博多駅のお土産おすすめ15選！ハズレのない人気のものを厳選！

千鳥饅頭でおなじみで、1630年創業の老舗のお菓子メーカー千鳥屋のレトロかわいい「チロリアン」！発売以降40年以上多くの方に愛されているチロリアンは、新鮮なミルクとバターをたっぷり使って焼き上げたチロル渓谷に古くから伝わるロールクッキーに、オリジナルの口どけなめらかなクリームを入れた軽い食感のスイーツです。クッキーとクリームの相性が抜群なので、お茶とあわせても、コーヒーと一緒でもぴったりです。
千鳥屋の店舗は福岡県と佐賀県のみにしかなく、九州のならではのお菓子を堪能できますよ。

一つひとつはもちろんですが、箱詰めや袋詰めなど、色鮮やかなパッケージを様々な形で楽しむことができます。中でも一番のオススメは家の形のパッケージに入った丸缶セット！輪をかけたかわいさで、数もたっぷり入っているので、お土産にもぴったりです。しっかりと食べ応えのあるロングタイプの他にも、気軽に食べられるショートタイプもあったり、お得な簡易パッケージのものもあるので、旅のお供に買ってみるのはいかがでしょうか。

バニラ・コーヒー・ストロベリー・チョコレートの4種類の味のほかに、季節限定フレーバーや店舗限定品も展開していて、いつ訪れても思わず手に取ってしまいます。また、チロリアンアイスなんていう素敵商品も！見かけたら即お味見しましょう！

自然豊かな福岡県糸島市にある、あまおう苺加工専門のスイーツショップ「伊都きんぐ」から生まれた、糸島産あまおう苺たっぷり使った、博多ぱいおう。2013年5月の発売開始以降、その味はもちろんのこと、パッケージデザインのインパクトとかわいさも相まって、凄まじい勢いで売れている、福岡を代表する大人気スイーツです。

あまおう苺の品種開発者をメンバーに加え、日々苺に特化したスイーツを作り出している苺加工のプロ「伊都きんぐ」だからこそ作り出せる、高級なあまおう苺を贅沢に使ったフルーティなおいしさ！サクサクのパイの上には、練乳ソースが上品にかけられていて、一度食べたらヤミツキになりますよ。
袋も小さく、軽くて持ち運びやすいため、あまおうそのものは無理でも、風味たっぷりな博多ぱいおうだったら、福岡のお土産として職場の同僚や友人に配るのにはぴったり！
期間限定の博多チョコぱいおうもオススメ！イチゴにチョコレートのコンビネーションはテッパンと言っても過言ではありません。運よく出会ったらお試しあれ！

地元の人に昔から愛されている、和洋菓子販売店の「さかえ屋」が、創案から約13年の月日をかけて生み出した博多駅のお土産、なんばん往来。

独自製法で作られたアーモンド粉100％のふっくら柔らかい生地を、ヨーロッパ産の発酵バターをたっぷり使って1㎜の中に500も層を作っているさくさくのパイ生地で包み、その濃厚な風味をほのかに引き立てる甘酸っぱいジャムを中に添えた、地元の人にも親しまれている博多駅のお土産です！なんと発売以来、累計1億5千万個も販売されているそうです。
形は、南蛮船をイメージした丸みのあるかわいらしい形で、外側の包装には、かつての異国の地の男性を思わせるおしゃれなイラストが描かれているので、見た目にも楽しめますね。
生地の中のフルーティなジャムは、定番のラズベリーとブルーベリーフレーバーだけでなく、季節限定でマロンフレーバーや、福岡らしいあまおう苺フレーバーや八女産抹茶フレーバーもあり、博多駅のお土産にもぴったりです。ついつい全種類制覇したくなってしまうので、一度食べても、また違う機会に訪れて手に取ってしまいますね！

博多発祥の銘菓「ひよこ」が、しっとり、ふっくら、やさしい食感のフィナンシェになって「ひよ子のピナンシェ」として登場！2017年6月の発売以来、その可愛さや美味しさで、大人気の博多駅のお土産です。
ほどよい甘さとミルク風味のやさしい味わいがある、丸いフォルムのお菓子は見ているだけで癒されます。パッケージもシンプルでスッキリしているので、女性はもちろん、男性へも、また口あたりもやわらかなため、子どもからご高齢の方まで、どんな方にも喜ばれる博多駅のお土産です。

名菓ひよ子だとついつい福岡のお土産？東京のお土産？と迷われる方にも、ひよ子のピナンシェだとパッケージに「九州限定」としっかり書かれているので安心してプレゼントできます！
封を開けるとコロンとしたフォルムのこちら！可愛らしくて食べるのをためらってしまいそう。でも一口食べれば、そのふくよかな味わいに幸せな気持ちになれますよ。

包装も、箱を開けるとかわいいひよ子がきれいに並んでいる姿に顔がほころびますが、きちんと小包装になっていて機能的、ひとつひとつに賞味期限が載っているので、博多駅のお土産として職場の同僚や友人に配るのにオススメですよ！
博多駅の中には大きな店舗があるので、ピィナンシェ以外のひよ子スイーツにもたくさん出会えます。名菓ひよ子は和菓子好きな人への博多駅のお土産、ピィナンシェは洋菓子好きな人への博多駅のお土産に、どちらも選ぶことができるのも嬉しいポイント！

長崎県佐世保市で生まれ、40年以上も前から、福岡の人に愛されている洋菓子店「赤い風船」。そんな「赤い風船」で人気の博多駅のお土産は、2013年11月から発売されている「博多果樹園いちごいちご」です。博多あまおう苺を使ったまるみのあるさっくりとしたアーモンドクッキーが仲良く2個くっついている姿可愛くて人気で、見た目だけでなく味もとっても美味しいと話題の博多駅のお土産なんです！

さっくさくのクッキーはあまおうの華やかな風味が贅沢に香ります。そんな素敵なクッキーがサンドしているのは焼きホワイトチョコレートで、2つのクッキーをつないでいるのもホワイトサンドチョコ。無敵のコンビを一度口にしたら、またもう一つと思わず手が伸びてしまう美味しさです。

パッケージも可愛く、真っ赤な苺が目を惹きます。個数も、手軽に買える3個入りから、12個入り、たくさん食べられる20個入りまであるので、自分への博多駅のお土産にも、大人数の職場の博多駅のお土産にも嬉しいですね。賞味期限も製造日から105日と長いので、なかなか会えない方へのプレゼントにもオススメです。
愛らしく華やかなクッキーなので、お祝いのプレゼントとしても、小さな子どもへの贈り物としても喜ばれそうですね。
博多駅内にある店舗では「博多果樹園いちごいちご」のほか、九州の素材を使った様々なスイーツを購入することができます！欲張りな人は福岡だけでなく、九州各地の味を楽しんでしまいしょう！

個装された黄粉餅の如水庵「筑紫もち」は同僚やお友達と一緒にいただく博多駅のお土産にぴったり！一口サイズの餅に、香ばしい黄粉をまぶし、あまーい黒蜜をかけて食べるといった組み合わせは、誰もが喜ぶ組み合わせ。如水庵の社長が小さい頃におばあちゃんに作ってもらっていた餅からヒントを得て作られた筑紫もちは、どこか懐かしさのある、優しい味です。
博多しぼりをイメージさせる柄の小さな風呂敷の様な包み紙で包装されていて、見た目からも博多らしさを伝えられるので博多駅のお土産にオススメです。

どのあたりが博多駅のお土産かと言えば、お餅が筑紫平野で獲れたお米で作られているから！生菓子のようなフレッシュ感も嬉しい筑紫もちですが、20日も日持ちするところも嬉しいですね。
モンド・セレクションの最高金賞も受賞していますので、味のよさもお墨付き。子どもからご年配の方までみんなに喜ばれます。
如水庵の直営店は、博多駅の中だけでも5店舗あるので、歩いている途中でも見つけやすいはず！見つけたときには、博多駅のお土産としてぜひ一度買ってみてくださいね。

昭和48年、小料理屋のうち川がお持たせ用に作っていたのが名品のはじまり。ぷっくりとした辛子明太子は、福岡土産として数ある辛子明太子の中でもトップクラス。

創業時から受け継がれている原料へのこだわり、製法へのこだわりが、全国の明太子ファンを魅了しています。「発想は大胆奔放に、つくりは細心丁寧に、そしてひたすら美味しさというものを探求せよ。」というこだわりから生まれたなめらかな舌触りの明太子は、白いごはんの永遠の友と言えるでしょう。
北海道産無着色たらこを使用し、創業当時の淡麗・中辛の味をそのまま引き継ぐ「錦」は、博多駅のお土産にピッタリ！他にも、濃厚・本みりん漬け・辛口の「吟」や粒子際立つ「珠」、迫力のある大粒が好評の「博多大粒子」など、種類もたくさんあるので、ついついいくつも食べたくなります。家庭用にお徳用の辛子明太子もあるので、気軽に味を楽しめるもの嬉しいですね。
明太子といかや数の子、白魚、たらふぐなどの様々な食材を組み合わせた珍味も揃っているので、お酒のおつまみとし博多駅のお土産にしても喜ばれます。

福岡の方には「博多名物ぶーらぶら♪」のテレビCMでおなじみの左衛門の「博多ぶらぶら」。ほっこりと炊き上げた北海道産の小豆を、佐賀の一等米であるひよこ米を使ったもちもちとした求肥で包んだ博多駅のお土産です。自然で素朴な風味が持ち味で、餡が求肥の上だけではなく、下までしっかりと入っているところも特徴です。
昭和4年の創業以来、「真心ひとつ、味ひとつ」の合い言葉で和菓子作りを続けてきた左衛門から博多駅のお土産として誕生して40年。新しめではありますが、第19回全国菓子博覧会では内閣総理大臣賞を受賞するなどの実力派で、すっかり定番の商品です！

個数も6個入りから、12個、15個、20個と様々選べるので、博多駅のお土産にはオススメです。
パッケージには博多どんたくの傘鉾をモチーフにした「博多ぶらぶら」のキャラクターが、包装紙いっぱいに華やかに描かれていてなんとも印象的ですよね。このキャラクターのモデルはなんと、博多菓匠 左衛門の会長さんなんですよ。「博多ぶらぶら」を買って、一緒に記念撮影などいかがでしょう。

「博多の女」と書いて「はかたのひと」と読むこちらのお菓子は、博多で誕生し、博多で育った、昭和27年創業の二鶴堂を代表する博多駅のお土産です。創業時に「新しい時代にふさわしい和洋折衷の味を」と考案され生まれた博多の女は、ほどよい甘みの小豆羊かんを、しっとりとしたバームクーヘンでくるんだ優しい味で、子どもからお年をめした方まで広く愛され、いまではすっかり博多駅のお土産の定番です。
定番の商品だけでなく、あまおう苺ミルク味や、バナナミルク味、期間限定商品など、味も豊富で、コーヒー紅茶との相性も抜群です。

食べやすい一口サイズで、個包装になっているところも、博多駅のお土産に買って帰るには嬉しいですよね。パッケージにはついつい目を惹く博多人形が描かれていたり、味によって色もカラフルで可愛かったりと、見た目にも喜ばれるのでオススメです。
賞味期限も、常温保存で30日なので、博多駅のお土産としても安心です。もちろん、持ち運びにも便利で食べやすいサイズなので、旅のお供の自分用おやつとしてもぴったりですよ。
きっすいの博多っ子スイーツを、一度試してみて下さいね。

人気の博多駅のお土産といえば、こちらの「博多通りもん」！福岡出張や旅行のお土産でいただいたことがある方も多いのではないでしょうか。
1929年創業の明月堂が博多情緒を感じさせるお菓子づくりにこだわって生まれた「博多通りもん」は、モンドセレクション金賞を17年連続受賞という快挙を成し遂げた、博多を代表するお菓子です。創業時から続く「博多らしさを大切にしたい」という思いから、博多を中心とした福岡市近郊でのみの販売なので、なかなか買えない博多駅のお土産としてプレゼントすると喜ばれそうですね。

ミルクの甘くまろやかな餡がくるまれたおまんじゅうを一口食べた瞬間、何とも言えない幸せな気分になること間違いなし。コーヒーや紅茶、日本茶にも合うおすすめの博多駅のお土産です。
賞味期限も製造日から50日で、包装も個別包装、と、お土産にはピッタリですね。
お店は、博多駅の阪急百貨店の中にある他、駅構内にも複数の箇所で販売されていますので、是非探してみて下さいね。

こちらのおせんべいが博多土産だということを、今知った方も多いのでは？おせんべいに描かれた、ユニークな顔があまりにも有名な、東雲堂の「二○加せんべい」もおすすめの一つ。
約300年前に始まった郷土芸能「博多仁和加」に使われるお面をモチーフとし、明治39年から販売されている伝統的な博多駅のお土産です。

材料はとってもシンプル！小麦と卵の素朴な風味が香ばしく、昔から変わらない懐かしい味は、幅広い方に好評です。今でも鋳型に入れて焼き上げる工程は、熟練の職人さんによって行われていて、その徹底ぶりには感動ですね。
食べて美味しいのはもちろんですが、博多二和加の半面で楽しめるのものこの商品の魅力ですよね。定番の博多駅のお土産だけでなく、限定コラボレーションで、妖怪ウォッチやドラえもん、マジンガーZなどの商品もあるので、色んな半面で写真撮影をしてみてくださいね。
ユーモアのあるパッケージの中は個包装となっており、賞味期限も製造から60日と長いので、博多駅のお土産にオススメですよ。

創業100年を超える山口油屋福太郎の辛子明太子と、海鮮の旨味を凝縮した新感覚のせんべい、「めんべい」。これはクセになる！いか・たこの魚介とめんたいの味のコラボに、パリッ、サクッとした歯ごたえがピッタリで、食べはじめたらついつい止まらなくなる美味しさです。おやつはもちろん、お酒のおつまみとしての博多駅のお土産にもぴったりのめんべいです。
平成13年の発売開始以来、あっという間に口コミなどで大人気になり、いまや博多土産の新定番。

なかなか日持ちしない明太子や海鮮の味わいを、めんべいだったら常温で180日も保存可能なので、博多駅のお土産として最適です。
辛子明太子味だけでなく、福岡人の大好物なねぎ味や、子どもにも大人にも大人気なマヨネーズ味など、様々な味が展開されています。受験生にもってこいの商品もあるんですよ。かつおが練り込まれためんべい「勝つめんべい」で応援してあげましょう。
価格もお手頃なので、お土産用にも、家庭用にも気軽に楽しめますので、ぜひぜひ一度試してみてくださいね。

鹿児島の蒸気屋といえば、かるかんやかすたどんで有名なお菓子屋ですが、博多阪急の地下で売っているのが「博多どうなつ」です。油で揚げていないヘルシーなドーナツですが、コクがあって癖になる博多駅のお土産です。平日でも行列ができていて、周りに甘いパンケーキのような香りがしている大人気のお店です。

包装されたものはもちろん、その場でホカホカの焼きたてのものを買うこともできるので、博多駅のお土産で買うとき、ついつい自分の分も買っちゃいそうになりますよ。毎月16日には、限定100セットでプレーン味の他に、いちご味や、チョコ味、黒ごま味、焦がしバター味を加えたものを販売しているので、運良くゲットしてみてくださいね。
ほんのり甘い風味に、しっとりとしたふわふわな食感は、子どもから年配の方まで幅広く楽しめます。小腹が空いたときにサッと食べるにももってこいなので、博多駅のお土産だけではなく、ちょっとした差し入れにもオススメですよ。
鹿児島、薩摩の伝統の味ともいえる「かるかん」と一緒に、新しいお土産としてお求めになってはいかがでしょうか。博多駅で帰るところは阪急百貨店の地下のみ。ぜひ時間に余裕を持ってお土産探しに出かけてみてくださいね。

博多駅では佐賀の銘菓もゲットできますよ！その名も、大原老舗という創業1850年の和菓子の名門が世に送り出している、カステラの中にあんこが入ったお菓子「松露饅頭」も博多駅のお土産にいかがでしょうか。北海道産の小豆を使った良質なこしあんに、小麦粉、砂糖、地鶏の卵から作ったカステラ生地をかけながら、現在でもひとつひとつ手焼きで作られていて、伝統のある風雅な味わいを楽しめます。保存料や着色料も使われていないので、どなたでも安心して食べられるところも博多駅のお土産としてオススメです。

松露饅頭は、ペリーが来航する数年前から作られてきたというのですから、長い歴史を感じます。素朴さのなかに上品さを感じ、博多駅のお土産だけではなくお茶うけにもぴったりの松露饅頭は、10個入りで972円とお値段もお手頃ですよ。
パッケージも伝統を感じさせる外箱に、中には和紙のような質感で松葉柄が印刷されている包装、中にはまるくころころとした松露饅頭、と見た目にも可愛いらしく、優しい味わいのお菓子なので、どなたへの博多駅のお土産としても喜ばれること間違い無しです。
自宅で食べる際には、ラップに包んでレンジで数秒あたためると、焼きたての味に近づき、美味しく食べられますので、是非一度試してみてくださいね。

最後に、新幹線博多駅で買える限定の博多駅のお土産をご紹介！めんたいのピリリとした辛さとプリッツの香ばしさ、食べやすさが見事にコラボした「明太プリッツ」です。
誰もがなじみのあるプリッツに、福岡県産の辛子明太子を練り込んで焼き上げた九州地区限定のお土産なので、是非買ってみたくなりますよね。明太子は日持ちがせずになかなかお土産には難しいかも…と思っている方にも、明太子の風味がたっぷりと詰まった明太子プリッツは博多駅のお土産にオススメです。

晩酌のお供にぴったりなのは言うまでもなく、職場でちょっと小腹が空いたときになどにも食べやすく、ジャンボタイプなので腹持ちも良し！新幹線車内でのおやつにも、手軽に食べられるので嬉しいですね。
「九州に行ってきました！」とパッケージ全体で主張できるところも買いですね。インパクトのある外箱をあけると、中は小袋で16袋に分けられていますので、職場などへの博多駅のお土産でも配りやすくて便利ですよ。
全国の地域限定プリッツの中でも特に美味しいと人気の明太子プリッツ。博多駅構内では複数のお店で販売されていますので、是非見つけて試してみてくださいね。

せっかくの旅行、地元で大切に作られているものや地元の人に愛されている美味しいものを大切な人のお土産にしたいですね。美味しい博多土産ぜひ味わってみてください！