【体験レポ】ヨガの聖地・リシケシュ!ビギナーでもOKなヨガ・アシュラムに参加してみた

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インド北部・ガンジス川源流域のほとりにある、小さな町、リシケシュ。 ヒンドゥー教の聖地として有名な町でもあり、”美しき青きガンガー”沿いには多くのヨガアシュラムが点在するヨガの聖地です。 1960年代、ビートルズが滞在して修行したことでも知られています。世界中のヨガブームで、多くの外国人が訪れ、またインド人の巡礼者・修行者もたくさん滞在しており、沐浴する姿もよく見られます。 ヨガビギナーの筆者が参加したヨガ・アシュラムを紹介したいと思います。

もうすぐヨガの日! 〜International Day of Yoga〜

ヨガの起源に遡ると、なんと昔、社会の授業で習った”インダス文明”(4〜5000年も前!!)の時代、既にヨガの原型にあたる修行法が生まれていたそうです。
6月21日は国際ヨガの日!ヨギーさん、ヨギーニさんたちも、興味はあるけどやったことなーい!あなたも、リラックス&ストレッチしませんか?
今日はそんな”国際ヨガの日”にちなんで、ヨガビギナーの筆者が、”ヨガの聖地リシケシュ”でお邪魔した、ヨガ・アシュラムを紹介したいと思います。

ビギナーでも参加可能・聖地リシケシュのヨガアシュラム

『ヨガやってるんですか?!』と聞かれて、『ほ、本当に少しだけ…!!』と答えるような、俄かヨギーニ(なんて言ったら怒られるレベル)の筆者が、実際に体験した聖地・リシケシュのヨガ。参加したクラスとアシュラムの紹介、正直な感想を書いていきたいと思います!

アーナンダ・プラカーシュ

宿泊施設が備わったアシュラム。
朝・夕2回のクラス(レッスンは英語)どちらも数回参加してみました。ゆったりとしたリラックスできるハタヨガで、個人的に現地アシュラムの中では1番のオススメです。

アーナンド・プラカーシュ ヨガ アシュラム
住所:
Tapovan、Rishikesh, Uttarakhand 249137、インド
営業時間:
7:30~19:00
アクセス:
ラクシュマンジューラーエリア、メインロードとガンガーの間、キイロイ家から徒歩1分。
定休日:
日曜
電話番号:
+91 135 244 2344
料金:
各レッスン200ルピー
クラス:
ドロップインのクラスは、毎日朝6時〜と、夕方4時〜の2回
(日曜は朝のみ)
※宿泊やティーチャートレーニングの相談・申し込みはレセプションでどうぞ

ラージェンドラ・ヨガ&ウェルネス センター

日本語が少しわかる先生。クラスの後など、気になるところを質問させてくれたりと、とても親切で分かりやすく好印象でした。呼吸法を中心としたハタヨガでしたが、少しパワー寄りかもしれません。カフェ「おかえり」と同じ建物なので、場所はわかりやすいと思います。料金は、ドロップイン1クラス300ルピーです。

ラージェンドラ ヨガ&ウェルネスセンター
住所:
Tapovan、Rishikesh, Uttarakhand 249137、インド
アクセス:
ラクシュマンジューラーエリア、メインロード西側、カフェおかえりと同じ建物内、2階。
定休日:
日曜日
電話番号:
+91 94109 93180
料金:
ドロップイン1クラスにつき300ルピー
おススメの時期:
クラス:
8:00〜、17:00〜の2回
呼吸法を中心に丁寧に説明してくれ、またヨガ哲学のお話も聞かせてくれる。日本語が少し話せる先生。参加者のそれぞれのレベルに合わせて丁寧に指導してくれました。

ヨガ・ビニ

ラクシュマンジューラー橋を渡ってすぐに見える大きな寺院・シュリ・トラヤンバケシュワールの1階にある教室。ヨガ未経験の旅行者とビギナークラスに参加しようと待っていたのですが、誰も現れる気配がなく、連絡先に電話してみるも、連絡とれず…”インド”という感じでした。
夕方のクラスに参加したのですが、ティーチャートレーニングに通っているような生徒さんが多く、(みんな倒立とかしていました…!!)ついていくのに必死でした!先生は優しい方で、説明もとても丁寧で、わかりやすいかったです。
是非ビギナークラスから始めたかった…!!
ドロップイン1クラス200ルピー。

ヨガ ビニ
住所:
Laxman jhula Trimbakeshwar Temple 13 Floor Temple on the bank of Ganga, Rishikesh, Uttarakhand 249201 インド
営業時間:
6:30~21:30
アクセス:
ラクシュマンジューラー橋を越えて直ぐの寺院の入り口から階段を降りたところがドロップインクラスのスタジオ。
定休日:
日曜日
電話番号:
+91 78951 98304
料金:
ドロップイン:1クラス200₨ (回数券割引有り)
おススメの時期:
クラス:
8:30〜ハタヨガ、11:00〜ビギナーズ、16:30〜ハタヨガ(日曜以外)
宿泊・ティーチャートレーニングのアシュラムは別の場所で、セキュリティもしっかりしているようです。公式サイトは日本語翻訳もされているのでとてもわかりやすい!(詳細ページ)
先生も日本語を上手に話すので、英語が苦手な人でも通えるクラスです。

ゲストハウスやレストランの掲示板に書いてあるクラスにも飛び込みで参加できます。

今回、リシケシュ滞在中は、日本語ガイドブックに乗っている”キイロイ家”というゲストハウスにお世話になった筆者ですが、下の階が食堂になっていて、掲示板があり、フライヤーがたくさん貼られていました。その中に貼られていたクラスだったり、普通の民家の前やゲートに、”フリーヨガクラス◯時〜”と看板が出ていたりしたので、時間が合えば、そこにふらっとお邪魔したりしていました。お散歩中にそういったクラスを見つけるのも、リシケシュ滞在中の楽しみの一つだったりします。

デヴィ ミュージックアシュラム

ヨガのアシュラムではありませんが、このミュージックアシュラムで火・金曜の夜7時〜のミュージックメディテーション(チベットのシンギングボールや他の楽器の音を聴きながらの瞑想)は本当にオススメ。
瞑想というより、ものすごい速さで落ちてしまうほどの心地よい音色。気付くと参加者のほとんどが寝息を立てていました(笑)
いくつもの、いろんな大きさや種類のシンギングボールを使っての演奏で、とても幻想的な音でした。

心も身体も、ゆっくりリラックス。

とは、実は言えないリシケシュ…(笑)そう、言ってもここは”インド”!!
結構人もがめついし、押せ押せインド人もたくさんいます。
そんな”インド”で心を鎮め、身体をストレッチさせる。ということに意味があるのかなぁ…なんて感じてしまったリシケシュ滞在。(もちろん他のインドの観光地よりはずっと静かです!)
もしクラスが急に変更になっても、先生がいきなり来なくても、気にしない、気にしない。インドですから…!(クラスは予告なしに変更・休止が本当によくありますので、上記のクラスの時間は目安程度にしてくださいね。)



インドでヨガをしようと思ったら、本当にどこでもドロップインのクラスに参加することができます。それでもここに世界中のヨーギーたちが集まってくるのはやはり”美しき青きガンガー”の魅力なのでしょうか。

2014年、国連によって定められた国際ヨガの日。国連が定めた「国際ヨガの日」を初めて迎えた昨年、6月21日、インドの首都ニューデリーでは、約3万5000人が参加する政府主導の大規模なヨガのイベントが開かれ、提案したモディ首相も参加。
インドだけではなく、中国、韓国などのアジア各国や、フランスなどでも、大規模なヨガイベントが開催されたようです。今年のヨガの日も、世界中が ”シャンティ” に包まれますように!
 

みゃりも

豪州パース在住、旅ごはん研究家。時々バックパッカーやってます。
ただただ只管、おいしい!!を求めて、世界をふらふら。世界で出会ったおいしいもの再現レシピをブログにて公開しています。

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