パラオ極上リゾートホテル3選!絶景ビーチと大自然を満喫したいならこのホテルにステイ
51129views- 住所:
- Palau Eil Malk Jelly Fish Lake
- アクセス:
- コロールから南へ約28km。スピードボートで約30分。
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パラオには塩湖をはじめとする数多くの有名なスノーケリングポイントがあります。各ポイントには特徴があり、それぞれ異なった魅力が体験できます。深く潜るダイビングと異なり、浅い水中をスノーケリングするには海の透明度が重要であることは言うまでもありません。今回は透明度の高さが特に人気のパラオのスノーケリングポイントを紹介します。
まるで、絵画を見ているかのような、塩湖「ジェリーフィッシュレイク」。
ジェリーフィッシュレイクは、パラオのマカラカル島にある「塩湖」のこと。また、この周辺には200~300の無人島があり、その中でも多数の海洋生物が生息するとして、有名な観光地となっています。驚かされるのがタコクラゲの量。1面クラゲに覆われると、まるで景色の一部を見ているような感じになります。
ジェリーフィッシュレイクにいるクラゲは外敵がいないので、毒性も弱く人間が触っても害はありません。
名前のごとく、魚たちのパラダイスそのもの。海に飛び込むというより、魚の中に飛び込んだ感覚がしてきます。大小さまざまな魚が目の前をよぎり、特に人間を警戒する事もなく優雅におよいでいます。サンゴ礁の種類も多く、大きいものでは3mを超えるバラ珊瑚も見られます。
スノーケリングで簡単に南の島に生息する「ナポレオン」を見る事ができるのもパラダイスの魅力です。
通称「猪木アイランド」と呼ばれるクラムシティでは、1m以上のシャコガイが多く生息し、簡単に観察することができます。周辺のシャコガイは南のしまらしく、派手系の蛍光色をしていますが、クラムシティのシャコガイは黄色や茶色といった色が基調となっているので、違った印象を受けます。
年齢も50歳以上のものや中には100歳のシャコガイがあるとか。比較的サンゴ礁は少ないものの、小型の魚中心に見る事が出来ます。
こちらのポイントでは、サンゴが豊富に生息しているので、餌を求めに小魚の群れが多く集まってきます。南の島特有の「原色」の魚たちや色とりどりのサンゴ礁を眺めていると、別世界に入り込んだ気持ちになってきます。
水面からでも青く美しいスズメダイ種の魚が見えるほど透明度があるので、スノーケリングでも十分にパラオの海を満喫することができます。ちょっと気を抜くとサンゴ礁にぶつかってしまうほど多いので注意が必要です。
スノーケリングはダイビングとは違い特別な免許がなくてもできる、お手軽なアクティビティ・マリンスポーツとして人気があります。特に今回ご紹介したポイントは、多くの魚や珊瑚・貝が生息している場所なので、身軽なスノーケリングがおすすめです。パラオ観光に行った際にはスノーケリングで水中散歩をしてはいかがでしょうか。
国内旅行と写真が趣味のシニアライター。これからも日本の良さをもっとアピールしていきます。
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