ドイツのおすすめお土産15選!絶対買いたい人気のビール、コスメ、チョコレート!
374784views- 住所:
- Bodestrasse 1-3, Berlin
- 開館時間:
- 月~日10:00~18:00(木は~21:00)
- 閉館日:
- 12/24
- 料金:
- 大人€10、小人18歳未満は無料
- 電話番号:
- 030-266424242
- アクセス:
- Sバーン5・7・75号線ハッケシャー・マルクト駅(Hackescher Markt)から徒歩10分
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「菩提樹の下」という意味を持つ、ウンター・デン・リンデン。ここは、ドイツの首都ベルリンの歴史あふれる、菩提樹の並木道が続く大通り。まるでパリのシャンゼリゼ通りを思わせる、歴史あるベルリンの心臓部を散策してみましょう♪
ムゼウムスインゼルと言われる博物館の島。以下に紹介する5つの博物館(美術館)によって成り立っており、1999年に世界遺産に登録されました。
ペルガモンとは、現トルコ西部の街ベルガマにあった古代都市のこと。19世紀半ば、ドイツ人技師によって発見・発掘された遺跡の一部を、この博物館に展示しています。
この大きさで1/3なの?と驚きのスケールの「ゼウスの祭壇」(紀元前2世紀)や、戦と豊穣の女神イシュタールにささげたとされる青のレンガが鮮やかな「イシュタール門」(紀元前6世紀)は、圧巻!巨大遺跡を室内でゆっくり堪能できる、すごい博物館です。
1828年にプロイセン国王ヴィルヘルム3世の命により建築家シンケル建てられた元王立博物館。古代ギリシャ風の円柱が18本並んでいるファサードは素晴らしく、前に広がる芝生や噴水と一体となっています。
主にギリシャ・ローマ時代のアンティークコレクションが展示されています。
旧博物館に所蔵しきれなくなった美術品・芸術品を保管するために建築家シンケルの弟子である、シュテューラーが1855年に建設。第二次世界大戦で破壊されたため2009年に再建されました。
エジプトのファラオ、アメンホテプ4世の正妃であるネフェルティティの胸像(紀元前1345年)は必見です!
博物館の島の北に位置する1904年にネオバロック様式で建築された博物館。名前は、初代館長ヴィルヘルム・フォン・ボーデに由来しています。
中世イタリア・エジプトなどの彫刻・コインコレクション・絵画など所蔵。建物内部の装飾も豪華なので、建物自体も楽しめる博物館です。
個人美術収集家の品を展示するため1876年に建てられました。まるでギリシャ神殿かのような建物には、19~20世紀にかけてのドイツロマン主義、フランス印象派などの絵画や彫刻が多数展示されています。
ウンター・デン・リンデンで際立つドームが目印の大聖堂。
ホーエンソォルレン王など歴代の王や貴族のひつぎが安置されています。ドーム部分は270段の階段を上がって見学ができます。そこからの景色も絶景です!
かつての駅舎(ベルリン~ハンブルグ)を利用して現代美術館として1996年に再建。広い空間を最大限に生かしたアンディ・ウォーホールやアンセルム・キーファーなどの国内外の有名アーティストによる作品は、見ごたえがあります。
ウンター・デン・リンデン通りは、芸術・歴史がいっぱい詰まっています。また、ショッピングやレストラン巡りにも最適。
ベルリンの菩提樹の並木道は、ツーリストをわくわくさせる大通りなのです♪
旅行と食べ歩き大好きの神戸っこです☆センス溢れる記事を目標に頑張ってます!
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