オーストリア・ウィーンのおすすめ観光スポット3選!一流の音に酔いしれる超有名な場所へ
オーストリアの首都であり、古くから「音楽の都」としても発展した美しい都市・ウィーン。そのウィーンで、世界最高峰の音楽をお手軽・お気軽に楽しめるスポットをご紹介します。
音楽の都、ウィーン

ウィーン市内にある、モーツァルトの像。
ウィーンといえば、モーツァルトやベートーヴェンをはじめ数多くの作曲家が活躍したことから、音楽の都として有名です。
「でも、オペラとかクラシックコンサートとかは敷居も高いし、お金もかかるのでは・・・?」と思っている方に朗報!一流の音楽を、お手軽・お気軽に楽しむこともできるのです。そんな嬉しいスポットを3つ、ご紹介します。
1. ウィーン国立歌劇場

ウィーン国立歌劇場。
イタリア・ミラノのスカラ座、アメリカ・ニューヨークのメトロポリタン歌劇場とともに、「世界三大歌劇場」ともいわれる場所。2002年から2010年まで、日本人である小澤征爾氏が音楽監督(楽長)を務めました。
チケットの購入方法

ツアーの集合場所。言語ごとに分かれて回ります。
国立歌劇場ではオペラやバレエなどの公演が毎日のように行われており、チケットは公式ウェブサイトから購入が可能です。気になるお値段は演目や座席にもよりますが、お安いもので13ユーロから購入可能!日本の一般的なコンサートよりもずっとお安く楽しめます。
また、公式ウェブサイトが日本語対応なのも嬉しいところ。人気の演目はすぐに売り切れてしまうこともあるので、ウィーン訪問の日程が決まったら、早めに予約されることをお勧めします。
しかし、日程が直前まで分からない場合や現地で突然思い立った場合も諦めずに、ぜひ歌劇場へ行ってみてください。歌劇場のそばには売り子がたくさんおり(モーツァルトなどの仮装をしていたり古風なドレスを着ていたりするので、街中でもとっても目立ちます)、その場でチケットを購入することもできます。
公演を見ずに、歌劇場の中に入る方法

舞台には上がれませんが、客席には入ることができます。
そこで演じられる音楽や演技のみならず、建築としても貴重な歌劇場。建築や歴史に興味のある方や、残念ながらお目当ての公演のチケットが手に入らなかった方には、ガイドツアーがおすすめです。
ツアーの所要時間は約40分で、中央入り口ホール、中央階段、ティーサロン、大理石のホール、シュヴィント・ホール、グスタフ・マーラー・ホール、舞台を望む観客席などを巡りながら、歌劇場の歴史、オペラ上演の仕組み、建築などについて興味深いお話を聞くことができます。ドイツ語や英語のほか、日本語にも対応!

シャンデリアなどの調度品も美しく、内装は壁や天井まで素晴らしい造り。
グループごとに分かれて回るので、気になったことはその場で職員の方にいろいろ質問することもできます。また、特定の日曜や祝日には10時から舞台見学を含むガイドツアーも開催されています。

ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)
- 住所:
- Wiener Staatsoper GmbH Opernring 2 1010 Wien
- アクセス:
- Kärntner Ring/ Oper下車すぐ
- 電話番号:
- +43-1-514-44
- 料金:
- 公演・座席による
- ガイドツアー:
- 大人 7.5ユーロ、65歳以上6ユーロ、子ども・学生(27歳以下)3.5ユーロ
- ガイドツアーの日程は時期・日にち等によって異なります。公式ウェブサイトの英語ページから詳細な時間が確認できます。
2. ウィーン楽友協会

ライトアップされる、夜の楽友協会。
楽友協会とは1812年に設立されたクラシック音楽関係者による団体で、ご紹介するのはその本部の建物。こちらの建物には資料室や出版社、ベーゼンドルファー(ピアノメーカー)などが同居しているのですが、なんといっても目玉は大ホール!

大ホール(通称ゴールデンホール)。
楽友協会大ホールは「ゴールデンホール(黄金のホール)」とも呼ばれ、豪華な内装で知られています。素晴らしいのはその内装ばかりでなく、シューボックス型と呼ばれるホールの構造。直方体で、音が素晴らしく反響するような造りになっているのです。
音楽になじみのない方でも、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」はご存知の方も多いのではないでしょうか。このホールは彼らの本拠地でもあり、毎年お正月になるとニューイヤーコンサートが開催され、その音はテレビ中継を通して全世界数百万の音楽ファンへと届けられます。
チケットの購入方法

クラシックコンサートというととても格式ばったものを想像していたのですが、カジュアルな服装の方も多くて安心しました。
こちらも、チケットは公式ウェブサイトから購入ができます。とにかく安く、雰囲気だけでも楽しみたい!という方には立ち見チケットがおすすめ。なんと5ユーロで世界最高峰の音楽に触れることができます。演奏者からは少し遠くなりますが、正面奥のエリアなので舞台や客席全体を見渡すことができ、音楽も十分楽しむことができます。

ウィーン楽友協会(Wiener Musikverein)
- 住所:
- Musikvereinsplatz 1 1010 Wien
- アクセス:
- 国立歌劇場から徒歩5分
- 電話番号:
- +43 1 505 81 90
- 料金:
- 公演・座席による
3. ウィーン少年合唱団

ウィーン王宮。ウィーン少年合唱団は、もとは宮廷礼拝堂少年聖歌隊として創設したもの。
世界中にファンも多い、「ウィーン少年合唱団」。日本での公演に行かれたことがある方もいらっしゃるのでは?
世界中で引っ張りだこの彼らですが、本来の使命は宮廷礼拝堂のミサで歌うこと。あくまでメインは信徒のためのミサであり彼らのコンサートではないのですが、観光客でもそのミサに参加することができます。
チケットの購入方法
書面での申し込みの場合は、メール・FAX・手紙いずれかに必要事項を記入して送ります。または、オンライン(下記リンク参照)での申し込みも可能です。チケットは36ユーロ、26ユーロ、16ユーロ、10ユーロの4種類。
しかし、ここでももっとお安い方法があります。それは、当日朝から並んで立ち見席をゲットすること!当日朝8:30からオープンしますので、早めに行って並ぶと無料で立ち見エリアに入ることができます。
Wiener Hofburgkapelle - Service & Tickets
書面での申し込みはこちら

少年合唱団の美しい歌声にうっとり。
ミサの間、少年たちは階上のスペースで歌っているため、立ち見エリアからは彼らの姿が見えません。彼らはミサが終わると1階に降りてきて、その場でさらに何曲か歌声を披露します。そこで改めて「あの少年合唱団だ・・・!」と感激しました。

宮廷礼拝堂(Hofmusikkapelle)
- 住所:
- Hofburg-Schweizerhof, A-1010 Wien
- アクセス:
- 地下鉄Herrengasse駅から徒歩6分
- 電話番号:
- +43-1-533-99-27
- 料金:
- 有料席10ユーロ~、立ち見無料
- <座席予約先>
- Wiener Hofmusikkapelle
- Hofburg-Schweizerhof,
- A-1010 Wien, Austria/Europe
- Tel +43/1-533 99 27
- Fax +43/1-533 99 27-75
- E-mail:
- office@hofmusikkapelle.gv.at
- ウィーン少年合唱団のホームページ:
- http:// www.wienersaengerknaben.at
最後に
ここでは「超有名だけど気軽に楽しめるスポット」をご紹介しました。ウィーンにはこのほかにもたくさんの劇場やスポットがありますので、ぜひゆっくり時間をとって楽しんでください。
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