接話し合いをしたうえで決められる至高のコースです。ひとり25,000円と破格です。それでも高級肉を余すことなく味わえますから、記念日にぜひ利用しましょう。

うしごろ 銀座店は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は中央区銀座エリア。行き方は銀座1丁目駅が最も近く、6番出口から銀座ガス灯通りを目指します。その通りを右（北東側）に進めば店のあるビルの前に出ます。黒っぽいビルで、隣にはブランド時計の専門店やヘッドスパ専門店があるので、それを目印にしてください。入口には一見焼き肉店に見えないブランドショップのようなロゴがありますが、よく見ると「USHIGORO」と明記されています。中はビルの外観同様に薄暗く、テーブル席や個室席があり高級感あふれる大人の雰囲気です。

銀座店のほかにも3つの店舗を展開しているUSHIGOROのメニューは、コースがいくつか用意されています。たべごろコースが最もリーズナブルで6,800円です。その上にはうしごろコースの8,800円。さらに極み赤身コースと極みコースというものがあり、こちらはいずれもひとり10,000円となっています。また価値の高いアラカルトメニューも惜しみなく用意されているので、コースを注文後に追加しましょう。料金はシャトーブリアン5,000円、上ヒレ4,000円、霜降り上ミスジ3,000円、究極の黒タンは厚切り、薄切りいずれも3,000円です。銀座で味わう究極な焼肉は、その感動が全く異なります。

焼肉銀座コバウは、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は中央区銀座エリア。行き方は銀座駅を下車後、B3出口に出て目の前の西五番街通りを、南西方向に進みます。そのまま道なりにみゆき通りを過ぎてしばらく歩いた、ラベルビルの5Fに店があります。ビルの入口に店名の表示があり、エレベーターで上がってください。店内は白を基調とした明るい雰囲気です。白いテーブルと黒い椅子のソファ席、オープンなカウンター席は対照的に白い椅子でカップル席となっています。そのほか個室も用意されているので、大切な会合などでも利用できるでしょう。

焼肉銀座コバウのコースメニューは次の通りです。最もリーズナブルなコバウコースが、ひとり8,500円です。その上には銀座コースというものがあり、こちらは12,000円。さらに特選コースがあり、こちらは16,000円となっています。最高級部位のシャトーブリアンは銀座コースから食べられます。また独自のこだわりがあり、最高級の黒毛和牛をもちろん利用しますが、雌牛のみに絞り込みました。この理由は雌牛には脂の溶ける温度（融点）が低い点が挙げられます。これは体温や包丁程度の温度で溶けるものです。そのため口に含めたときに、油の嫌な味がありません。しつこくなくやわらかい雌牛こだわった肉を堪能しましょう。

なかはらは、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は千代田区六番町エリア。行き方は市ヶ谷駅の交差点から、南西方向に通じる日本テレビ通りを道なりに歩いていきます。2本目の二七通りとの交差点にある、GEMS市ヶ谷ビルの9Fに店があります。このビルはレンガ調の造りになっており、1Fが天ぷらバルで、3Fにタイ料理店があるのでそれを目印にしましょう。店内は天井むき出して、壁や椅子の一部をワンポイントのように赤い色を使っており、おしゃれな作りです。高級焼肉店ながら雰囲気に押しつぶされないカジュアルな感覚で美味しい肉が味わえます。

炭火焼肉なかはらは、最高の肉を提供するためにこだわりがあります。たとえばたった0.2ミリ違うだけ、あるいはカットの方向の違いで異なる食感というものを熟知しています。そのようなこともあり、手切りにこだわりました。またメニューは2部制のコースのみを用意しています。最もリーズナブルなスタンダードコースはひとり17,000円で、幻のタンとホルモンを含めた7種類です。そのコースに一味加えたスタンダードプラスコースは肉を10種類に増やし、料金は19,000円。そして最高のスペシャルコースには、スタンダードコースにあるものが加わりました。それはヒレカツサンドイッチをクォーターサイズで提供しています。前菜やスープ、〆もの、デザートもついて想像以上にコスパが良いです。

焼肉けんしろう 西麻布は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区西麻布エリア。行き方は広尾駅から通じる外苑西通り沿いに北方向に進みます。道なりに数本の交差点を過ぎていき大横丁坂の交差点を越えた数軒先にある、ユニマット西麻布ビル(バリビゾン92)の1Fにあります。オレンジを基調にした特徴的なビルで、KOLBEというバーの看板が目印。建物の奥に和食店のような暖簾がかかっている木の扉を開けると、店内は和の雰囲気に満ちています。そして個室のテーブル席なので、接待などに利用するのにも最適です。もちろんカップルでもおすすめですから、他の人の目を気にせずに高級焼肉を堪能しましょう。

焼肉けんしろう 西麻布は、最上級に厳選した厳選和牛が西麻布で食べられる希少な店です。ただブランド牛ということではなく、時期ごとに一番状態の良い和牛を、仕入れの段階から吟味します。そして最上級の肉だけをシェフが厳選して提供するコースメニューは、四季ごとの変化も堪能可能。他店との違いがわかります。メニューの内容ですが、月ごとに内容が違い、最低クラスの「牛」が10,000円です。その上には「源」の13,000円、「結」の16,000円を用意。そして会員制を敷いており、会員限定の「饗（おもてなし）」は30,000円コースとなっています。なお原則子連れの来店ができませんので、注意しましょう。

叙々苑游玄亭（じょじょえんゆうげんてい）銀座並木通り店は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は中央区銀座エリア。行き方は銀座駅のB5出口が最も便利で、そのまま並木通り口交差点に向かい、そこを左（南西方向）に曲がります。そのまま銀座みゆき通り沿いに少し歩いていくと、店のあるロイヤルクリスタル銀座ビルが見えてきます。ビルの6Fにあり、1Fにはわかりやすい電光看板。エレベーターで上がると、店内は黒を基調にした高級空間です。ワインセラーが並んでおり、焼き肉店というよりワインバーに来たようです。席は個室なので、他人の目を気にせずに焼き肉を楽しみましょう。

焼肉チェーン店としてアッパー層をターゲットにしている叙々苑グループの中でも最高峰の游玄亭では、「焼肉会席」を用意しています。焼き肉会席コースは、銀座月会席がひとり18,000円、銀座雪会席がひとり24,000円、そしてシャトーブリアンコースは30,000円となっています。そのほかアラカルトも用意しました。ところで、よりリーズナブルにこの高級焼肉が堪能できるものがランチです。特選サーロインランチ6,500円、特選カルビ焼きランチ6,800円、そして特選フィレランチが6,800円です。ウエルカムドリンクやオードブル、ライススープなどが付いているので、まずはランチから高級焼肉を攻めてもよいでしょう。

綾小路（あやのこうじ）は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区六本木エリア。行き方は六本木駅から北方向もしくは乃木坂駅から南方向に向かい、東京ミッドタウン西交差点を西方向に行きます。龍土町美術館通りを道なりに進むと、数軒先にあるTKGビルがあり、その1Fとなっています。入口は和食店のような佇まいとなっており、暖簾がかかった引き戸。店内も焼き肉店とは思えない和のテイストに満ちています。個室ですが、畳敷きであり、さらに通路までも石畳と「JAPAN」こだわっています。日本人の琴線に触れる、和の雰囲気で高級焼肉を味わいましょう。

綾小路では洗練された「和」の完全個室の空間でなごみながら、最高級の焼肉と美酒が味わえる空間です。コースメニューは、最もリーズナブルな和コースが6,800円。そこからは綾小路コースが8,800円、祇園コース10,800円、ブランド肉コース15,000円となっています。ブランド肉については、その日の仕入れ状況により松阪牛か宮崎牛になります。いずれにしても特上クラスの肉を用意しました。また各コースは2時間の飲み放題が付けられます。またアラカルトも充実しており、その中には希少部位などもあります。コースを注文して、もう少し食べたいときには積極的に利用しましょう。

西麻布肉粋やまもとは、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区六本木エリア。行き方は乃木坂駅から西方向の通りを進みます。青山霊園を横断していき、青山橋の交差点に差し掛かると橋を渡りきったところで下に降ります。そこにあるNK青山ホームズという集合住宅の1Fに店があります。児童公園と併設した7階建ての建物を目指してください。旧名称は「肉匠なかた」という名前でした。小さな入口ですが、高級感あふれる赤じゅうたんが続きます。そして内部は決して大きな店ではありませんが、テーブル席とカウンター席があり高級感あふれる空気が流れています。

派手な看板のない隠れ家的な店は、コース料理が主体で、スタンダードコースは10,000円となっています。また接待向けの13,000円のコース、それから記念日にも適した特別コースがあり、こちらは18,000円です。またアラカルトではタンにこだわりが。和牛のタン盛り合わせは、黄金のタン、厚切りトロタン、そして熟成タンと3種類異なる味がセットになっています。もちろん、それぞれ個別のタンメニューもあります。さらにシャトーブリアンやフィレといった高級肉、あるいはこだわりぬいた内臓など幅広いメニュー構成。知る人ぞ知る名店で、美味しい肉を贅沢に味わいましょう。

肉の匠 将泰庵 恵比寿店は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は渋谷区恵比寿エリア。行き方は恵比寿駅のJR西口から、ロータリーの先に続く恵比寿銀座通りを進みます。数軒先に左側にだけ道があり、その道を曲がると、その突き当りに店が入居している京城ビルの前に出てきます。そして店はその2F。個性的な色形をした5階建てのビルで、右手に2Fの店までの階段があります。店内は濃い緑を基調にした大人の空間です。石を使った高級感あるテーブルと緑の椅子。リッチな気分に盛り上がりながら、高級焼肉にありつけます。

肉の匠 将泰庵 恵比寿店では、2時間の飲み放題が付いたコースが用意されています。7,800円のコースから用意されており、その上には9,000円、9,500円、11,800円と続きます。特に最も高いコースは最高部位「シャトーブリアン」が付いているコースで、そのほかにも史上最高のロース、幻の花咲タン塩なども付いており豪華に13品。バラエティに富んだ高級肉を存分に味わえます。そして雌牛を厳選していますので、嫌味のない美味しさが保証されています。そして、これらは飲み放題ですから、飲み代を気にせずに好きなだけ飲み、そして高級肉を堪能しましょう。

東京の高級焼肉は都心に集中していますが、少し離れたところにも存在します。眞一館（しんいちかん）八王子宇津木亭は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつで、場所は八王子市。行き方はJR八高線の小宮駅の駅前から続く道を西方向に進みます。そうすると東京都道162号線・三ツ木八王子線と合流し、そのままさらに進むと、二手に分かれるところがあるので都道ではない右方向に曲がります。やがて右手に牛のマークがついた建物が見えてきますから、そのまま進むと看板と駐車場があります。オレンジのビルの建物内は観葉植物が置いてあり、都心とは違うゆったりした中、高級焼肉が味わえます。

肉の匠 将泰庵 恵比寿店では、1.5時間の飲み放題が付いたコースが用意されています。最もリーズナブルコースでも松阪牛となっており、ひとり7,035円です。それ以上になると、上松阪牛コースが8,985円、特選松阪牛コースが10,815円、そして最高級コースは、厳選松阪牛コースで13,915円。また場所柄都心で食べるよりはコスパ良く味わえます。そのほか店も広いので大人数の宴会にも対応しており、最大40名が利用できる部屋を用意しています。自然の残る八王子で高級松阪牛を存分に楽しむのには、またとないお店と言えます。

天空焼肉 星遊山 （セイユウザン）は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区汐留エリア。行き方は新橋駅と地下で一体化している汐留駅で、隣接している汐留シティセンターの41Fに店があります。非常に高層階にあって名前の通り、天空から高級焼肉が味わえます。エレベーターで店のあるフロアに行くと、ガラス越しの入口に待機しているスタッフ。ここからして高級感に満ち溢れています。店内は半個室のテーブル席と、窓際に座れるカウンター席で構成されており、大窓からは汐留周辺の絶景が眺められます。

天空焼肉 星遊山は、コースメニューがいくつか用意されており、最もリーズナブルな黒毛和牛コースはひとり7,980円からとなっています。その上には2時間の飲み放題付きのコースが10,000円、松阪牛にトリュフなどを添えた11,000円コース、極上肉を心行くまで堪能する15,800円のコースがあります。また接待に最適なのが個室。別料金がかかりますが、眺望の良いところでの会食は、商談がより良い方向に進むこと間違いありません。また肉質にひと手間加えた創作メニューの数々ですから、食べ慣れた人も思わずうなってしまうでしょう。

日本焼肉はせ川 銀座本店は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は中央区銀座エリア。行き方は銀座駅のC3出口で、そこから外堀通りを南西方向に進みます。その道沿いにある銀座646ビルの2Fに店があります。このビルの1Fには、すしざんまいがあるのでそれを目印にする方法も。入口の雰囲気は高級感があります。店内も入口と変わらず高級な空気に満ちています。オープンなカウンター席と半個室状態のテーブル席で構成。そしてカウンター席では板前がその場で肉を準備し、臨場感あふれる空間です。

ミートアーティストの名にふさわしい職人の目利きで、特選黒毛和牛を吟味しています。また添え物になる野菜に至っても野菜ソムリエ上級プロが厳選しました。そして焼肉と日本料理を融合した焼肉懐石料理は次の通りです。15品の「竹取」がひとり11,000円。一品増えた「源氏」は14,000円で、さらに一品増えた「今昔」は、17,000円となっています。その上は「平家」でこちらはシャトーブリアンが味わえる内容となっており、ひとり20,000円。そして最高峰は「伊勢」28,000円のスペシャル懐石です。ただし、これは事前予約制となっています。

YAKINIKU FUTAGO 17th by Takehanaは、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区新橋エリア。行き方は新橋駅の日比谷口で、SL広場から続く西方向の道を3本目、ハイボールバー新橋のある建物を左（南方向）に曲がります。そして次のビルHULIC ＆new Shinbashi の2Fに店があります。スペイン料理店のリザランが目印。牛の頭をかたどったロゴのビル左端の階段からでも上がれます。店内はレストランというよりもバーやラウンジのような薄暗い空間。大人の時間を過ごすのによさそうなお店です。

YAKINIKU FUTAGO 17th by Takehanaは、ニューヨークに本店を持つ高級焼肉ラウンジです。ミシュランの星を取得するほどの実力のあるシェフが監修した、ハイクオリティな肉が用意されています。コースメニューはひとり10,000円から用意されており、12,000円と15,000円があります。またオーナー制を導入しており、あらかじめ厳選された牛肉を買い取ってもらい、来店時に最高の状態で提供する制度を導入しています。オーナーのために特別に管理された肉は至高の味わい。大切な人とのひとときに、ぜひ利用してみましょう。

牛牛（ぎゅうぎゅう）西麻布総本店は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は港区西麻布エリア。行き方は六本木駅から首都高速3号渋谷線沿いに南西方向に進みます。六本木ヒルズを右手に見ながら六本木トンネルに通じる環状三号線を越えて次の細い道を右に曲がり、アクティブ六本木ビルの地下1Fに店があります。ゴリゴリバーガータップルームという店が目印。繊細なロゴのような形で「牛牛」と書かれた看板があります。階段で地下に入ると広々とした空間が広がっています。圧巻なのは宴会場空間で、赤い座布団に黄金の壁。殿様気分で高級焼肉にありつけます。

牛牛西麻布総本店でのコース料理は、9品の「宴」7,000円のコースと「雅」の10,000円コースがあります。ただし4名以上で利用するのが条件です。ふたり以上で利用できるのが牛牛コースの9,900円。こちらが人気ナンバーワンとなっています。またピックアップしてリーズナブルに提供している仔牛コースは6,500円と大変お得です。またアラカルトメニューが大変充実しているのが特徴。例えば最高峰のシャトーブリアンも用意されており、それは10,000円です。そして、さらに他店でもなかなかお目にかかれない、松阪牛最高等級A5ランクの格付け「金」以上という、エンペラーブリアンが20,000円で味わえます。

焼肉ますお 新宿本店は、東京で高級焼肉が食べられるおすすめのお店のひとつです。場所は新宿区東新宿エリア。行き方は東新宿駅から職安通りを西方向に向かいます。区役所通りを越えて3軒ほど先のビル、レジデンシャルステージ東新宿の地下1Fに店があります。目印はアパホテルと日本基督教団・新宿西教会に挟まれたビル。地下への階段には「ますお」と書かれた看板が目立つように掲げられています。下まで行きドアを開けると、黒を基調とした高級空間。壁には素朴さのある牛の絵が金色の背景に描かれていたり、牛をモチーフに花がちりばめられたアートがあったりと、雅さも感じられる空間が広がっています。

焼肉ますお 新宿本店は、幻の牛肉を出す店です。それは宮崎県の尾崎牛という名前で、月間40頭しか出荷されないという希少価値の高いものです。こちらでは生産者と交渉の上、この貴重な肉の取引に成功。都内有数の無菌室で管理されており、それはもちろん東京都の保健所からの許可を得ています。そんな立地で安心のお肉が味わえるコースは、ひとり8,000円と10,000円、そして15,000の極みコースがあります。その上飲み放題コースを付けることも可能。2時間の通常飲み放題が2,000円、さらにプレミアム飲み放題が3,000円で追加できます。