オスロのお土産におすすめなショップ6選!おしゃれで人気なデザイン雑貨をご紹介!
55562views- 住所:
- Haakon VIIs gate 9 0244 Oslo
- 電話番号:
- (+47)22 01 29 00
- 営業時間:
- 午前 09:
- 00 - 12:30(月-金)
- 午後 13:
- 30 - 16:00(月-金)
北欧諸国のひとつであるノルウェー。本記事では、ノルウェーを旅するときに知っておきたいビザに関する情報や大使館、税関の基本情報をまとめました。
スカンディナビア半島の西岸に位置し、フィヨルドやヴァイキングで有名なノルウェー。
日本人が観光を目的としてノルウェーに90日以内の滞在をする場合、基本的にビザは不要です。ただし、パスポートは10年以内に発効されたもので、出国時にパスポートの残存期間が3カ月残っている必要があります。
なお、ノルウェーは多くの欧州諸国が加盟しているシェンゲン協定の加盟国です。ほとんどの加盟国に共通のルールとして、滞在総日数の上限が定められています。上限はすべての加盟国への滞在を合算して、あらゆる180日のうち90日以内。長期の旅行や周遊旅行の場合は注意が必要です。
観光以外の滞在にはビザが必要なので、その予定がある場合は、早めに日本にあるノルウェー大使館に問い合わせることをおすすめします。
ノルウェーの公用語はノルウェー語。若い世代では英語を話せる人も増えているとはいえ、いざというときに頼りになるのはやはり日本大使館です。渡航前に必ず連絡先を控えておきましょう。
ノルウェー入国時の税関は自己申告制で、申告物がある場合は赤の通路、ない場合は緑の通路に進みます。抜き打ちで検査が行われることもあり、申告すべきものを申告していないことが発覚した場合には処罰があります。
持ち込みが禁止されているものや持ち込み制限については、事前に税関のホームページなどで確認しておきましょう。
海外旅行の楽しみのひとつがショッピング。免税加盟店で免税対象の買い物をする時は、必要な手続きをすると税金の一部が免税となります。出発前に手続き方法を確認しておきましょう。
以上、ノルウェーを旅するときに知っておきたいビザや大使館、税関に関する基本情報をお届けしました。
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