- 住所:
- 長崎県長崎市南山手町8番1号
- 営業時間:
- 08:00~18:00
- ※特別営業のため営業時間の延長の場合有り
- 電話:
- 095-822-8223
- アクセス:
- JR長崎駅から路面電車で「大浦天主堂下」または「石橋」で下車、徒歩8分
- 定休日:
- 年中無休
- 入園料:
- 大人・600円
昔から西洋の文化を取り入れ、日本でいち早く西洋化した街「長崎」。その歴史やグルメは独特で、観光地としても人気です。しかし、長崎に行ったらどんなどころに行けばいいかお悩みの方も多いですよね?今回は長崎に行ったら訪れるべき観光地15選を紹介します。
長崎開港時代に活躍し、日本の近代化に貢献したイギリス人商人“トーマス・B・グラバー”の屋敷を中心に、外国人商人の旧家を現代に残した庭園。2015年に「九州・山口近代化産業遺産群」として、旧グラバー邸宅が世界遺産に登録されました。
港を見下ろす園内には季節の花が咲き、優美な洋風建築と一緒に楽しむことができます。園内にはゆっくり休憩できるグラバーカフェや、グラバー園のオリジナルグッズがそろうガーデンショップもあり。ローズガーデンフェスやビアガーデンなど、季節ごとのイベントも楽しめます。
長崎の独特な坂の地形の影響でグラバー園の園内も多少の起伏があります。しかし、動く歩道やエスカレーターが設けられており、とても観光しやすく整備されています。グラバー園からは長崎港や稲佐山をはじめとする長崎ならではの風景・山々と街並みを眺める事ができ、長崎市内でも随一の観光スポットとなっています。その他、園内には至る所に花々があり、いつ訪れても四季折々の花々を楽しむ事ができます。それにより季節により違った雰囲気が味わえます。また7月中旬~10月初旬にかけては洋館群がライトアップされるので昼間のグラバー園とは違ったロマンチックな雰囲気を楽しむ事ができます。
四季折々の花が一年を通して咲き誇る日本最大のテーマパーク。その敷地は約152万㎡もあるんです。365日夜景を楽しむことができる「光の王国」や、子供はもちろん大人も夢中になる「ゲームの王国」など、楽しみ方いろいろ。
場内では、1日中生の音楽やショーに触れることがきます。2015年には、ロボットが出迎えてくれるロボットホテル「変なホテル ハウステンボス」や「ロボットの王国」もオープン。年々進化を遂げるハウステンボスから目が離せません!
長崎県佐世保市のハウステンボスは年中イベント尽くしで行くたびに違ったハウステンボスを楽しむ事ができます。例えば、花畑だけでも植えられている花は様々です。春はチューリップや菜の花、フラワージャパンカップ、初夏から夏にかけてはバラ、あじさい、ゆり、秋から冬にかけては花の世界大会とガーデニングショー、胡蝶蘭といった具合です。ハウステンボスは非常の面積も広いテーマパークとなっており、園内には「変なホテル ハウステンボス」や「ホテルオークラJRハウステンボス」など、宿泊施設も充実しています。旅行で訪れる際にはせっかくなので園内ホテルに宿泊して、ゆっくりハウステンボスを楽しむ事をおススメします。
1945年(昭和20年)8月9日11時2分。長崎に原爆が投下されました。原爆資料館に展示されている当時の時計は、その時刻を指したまま止まっており、一瞬にして市民の生活を奪った原爆の恐ろしさを物語っています。
原爆資料館では、長崎の原爆投下に関する資料を取り扱っています。長崎型原爆と呼ばれる「ファットマン」の模型展示や被爆者の証言映像などを幅広く展示しており、この悲しい出来事を2度と起こしてはならないと再認識させられます。
長崎原爆資料館は長崎電鉄・浜口町電停または松山町電停が最寄りとなります。平和記念公園内にはありませんのでアクセスの際にはご注意ください。徒歩圏内にはありますので一緒に観光する事はできます。長崎原爆資料館は被爆の惨状だけでなく、原爆投下の経緯、核兵器開発の歴史、平和訴求などがストーリー性ある展示がされているのが特徴です。原爆資料館の周りにも原爆に関する様々な遺構が長崎市内にはあります。原爆爆心地の公園や原爆により崩壊した旧浦上天主堂の遺構、原爆青年乙女の会の碑などが付近にあります。これらを合わせて訪れる事でより原爆に関しての理解も深まり、平和に対する想いが深まります。
日本三大夜景、世界三大夜景の一つに数えられる長崎の夜景が楽しめる「稲佐山」は人気のスポット。高台にある展望台から長崎の夜景を一望することができます。1,000万ドルの夜景はとってもロマンチック。天気の良い昼間には、雲仙・天草・五島列島も見ることができます。
展望台にはレストランもあり、夜景を眺めながらの食事も可能。全面ガラス張りのゴンドラから360度の大パノラマが楽しめる長崎ロープウェイや、駅からの無料循環バスもあるので、アクセスは非常に便利です。
長崎は山々に囲まれた狭い平地に市街地が作られているので、立体的に市街地が広がっています。その独特な景観が1000万ドルの夜景と言われる景観を創り出しています。無料循環バスもありますが、自分の行動計画とダイヤが合わない場合は長崎市内では距離は短いのでタクシーなどでロープウェイ乗り場まで移動してしまうのも方法としてあります。夜景を見る際には暗くなってから稲佐山に登るのではなく、少し早く明るい内に登ってしまうのがおススメです。日没に合わせて徐々に暗くなっていき、街が明るくなっていく変化を体感する事ができ、より1000万ドルの夜景を楽しむ事ができます。稲佐山ロープウェイの運行時間や運行間隔は季節によって異なっていますので、必ず出発前に確認をしていきましょう。
小高い丘の上にある平和公園は、被害者の冥福と世界平和の祈りを込めてつくられた公園です。公園内には、高さ9.7メートルの平和記念像があり、右手を天に指し「原爆の脅威」を、左手を水平に伸ばし「平和」を訴えています。
噴水が上がる「平和の泉」は、水を欲しながら亡くなっていった被爆者たちへの冥福を祈りつくられたもの。平和を象徴する鳩と鶴の羽を模した噴水が上がります。長崎原爆資料館と一緒に訪れていただきたいスポットです。
長崎平和記念公園の最寄りは長崎電鉄・松山町電停。原爆資料館とは徒歩圏内となり、爆心地とも近く、長崎原爆投下の中心地です。アクセスは電停に近くて便利ですが、小高い丘の上にあるので、シンボルの平和祈念像に至るまでにはやや上り坂、階段などがありますので注意してください。階段の昇り降りが難しい方が同行者にいらっしゃる場合は平和祈念像近くの道路までタクシーなどで移動する事をおススメします。近くには原爆爆心地の公園や原爆により崩壊した旧浦上天主堂の遺構がありますので合わせて訪れる事でより長崎の原爆投下に対する理解が深まります。毎年8月9日にはこの平和祈念像の前で平和祈念式典が実施され、全世界に向けて平和宣言を行っています。
川に映った影と橋を合わせるとメガネのように見えることから「眼鏡橋」と呼ばれるアーチ式の石橋。寛永11年に作られた長さ22m・幅3.65mの橋は、日本初のアーチ式石橋として国の重要文化財に指定されています。
眼鏡橋は、東京の「日本橋」・山口の「錦帯橋」と合わせて日本三名橋に数えられています。また、橋の近くには見つけると恋が叶うと言われる「ハートの石」があり、近年では、カップルにも人気の観光地となっています。
国に重要文化財ともなっている「眼鏡橋」は長崎電鉄・賑橋電停が最寄り駅となります。長崎市内の中心部に位置し、繁華街・浜町や思案橋にも近いのでアクセス抜群。ちょっとの立ち寄りにおススメです。「眼鏡橋」は川面に移った影が双円を描いて見えるので名づけられましたが、実は見る角度によって趣が異なってくるところが非常に興味深いところです。石段があるため、眼鏡橋の正面から勿論見る事もできますし、隣の橋から正面から見る事もできます。一方で、近くから見たり、横から見たり様々な角度から「眼鏡橋」を見る事ができるので、様々なシチュエーションの「眼鏡橋」を楽しむ事ができます。
1864年に完成した大浦天主堂は、日本に現存する最古のキリスト教会であり現在も使われています。原爆により甚大な被害を受けましたが、日本に輸入された洋風建築の初期を飾る代表的な建物として国宝に指定されています。
教会の中は原則、会話や撮影は禁止の静かな聖堂。創建当時にフランスから運ばれた天主堂内のマリア像や、ところどころにはめ込まれたステンドグラスは必見です。別館には長崎のキリシタンの歴史を展示する資料館もあります。
大浦天主堂は長崎電鉄・大浦天主堂下電停が最寄り駅。グラバー園とも近く、駅からのアクセスの途中にありますので、一緒に訪れてしまう行程を組むのが最もスムーズになります。但し、ここも長崎独特の坂道地形にありますのでアクセス時には十分にご注意ください。2017年11月1日から外壁工事を行っている為、合わせて隣接する「キリシタン博物館」も資料室開館準備のため閉鎖されています。2018年4月1日に新しく開館する予定なので暫くの間は大浦天主堂のみが楽しめます。内装にはステンドグラスと呼ばれる染められたガラスが要所要所に組み込まれています。建築様式としてもゴシック様式と呼ばれる方式が採用され、異国情緒を感じる事ができます。
出島は、634年に幕府によって作られた人工島。当時はポルトガル人を管理するための島でしたが、時代とともにオランダ貿易の場に変わり、日本と西洋とをつなぐ玄関口となりました。当時は岬の先端に築かれた島でしたが、現在では周辺が埋め立てられ陸続きとなっています。
とうに役割を終えた島でしたが、約60年前に復元が始まり、現在では建物6棟を見学することができます。出島内には和と洋が融合した「カピタン部屋」もあり、日本人と西洋人の関係性を学ぶことができますよ。現在、25棟の建物を復元させるための事業が進んでいます。
鎖国時代に唯一西洋に拓かれていた貿易の窓口・出島は復元事業が進んでおり、2017年11月25日には出島表門橋が一般公開され、話題となりました。現在の出島は大きく4つの時代の遺構や建物などを見る事ができ、かつて海に面していた水門、西側ゲートから入場すると19世紀初頭の江戸時代から幕末開国後、明治時代へと辿る事ができ、東側ゲートから入場すると明治時代から幕末、江戸時代へとさかのぼる事となります。西側ゲートは長崎電鉄・出島電停が、東側ゲートは長崎電鉄・築町電停が最寄りとなります。東側ゲートは長崎新地中華街にも近く、一緒に合わせて観光する事ができます。長崎中華を食べた後に、是非出島でタイムスリップしてみてはいかがでしょうか。
長崎バイオパークは、動物たちと近くで遊んでふれあえる動植物園。「生態展示」をコンセプトに、動物たちが自由にのびのびと暮らす様子を見ることができます。中でも、動物とのふれあい体験やエサやり体験が大人気です。
リスザルやカピバラ、さらにバクやカバなどの大型動物へもエサをあげることができます。動物たちとのふれあいに、子供はもちろん大人も大興奮!非日常的な感動を味わうことができますよ。犬や猫と触れ合える「ふれあい広場PAW」もオープンしました。
長崎バイオパークは西海市にあり、ハウステンボスからはバイオパークまでの無料送迎などがあります。入園時間は朝9時から夕方17時までですが、8月のみ17時半まで営業しています。大型の肉食動物は少ないものの、リャマやカピバラ、リスザルなどの哺乳類、淡水魚、昆虫類などの動物が飼育されています。また日本で初めてカバの人工哺育に成功したのもここ、長崎バイオパークです。園内は檻が少なく、多くの動物を間近で見る事ができ、更に餌やりもできます。たまにゾーンを飛び出したカピバラなどの動物が別のゾーンで見る事ができ、長崎バイオパークならではの風景を見る事ができます。(ほどんどの動物はゾーンから飛び出さないようです)
雲仙温泉にある雲仙地獄は、長崎を代表する観光地。いたるところから高温の湯気が激しく噴出するその光景が地獄のように見えることからこの名が付けられたのだとか。この世のものとは思えない景色を眺めながら散策を楽しむことができます。
雲仙地獄で蒸した熱々のゆで卵は、食べると長生きすると言われており、味も絶品!地獄を眺めながら食べ歩きしてみてはいかがでしょうか?地獄の噴気や熱を体感できる「雲仙地獄の足蒸し」もあります。
雲仙地獄は島原半島に位置しています。雲仙の古湯と新湯の間の白い土(温泉余土)に覆われた一帯を指します。雲仙温泉街のメインスポットなので雲仙エリアを訪れた際には必ず訪れましょう。「雲仙地獄足蒸し(あしむし)」があり、足を置くだけで地熱や噴気を体感できる休憩所もあります。ここでは休憩がてらに雲仙地獄の熱を体感する事ができますが、長時間足を置いたり、裸足で置いたりすると火傷の恐れもあります。それだけ熱が強いのですが、十分に注意書きを読んだうえで楽しみましょう。その他、休憩所は見台もあり、ゆっくりと周囲の雲仙地獄を見学しながら休憩できる場所もありますので「雲仙地獄足蒸し(あしむし)」が怖い方はこちらで休憩しましょう。
明治から昭和にかけて海底炭鉱で栄えた軍艦島は、長崎港から18.5kmの位置に浮かぶ小さな島。離れたところから見ると軍艦のように見えることからその名で呼ばれていますが、正式名称を「端島(はしま)」といいます。
島内には団地やお店の跡など、人々が暮らした形跡が残されていますが、現在は無人島であり島は廃墟と化しています。その独特の雰囲気が魅力で、2015年には世界遺産にも登録された長崎を代表する観光地です。
軍艦島に上陸するためにはガイドツアーに申し込む必要があります。世界遺産登録後、軍艦島上陸ツアーは人気が高く、繁忙期には満席となる事もありますので、長崎旅行が決まったら早めに予約する事をおススメします。また、当日の波によっては船で付近までは行けても上陸できない恐れもあります。軍艦島は保全が進んでおり、大半が立ち入り禁止区域となっています。ガイドツアーでは立ち入り可能地域から繁栄の史跡を見る事ができ、何の跡地なのかを詳しく解説してくれるのでしっかりと耳を傾けましょう。軍艦島周囲を船でまわる事もツアーには含まれているケースが多いので、船時間も楽しく過ごすことができます。
長崎名物といえばカステラが有名。お土産にもおすすめです。カステラ本家福砂屋本店は380年以上の歴史を誇るカステラの老舗。今なお「手わざ」にこだわったカステラは、ふっくらしっとり。ザラメ糖のシャリシャリ食感が特徴です。
スペイン、ポルトガルより長崎に伝来した「カステラ」は、実は「和菓子」の仲間。日本で入手できる食材を使って日本版のカステラとして広まりました。伝統の技を受け継いだ老舗の味。ぜひ、お試しください。
福砂屋本店は長崎名物・カステラの老舗の1つです。本店の場所は長崎随一の繁華街・思案橋付近にあって、新地中華街からも徒歩圏内にあります。建物も「老舗」の歴史を感じる風格があります。ベーシックなカステラのお土産は小切れ0.6号1本(1,188円)です。5本入りまでがセットで購入する事ができます。渡す人が好きなサイズに切って食べる事ができます。最近、「フクサヤキューブ」という新商品が生まれました。これは小さい箱の中に1口サイズのカステラが入っているスタイルのもので、ばらまき用のお土産におススメです。ギフトセット5個入り1,458円で販売されていますのでお土産に迷ったときは選んでみてはいかがでしょうか。
横浜・神戸と並び、日本三大中華街の一つである「長崎新地中華街」は江戸中期からの歴史があります。中華街には東西南北で4カ所の門が設置されており、それぞれに配置された四神が中華街を守っています。
中華料理店や雑貨屋さんなど、現在約40件が軒を連ね、とても賑やかです。春節の期間中に行われるランタンフェティバルは毎年人気のイベント。季節毎に行われるイベントにも注目です。ぜひ、チェックしてから出かけてみて下さい。
長崎新地中華街の最寄り駅は長崎電鉄・築町電停です。出島や福砂屋本店など付近の観光地からは徒歩圏内となり、一緒に訪れる事も可能です。長崎新地中華街の一番の目玉は長崎名物・ちゃんぽん。長崎に旅行で来たからには外すことはできない名物です。多くの中華料理店で食べる事はできます。その中でもおススメなのは「中華菜館・江山楼」です。長崎市内に複数店舗を構える中華料理屋ですが、長崎新地中華街には2店舗あり混雑時も柔軟に対応いただけることがあります。またテイクアウトショップもあり、お店で食べた美味しい長崎ちゃんぽんをお土産として買って帰る事もできます。旅の思い出に是非いかがでしょうか。
長崎ペンギン水族館は、ペンギンの飼育をメインとした水族館。地球上に生息する全18種類のペンギンのうち、9種類のペンギンを飼育しています。ペンギンの種類は世界一。イワトビペンギンやマカロニペンギンなど、珍しいペンギンを見ることができます。
さらに、世界最大級の淡水魚「プラーブック」は必見。全長3mの巨大な魚は圧巻の迫力です。その他、ペンギンのお散歩や餌やり、日本最大級のペンギンプールを見ることができます。かわいいペンギンたちの姿に癒されますよ。
長崎を代表する水族館の「長崎ペンギン水族館」は、JR長崎駅からバスでのアクセスとなります。所要時間は約30分で運賃は240円。運営が稲佐山ロープウェイを同じ組織のため、稲佐山では長崎ペンギン水族館を知る事もできます。ペンギンをメインとした水族館のため、お土産品もペンギンにちなんだものばかり。思い出として、ぬいぐるみからお菓子まで、たくさんのペンギングッズが揃っています。また飲食コーナーではオリジナルペンギンパンケーキが2個120円とお手軽に楽しむ事ができます。大人だけでなく、もちろん子供も楽しむ事ができるので、ご家族で長崎旅行に行く際は旅程に是非組み込む事をおススメします。
長崎では「おすわさん」と呼ばれ親しまれている諏訪神社は、長崎の総氏神さまです。厄除けや縁結びにご利益があり、多くの人が参拝に訪れます。例祭は長崎で有名なお祭り「長崎くんち」。日本三大祭の一つに数えられています。
境内には「縁結びの陰陽石」と呼ばれる石が埋め込まれており、男性は女石を、女性は男石を踏んだ後、最後に両性合体石を踏んで参拝すると縁結びの願いが叶うといわれています。江戸時代から伝わるロマンチックな願掛け。ぜひ、試してみて下さい。
「長崎くんち」で知られる諏訪神社へは長崎電鉄・諏訪神社前電停が最寄り駅となります。浜の町や眼鏡橋、思案橋からは地図上では近くに見えるものの、若干距離がありますので、まとめて観光ではなく、路面電車でアクセスする事をおススメします。諏訪神社前電停からも諏訪神社は長い階段があります。登り坂である事は長崎特有の作りなのでそれも加味して楽しみましょう。
「長崎くんち」は諏訪神社の祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。毎年10月7日から9日まで開催されており、多くの地元の方や観光客で賑わいます。ただし、桟敷席は毎年人気で非常に倍率が高く、諏訪神社内での「長崎くんち」を見るのは簡単ではありません。しかしその周辺の催し物も十分楽しめます。
南の国と夢の国が大好きな食いしん坊女子でございます。
みなさまにわかりやすく、面白い記事を提供して行けたらと思います。宜しくお願い致します。
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